日経平均コールオプション利益確定! 今回の上げは勢いはあるけれども賞味期限は短いです。


 先週ガマンにガマンを重ねた日経平均7月限2万円のコールオプション。なかなか2万円を超えず先週はちょっと焦りを感じ始めましたが今週無事に2万円を超えてきてつい先ほど、夜間の日経先物20,120円水準でコールオプション決済できました。今回は自信があったので実は仮想通貨の利益をかなり投入してしまっていたので危ない橋を渡りました・・・。ふー。よかった。でもそのお陰で個人投資家人生過去最大の利益となった今年の仮想通貨の利益がさらに5割増しになりました。でも怖いのでもう2度とこんな怖いトレードはしません・・・。

 今の株価上昇はまったくもって死角がなく、まだまだ上がっていってしまうかもしれませんね。しかし今年の仮想通貨でもそうですが、天井を追わずに可能性の高いところでそこそこの値幅を取り続けるのが常勝のコツだと今年改めて認識しました。天井までうまくとるのは難しいというか何度も繰り返すことは不可能ですが、天井と底の間の幅を大きめにとることであれば、何度でも再現性を持って勝率高くトレードすることは可能です。仮想通貨も僕が売った後、さらにイーサリアムなんかは価格を上げていきましたが、いったん確定させることで冷静に見ることが出来ます。ポジション持っている時とポジション整理した後では見える世界がまったく変わるところはなんとも不思議なものですね。そして利益を稼ぐなら仮想通貨より先物やFXの方が分離課税の恩恵で税金面で圧倒的に有利なわけで、切り替えて本当に良かったと確信しています。

 日経平均先物についても、いったん利益確定することで本当に死角が無いか冷静になって見ることができるようになりました。そこで冷静になって見てみると、米国株には今週一週間というレベルで見るとあまり死角はないですが、来週はどうか、という目で見ると今回の上げ相場はそこまで賞味期限は長くは無さそうです。ニューヨークダウは日足では向かうところ敵なしのチャートですが、週足で見るとMACDでダイバージェンスが発生、さらに週足MACDはデッドクロス後下落トレンドの中再度シグナル接触する暴落サインが点灯しています。週間レベルで見ると不安があります。このまま日足の勢いにまかせて上にぶっちぎるとこの下落サインも打ち消すことができるので今週どこまで高値を追えるのかが勝負ですね。現在21,490ドル、対前日+100ドルと絶好調。

 ところでニューヨークダウはゴールドマンサックスやアップルなど値がさ株に持ち上げられるので、ゴマカシの効きにくいS&Pではどうでしょう。こっちもダウと同様のサイン。気になるところとしてはバンバン点灯しているヒンデンブルグ・オーメンは軽視はしていません。ヒンデンブルグ・オーメンは強気サインと紙一重な部分があり、点灯するとそこから上げることも多い。落ちる時も上げてから落ちるという特徴があります。そしてS&P指数のボラティリティを表すVIX指数は歴史的低水準の10割れから現在じりじり上昇中。先々週末にAmazon株のフラッシュ・クラッシュが起きましたが、同様の現象はいつ起きてもおかしくない状況だったりします。なかなか起きませんけどね。

 次に下落が起きるとすれば震源地はヨーロッパだと見ています。いつ破裂してもおかしくない欧州銀行信用危機の中にあります。ギリシャ銀行の債務救済の合意が認められて今日は大きく上げているようですが、イタリアの銀行はまだまだ予断を許しませんし、21日にはドイツ銀行がらみの動き。22日にはEU首脳会議、ECB拡大理事会です。今週は実はヨーロッパイベントデーです。

 僕はもう既に日経平均株価上昇のトレンドに対してはイチ抜けしたのでもう日経平均株価の年初来高値への関心はすっかり薄れてしまったので、欧米株価のクラッシュに至る最後のもうひと上げ、チキンレースはいつ終わるのか、の見極めに関心を寄せたいと思います。もちろん下落で儲けるつもりはありませんが、ドル円ランダムウォークトレードはあまりに大きく相場が動いた時にはポジションの調整が必要になるケースがあるので気を引き締めて取り組もうかなと考えています。リーマンショックを超える金融危機があってもおかしくない2017年夏~秋の時期にまもなく差し掛かろうとしています。


