昨夜は反発したが・・・下落トレンドにはまだ影響無し。


 昨夜はぐぐっと反発を見せました。ニューヨークダウは久々に上昇。ドル円はニューヨークオープン時の安値110.10円台から1円も跳ねて111.10円台。ここから反発ターンを見せる勢いに見えてしまいます。

 しかし下落トレンドにはあまり変化は無く、むしろ本格的な下落前にはMACDが再度シグナルタッチすると暴落サインがさらに強化されてしまう下落トレンドの流れです。ニューヨークダウは2011年以来の8連続下げのあとなのでこのぐらいの反発はあっても当然のところであり、ドル円は安値更新の価格、111.60円よりまだまだ下にいます。

 下落の最中に昨夜のように急な反発が入るのにも理由があります。下落が続くと、当然だんだんショートで儲けてやろうと、ショートで攻める人が増えてきます。特に最近のようにドル円が安易に戻り売りで儲かる相場ともなるとどんどん儲けてやろうと小さな値幅でショートを仕掛ける人がどんどん増えてきます。下値が固かったり、ちょっと反発があるとそのショート派が慌てて買い戻すので反発の勢いが増幅されるのです。下落が続く時は、こういう急激な反発を挟みながら、ずんずん下落していきます。

 ドル円、ニューヨークダウの値段はじりじり下げてきているので、ショート投機派以外の本格的な売りも少しずつ入ってきていると見るべきでしょう。ここから反発を見越して今度は買いで儲けてやろうという人が入ってくるのでさらに上に伸びる可能性ももちろんあります。ただ腰の入った買いじゃないのでその上昇は少し下げ始めたらまたすぐ落ちてきます。そして見てて怖くなるほど大きな下落の勢いを見て、長期投資家も投げてきて本格的な暴落相場になる、というのが暴落時のパターンです。

 よくわからないのが日本株です。ドル円と米国株が素直に動くのでこのへんてこりんな日本株をトレードする必要はまったくないと思いますが、なんとも値動きわかりません。今日は権利付き配当落ち日で昨日より130円ほど下がるはずのところですが現在先物は昨日終値近辺。日本株だけ見てると、ここは買いの勢い強しと買いにいってしまうところです。ドル円を見てるととても買いには行けませんが、日本株は波乱要因ですね。チャートに対してあまり素直じゃないです。

上にも下にも値動きがどんどん大きくなります。乱高下がすごくなってくるので、ドル円ランダムウォーク戦略でこの値動きエネルギーをコツコツ利益に変える戦略の継続です。


ついに本丸の米国株が本格的な下落トレンドへ。ドル円はまだまだ円高方向。

 昨夜も先週金曜日に引き続き、米国株は大幅下落があるも引けは上昇して下落幅を縮小して終了。日経平均先物も19,000円。現物でいえば19,130円相当の価格に上げて終わっています。この形、だまされる人多いですね。ニューヨークの引けが上げて終わるので、「ああ、下落相場ももう終わりかな?」と思ってしまいます。

 ところが、トレンドを見ると世界の本丸である米国株がいよいよ本格的な下落トレンドに突入しかかっています。ニューヨークダウは2011年以来の8日連続下落であり、日足の一目均衡表を見ると雲に接近、そして注目すべきは遅行スパン。いよいよローソク足を下抜こうとしています。ドル円と日経平均株価は既に先に下抜いており下落トレンド入りしています。

 ニューヨークダウは30社しかなく、日経平均株価以上に値がさ株の影響を強く受けます。その値がさ株といえばやはりゴールドマンサックス。ニューヨークダウの下落は、米国金融株の下落を示しており、金融株の下落は利上げ期待の縮小であり、ひいてはトランプ政権の規制緩和、減税への期待がしぼんでいることを示しています。つまりトランプラリーは一区切りついた、ということです。

