日経平均コールオプション利益確定! 今回の上げは勢いはあるけれども賞味期限は短いです。


 先週ガマンにガマンを重ねた日経平均7月限2万円のコールオプション。なかなか2万円を超えず先週はちょっと焦りを感じ始めましたが今週無事に2万円を超えてきてつい先ほど、夜間の日経先物20,120円水準でコールオプション決済できました。今回は自信があったので実は仮想通貨の利益をかなり投入してしまっていたので危ない橋を渡りました・・・。ふー。よかった。でもそのお陰で個人投資家人生過去最大の利益となった今年の仮想通貨の利益がさらに5割増しになりました。でも怖いのでもう2度とこんな怖いトレードはしません・・・。

 今の株価上昇はまったくもって死角がなく、まだまだ上がっていってしまうかもしれませんね。しかし今年の仮想通貨でもそうですが、天井を追わずに可能性の高いところでそこそこの値幅を取り続けるのが常勝のコツだと今年改めて認識しました。天井までうまくとるのは難しいというか何度も繰り返すことは不可能ですが、天井と底の間の幅を大きめにとることであれば、何度でも再現性を持って勝率高くトレードすることは可能です。仮想通貨も僕が売った後、さらにイーサリアムなんかは価格を上げていきましたが、いったん確定させることで冷静に見ることが出来ます。ポジション持っている時とポジション整理した後では見える世界がまったく変わるところはなんとも不思議なものですね。そして利益を稼ぐなら仮想通貨より先物やFXの方が分離課税の恩恵で税金面で圧倒的に有利なわけで、切り替えて本当に良かったと確信しています。

 日経平均先物についても、いったん利益確定することで本当に死角が無いか冷静になって見ることができるようになりました。そこで冷静になって見てみると、米国株には今週一週間というレベルで見るとあまり死角はないですが、来週はどうか、という目で見ると今回の上げ相場はそこまで賞味期限は長くは無さそうです。ニューヨークダウは日足では向かうところ敵なしのチャートですが、週足で見るとMACDでダイバージェンスが発生、さらに週足MACDはデッドクロス後下落トレンドの中再度シグナル接触する暴落サインが点灯しています。週間レベルで見ると不安があります。このまま日足の勢いにまかせて上にぶっちぎるとこの下落サインも打ち消すことができるので今週どこまで高値を追えるのかが勝負ですね。現在21,490ドル、対前日+100ドルと絶好調。

 ところでニューヨークダウはゴールドマンサックスやアップルなど値がさ株に持ち上げられるので、ゴマカシの効きにくいS&Pではどうでしょう。こっちもダウと同様のサイン。気になるところとしてはバンバン点灯しているヒンデンブルグ・オーメンは軽視はしていません。ヒンデンブルグ・オーメンは強気サインと紙一重な部分があり、点灯するとそこから上げることも多い。落ちる時も上げてから落ちるという特徴があります。そしてS&P指数のボラティリティを表すVIX指数は歴史的低水準の10割れから現在じりじり上昇中。先々週末にAmazon株のフラッシュ・クラッシュが起きましたが、同様の現象はいつ起きてもおかしくない状況だったりします。なかなか起きませんけどね。

 次に下落が起きるとすれば震源地はヨーロッパだと見ています。いつ破裂してもおかしくない欧州銀行信用危機の中にあります。ギリシャ銀行の債務救済の合意が認められて今日は大きく上げているようですが、イタリアの銀行はまだまだ予断を許しませんし、21日にはドイツ銀行がらみの動き。22日にはEU首脳会議、ECB拡大理事会です。今週は実はヨーロッパイベントデーです。

 僕はもう既に日経平均株価上昇のトレンドに対してはイチ抜けしたのでもう日経平均株価の年初来高値への関心はすっかり薄れてしまったので、欧米株価のクラッシュに至る最後のもうひと上げ、チキンレースはいつ終わるのか、の見極めに関心を寄せたいと思います。もちろん下落で儲けるつもりはありませんが、ドル円ランダムウォークトレードはあまりに大きく相場が動いた時にはポジションの調整が必要になるケースがあるので気を引き締めて取り組もうかなと考えています。リーマンショックを超える金融危機があってもおかしくない2017年夏~秋の時期にまもなく差し掛かろうとしています。