先週末はいまひとつ伸びきれませんでしたが今週から本格上昇しそうな日本株。


先週金曜日から2万円突破してくると踏んでましたがいまひとつ伸びきれず。先週のイベントを通過して週末をまたぎ、今週からいよいよスッキリ上げてくるのでは、と思います。まずは年初来高値の20,200円台突破、続いて2年来の高値更新20,900円突破を目指して。

ただし、今年の夏から秋にかけては金融危機が起こりそうなサインは続々と出てきているので上昇トレンドの強い流れには期限があります。この6月もたもたしていると時間切れでトレンド暗転の可能性ははらんでいるので頑張って上に逃げ切らないといけないところ。残された時間は多くはありません。基本はもう1ヶ月近くもこの価格帯の狭いレンジでガマンしているので上に跳ねてくると思いますが。

先週末はニューヨークダウが利上げ後株価が崩れるアノマリーを乗り越えて週末はプラスで引けてきているので今週は強い相場が見れそうです。僕は先週末金曜日には日経平均2万円突破してくると踏んでいて金曜日には利益確定しようと思っていたのですが、まだ日経平均2万円コールオプションは利益確定できていないままです。今週こそは上に跳ねてきて利益確定するタイミングあると思いますし、今週下げ局面があれば買い増します。 

少しわからないのは為替ですね。普通に考えれば長く上値抵抗になっていた111円を突破し、先週末2日で+2円も跳ねたのでこのまま円安ドル高トレンド継続がメインシナリオになると思いますが、なんか一本調子で上げていくには不安感もあるのでランダムウォークトレードで上げも下げも値動き自体でコツコツ稼いでいきたいと思います。今月前半に108~109円台でガンガン買ったぶんはかなり利益確定できたので、上下どっちにこだわることなく、どっちでも動くたびにポジション作っていきます。

為替のリスクイベントはヨーロッパの債務危機です。21日にギリシャの銀行支援に関する協議があります。ヨーロッパの銀行危機は何かひとつ炸裂すればいつでも一夜にしてマーケットの空気を変えてしまう危険を常にはらんでいる状態です。

続き:仮想通貨の税金で、ビットコイン→アルトコインへの転換なら税金かからないとかいうトンデモ理論が流行しているので納税で破産者が出る前に指摘しておきます


前回記事:
仮想通貨の税金で、ビットコイン→アルトコインへの転換なら税金かからないとかいうトンデモ理論が流行しているので納税で破産者が出る前に指摘しておきます
http://fxtsumitate.com/blog-entry-938.html

この話は素人が書くフィクションです。実際の税務の取り扱いに関しては税理士に相談の上、取り扱いを進めて頂けますようお願いします。


2016年に300万円ぶんビットコインを買い、
2017年に1200万円に値上がりしたのでイーサリアムに交換。さらに値上がりし1億2千万になり「億り人」と称えられ、またビットコインに戻して年を越したニートのA君。
そのお話の続きです。


2018年。「億り人」となり、さらに仮想通貨を持っていれば「兆り人」になれると確信し職も探さないニートのA君。仮想通貨の利益はすべて含み益なので1円も手に入れていませんが月7万円弱のバイト収入でカップラーメンをすする日々。年収100万円にも満たないのでいいかと思い、確定申告もしていませんでした。今日は贅沢についに生産再開されたピザポテトを食べながら過ごします。1月にはもう保有ビットコインの時価総額はさらに増えて5億になっていました。

そして2018年春。変化が起こります。三菱東京UFJ銀行のMUFGコインがリリース。ブロックチェーンを使った決済はすべてMUFGコインに制覇され、ビットコインとリップルは決済の利用機会がなくなりました。また、量子コンピューターの実用化が現実味を増し、暗号通貨の暗号も読み取られる可能性が高まったことにより価値保全機能も失われ、元々数人の投機家が価格を支配していた暗号通貨マーケットは投機家が一斉に手放したことにより売りが売りを呼ぶ大暴落。A君の5億円ぶんのビットコインの価値はわずか1ヶ月で当初の価値の300万円まで値下がりしてしまいました。A君はたまらず元の300万円でビットコインを換金。億は手に入らなかったけど、損もしなかったな、勉強になったな、と思い、A君は失意の中、職探しを始めることにしました。

そして2年が経ち、2019年。翌年にオリンピックを控えていながらもアメリカで株式大暴落が起こっており世の中がなんか暗い年です。その2019年の秋。A君の元に税務調査がやってきました。内容は2017年の所得について。