 米国株がそんな下落トレンドに入ろうとしている中で絶好調に右肩上がりを続けているのがドル建て日経平均株価。日経平均株価はもう既に下げ始めていて反発局面なんじゃないの?と思うかもしれませんが、日本株は7割が外国人投資家。ドル建てで見ないと評価は適切ではないと思います。ドル円の円高ドル安がどんどん進む中で日経平均株価は19,000円前後を維持し続けているので、ドル建て日経平均株価はどんどん上がってしまっており、まだ下落は始まっていません。ニューヨークダウの下落を皮切りに本格的に下げてくることになるでしょう。そしてその時にドル円は先に十分に下げてきている中でここから猛烈に円安に動くとも考えづらく、円建て日経平均株価が大きく下げることになると思います。

 円建て日経平均株価はこのようにいろんな指標の結果として振れているだけのものになり、ドル円為替の関係でとても読みづらいものになってしまいました。素直に動くドル円の方がよっぽどトレードしやすく、そのドル円もとても値動きが大きくなっているので上がったら売る、下がったら買う、のランダムウォークトレードで上方向だろうが下方向だろうが値動きそのものを損益に変えていくのが効率的に思えます。この、「値動き」そのものを取り扱う概念はなかなか勝率の高い投機対象だと最近思い始めています。

下落方向が鮮明になってきた米国株とドル円。日本株だけ変な動きをしてるがいずれツケを払うことになりそう。


先週末米国株引け際にオバマケア修正法案が撤退。先週末の時点では撤退発表が引け間際だったのでショート勢が売りで攻めて、週末前だったのですぐ決済し反発したように見えるが下落方向は確定。週明けてトランプ政権不安が整理され下落方向を鮮明にして今週スタートとなりそう。

ドル円というか、米国債の動きが確定。ドル円は110円は割ってくるのは確定っぽいけどどこまでいくか。トレンドとして固そうなのは107円、104円なんて声もありますね。

気になるのはドル円を無視して変な違和感のある買いが入ってる日本株。無理をしたぶん、下落することになるんだけれども・・・

楽観ムードの中で次々と炸裂するリスク。ぐぐっと開くボリンジャーバンドが暴落の準備を整える。


歴史的低水準で保たれていたボラティリティ。値動きが全然無いレンジ相場が何ヵ月も続き、ボリンジャーバンドのレンジがどんどん狭くなる時期が続いていた。

そこに来て今週、次々とリスクが炸裂。カレンダー上ではもともとわかりきったものばかりなので、テクニカル的なトレンドとリンクした、売り仕掛けだ。

今日は日本は森友証人喚問。今夜アメリカではオバマケア法案の議会採決。

円高がどんどん進んでいるが、ツイッターなど見てると世論、個人投資家はまったく弱気になってない。長いレンジ相場に慣れすぎているので「どうせまたすぐ戻す、暴落暴落騒いでいつものパターンにハマッて、バカなの?」という論調。

しかし日足のテクニカル指標はあなどってはいけない。ボリンジャーバンドのマイナス2シグマに張り付いた現在の暴落。そのバンドのレンジが昨日いよいよぐぐっと開いたので暴落準備完了。そして一目均衡表の雲の下にはとっくにもぐっているが遅行スパンがローソク足を下抜け、トレンドは完全に弱気に転換した。まだまだ下がるorしばらくしつこく下がったまま、という状況が考えられるので、ここ数ヵ月のように簡単にスルッと戻すというのは考えづらい。今夜オバマケア改正法案は議会を通すためにマイナーチェンジも議論しているようだが、無事に通ったとしても懸念が払拭されるとは考えづらい。

下がり始めたら、早い。既報の様に僕は相場暴落に払う保険料であるオプションプレミアムの異様な低下からリスクヘッジの日経平均オプションプットを買ってるし、ドル円のショートも保有している。これまでに出た利益から保険料として捻出して、ちゃんとリスクヘッジしてれば、暴落は怖くない。生き残って資産を増やしていくためにはやっぱり必要経費はけっこうかかります。


外貨積立日記(積立624営業日目) テクニカル的にもファンダメンタル的にも裏付けられた下落。

スキャン_20150616


 こんにちは。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランド、スイスフラン、韓国ウォン、トルコリラを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20170322積立

