ドル円と日経平均株価の相関が本当に崩れるのかが今週の注目点。


 ドル円と日経平均株価の相関の崩れが著しいです。先週末日経平均上昇の流れに対し、進む円高。先週末金曜の日中は日経平均が300円も跳ねたのにドル円は無反応。夜間の米国雇用統計を受けて111円半ばから110円半ばまで1円も円高が進むも日経平均先物は100円も下落しませんでした。この相関が本当に崩れるのか。

 相関があるのは、ニューヨークダウと、ドル建て日経平均株価です。史上最高値を更新し続けるニューヨークダウと、高値を更新してきたドル建て日経平均は完全に相関しています。ドル建て日経平均はもちろん 円建て日経平均株価 × ドル円。 円高では日経平均は上がりづらくなるはずの中、円高でも円建て日経平均が上がっていく構造に本当に転換するなら、日本株はとんでもなく強いことになります。日本人としては喜ばしいことのはずで、素直に日本株を買う選択肢をとるかどうかを問われる重要な週になるかもしれません。

 今のところは、僕はやはり円安=日経平均株価の相関があることを想定しているので、日経平均株価の方が間違っていて円高に合わせて修正して落ちてくると踏んでいるので先週末には、今年最大の利益額を叩き出してくれた日経平均株価2万円のコールオプションを利益確定して、その利益の5分の1を使って日経平均株価19,750円のプットオプションを購入しました。


 相関が崩れているうんぬんもしかり、各々個別にトレンド分析を見ることも重要です。まずドル円は先週末の雇用統計で厳しい展開になりました。僕はトレンド分析は日足しか信用しませんが、一目均衡表で遅行スパンがローソク足を下抜き、雲の下限に迫っています。この雲下限も割れそうな形です。割れるとまず4月安値の108円を目指すことになります。

 ドル円と完全に相関がとれている米国債利回りも同様に雇用統計で完全にトレンド悪化しました。こちらも遅行スパンはローソク足を下抜き、雲に跳ね返されてかなり下落トレンドのイメージが強い形です。こちらは先に4月の安値2.165%も割って2,159%で終えています。その下には下値メドらしいメドが無い、大変危険な状態にあります。来週FOMCでの利上げは確実視されているのになぜ?というところですが既に6月は織り込み済で今年何回利上げがあるの?が争点になっており、以前は4回予想が多かったのに3回が主流に下方修正されてきています。米国債利回りが2%を割ってきてしまうなら、ドル円は108円割れになってしまいます。

 ニューヨークダウはまだ強いです。雲割れも遅行スパンのローソク足割れも跳ねのけて上昇中。ただ死角がないわけではなく、下の雲が異様に薄い状態で、何かの拍子に下がると一気に下がるリスクをはらんでいる。先週、ヒンデンブルグオーメンが点灯したことも今後30日間の上昇の重しになります。

 さて日経平均株価。これも強い形です。ボリンジャーの+3シグマまで上げてしまったのでいったんは頭打ちそうなのと、MACDがデッドクロス後下落トレンドの中での再度シグナル接触をしてしまったことが注意。これは急落サインでもあり、警戒しています。

 いろいろ見てみたところで、結論、ドル円は弱いが日経平均株価の動向は今回の上昇までは予想できましたが以降の動きはまったくわからなくなりました。いったんはプットオプションを買いましたが、わかりづらいところでは相場にエントリーする必要も無いので、基本はドル円の売り優勢のランダムウォークトレードに転換し、通常の資源国通貨コツコツ積立てをゆっくり積み立ててのんびり過ごす方がいいかもしれません。まさにセル・イン・メイ。株は5月に売って休暇をとりなさい、というマーケットの格言が正しい市況なのでは、と思います。ドル円ランダムウォークトレードと豪ドルイフダントレード、資源国通貨積立てでちょこちょこ取引して市況から目は離さないですが、また大きくトレードするのはいずれまた今回4月→6月の上昇のようにわかりやすい相場は必ずやってくるので、その時をじっくり待っていればいいのかな、と思います。