指摘された内容はこうです。
A君は300万円でビットコインに交換、それを時価でイーサリアムに変え、またビットコインに交換。1億2000万円ぶんの譲渡を行ったので、1億1700万円の譲渡所得が発生していたのでその所得税が無申告であるとの指摘でした。1億1700万円ぶんの所得に対する譲渡所得税、さらに無申告延滞税がかかり、とんでもない納税額に。A君はそれは日本円に変えてないし、翌年には暴落して手元には残ってないことを伝えましたが、指摘はあくまで2017年ぶんの所得についてなので翌年の損失は関係なく、日本円に変えてなくても当時の時価で交換が発生したことで利益が確定されている、日本円への交換を飛ばしているだけだという解釈。調査官はしっかり当時のビットコインとイーサリアムの価格推移表と、既に金融庁傘下にある仮想通貨取引所の取引履歴を持ってきているので、A君の主張はまったく聞き入れられませんでした。A君は裁判を争うこととなりました。A君はかつて納税で苦しんだ与沢翼のエピソードや不動産投資家まりおのブログを見るのを心の支えに裁判を戦うのでした・・・。


というお話。

こういう風に、年度をまたいだ時に話はややこしくなります。大きく利益を出した翌年に損失を出して損益通算ができない時。前年の利益の無申告がトラブルになるケースは大変多いのです。

仮想通貨はモノの扱いであり、ビットコインとアルトコインの交換は物々交換です。日本円での時価同士で交換が成立するので交換する時点で時価評価されて交換されます。利益を確定したと見なされておかしくありません。簿記の知識があればわかるのですが会計上、ビットコインというモノを取得価額のまま時価評価せずに年度を持ち越せば影響はないですが、そのモノが変わった場合。ビットコインから何かアルトコインの違うモノに変わった場合はバランスシート上の会計処理をしないいけません。値上がりしたビットコインを時価評価して売却し、アルトコインを時価で入手するというバランスシートの処理が加わり、そのビットコイの時価評価は損益計算書の値上がり益に繰り入れざるを得ず、利益として計算せざるを得ないのです。ここは日本ですからすべての会計処理は日本円換算で行うことになりますし、海外の取引所ならまだしも日本の取引所で取引しておいてその中での資産移転が税務会計の影響を受けない理屈も考えづらいです。仮想通貨はモノであって、外貨の取引とは明らかに扱いが違います。

ビットコインとアルトコインの交換は税金かからないという屁理屈を振りかざす個人投資家は一緒に税務調査官と争ってくれる税理士をちゃんと味方につけた上で2017年の所得を考えてもらえれば、と思います。個人が勝手に判断するとえらい目にあうこともあるよ、というお話でした。競馬のハズレ馬券が経費に認められないという税務署指摘の裁判は有名ですね。こうなった時にちゃんと裁判を戦えるか。そうならない為に個人ができることは、当年発生した譲渡での利益はきっちりすべて申告して税金をきっちり払う。これしかないと思うのです。ネット上でのトンデモ理論を真に受けて税務調査の対象にならないよう、お気をつけを・・・。

注:このお話は素人が書くフィクションです。実際の税務の取り扱いに関しては税理士に相談の上進めて頂けます様お願いします。








日米金利差を反映した円安ドル高。今週の戦略「果報は寝て待て」の結果はいかに?


今週は日経平均2万円のコールオプションを握りしめて「果報は寝て待て」戦略をとっています。(戦略??笑) 今週もあと今日の日銀金融政策決定会合後の黒田総裁会見にて終わり。果報を寝て待った結果どうなるかの決着がつきます。

昨日の円安は日米金利差がやっと反映された円安ドル高の動きが出ました。ドル円は1円以上の反発。今週の日米金融政策に持たれていた疑念が晴れたというところでしょうか。FRBはひょっとしたらバランスシート縮小を遅らせてくるハト派的な発言出るかもしれないし、日銀は出口戦略に言及してくるかも・・・という警戒からの円高ドル安がゆり戻されました。蓋を開ければマーケットの事前予想通り、FOMC声明にバランスシート縮小が明記されたし日銀は何もしなさそうだし、と。バランスシート縮小では当然米国債が売られて米国利回りは上がるし、その中で日銀が何もしなければ日米金利差は開いて円安ドル高です。ただ、米国債の売りを吸収する為に中国が買い始めましたね。米中は経済面では連携ぴったりです。