 外貨積立ての含み損益はプラスマイナスゼロ近辺のスレスレ状態。米選挙トランプ勝利後順調に回復してきていましたがいよいよここにきて頭打ち。主にドル円での円高ドル安に巻き込まれて資源国通貨も頭打っています。ポートフォリオとして中国人民元の下げが大きいので、これがドル円に引っ張られています。人民元はまだまだ実質ドルペッグに近い状況なので人民元がいつドルと決別するのか?が焦点です。長期的には人民元は米ドルと乖離していくと踏んでいます。

 その人民元の下落に対しては南アフリカランドがカバー。ドル円下落の影響は全然受けず、ランドは強い。今後世界経済でアフリカは世界最後のフロンティアと言われており今後も成長が見込まれます。新興国通貨が下げても、アフリカは新興国成長筆頭として強くなっていくと思っています。

 意外と検討しているのが韓国ウォン。10円付近をキープしています。トルコリラもなかなか。ニュージーランドもドル円下落ほどにはやられていないのでまたインフレ(スタグフレーション)の流れに乗って巻き返してきてくれるでしょう。ニュージーランドは世界中から移住が続く世界の憧れの国。将来性には強気です。


 ドル円がふたたび111円台に突っ込んできており下落トレンドがきついです。3月15日FOMCでの米国利上げをきっかけとしてドル売りが続いています。米国債利回りが急低下しています。まだまだこのドル売りの流れは続きそうです。トランプ政権は官僚の人員配置が未だにぜんぜん決まっておらず中身はスカスカ。厳しい。

 そしてドル円のトレンドはこれまた厳しいものです。

20170322ドル円
ドル円日足チャート(SBI証券提供)

 ドル円の日足チャートですが完全に一目均衡表の雲の下。雲の上限115円あたりは分厚い抵抗となり上にキャップがかかってしまっています。そして厳しいのは遅行スパンが完全にローソク足を下抜けたこと。明確な下落トレンド入りです。下段はMACDですがもちろんゴールデンクロス。もう1回113円ぐらいまで跳ねてもう1度シグナルと接触があれば決定的な暴落サインです。

 ボリンジャーバンドもボラティリティ限界のマイナス2シグマに達しており、過去2回攻めて割れていない111.60円がキープされているのでここいらで反発するはず、という見方もできなくはないですが、なにせここまでボラティリティが小さかったのでボリンジャーバンド自体が狭すぎる。しばらく止まっていたものが動き始めるとその値動きは大きくなるものです。

 ドル円オプションのプレミアムがここしばらく歴史的低水準、VI(ボラティリティインデックス)指数も最低水準でした。マーケットはあまりに楽観に浸りすぎてると思います。オプション価格の低下は、みんなが楽観視して保険、ヘッジをかけていない状態なので、この中で大きく下落してくれば慌ててヘッジをかける必要があり、プットのオプション買いによって、下落が下落を呼びます。増して今はAI、人工知能によるプラグラム売買が全盛となりつつある中、機械が一斉に合理的行動をとったらどうなるか。合理的な行動の束が、非合理な値動きを起こすのではないでしょうか。我々人間はもちろん、そんなミスプライスにこそ利益の源泉を見つけることが出来ます。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2017/3/22 (積立624営業日目)
累計積立金額:1,014,317円
外貨評価金額:1,015,425円
損益:+1,109円(損益率+0.1%)
累計スワップポイント:30,434円
預託証拠金額:313,056円(自己資金200,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。
 ※現在積立て外貨量に対し証拠金が少なくレバレッジがかかってしまっていますがいずれ積み増してレバレッジ無しに戻します。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:78.66円
平均積立単価:80.65円
累計積立数量:3,694NZD
評価損益:▲7,351円 (損益率▲2.5%)
累計スワップポイント:8,138円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:16.27円
平均積立単価:17.63円
累計積立数量:17,335CNH
評価損益:▲23,664円 (損益率▲7.7%)
累計スワップポイント:5,595円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.82円
平均積立単価:7.89円
累計積立数量:35,641ZAR
評価損益:+33,271円 (損益率+11.8%)
累計スワップポイント:15,981円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:112.42円
平均積立単価:113.23円
累計積立数量:346CHF
評価損益:▲281円 (損益率▲0.7%)
累計スワップポイント:▲37円