先週末はいまひとつ伸びきれませんでしたが今週から本格上昇しそうな日本株。


先週金曜日から2万円突破してくると踏んでましたがいまひとつ伸びきれず。先週のイベントを通過して週末をまたぎ、今週からいよいよスッキリ上げてくるのでは、と思います。まずは年初来高値の20,200円台突破、続いて2年来の高値更新20,900円突破を目指して。

ただし、今年の夏から秋にかけては金融危機が起こりそうなサインは続々と出てきているので上昇トレンドの強い流れには期限があります。この6月もたもたしていると時間切れでトレンド暗転の可能性ははらんでいるので頑張って上に逃げ切らないといけないところ。残された時間は多くはありません。基本はもう1ヶ月近くもこの価格帯の狭いレンジでガマンしているので上に跳ねてくると思いますが。

先週末はニューヨークダウが利上げ後株価が崩れるアノマリーを乗り越えて週末はプラスで引けてきているので今週は強い相場が見れそうです。僕は先週末金曜日には日経平均2万円突破してくると踏んでいて金曜日には利益確定しようと思っていたのですが、まだ日経平均2万円コールオプションは利益確定できていないままです。今週こそは上に跳ねてきて利益確定するタイミングあると思いますし、今週下げ局面があれば買い増します。 

少しわからないのは為替ですね。普通に考えれば長く上値抵抗になっていた111円を突破し、先週末2日で+2円も跳ねたのでこのまま円安ドル高トレンド継続がメインシナリオになると思いますが、なんか一本調子で上げていくには不安感もあるのでランダムウォークトレードで上げも下げも値動き自体でコツコツ稼いでいきたいと思います。今月前半に108~109円台でガンガン買ったぶんはかなり利益確定できたので、上下どっちにこだわることなく、どっちでも動くたびにポジション作っていきます。

為替のリスクイベントはヨーロッパの債務危機です。21日にギリシャの銀行支援に関する協議があります。ヨーロッパの銀行危機は何かひとつ炸裂すればいつでも一夜にしてマーケットの空気を変えてしまう危険を常にはらんでいる状態です。

日米金利差を反映した円安ドル高。今週の戦略「果報は寝て待て」の結果はいかに?


今週は日経平均2万円のコールオプションを握りしめて「果報は寝て待て」戦略をとっています。(戦略??笑) 今週もあと今日の日銀金融政策決定会合後の黒田総裁会見にて終わり。果報を寝て待った結果どうなるかの決着がつきます。

昨日の円安は日米金利差がやっと反映された円安ドル高の動きが出ました。ドル円は1円以上の反発。今週の日米金融政策に持たれていた疑念が晴れたというところでしょうか。FRBはひょっとしたらバランスシート縮小を遅らせてくるハト派的な発言出るかもしれないし、日銀は出口戦略に言及してくるかも・・・という警戒からの円高ドル安がゆり戻されました。蓋を開ければマーケットの事前予想通り、FOMC声明にバランスシート縮小が明記されたし日銀は何もしなさそうだし、と。バランスシート縮小では当然米国債が売られて米国利回りは上がるし、その中で日銀が何もしなければ日米金利差は開いて円安ドル高です。ただ、米国債の売りを吸収する為に中国が買い始めましたね。米中は経済面では連携ぴったりです。

昨夜の動きはそれをストレートに反映。米国債利回りは上がり、日本国債利回りは下がりました。株の売り買いによるヘッジの為替変動ではないので為替が動いても株価は反応しない。投機と円買いドル売りが巻き戻された。そんな相場だったでしょう。