昨夜の動きはそれをストレートに反映。米国債利回りは上がり、日本国債利回りは下がりました。株の売り買いによるヘッジの為替変動ではないので為替が動いても株価は反応しない。投機と円買いドル売りが巻き戻された。そんな相場だったでしょう。

今日の日銀は何もしない、何もできない、が市場のコンセンサスですが、少しだけ警戒しています。日本株はなかぬか日経平均が2万円を超える決定打に欠ける状態です。円安に振るだけだとなかなか株価が上がらない。気になるのは、今月都議選がある、という中で政権は本当にこの中途半端な株価のままで挑むのだろうか?共謀罪法案、加計学園問題がある中、株価このままでいいのか?というところ。昨日株価が軟調な中で不思議と1%以上急反発した東証REIT指数、昨夜急に始まったドル円の上昇は何か情報を得た勢力の早仕掛けのような気もしなくはない。日銀が何かする時はいつもカラ売り比率の高いサプライズで上にぶっ飛ぶ余地のある時ですが今の環境はカラ売り比率も十分。サプライズがあればカラ売りの損切りで日経平均2万円をはるか上にぶっ飛ばすことも可能な環境に見えます。

とりあえず僕は果報を寝て待ってますが。今日の動きが確定になる段階、今日のどこかで利益確定すると思います。


明日の日銀には注意セヨ。

 今週は宣言通り、日経平均2万円のコールオプションを握りしめながら果報は寝て待ての週ですが、明日で今週も終わりです。シメは日銀金融政策決定会合。今回はブルームバーグからのいつもの事前リークも全然出てきておらず異様に静かです。マーケット参加者も明日の日銀会合を警戒する声は皆無。

 今日はとても不思議な動きがちらほら見えました。ミステリアスなマーケットでした。朝から下げて始まった日経平均株価は9時過ぎから一気に100円以上上げて19,970円あたりまで噴き上げた後、全戻しで落ちてマイナス引け。現在夜間では先物は今週安値を更新して19,710円まで落ちてきています。

 この朝の上げは誰がカチ上げたのか。朝方はファーストリテイリング1社がカチ上げて日経平均を引っ張りました。日経平均株価よりも値がさ株のユニクロ1社の方が日経平均を持ち上げるにはやりやすい。噴き上げてから下げて失望を誘い、カラ売りを誘った動きに見えなくもない。

 そして不思議なことにこの日経平均株価の悪い空気の中、東証REIT指数が+1%以上の急騰を見せています。明日日銀会合を前にして前日のこの東証REIT指数の急騰は何を意味するのか。

 そして共謀罪採決強行、加計学園問題でがけっぷちの政権。今月は都議選も近い。本当にこのまま都議選を戦うつもりなのか。ここらで1発、株高が欲しいのではないか。そういえば昔、黒田バズーカがぶっ放された時も原油価格がだだ下がりしていて物価下落に対抗する為に原油の下落を理由にしていましたっけ。今も原油価格が異様に下げてきていますね。

 まったくもって邪推ですが。チャートは日経平均株価も、ドル円も、米国債利回りも、まだ上下どっちにでも行ける形になっています。さて、今朝はまったくもって晴れきらない日本市場でしたが、明日はどうなるでしょうか。果報は寝て待て、といいつつ今日木曜日の下げはまったくもって想定外でなんとも忍耐の必要な待ちぼうけ状態になっていますが、明日まで寝て待ってみようと思います。



ドル円と日経平均はかなり理想に近い形でFOMCを迎える。上にぶっ飛ぶか。

 日経平均株価は今朝は朝の寄り付きすぐから2万円を突破しフライングが危ぶまれましたが、そこからじりじり下げて今日は若干マイナスで引けました。よくぞ我慢したと誉めてあげたい動きです。ドル円もしかり。FOMC前に上げてしまえばイベントで叩き落とされるところですが、安値で挑むイベントは上への期待が高まります。

 チャートもすごくよくなりました。日経平均株価は月曜日に19,780円で下げ止まったことが大きく、これから大きく動くぞと言わんばかりの狭いレンジでの動き。ドル円も米国債利回りも日足MACDがゴールデンクロスしてきて、さあ上に飛ぶぞと言わんばかりの形です。