KRW(韓国ウォン)
今朝積立単価:9.97円
平均積立単価:9.80円
累計積立数量:4,622KRW
評価損益:+791円 (損益率+1.7%)
累計スワップポイント:+88円


TRY(トルコリラ)
今朝積立単価:30.79円
平均積立単価:31.60円
累計積立数量:1,410TRY
評価損益:▲1,152円 (損益率▲2.6%)
累計スワップポイント:+669円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


PR



注意事項
このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

内閣支持率低下で高まる円高リスク、そして仮想通貨の暴騰・・・


3月後半戦のマーケットが始まります。23日に森友学園元理事長の証人喚問を控え、安倍内閣支持率が急低下。海外投資家はこの内閣支持率というのはとても気にしています。そして、日本株は7割が外国人投資家というマーケットです。

ここしばらく、ドル円は上がったら適当に戻り売りしてれば稼げる、円高トレンドです。この円高トレンドをさらに加速させる内閣支持率低下です。今週はじりじり円高、110円割れまでいくのはいつでしょうね。

その円高リスクをよそ目にガンガン右肩上がりに上がっているのが暗号通貨マーケットです。ビットコインがピークを打ちましたが、その次にイーサリアム。イーサリアムが落ち着いた後は現在NEMが急騰中です。どこまで上がってくれるでしょうか。

ドル暴落と、日本政局不安と。日本は当面厳しそう。その横で暗号通貨マーケットはゴールドラッシュ。


3月15日FOMCとオランダ選挙を受け、起きたことはドルの暴落。FOMCは年4回の利上げ期待だったのか、3回利上げの利益確定売りなのか知らないがFOMC後短時間で暴落。ドル円でも114円台からあっという間に113円前半、翌日には112円台をつけた。

オランダ選挙で極右政党が敗北すればリスクオンで株価はもドル円も上がるという予想もあったが、実際に極右政党が惨敗して起きたことはユーロの急騰による相対的なドルの暴落だ。

ドルの暴落に伴って貴金属価格は反発。金・ゴールド価格が急反発している。原油暴落の中にあるがドルが暴落しているので相対的に原油価格は下支えされている。

あまりのドルの暴落具合からか、ムニューシン米財相は「強いドルは長期にはプラス」と、ドルを支えるような発言さえ出ている。

僕の積み立て通貨である資源国通貨たちはドル下落に伴ってゴールド価格と同様に上昇。特に南アフリカランド、トルコリラというこの数年負け組通貨であった通貨が強く僕の積み立て通貨ポートフォリオを支えている。

次の材料は週末のG20、そして日本の政治不安。森友学園に関わる政府と理事長と抗争が泥沼化しており、稲田防衛大臣だけでなく安倍首相に飛び火した。この話が事実かどうかというより、日本株は外国人投資家が7割であって、政治スキャンダルが噴出している国は、買えない。日本人は「政変」に鈍感だか、海外では政治スキャンダルは重く受け止められる。少なくとも23日の理事長証人喚問までは事態が好転するとは考えづらく、日本株は当面買えないマーケットになってしまった。

ここでもしリスク回避で日本株が売られてくれば為替ヘッジはずしで円高ドル安圧力。強く円高に振られれば一気にスパイラルする構造に日本株はなっていると思う。邦銀の外債投資も進んでいるようで、手っ取り早く利益を出すには為替ヘッジをはずしてドル高を全力で享受する戦略もあったのではないか。その戦略をとっている勢力は再度為替ヘッジのドル売り・円買いを強いられる。ヘッジが値動きをさらに加速させてしまうのだからなんともおかしな話だ。円高と日本株安はスパイラルする。

当然、ランダムウォーク戦略もドル円ショートが優勢に仕掛けたくなってくる。しかしここはまたひょんなことからドル買いが起きてしまうかもしれないからランダムウォークはランダムウォーク。売りと買いは中立に仕掛けておこう。