ドル円、日本株はゆるい上げ相場がだらだら続く。トランプ中東歴訪とユーロの動きと。


 ドル円、日本株はゆるい上げ相場が6月までだらだらと続く予想はそのまま。ドル円は雲の中にいてこの雲を上抜けるまではだらだら。日本株もボリンジャーバンドの中心線で下げ止まっていて強い形。ドル円と連動している米国債利回りは今日明日にも一目均衡表の遅行スパンがローソク足を上抜け、強気転換しそうです。ドル円、日経平均ともトレンドの本格強気化は間近。

 イベントごととしてもトランプ大統領の初の外遊が中東であること。中東和平に向けて動いているように見えます。過去アメリカは原油利権を巡って中東の争乱から利益を得るような形になっていましたが、シェール革命後の米国は原油利権にもこだわりがなくなったのか、トランプ大統領の中東歴訪の動きは本当に中東和平に向けて動いているような感じがします。どう考えても平和は良いことですね。ここは素直に期待したいと思います。

 昨日ややこしかったのがユーロの動き。米国株、資源価格、仮想通貨価格、各種マーケットが強気、リスクオンのムードだったのにメルケル首相の「ユーロは弱すぎる」発言によりユーロ高・ドル安が進行しドル円が上がらず日経平均先物も上げてきませんでした。なんとも気持ち悪い動きでした。しかしそんなユーロ高に阻まれながらもドル円がじりじり上げてきましたので、日本株も遅れてリスクオンに入っていくでしょう。やはりだらだら上げていきます。退屈なマーケットながら、穏やかに眺めていていいとこかなと思います。

この期に及んで楽観論の日本株。


 かなり情勢が動いているのですが、ここにきても世の中はまだボラティリティが高まるとは見ていません。

 それはオプション価格を見るとわかるのですが、日経平均株価の19000コールオプション、18500円プットオプションの4月眼がいずれも100程度の価格しかついていません。これから1週間、来週金曜日のSQ価格は18400~19100円の間で収まると見られているということです。

 ここまで3ヶ月間も狭いレンジの中で値動き小さくレンジの動きをしてきたので、VIX指数は著しく下がっており、大きな値動きをマーケットは予見できなくなってしまっています。

 ここはちょっと宝くじ気分でリスクをとり、19000コールと18500プットを両方買ってみました。あと1週間で、どちらかに大きくはみ出せば大きな利益を得ることができます。1週間後じゃなくても、それまでの間にどちらかに動きさえすればその間に利益確定すればいいのですから、けっこう勝率高そうな宝くじだと思っています。

 ただ、これから値動きなくなりこのレンジ内に収まってしまったらまるまる損失となる投機性マックスのオプション取引なので、トレードは自己責任で。

下落方向が鮮明になってきた米国株とドル円。日本株だけ変な動きをしてるがいずれツケを払うことになりそう。


先週末米国株引け際にオバマケア修正法案が撤退。先週末の時点では撤退発表が引け間際だったのでショート勢が売りで攻めて、週末前だったのですぐ決済し反発したように見えるが下落方向は確定。週明けてトランプ政権不安が整理され下落方向を鮮明にして今週スタートとなりそう。

ドル円というか、米国債の動きが確定。ドル円は110円は割ってくるのは確定っぽいけどどこまでいくか。トレンドとして固そうなのは107円、104円なんて声もありますね。

気になるのはドル円を無視して変な違和感のある買いが入ってる日本株。無理をしたぶん、下落することになるんだけれども・・・

楽観ムードの中で次々と炸裂するリスク。ぐぐっと開くボリンジャーバンドが暴落の準備を整える。


歴史的低水準で保たれていたボラティリティ。値動きが全然無いレンジ相場が何ヵ月も続き、ボリンジャーバンドのレンジがどんどん狭くなる時期が続いていた。

そこに来て今週、次々とリスクが炸裂。カレンダー上ではもともとわかりきったものばかりなので、テクニカル的なトレンドとリンクした、売り仕掛けだ。

今日は日本は森友証人喚問。今夜アメリカではオバマケア法案の議会採決。

円高がどんどん進んでいるが、ツイッターなど見てると世論、個人投資家はまったく弱気になってない。長いレンジ相場に慣れすぎているので「どうせまたすぐ戻す、暴落暴落騒いでいつものパターンにハマッて、バカなの?」という論調。