 今夜日本時間3時のFOMC。利上げは確定なのでそれは問題ではありません。バランスシート縮小に関するガイダンスがポイントです。このFOMCまで米国債金利がじりじり下げてきたというのは各種指標が弱いのでバランスシート縮小時期が後ずれするハト派的ガイダンスを予想する向きでしょう。もし実際にハト派でもニュースで買って事実で売れということで米国債は売られますし、万が一サプライズでもう直近からバランスシート縮小に着手するぜなんて言った日にゃあ米国債は暴落し金利は急騰します。ドル円は上にぶっ飛びます。米国株は少し売られることになるかもしれませんがドル高円安はやはり日経平均株価を上げる要素になります。

 明日朝目覚めた時にはどんな景色が広がっているでしょうか。

仮想通貨の税金で、ビットコイン→アルトコインへの転換なら税金かからないとかいうトンデモ理論が流行しているので納税で破産者が出る前に指摘しておきます。

 僕は今年すべての仮想通貨資産を利益確定し手放しました。来年きっちり税金を納めてこれで仮想通貨とはサヨナラです。

 しかしネット界隈を見ていると、今年確定申告もしたことないような税金と今まで関係持ったことない人が仮想通貨で巨額の利益を得てしまい納税の知識がまったくないままに適当な対応をとろうとしている姿が見られ、過去FXで主婦の脱税者がたくさん出たのとまったく同じ構図が繰り広げられようとしているのであまりに心が痛く指摘しておきます。中央銀行や中央集権に嫌気が差してビットコインという無政府資産に手を出した人が多いのにその人たちが数年後国家権力の国税局に破産させられるのはなんとも滑稽な姿です。

 ネット上の税金の議論を見ているとあまりに知識が無さすぎて、その中にはビットコイン→アルトコインへ移した取引では税金がかからない、とかいうトンデモ理論まで流布されています。さらにはこれを信じる人まで出てきています。

 まず納税の原則として、税務会計の発生主義の原則に基づき利益が確定された段階で利益と見なし、年度内に発生したものは翌年確定申告するのです。とにかく自分でこれを正しく把握し正しく自己申告するものです。この行為に対して罰則があるので自分で正しくできてなければ延滞税、重加算税のペナルティが発生します。知らなかった、こう思っていた、で済まされるものではありません。なにか屁理屈をこね回して税金を安く済まそうと思うのなら、ちゃんと代金を支払って税理士を味方につけておいてください。世の中には税理士資格というものがあるので、税理士資格もない個人があーだこーだ主義主張を述べても基本は一切認められません。裁判に持ち込まないといけなくなりますが相手は国家権力であり大変不利な状況におかれることは認識しておいて下さい。

 次に、これは国税局OBの本が多数出版されているので読めばわかりますが国税局局員にとって徴税はノルマのようです。(参考図書:元国税調査官は見た) なので、延滞税や重加算税がかかって徴税した方が徴税額が多くとれる、という気持ちが働くようです。見づらい道路交通標識の物陰に隠れている白バイ警官に似ていますね。なので、現在の仮想通貨の納税に関するトンデモ理論については「ヨシ、これは数年後重加算税いっぱいとれるな、メモメモ」と数年熟成させておくことでしょう。ノルマがかかると人間は必死で勉強します。FXの時もそうですが、国税局がもう既に仮想通貨に対して相当な研究をしていることは想像に難くありません。数年後にビットコインやイーサリアム、NEMの価格推移表を持った国税調査官二人組があなたの元に来ることでしょう。

 ちなみに確定申告時の税理士相談はとても親切に教えてくれるので確定申告の際にはとにかく相談して申告しましょう。

 細かくトンデモ理論を切っておきます。

 まずよく見られる一番危険な、ビットコイン→アルトコインへの交換なら税金がかからない、日本円に変えるまで税金はかからない、という論理です。この論理、正しく思えるケースもありますが、まずいケースにおいては最も税金破産者を生むケースになりうるので一番指摘しておきたいです。まず、原則として利益は確定した時点で利益とみなされます。そして、物々交換は日本円への換金をすっ飛ばしているだけと見なされることです。

 ヤバイA君のケースを書いておきます。
 仮想通貨に夢を託したニートA君の物語。注:このケースは完全なるフィクションです。



 2016年、ニートのA君はネットで情報を見つけ、ビットコインを300万円払って1BTC5万円で60BTCを手に入れました。ホリエモンも仮想通貨の将来性について語ってるし間違いないと夢を見ました。