今日の日銀は何もしない、何もできない、が市場のコンセンサスですが、少しだけ警戒しています。日本株はなかぬか日経平均が2万円を超える決定打に欠ける状態です。円安に振るだけだとなかなか株価が上がらない。気になるのは、今月都議選がある、という中で政権は本当にこの中途半端な株価のままで挑むのだろうか?共謀罪法案、加計学園問題がある中、株価このままでいいのか?というところ。昨日株価が軟調な中で不思議と1%以上急反発した東証REIT指数、昨夜急に始まったドル円の上昇は何か情報を得た勢力の早仕掛けのような気もしなくはない。日銀が何かする時はいつもカラ売り比率の高いサプライズで上にぶっ飛ぶ余地のある時ですが今の環境はカラ売り比率も十分。サプライズがあればカラ売りの損切りで日経平均2万円をはるか上にぶっ飛ばすことも可能な環境に見えます。

とりあえず僕は果報を寝て待ってますが。今日の動きが確定になる段階、今日のどこかで利益確定すると思います。


明日の日銀には注意セヨ。

 今週は宣言通り、日経平均2万円のコールオプションを握りしめながら果報は寝て待ての週ですが、明日で今週も終わりです。シメは日銀金融政策決定会合。今回はブルームバーグからのいつもの事前リークも全然出てきておらず異様に静かです。マーケット参加者も明日の日銀会合を警戒する声は皆無。

 今日はとても不思議な動きがちらほら見えました。ミステリアスなマーケットでした。朝から下げて始まった日経平均株価は9時過ぎから一気に100円以上上げて19,970円あたりまで噴き上げた後、全戻しで落ちてマイナス引け。現在夜間では先物は今週安値を更新して19,710円まで落ちてきています。

 この朝の上げは誰がカチ上げたのか。朝方はファーストリテイリング1社がカチ上げて日経平均を引っ張りました。日経平均株価よりも値がさ株のユニクロ1社の方が日経平均を持ち上げるにはやりやすい。噴き上げてから下げて失望を誘い、カラ売りを誘った動きに見えなくもない。

 そして不思議なことにこの日経平均株価の悪い空気の中、東証REIT指数が+1%以上の急騰を見せています。明日日銀会合を前にして前日のこの東証REIT指数の急騰は何を意味するのか。

 そして共謀罪採決強行、加計学園問題でがけっぷちの政権。今月は都議選も近い。本当にこのまま都議選を戦うつもりなのか。ここらで1発、株高が欲しいのではないか。そういえば昔、黒田バズーカがぶっ放された時も原油価格がだだ下がりしていて物価下落に対抗する為に原油の下落を理由にしていましたっけ。今も原油価格が異様に下げてきていますね。

 まったくもって邪推ですが。チャートは日経平均株価も、ドル円も、米国債利回りも、まだ上下どっちにでも行ける形になっています。さて、今朝はまったくもって晴れきらない日本市場でしたが、明日はどうなるでしょうか。果報は寝て待て、といいつつ今日木曜日の下げはまったくもって想定外でなんとも忍耐の必要な待ちぼうけ状態になっていますが、明日まで寝て待ってみようと思います。



ドル円と日経平均はかなり理想に近い形でFOMCを迎える。上にぶっ飛ぶか。

 日経平均株価は今朝は朝の寄り付きすぐから2万円を突破しフライングが危ぶまれましたが、そこからじりじり下げて今日は若干マイナスで引けました。よくぞ我慢したと誉めてあげたい動きです。ドル円もしかり。FOMC前に上げてしまえばイベントで叩き落とされるところですが、安値で挑むイベントは上への期待が高まります。

 チャートもすごくよくなりました。日経平均株価は月曜日に19,780円で下げ止まったことが大きく、これから大きく動くぞと言わんばかりの狭いレンジでの動き。ドル円も米国債利回りも日足MACDがゴールデンクロスしてきて、さあ上に飛ぶぞと言わんばかりの形です。

 今夜日本時間3時のFOMC。利上げは確定なのでそれは問題ではありません。バランスシート縮小に関するガイダンスがポイントです。このFOMCまで米国債金利がじりじり下げてきたというのは各種指標が弱いのでバランスシート縮小時期が後ずれするハト派的ガイダンスを予想する向きでしょう。もし実際にハト派でもニュースで買って事実で売れということで米国債は売られますし、万が一サプライズでもう直近からバランスシート縮小に着手するぜなんて言った日にゃあ米国債は暴落し金利は急騰します。ドル円は上にぶっ飛びます。米国株は少し売られることになるかもしれませんがドル高円安はやはり日経平均株価を上げる要素になります。