そんな中、年明けから圧倒的な右肩上がりを続けているのが暗号通貨たち。特に今週はイーサリアムが異常な暴騰。1日で30%上がる日が何日も出ている。結果、短期間で3倍というものすごい値動きを見せている。ビットコインETF認可却下、ビットコイン分裂の噂を受けて第二位の暗号通貨であるイーサリアムに資金がシフトしているのだろうか。暗号通貨マーケットは連日ゴールドラッシュの賑わいを見せており、動かない株や為替からどうしても目移りしてしまう。僕のこの目移り感覚と同様に、トレーダーたちが値動きの良い暗号通貨マーケットにどんどん参入している様相だ。

僕も積み立て暗号通貨しているので、イーサリアムばんざい。

外貨積立日記(積立618営業日目) トランプ後好調だった含み益にも陰りが。米国株にはいよいよヒンデンブルクオーメン点灯。

スキャン_20150616


 こんにちは。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランド、スイスフラン、韓国ウォン、トルコリラを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20170314積立

 んー。昨年11月のトランプ米選挙勝利後の円安の流れに乗ってこの半年近く含み益状態が続いていました。いよいよその好調状態も頭打ち状態がはっきり見えており、そろそろ失速しそうです。しかし積立て買付においては下落相場はむしろ安く外貨が買えるので嬉しい現象です。含み損は将来の利益の源泉。短期で円高で含み損状態になり、その時に安値でたくさん仕込んで、長期でどーんと円安になるのが良いのです。10年レベルの長期では対資源国通貨に対しては円安、しかも相当なレベルでの円安を想定しています。

 通貨オプションの価格が記録的な安値だそうです。あまりに変動がなくなりすぎて、誰も今後の大きな変動を予測しておらず、保険代の意味あいを持つオプションを購入しない。恐怖指数と言われる米国S&Pのボラティリティを指数化したVI指数も安値にへばりついています。楽観相場になっています。

 そんな中、月曜日の米国株マーケットで「ヒンデンブルグオーメン」が点灯したと話題になっています。不吉な暴落のサイン。このサインが出ると先40日ぐらいの期間で7割の確率で5%下落、2割の確率でパニック的な売りがある、と言われるものです。7割の確率で5%程度の下落なのでここ数年はこのサインは何回か出ていますがほぼあまり意識されることもなく、たいして何も起きずに時間は流れていきました。しかしやはりヒンデンブルクオーメンはやっぱりヒンデンブルグオーメン。警戒感は高まるわけです。

 原油価格が暴落を続けているのが気になります。まして明日は3月15日。米国FOMCの利上げ、米国債務上限、オランダ選挙などあまりに多数のビッグイベントが重なっている日です。北朝鮮も地政学リスクを演出していますし、日本は森友学園問題で政治不安です。ここでリスク回避に走らないというのは・・・あまりに楽観的過ぎるのではないでしょうか。

 一方で、まだ米国株は個人が空売りに傾いており下落予想ということでまだ上がるのでは、という観測もあります。米国株が上がれば、ドル建て日経平均株価も強気となり、ドル円が動かなければ日経平均株価は上昇するということになりますが、まあ厳しいでしょう。ドル円だけ円高に動いて日経平均株価は下がらないという可能性もありますが・・・やはり下げるでしょうね。

 やはり円高方向がありそうなのでこれから資源国通貨積立ては含み損状態に転落しそうですが、その円高相場で安く買いつつ、ドル円とオーストラリアドルのランダムウォークトレードでコツコツ売り買いで利益を積み上げて資産構築していきたいと思います。積み立てている外貨も資源国通貨なのでスワップ金利も大きくなってきました。複利でどんどん増えていくので将来楽しみに構えておきます。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2017/3/14 (積立618営業日目)
累計積立金額:996,934円
外貨評価金額:1,006,243円
損益:+9,309円(損益率+0.9%)
累計スワップポイント:29,732円
預託証拠金額:302,038円(自己資金200,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。
 ※現在積立て外貨量に対し証拠金が少なくレバレッジがかかってしまっていますがいずれ積み増してレバレッジ無しに戻します。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:79.54円
平均積立単価:80.67円
累計積立数量:3,658NZD
評価損益:▲4,126円 (損益率▲1.4%)
累計スワップポイント:8,019円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:16.66円
平均積立単価:17.64円
累計積立数量:17,159CNH
評価損益:▲16,811円 (損益率▲5.6%)
累計スワップポイント:5,527円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.75円
平均積立単価:7.88円
累計積立数量:35,304ZAR
評価損益:+30,729円 (損益率+11.0%)
累計スワップポイント:15,560円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:114.01円
平均積立単価:113.24円
累計積立数量:322CHF
評価損益:+249円 (損益率+0.7%)
累計スワップポイント:▲31円