 2017年、1BTCが20万円に値上がりし、保有資産60BTCは1200万円分になりました。その時まだ割安だったイーサリアムに交換。1ETH1万円で、1200ETHに交換しました。


 その後、イーサリアムが1ETH10万円に上昇。保有1200ETHの価値は1億2000万円の価値となり、A君はツイッター上で「億り人」と呼ばれるようになり、フォロワーも100倍の人数に増え、NHKからの取材も受けてクローズアップ現代にもニートから個人投資家への奇跡の転身として紹介されました。さらにテレビ東京からの取材も受けて憧れのワールドビジネスサテライトにも出演。憧れの大江さんから「時代の変化ですね。Aさんの将来も心配になりますが、そんな私の感覚は古いのでしょうか。」とコメントを頂き、テレビの前でビール飲みながら「大江さん、ありがとう。でも大丈夫だよ。おれ、億り人だから。」と満足げに語ります。A君は仮想通貨を売るに売れなくなりましたがイーサリアムのICOバブルに懸念を抱き、いったん仮想通貨界の基軸通貨であるビットコインに戻しておこうと考えました。その時1BTC30万円の価値になっていたので400BTCに交換しました。そのまままだまだ将来性に期待し「これで来年は億り人どころか、兆り人だな・・・」と夢を見て、含み益のままなので日本円で1円も手にいれることなく、でも資産は1億2千万あるので就職もせずニートのまま、含み益のまま年を越しました。

 さて、翌年A君に何が起こったか?長くなったので次回に続きます。



外貨積立日記(積立684営業日目) 相変わらず含み損益トントンの、スワップ金利分がプラス。資源国通貨はやはり注目。今日のFOMCがドル円上昇要因か。

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 こんにちは。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランド、スイスフラン、韓国ウォン、トルコリラを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

積立て外貨量・損益の月別トレンドです。
20170614積立

 含み損益はトントン。スワップポイントは積立て金額が伸びるにつれてどんどん増えていくので含み益はスワップポイントが稼ぎます。そのスワップポイントは資源国通貨が稼ぐ。ニュージーランドドル、南アフリカランド、トルコリラ。世界的に量的緩和で物価上昇の中、やはり資源国通貨は強いと思います。

 期待は南アフリカランド。スワップポイントだけでなく含み益でも全体を引っ張る主力通貨になっているわけですが、貴金属価格の上昇の恩恵を受けています。南アフリカは現在高騰が続くパラジウムの主要な産出国でもあり、南アフリカで産出量の40%を占めると言われます。貴金属はプラチナとパラジウム、どちらが伸びるのかという議論もありますが南アフリカはプラチナでも産出量の75%を占めると言われておりどちらかが上がっていくとしても南アフリカは有力。自動車でも燃料電池でも、プラチナなりパラジウムなりは活躍の場があるので今後も南アフリカは有力だと考えます。


 全体の含み損益にマイナス寄与しているのが中国人民元。円高ドル安の影響を受けて、ドルよりさらに安い人民元はずっと下がり続けています。しかしいつかこれも反転すると思っています。人民元はどこかのタイミングで事実上のドルペッグを捨てるはずです。中国が買い続けて蓄積し続けている外貨準備としてのゴールド。中国はドル基軸通貨体制を批判しておりIMFのSDRを提唱、SDR採用通貨にも入っています。人民元の国際化は中国の悲願であり、このままの価値で終わるはずもありません。中国はどこかで見直される日が来るでしょう。


 さて、今夜の日本時間深夜3時はFOMC、その後 3時30分からイエレン議長の会見です。利上げは既に織り込まれているのでFRBも安心して金利を上げられる状況なので利上げは確実。利上げだけであれば織り込みの反落ということでドル安の可能性があります。一方、マーケットが注目しているのはバランスシートの縮小時期がいつになるのか、そのヒントが出てくるかどうかです。もう7月からバランスシート縮小を始めるべきという要人もいるようです。このバランスシートの縮小がややこしい。米国債は売られることになるので金利は急騰する可能性があります。そうなるとドルは強烈に上がることになる。もし万が一7月とは言わなくても早期にバランスシート縮小が打ち出されたらドル円では数円もドル高円安に進む可能性があります。そうなると金融引き締めでまず新興国株が売られ、それが波及して主要国株が売られることになります。米国株も売られるでしょう。その時独特な動きをする可能性があるのが日本株ですね。ドル高円安が来ると日本株だけが上がってしまいます。世界の債権国である日本は今現在も金融引き締めで伸びているわけではないので影響は極めて軽微、他国ほど不良債券も増えず銀行への影響も少なそうです。そして円安は日本株を円建てでの利益を伸ばすので通貨安で日本株は伸びる、ということになります。通貨安で株価が上がるのは世界で日本とスイスくらいのものですが、これは日本が世界一の債権国であること、そして内需が縮小しており日本企業がほとんど海外で稼いでいることから来ます。日本株はこの月曜火曜に健全に調整してきているのでFOMC後は日本株高、円安ドル高が予想されるのです。