しかし日足のテクニカル指標はあなどってはいけない。ボリンジャーバンドのマイナス2シグマに張り付いた現在の暴落。そのバンドのレンジが昨日いよいよぐぐっと開いたので暴落準備完了。そして一目均衡表の雲の下にはとっくにもぐっているが遅行スパンがローソク足を下抜け、トレンドは完全に弱気に転換した。まだまだ下がるorしばらくしつこく下がったまま、という状況が考えられるので、ここ数ヵ月のように簡単にスルッと戻すというのは考えづらい。今夜オバマケア改正法案は議会を通すためにマイナーチェンジも議論しているようだが、無事に通ったとしても懸念が払拭されるとは考えづらい。

下がり始めたら、早い。既報の様に僕は相場暴落に払う保険料であるオプションプレミアムの異様な低下からリスクヘッジの日経平均オプションプットを買ってるし、ドル円のショートも保有している。これまでに出た利益から保険料として捻出して、ちゃんとリスクヘッジしてれば、暴落は怖くない。生き残って資産を増やしていくためにはやっぱり必要経費はけっこうかかります。


内閣支持率低下で高まる円高リスク、そして仮想通貨の暴騰・・・


3月後半戦のマーケットが始まります。23日に森友学園元理事長の証人喚問を控え、安倍内閣支持率が急低下。海外投資家はこの内閣支持率というのはとても気にしています。そして、日本株は7割が外国人投資家というマーケットです。

ここしばらく、ドル円は上がったら適当に戻り売りしてれば稼げる、円高トレンドです。この円高トレンドをさらに加速させる内閣支持率低下です。今週はじりじり円高、110円割れまでいくのはいつでしょうね。

その円高リスクをよそ目にガンガン右肩上がりに上がっているのが暗号通貨マーケットです。ビットコインがピークを打ちましたが、その次にイーサリアム。イーサリアムが落ち着いた後は現在NEMが急騰中です。どこまで上がってくれるでしょうか。

ドル暴落と、日本政局不安と。日本は当面厳しそう。その横で暗号通貨マーケットはゴールドラッシュ。


3月15日FOMCとオランダ選挙を受け、起きたことはドルの暴落。FOMCは年4回の利上げ期待だったのか、3回利上げの利益確定売りなのか知らないがFOMC後短時間で暴落。ドル円でも114円台からあっという間に113円前半、翌日には112円台をつけた。

オランダ選挙で極右政党が敗北すればリスクオンで株価はもドル円も上がるという予想もあったが、実際に極右政党が惨敗して起きたことはユーロの急騰による相対的なドルの暴落だ。

ドルの暴落に伴って貴金属価格は反発。金・ゴールド価格が急反発している。原油暴落の中にあるがドルが暴落しているので相対的に原油価格は下支えされている。

あまりのドルの暴落具合からか、ムニューシン米財相は「強いドルは長期にはプラス」と、ドルを支えるような発言さえ出ている。

僕の積み立て通貨である資源国通貨たちはドル下落に伴ってゴールド価格と同様に上昇。特に南アフリカランド、トルコリラというこの数年負け組通貨であった通貨が強く僕の積み立て通貨ポートフォリオを支えている。

次の材料は週末のG20、そして日本の政治不安。森友学園に関わる政府と理事長と抗争が泥沼化しており、稲田防衛大臣だけでなく安倍首相に飛び火した。この話が事実かどうかというより、日本株は外国人投資家が7割であって、政治スキャンダルが噴出している国は、買えない。日本人は「政変」に鈍感だか、海外では政治スキャンダルは重く受け止められる。少なくとも23日の理事長証人喚問までは事態が好転するとは考えづらく、日本株は当面買えないマーケットになってしまった。

ここでもしリスク回避で日本株が売られてくれば為替ヘッジはずしで円高ドル安圧力。強く円高に振られれば一気にスパイラルする構造に日本株はなっていると思う。邦銀の外債投資も進んでいるようで、手っ取り早く利益を出すには為替ヘッジをはずしてドル高を全力で享受する戦略もあったのではないか。その戦略をとっている勢力は再度為替ヘッジのドル売り・円買いを強いられる。ヘッジが値動きをさらに加速させてしまうのだからなんともおかしな話だ。円高と日本株安はスパイラルする。

当然、ランダムウォーク戦略もドル円ショートが優勢に仕掛けたくなってくる。しかしここはまたひょんなことからドル買いが起きてしまうかもしれないからランダムウォークはランダムウォーク。売りと買いは中立に仕掛けておこう。