 明日朝目覚めた時にはどんな景色が広がっているでしょうか。

FOMC前、素晴らしいベストな値動き!日経平均コールオプション買いでいきます。


FOMC一大イベント前としては月曜日の調整は健全な調整。今日火曜日の動きは注目でした。もし今日上げすぎたらイベントで反落となってしまうところ、見事に我慢して小動きに留めました。これはイベントの前準備としては素晴らしいベストに近い値動きだと思います。

ここはFOMCイベント通過での日経平均2万円突破を狙って日経平均コールオプションを買っていきます。先週末のアメリカハイテク株のフラッシュ・クラッシュのおかげでカラ売り勢が元気になってきておりイベント通過時の上値追い燃料も十分です。株価暴落でみんなが損するのは心が痛いですが、相場の暴落で儲けようというカラ売り勢はセミプロですから、セミプロに対してはマーケットは情け容赦ありません。ここから金曜まではいつものブルームバーグのリーク攻撃とかいろいろ出てきて乱高下するでしょうが、日経平均もドル円も上を目指せる形になりました。ちなみにドル円のチャートより米国債利回りのチャートの方がわかりやすくこれから上を目指す形がはっきりしてきています。

あとは果報は寝て待てで、FOMC、日銀金融政策決定会合の通過まで上下の振れを落ち着いて眺めつつ楽しみに待ちます。もちろん、少額とはいえオプションという投機性極まりないものなので、FOMCで変な下げの動きが見られたら直ちに間髪入れず投げますが。

そして僕は歴史的低水準になっているVIX指数も買っているので厳密に言えば両建てです。相場に絶対は無い。どっちに動いても身動きとれるようにポジション張ってます。クラッシュはいつ来てもおかしくない状態ではありますからね。



いよいよカネ余りバブルの末期の兆候があちこちに。確実に近づいてはいるが金融崩壊は今じゃない。


僕はかなり手広く資産の値動きを日々見ています。マーケットに表現される人間心理が好きだからです。手広く見た上で、アクティブな投機行為はドル円と日経平均のみで日々の値動きから安定的にわずかばかりの利益をコツコツ積み上げています。

今、あちこちでバブルが叫ばれています。世界主要都市の不動産バブルを始め、米国ハイテク株、ビットコインなどの仮想通貨、日本ゲーム株、IPO、パラジウム、などなど、挙げればキリがありません。個別にうんぬんというより、世界中あちこちであらゆる資産クラスの急騰が見られます。

本質はマネー量自体のバブルです。量的緩和として欧米日中の中央銀行がマネーをじゃぶじゃぶ溢れさせ、銀行を介して国民に貸し付けまくる。世界経済の成長は明らかに止まっているのだからその中でマネーが生まれてくるのは借金によるレバレッジ効果です。世界にはうなるほどカネがありあり余っている。全体としては成長が無い中で、数少ない勝ち組に資金が集中しマネーの遍在を起こしている現象がどんどん起きています。これは2008年リーマンショックの前にも見られた現象です。象徴としては原油があり得ない価格まで買い上げられた。当時はサブプライムローンに象徴される不動産価格の急騰でその不動産を担保にカネを借りて再投資するレバレッジが主役でした。穀物資源も高騰し、実際に世界では食べるのに困った人々が出ていました。人の生活に影響するものまで価格が上がり始めて人の生活に支障が出てくるとバブルははじけるのかもしれません。現在はビットコインなど仮想通貨が当時の原油に代わる象徴急騰資産でしょう。ビットコインの微妙なところとしてはビットコイン価格が上がったってそれで生活に困る人はいないので、まだバブルとしては深刻度が低い。波及する時は、ビットコインバブルに大量に人が乗っかって資産家が大損し、不動産価格下落につながる可能性はあります。