 ファンダメンタルでもこう言えますし、チャートを見ても米国債利回りは上に行きたがっている形を示しており、やはりFOMCでは米国債利回りが上がる要因が出てくるんじゃないか、何が出てこようが利回りは上がるんじゃないか、ドル円は円安ドル高へ行くのではないかと思われるのです。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2017/6/14 (積立684営業日目)
累計積立金額:1,181,203円
外貨評価金額:1,179,661円
損益:▲1,542円(損益率▲0.1%)
累計スワップポイント:39,342円
預託証拠金額:589,056円(自己資金450,000円)
 ※豪ドル少額イフダントレード、ドル円ランダムウォークトレードの確定利益で証拠金は日々増加。
 ※現在積立て外貨量に対し証拠金が少なくレバレッジがかかってしまっていますがいずれ積み増してレバレッジ無しに戻します。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:79.48円
平均積立単価:80.40円
累計積立数量:4,043NZD
評価損益:▲3,746円 (損益率▲1.2%)
累計スワップポイント:9,450円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:16.23円
平均積立単価:17.50円
累計積立数量:19,083CNH
評価損益:▲24,254円 (損益率▲7.3%)
累計スワップポイント:6,763円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.62円
平均積立単価:7.94円
累計積立数量:39,048ZAR
評価損益:+26,869円 (損益率+8.7%)
累計スワップポイント:20,937円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:113.63円
平均積立単価:112.85円
累計積立数量:579CHF
評価損益:+453円 (損益率+0.7%)
累計スワップポイント:▲122円


KRW(韓国ウォン)
今朝積立単価:9.78円
平均積立単価:9.83円
累計積立数量:7,535KRW
評価損益:▲359円 (損益率▲0.5%)
累計スワップポイント:+241円


TRY(トルコリラ)
今朝積立単価:31.29円
平均積立単価:31.31円
累計積立数量:2,314TRY
評価損益:▲34円 (損益率▲0.0%)
累計スワップポイント:+2,073円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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注意事項
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FOMC前、素晴らしいベストな値動き!日経平均コールオプション買いでいきます。


FOMC一大イベント前としては月曜日の調整は健全な調整。今日火曜日の動きは注目でした。もし今日上げすぎたらイベントで反落となってしまうところ、見事に我慢して小動きに留めました。これはイベントの前準備としては素晴らしいベストに近い値動きだと思います。

ここはFOMCイベント通過での日経平均2万円突破を狙って日経平均コールオプションを買っていきます。先週末のアメリカハイテク株のフラッシュ・クラッシュのおかげでカラ売り勢が元気になってきておりイベント通過時の上値追い燃料も十分です。株価暴落でみんなが損するのは心が痛いですが、相場の暴落で儲けようというカラ売り勢はセミプロですから、セミプロに対してはマーケットは情け容赦ありません。ここから金曜まではいつものブルームバーグのリーク攻撃とかいろいろ出てきて乱高下するでしょうが、日経平均もドル円も上を目指せる形になりました。ちなみにドル円のチャートより米国債利回りのチャートの方がわかりやすくこれから上を目指す形がはっきりしてきています。

あとは果報は寝て待てで、FOMC、日銀金融政策決定会合の通過まで上下の振れを落ち着いて眺めつつ楽しみに待ちます。もちろん、少額とはいえオプションという投機性極まりないものなので、FOMCで変な下げの動きが見られたら直ちに間髪入れず投げますが。

そして僕は歴史的低水準になっているVIX指数も買っているので厳密に言えば両建てです。相場に絶対は無い。どっちに動いても身動きとれるようにポジション張ってます。クラッシュはいつ来てもおかしくない状態ではありますからね。