KRW(韓国ウォン)
今朝積立単価:10.02円
平均積立単価:9.78円
累計積立数量:4,326KRW
評価損益:+1,033円 (損益率+2.4%)
累計スワップポイント:+77円


TRY(トルコリラ)
今朝積立単価:30.69円
平均積立単価:31.65円
累計積立数量:1,314TRY
評価損益:▲1,261円 (損益率▲3.0%)
累計スワップポイント:+580円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


PR



注意事項
このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

原油価格の暴落。次の展開は。上げているのはやはり仮想通貨ぐらいしかない・・・


先週から原油価格が暴落しています。ドル高以上に落ちており、OPECが減産しようとも、トランプ・アメリカのシェールオイル増産傾向による需給要因が効いている模様。基本はモノなので、需給か、基軸レートの米ドルの変動が変動要因なわけだけれどもこの下げ方もなかなかきつい。

原油が下げて米国株も頭打ち始めており、資源価格下落に伴ってゴールドもシルバーも下落傾向。何かに資金を移すにも移す先が無いのか、仮想通貨(暗号通貨)マーケットは高騰を続けています。

ドル円は雇用統計の良い結果を受けても115円を割れて114円まで落ちてきた値動きはネガティブ。今週15日にはいろんなイベントが集中します。米国利上げ、オランダ選挙、米国債務上限。15日でアク抜けするのか、どうか。値動きは大きくなりそうなのでドル円ランダムウォーク戦略でコツコツ利益を積み上げていこうと思います。

仮想通貨の上昇率がまだまだすごい。インフレ時代の本命か。まだまだ積立てしながら保有・放置します。

 今年に入ってから上昇加速している仮想通貨(暗号通貨ともいいます)ですが・・・。3月11日にビットコインETFがアメリカで承認されるであろうというイベントは、残念ながらETF承認却下だったとのこと。ETF却下後はビットコインは15分で2割減というものすごい大暴落を見せましたがその後あっという間に回復。ビットコインは既に信用取引市場が出来ているのでETF却下でショートに走った勢力があっという間に買い戻したのでしょう。結果、ビットコイン以上に他の仮想通貨(ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインといいます。)の上昇の勢いがすごいですね。

 仮想通貨は時価総額がまだまだ市場全体でも230億ドルしかなく、先日アメリカでIPOしたスナップチャットは1社で250億ドルの時価総額にもなったわけですから、その1社分の市場規模しかありません。株式市場の時価総額はアメリカ20兆ドル、日本3兆ドルもあるわけです。日本株式市場の100分の1の市場でしかないわけで、仮想通貨市場全体がまだまだベンチャーマーケットなわけですね。マーケット全体としてさらに10倍とかの夢があり、全体でそれだけあると、ビットコインがここから10倍とかは無いでしょうが、ビットコイン以外の通貨ではこれから100倍とかまだあるんじゃないかという夢があるわけです。

 もちろん、今年年初から見られている急騰が今後もずっと続くなんて思いませんし、崩れる時の下落率もこれまたすごいので厳しい次期もこれからやってくるでしょうから仮想通貨マーケットに資金を投じるのはそれなりの覚悟も必要ですし安易に買うべきものでもないと思いますが、まだまだ小さいマーケットですのでやはり夢は期待できると思います。