そんな中、マネーが余り始めてカネが腐り始めた事例が多数出てきています。世界最大のユニコーン企業と言われるウーバーが良い例でしょう。せっかくの革命的企業が経営陣の腐敗で崩れようとしています。事業で使いきれないほどのカネを集めてしまい、カネが腐ってしまった事例です。そんな事例に事欠かなくなりました。まだまだ増えるでしょう。

世界全体のマネー量は間違いなくバブルです。あらゆる資産クラスでギャンブラーたちが上がっては売り抜けて徘徊しています。安く買って高く売る、なんて生易しいものではない。狙いをつけて安く仕込んで素人に高く売りつける、そんな風だと思います。そして素人がどんどんババを引かされてまたマネーの偏りが進んでいきます。日本の個人投資家は今の仮想通貨マーケットには十分に気をつけてもらいたいです。

バブルは常に仕組まれます。盛り上げて価値を吊り上げて情報弱者に売り付けてやろうとあの手この手で演出する。世界中のあらゆる資産クラスが仕手株化しているのです。バブルがはじけない為にはこの仕手たちが勝ち続ける必要があるのですが。ずっと勝ち続けることはあり得ないので、やはりどこかでレバレッジ解消の金融崩壊は起きます。それはどんどん近づいていると思います。

リーマンショックの時もそうでしたが、バブル崩壊の前には数ヵ月前に国債金利の急騰が見られます。レバレッジ経済の中ではみんな借金で投機しているようなものなので崩壊初期で資金繰りに行き詰まりジャンク債からどんどん不良債権化します。金融当局もこれを熟知しているので国債を買って金利上昇を抑え込んでバブル崩壊を阻止している。これがいつ崩れるのか、タイミングだけの問題です。ただ、これが表面化してから既にもう何年も経っているので金融技術も進歩しているということです。しかしいつか来るのは間違いない。しかし今では無い。

今投資を行う人、マーケットに関わる人は、バブルと知りつつ乗っかって勝負する世界にいるのですね。

目先、米国ハイテク株がバブル崩壊か?と言われますが、まだまだしぶといと思います。月曜日に日本株が下落したのは健全な動きで好感が持てます。月曜調整したお陰で、日本株は今週木金の金融イベントをきっかけとして再度上昇基調に入る可能性を持つことができたと思います。今日当たりどこかで僕も日経平均を少し買いで入るかもしれません。


先週SQでやらかしてしまった日本株にとって最後のチャンスになりそうな週。ドル円も米国株もチャートに暗雲漂う。


去年までの純粋なわくわくする新テクノロジー論者たちの集まりから、すっかりギャンブラーたちの巣窟になってしまった仮想通貨マーケットにお別れを告げ、また真面目に堅実なインデックス投資に戻ってきました。今の日本の小型株市場の参加者もひどい状態でアベノミクス末期を象徴していますが暗号通貨は規制も少ない市場なのでもっとひどい。もうしばらく関わることはないでしょう。

今年の仮想通貨の暴騰によりFX投資家がかなり仮想通貨に引き寄せられて日本のFXトレード界が少し寂しくなりましたがFXは流動性があってやはり固いし、仮想通貨はほどなく過疎って流動性の無さによる怖さをみんな感じることにると思うので早めにFXトレーダーたちは固いFXに軸足戻しておいた方がいいと思うんですけどね。まあ、何がいいかはわかりません。

さて、今週の市況ですが、一言で表すと、厳しいです。日経平均株価は先週までは大化けするチャンスがあったと思います。二年前につけた20,900円を突破して22,000円を目指す力すら持っていたと思います。しかし先週末のSQで2ヶ月連続で2万円をとり損ねたのは痛い。チャートも悪化し暗雲がたちこめてきました。チャートでは今週がラストチャンス、今週2万円をはっきり突破できなければもうまたしばらく2万円を見れないかもしれません。超えてくれば2年来の大相場の可能性が残されます。それだけ大きな意味を持つ週だと思います。イベントもFOMCと日銀金融政策決定会合がありますね。何か仕掛けるなら絶対今週やるべきです。