いよいよカネ余りバブルの末期の兆候があちこちに。確実に近づいてはいるが金融崩壊は今じゃない。


僕はかなり手広く資産の値動きを日々見ています。マーケットに表現される人間心理が好きだからです。手広く見た上で、アクティブな投機行為はドル円と日経平均のみで日々の値動きから安定的にわずかばかりの利益をコツコツ積み上げています。

今、あちこちでバブルが叫ばれています。世界主要都市の不動産バブルを始め、米国ハイテク株、ビットコインなどの仮想通貨、日本ゲーム株、IPO、パラジウム、などなど、挙げればキリがありません。個別にうんぬんというより、世界中あちこちであらゆる資産クラスの急騰が見られます。

本質はマネー量自体のバブルです。量的緩和として欧米日中の中央銀行がマネーをじゃぶじゃぶ溢れさせ、銀行を介して国民に貸し付けまくる。世界経済の成長は明らかに止まっているのだからその中でマネーが生まれてくるのは借金によるレバレッジ効果です。世界にはうなるほどカネがありあり余っている。全体としては成長が無い中で、数少ない勝ち組に資金が集中しマネーの遍在を起こしている現象がどんどん起きています。これは2008年リーマンショックの前にも見られた現象です。象徴としては原油があり得ない価格まで買い上げられた。当時はサブプライムローンに象徴される不動産価格の急騰でその不動産を担保にカネを借りて再投資するレバレッジが主役でした。穀物資源も高騰し、実際に世界では食べるのに困った人々が出ていました。人の生活に影響するものまで価格が上がり始めて人の生活に支障が出てくるとバブルははじけるのかもしれません。現在はビットコインなど仮想通貨が当時の原油に代わる象徴急騰資産でしょう。ビットコインの微妙なところとしてはビットコイン価格が上がったってそれで生活に困る人はいないので、まだバブルとしては深刻度が低い。波及する時は、ビットコインバブルに大量に人が乗っかって資産家が大損し、不動産価格下落につながる可能性はあります。

そんな中、マネーが余り始めてカネが腐り始めた事例が多数出てきています。世界最大のユニコーン企業と言われるウーバーが良い例でしょう。せっかくの革命的企業が経営陣の腐敗で崩れようとしています。事業で使いきれないほどのカネを集めてしまい、カネが腐ってしまった事例です。そんな事例に事欠かなくなりました。まだまだ増えるでしょう。

世界全体のマネー量は間違いなくバブルです。あらゆる資産クラスでギャンブラーたちが上がっては売り抜けて徘徊しています。安く買って高く売る、なんて生易しいものではない。狙いをつけて安く仕込んで素人に高く売りつける、そんな風だと思います。そして素人がどんどんババを引かされてまたマネーの偏りが進んでいきます。日本の個人投資家は今の仮想通貨マーケットには十分に気をつけてもらいたいです。

バブルは常に仕組まれます。盛り上げて価値を吊り上げて情報弱者に売り付けてやろうとあの手この手で演出する。世界中のあらゆる資産クラスが仕手株化しているのです。バブルがはじけない為にはこの仕手たちが勝ち続ける必要があるのですが。ずっと勝ち続けることはあり得ないので、やはりどこかでレバレッジ解消の金融崩壊は起きます。それはどんどん近づいていると思います。

リーマンショックの時もそうでしたが、バブル崩壊の前には数ヵ月前に国債金利の急騰が見られます。レバレッジ経済の中ではみんな借金で投機しているようなものなので崩壊初期で資金繰りに行き詰まりジャンク債からどんどん不良債権化します。金融当局もこれを熟知しているので国債を買って金利上昇を抑え込んでバブル崩壊を阻止している。これがいつ崩れるのか、タイミングだけの問題です。ただ、これが表面化してから既にもう何年も経っているので金融技術も進歩しているということです。しかしいつか来るのは間違いない。しかし今では無い。

今投資を行う人、マーケットに関わる人は、バブルと知りつつ乗っかって勝負する世界にいるのですね。

目先、米国ハイテク株がバブル崩壊か?と言われますが、まだまだしぶといと思います。月曜日に日本株が下落したのは健全な動きで好感が持てます。月曜調整したお陰で、日本株は今週木金の金融イベントをきっかけとして再度上昇基調に入る可能性を持つことができたと思います。今日当たりどこかで僕も日経平均を少し買いで入るかもしれません。


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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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