 仮想通貨全上げです。僕が保有している暗号通貨たちも、今年に入ってからの時価総額の上昇具合を日にちを追って書いてみました。

 ※僕が所有している金額ではなく、その通貨全体の時価総額を記載しています。

■暗号通貨市場全体: 1/6:16億$ → 1/31:18億$ → 2/28:22億$ → 3/2:23億$ → 3/12:23億$

■ビットコイン: 1/6:14億$ → 1/31:15億$ → 2/28:19億$ → 3/2:19.8億$ → 3/10:19.1億$

■イーサリアム: 1/6:856M$ → 1/31:935M$ → 2/28:1,371M$ → 3/2:1,639M$ → 3/10:1,886M$

■NEM(ネム): 1/6:28M$ → 1/31:47M$ → 2/28:61M$ → 3/2:72M$ → 3/10:89M$

■モナコイン: 1/6:1.0M$ → 1/31:1.2M$ → 2/28:1.4M$ → 3/2:1.9M$


 3月11日のビットコインETF非承認で、ビットコインはちょっと上げが止まった感じでしょうか。しかしその横でイーサリアムやNEM(ネム)はぐんぐん伸びてます。今年年初からの伸びでいえば、ビットコインは1.5倍、イーサリアムは2倍、NEMは3倍、モナコインは2倍です。わずか2ケ月でこの上昇はすごいですね。繰り返しますが、もちろんこんなのずっと続くわけもなくすぐ崩れるのでしょうが、夢があるのでどこまで上がるのか、コツコツ積立て継続し保有したまま握りしめて保有し続けてみようと思います。


 仮想通貨の取引所ごとに買える仮想通貨が違い、リスクもある仮想通貨はとにかく分散投資すべく、僕は2つの取引所を使ってます。

 ビットコインとイーサリアムはbitFlyerで積み立てています。ビットフライヤーは中国取引所規制後ビットコイン取引高で世界一になってしまった一大取引所です。取引規模に対してまだまだシステム投資が追いついていないんじゃないかともよく言われますが、日本が誇る新たな世界一として頑張ってほしいと思います。

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で


 ビットコインはもう既に規模が大きいのでここから10倍とかはなかなか考えづらく、小さいものたちも積み立てています。NEM、モナコイン、カウンターパーティーなど。それらはzaif(ザイフ)で積立てをしています。このzaifを運営しているテックビューロも日本の企業、どんどんいろんな仕掛けを世界中で展開しているまさにブロックチェーンベンチャー。NEMはテックビューロ株だ、とも言われるのでこのテックビューロに投資する、という意味合いのあるNEMはどんどん買ってます。非上場株投資みたいなもんですね。この企業もブロックチェーン、フィンテック業界で世界にはばたく日本の主力でしょう。




 ビットコインは最初に買い始めた1年前、1BTC=3万円程度から、現在1BTC=14万円で既に4倍以上です。量的緩和で米ドル、ユーロ、日本円といった主要国通貨がどんどん刷られて価値が減っていき、また、世界株価がPER20倍超という株バブルの中で、この暗号通貨という存在にはやはり興味を持つのはFXトレーダーとして外貨、貨幣価値というものに触れ続けてきた身としてやはり自然な流れ。

 今年は日本でもいよいよ年内に三菱東京UFJ銀行の「MUFGコイン」が登場すると言われています。仮想通貨というものの認知度が高まるわけで、この市場に期待大ですね。

ブログ内記事検索
スポンサードリンク
お知らせ
Twitterやってます。
negishi_manabu1のTwitter
プロフィール

ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
スポンサードリンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
リンク
にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
にほんブログ村


FX・サラリーマン投資家 ブログランキングへ


2014/10/22 ブログ開設
2014/10/29 100アクセス突破!
2014/12/07 1,000アクセス突破!
2015/02/17 5,000アクセス突破!
2015/04/12 10,000アクセス突破!
2015/06/08 15,000アクセス突破!
2015/07/28 20,000アクセス突破!
2015/10/27 30,000アクセス突破!
2016/01/25 40,000アクセス突破!
2016/04/29 50,000アクセス突破!
スポンサードリンク