ドル円も今の111円前は重要な節目です。週明けにもう1回111円トライすると思いますがここで突破失敗すると日足MACDで下落トレンドの中でのシグナル接触で暴落サインが点灯します。ドル円も佳境です。僕はランダムウォークトレード戦略打ってますが買いか売りかある時期はどちらかが強くなります。ここしばらく108~109円台は強めに買ってましたがこの111円当たりは売りたくなるところです。今年は円高トレンドですね。この、時折円安方向へ急に動きながらじりじり円高ドル安を目指して動いてくる傾向、リーマンショックを経験した身としては当時の値動きにそっくりなのでなんとも不気味に感じてしまいます。

最も転換点を感じさせるのが米国株。週末もニューヨークダウは史上最高値を更新して終わりましたがアマゾン株のフラッシュ・クラッシュを始めとしたFANGの下げで空気は悪化しています。S&Pはマイナスで終わり、NASDAQは大幅下落です。今回のフラッシュ・クラッシュは高値圏では起きうる相場のアヤでもありますし、この動きのお陰で上昇の燃料となるカラ売りが増えることからさらに上昇を続ける可能性もありますが、相場の転換点となることが多い満月の日に起きたこのフラッシュ・クラッシュ。単に相場のアヤで片付けられるでしょうか。

今週はやはりイベントが意識されます。水曜にはFOMC結果、金曜には日銀金融政策決定会合です。そこまでにしっかり下げて調整をしていくなら日本株・ドル円は買いでしょう。しかし月曜火曜で強く動くようなら、イベントでは売り。想定されるメインストーリーは残念ながら後者のように思えます。まず月曜~火曜の動きで、どっちでいくか判断していきたいと思います。

Amazon株に起きたフラッシュ・クラッシュ。トレンドも米国株の暴落が近づいていることを示す。


昨夜米国市場でAmazon株に起きたフラッシュ・クラッシュが話題です。これは5月末にもビットコインでもありましたが、そろそろ高値限界に達しているかも、というサインです。

すべての値動きは需給で決まります。売ろうとした時に、買いたいと思う人の価格でしか売れない。買おうとした時に売りたい人の価格でしか買えない。これが値動きの本質であり、すべてです。今年仮想通貨マーケットという流動性が極端に低いマーケットに参戦して(もうすべて売りましたが)、改めてこの原則を強く認識しました。

昨夜Amazon株に起きたフラッシュ・クラッシュは、価格が上がりすぎて買いたい人が減り、出来高が減っていく中で起こります。5月末のビットコインも同じ。どんどん値段が上がっていく中で出来高がみるみる減っていき、そこでビットコイン1日で3割減という暴落が起きました。今回のAmazon株も同様ですが、どんと下がってまたすぐ戻っています。

出来高が減っていく中で、ふと利益確定したい人の売りがまだ上がると信じる買いを上回った時、利益確定の売りは買い手がつくところまで下がります。出来高が薄ければ薄いほど、低資金で下の買いオーダーを成立させられるので出来高が減って下に買いオーダーがあれば投機家にはチャンス。買い注文以上に売りを出して下でもう1回買い戻してまた次の売りチャンスに備えます。

このフラッシュ・クラッシュが起きた後、何が起こるかといえばまたさらに上がります。ビットコインも5月末のフラッシュ・クラッシュ以降6月はさらに高値更新していますね。米国株もまた高値更新するかもしれません。これはなぜかというと1回フラッシュ・クラッシュを見ているので売りに儲けのチャンスがある、と上の価格帯でのカラ売りが増えるからです。上に売りオーダーがあれば、それ以上の買いをぶつければさらに上げることができます。このフラッシュ・クラッシュの後のもうひと上げが節目、次の暴落のサインになります。この時には、売るための貸し株の金利が高騰していきます。米国株の貸し株金利は見てませんがこのフラッシュ・クラッシュを受けて上がるでしょうね。ビットコインではpoloniexという取引所で仮想通貨のレンディングをやってますが、今レンディングのレート、つまり貸し株金利が高騰してきています。カラ売りが増えてきているのでしょう。これが最後のもうひと上げまだ上げる段階なのか、もう限界に近づいているのかはわかりませんが。