そんな中、年明けから圧倒的な右肩上がりを続けているのが暗号通貨たち。特に今週はイーサリアムが異常な暴騰。1日で30%上がる日が何日も出ている。結果、短期間で3倍というものすごい値動きを見せている。ビットコインETF認可却下、ビットコイン分裂の噂を受けて第二位の暗号通貨であるイーサリアムに資金がシフトしているのだろうか。暗号通貨マーケットは連日ゴールドラッシュの賑わいを見せており、動かない株や為替からどうしても目移りしてしまう。僕のこの目移り感覚と同様に、トレーダーたちが値動きの良い暗号通貨マーケットにどんどん参入している様相だ。

僕も積み立て暗号通貨しているので、イーサリアムばんざい。

原油価格の暴落。次の展開は。上げているのはやはり仮想通貨ぐらいしかない・・・


先週から原油価格が暴落しています。ドル高以上に落ちており、OPECが減産しようとも、トランプ・アメリカのシェールオイル増産傾向による需給要因が効いている模様。基本はモノなので、需給か、基軸レートの米ドルの変動が変動要因なわけだけれどもこの下げ方もなかなかきつい。

原油が下げて米国株も頭打ち始めており、資源価格下落に伴ってゴールドもシルバーも下落傾向。何かに資金を移すにも移す先が無いのか、仮想通貨(暗号通貨)マーケットは高騰を続けています。

ドル円は雇用統計の良い結果を受けても115円を割れて114円まで落ちてきた値動きはネガティブ。今週15日にはいろんなイベントが集中します。米国利上げ、オランダ選挙、米国債務上限。15日でアク抜けするのか、どうか。値動きは大きくなりそうなのでドル円ランダムウォーク戦略でコツコツ利益を積み上げていこうと思います。

気持ち悪いぐらいの静けさ・・・。何が起きるのか。上でも下でも次はうごき大きいのは確かっぽい。


ドル円も、日経平均株価も、まったく値動きが動かなくなってしまいました。あまりに静かで不気味です。こういう静かな時こそ、何か大きな動きが裏で進行しているものだと思います。

チャート的にも上値と下値を各々に切り上げ・切り下げしてだんだんレンジが狭まってきてます。レンジ相場の中でよく上に下に動いてくれたのでドル円のランダムウォークトレードはこの1~3月、よく稼いでくれています。こんなにおいしいレンジ相場がずっと続くはずもなく、レンジを抜けたらかなり大きな動きになると思います。

ドル円ランダムウォーク戦術とは、両建てで上がったら売り、下がったら買う、ポジションができたら50銭程度の利益確定決済ポジションをすぐに出す。ポジション作るのは適当でいいですが先に決済注文を入れておくことがポイントです。これを入れとかないと欲が出てなかなか利益確定できず機会を逃します。100~120円の間でドル円が乱高下すればするほど値動きぶんの利益がコツコツ積み上がっていく手法を僕が勝手にそう呼んでます。

ドル円のオプション価格が記録的な価格下落だそうです。オプション料はいわば値動きに対する保険料ですが、そんな保険料を払うのがもったいないくらい値動きが出ない、ということでしょう。こうなるとみんなどんどん油断したポジション作りをして、何か一気に大きな動きが出たときに巨額の損切りが生まれて値動きが増幅されます。

ボラティリティは必ず循環するものでしょう。静かなあとに嵐が来ます。方向は暴落か暴騰かは個人投資家ごときには誰にもわかりません。どっちに動いても驚かないように備えをしておきます。

注意!寄り付き前外資系証券売買動向の売り越しが久々にデカイ。


先週は日本株は堅調に推移しましたがその中では寄り付き前外資系証券売買動向は買い越し傾向が続いてました。

その動向が先週末から今週にかけては連日売り越し傾向に転じています。そして今日は売り越し自体は150万株とそれほど大きくない売り越しながら、母数の売りの規模自体がひさびさにデカイ。1500万株というデカイ売りの規模です。

今週末は米国雇用統計と日経平均メジャーSQがかぶる珍しい週。売りと買いが交錯しSQ週の水曜日は荒れる、というのはよく言われる話ですが、今日は注意です。

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プロフィール

ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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