米国株も昨夜フラッシュ・クラッシュが起きたからといって、暴落するのはすぐではありません。日足チャートではまだ弱さは見えておらず、週足MACDで下落トレンドの中で再度シグナル接触という暴落サインが出ました。週足チャートなので、週単位で考える必要があります。来週なのか、再来週なのか。いずれにしろ日足でサインが出ないとまだ先の話、ということにはなります。

ウォール街の格言「5月に売って休め。そして10月にちゃんと戻ってくるのを忘れてはいけないよ。」。この刻限を地でいくマーケットになっていくかもしれません。僕も仮想通貨資産も日経平均オプションのポジションは総決済してアクティブなトレードポジションはノーポジションになったのでコツコツ為替利益積み上げるだけにとどめて休み休み相場に関わっていきたいと思います。ちょっと休み気味の時期ですね。

5月で高値をつけ、6月停滞。7~9月で下げて10月で底をつく。ただ日本も来年再来年は戌年、亥年ですね。「戌亥の借金、辰巳で返せ」という言葉があります。本当に10月で底をつくのかは疑問なところです。そもそも借金なんて作らないようにしたいところですね。触らなければ借金にはなりませんから。

前倒されたスーパーサーズデー!今日の日本株市場には意味の大きい1日前倒し。ふと日経平均株価の20年チャートを見てみると・・・


 明日8日は「スーパーサーズデー」と呼ばれるイベント集中日。アメリカではコミー氏証言、欧州ではECB理事会、イギリスでは総選挙。日本では日経平均先物オプションのメジャーSQを6月9日に控え、その最終売買日となる今日8日はスーパーサーズデーのイベント待ちの為手が出せない、動きの無い相場になるはずの日でした。コミー氏証言はトランプ大統領弾劾につながる可能性があり、その証言まではドルインデックスは売られ続ける状態だったので今日もドルが売られドル円が伸びずに日経平均株価は苦しい日になるはずでした。

 しかし、昨夜アメリカ市場の終わり間近になってスーパーサーズデーの前倒しともいえる、コミー氏証言の内容が事前公表され先んじて安心感が広まりました。ドル円は109.8円水準まで戻してきました。「ニュースで買って事実で売れ」、の通り、コミー証言まではドル売りが続きイベント通過後に戻す流れが1日前倒されたのです。ECB理事会もインフレ警戒が先に報道されユーロ売りが始まり、イギリス総選挙は保守党苦戦が世論調査で先に警戒されているのでサプライズもなさそうです。よって8日のイベントでのサプライズがある可能性は既にかなり低くなりました。来週のFOMCも既に利上げ織り込みでイベントとしては消化済、論点は今年の利上げ回数に移っておりそれもネガティブが織り込まれているのでさらにドルが売り込まれる可能性は低いです。

 この1日前倒しは日本株にとってはかなり意味のあることです。SQ通過待ちとイベント待ちがちょうどかぶっていたので今日までは特に動きはないはずだったのに、コミー氏証言内容がSQ前の最終売買日に突っ込まれました。当然ショートは損切りされますし、SQ狙いのコール一発勝負も入ってきます。ボラティリティを求める投機勢にとっては今日はかなりチャンスになり、今日の日経平均株価はかなり買い上げられる可能性が出てきました。夜間で先物は既に2万円を回復しています。

 ドル円が109円台で日経平均2万円です。これでドル円が一気に買い戻され112円あたりまで戻したら日経平均株価は2015年6月22日の高値20,952円が視野に入ってきてしまうことになります。それを突破してしまうと次はなんと1996年の22,750円です。

 まさか22,000円なんて・・・と思いますが、長期チャートを見てみると・・・

日経平均株価1995年~2017年の年足チャート

日経1995-2017年足チャート

 年足チャートなんて、トレードの役には立ちませんが、この完全に描かれたWボトム。もし20,952円を超えると、次のステップが見えてきませんか。来年、再来年では22,000円はありえるセンです。まずはどこで20,952円を超えてくるのか。もうそんな未来は無いのか。さて。とりあえず既報の様に僕は7月限日経平均株価コールを持ってます。秋には1発暴落があると予想していますが目先は強そうなので。



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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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