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今朝の積立日記(積立170営業日目) 夏の閑散期とサマーラリー開始。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元を各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。



積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150623積立


 まだニュージーランドドルが下落。底値を探してまだゆるやかに下落している。下落を続けている時間からいって、そろそろ底は近いだろう。下がっているうちにしっかり安値で積み立てておく。

 ギリシャ懸念は落ち着くところに落ち着きそうで、少なくともマーケットはギリシャ合意に賭けているようだ。

ユーログループ議長、週内ギリシャ合意期待-3機関直ちに作業 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQCLNA6K50XS01.html

夏は心配無用、ギリシャは年内ユーロ圏去らず-賭け屋のオッズ(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQCPPZ6K50Y001.html

 ギリシャがロシア側につくことを恐れる欧米はギリシャを離しはしないだろう。そして既に市場は夏の閑散期ムード。「閑散に売り無し」ということで、既に強気なサマーラリーが始まっている。毎日ブログを書いている身としては毎日同じことを書くことになるし、ネタが提供できなくて恐縮だが、しばらくは停滞に入るはずだ。

 積立て投資としては、この期間はスワップポイントが心の支え。上下変動で利益を出している豪ドルの少額イフダントレードもこの期間はスワップポイント頼りとなりそうだ。値動きの少ない停滞相場だからといって、小さい値動きで稼げるように利益確定幅を狭くしたりポジションを大きくしたりすると失敗する。値動きが大きかろうが少なかろうがルールは変えない。またすぐに乱高下はやってくるのだから。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/23 (積立170営業日目)
累計積立金額:161,572円
外貨評価金額:160,007円
損益:▲1,565円(損益率▲1.0%)
累計スワップポイント:1,431円
預託証拠金額:182,026円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:84.66円  数量:5NZD(=約423円)
平均積立単価:89.92円  累計積立数量:870NZD(=約78,234円)
外貨資産価値:73,654円  評価損益:▲4,581円 (損益率▲5.9%)
累計スワップポイント:913円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.90円  数量:24CNH(=約478円)
平均積立単価:19.20円  累計積立数量:4,340CNH(=約83,338円)
外貨資産価値:86,354円  評価損益:+3,016円 (損益率+3.6%)
累計スワップポイント:518円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月2万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立169営業日目) ギリシャ不安も、マーケットは既に閑散期のサマーラリーであまり動かずか。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元を各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。



積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150622積立

 目先、方向がやや円高方向で含み損益がマイナスへ。特にニュージーランドはこの円高期間をチャンスとしてどんどん買っておきたい。ニュージーランドは不動産もバブル化しており景気は絶好調。通貨が買われてこないはずがない。いつまでも為替政策でキウイ安にしておけるものではない。ニュージーランドドルが安くなると、ここがチャンスと投資マネーが押し寄せて買うということもある。ニュージーランドの不動産は世界中から移住先として求められている。低金利通貨を借りてニュージーランドドルを買う動きが止まってこれから数年下落トレンドに移るとは思えない。

 週末の移動平均分析では、中長期で株安、金・原油のコモディティ高が顕著に示されている。目先は少し調整があっても、これからゆるやかにトレンドに沿った動きになってくるだろう。基本は既に夏の閑散相場入りでサマーラリーが出てくるのでそれほど急な動きは発生しないだろうけども、ゆっくりと株安、コモディティ高の動きに流れてくるか。

 ギリシャの動きだけれども、最終的には落ち着くところに落ち着くのだろうが、目先は月末を控えギリシャデフォルトの緊張感が高まっている。債務返済できなければECBの支援停止、そうするとギリシャでは預金引き出し規制などが発生する恐れがあり、既にギリシャでは銀行で預金の取り付け騒ぎが発生しつつある。そしてユーロ全般が安くなる恐れから純金(ゴールド)やビットコインが買われているのではないだろうか、金とビットコインの価格がここ1週間急上昇している。移動平均分析上ではユーロドルは中長期で上昇トレンドが示されており、それほど悲観はしていないが今週22日のEU緊急財務相会議は一応気にしておきたい。トレンドからすると、ギリシャ問題がここから少しでも好転したり軽いテクニカルデフォルトで決着がつくと悪材料出尽くしでユーロが噴き上げる可能性もあるんじゃないかと思う。中長期の株安トレンドは明確に出ているから、どうでるか。いつもながら、短期の動きは読めません。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/22 (積立169営業日目)
累計積立金額:160,672円
外貨評価金額:158,881円
損益:▲1,791円(損益率▲1.1%)
累計スワップポイント:1,414円
預託証拠金額:181,998円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:84.85円  数量:5NZD(=約424円)
平均積立単価:89.98円  累計積立数量:865NZD(=約77,837円)
外貨資産価値:73,395円  評価損益:▲4,442円 (損益率▲5.7%)
累計スワップポイント:900円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.81円  数量:25CNH(=約495円)
平均積立単価:19.19円  累計積立数量:4,316CNH(=約82,845円)
外貨資産価値:85,486円  評価損益:+2,641円 (損益率+3.2%)
累計スワップポイント:514円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月2万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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週末恒例の中期移動平均分析。中長期トレンドは株安、債券安、金・原油高、円安。目先は少し踊り場で絶好の仕込み時到来。

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平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル。


さて、今週の分析です。

■日経平均株価
週末終値:20,174円
25日移動平均線:20,350円付近
50日移動平均線:20.050円付近
75日移動平均線:19,750円付近

MACDは、
・6月8日にデッドクロス示現。下落トレンドへ転換。
・週足MACDがシグナルと接触。いよいよデッドクロス可能性ありか。

・単純移動平均は上昇トレンドだが、日足MACDがデッドクロス。週足MACDもいつデッドクロスになってもおかしくない。下落トレンド転換するか。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:18,015ドル
25日移動平均線:18,050ドル付近
50日移動平均線:18,050ドル付近
75日移動平均線:17,990ドル付近
・5月6日に25日線/50日線のゴールデンクロス。
・25日線/50日線がデッドクロスの危機。

MACDは、
・6月17日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2月末にMACDデッドクロス示現後、下落トレンド継続中。下落トレンドの中のシグナル接触でさらに下落した。

・先週は下落トレンドが鮮明になっていたことでいったんドカンと下落し、週足MACDが下落トレンドにあるが、目先は日足MACDがゴールデンクロスでやや強気判断。


■ドイツDAX
週末終値:11,040ポイント
25日移動平均線:11,400ポイント付近
50日移動平均線:11,600ポイント付近
75日移動平均線:11,650ポイント付近
・5月13日に25日線と50日線のデッドクロス。
・5月29日に25日線と75日線のデッドクロス。
・6月12日に50日線と75日線のデッドクロス。


MACDは、
・5月29日にデッドクロス示現後、下落トレンド継続中。
・週足のMACDが5月4日週にデッドクロス、下落トレンド継続中。

・単純移動平均、日足・週足MACD全てが下落トレンド入りし、下落トレンドが鮮明になっている。


■上海総合指数
週末終値:4,481ポイント
25日移動平均線:4,800ポイント付近
50日移動平均線:4,550ポイント付近
75日移動平均線:4,250ポイント付近
・先週時点は75日線との乖離率26%の乖離率異常値だったが、急落発生し乖離は相当埋まる。

MACDは、
・高値を更新してもMACDが高値更新しないダイバージェンス示現し先週下落示唆されていたが、6月15日にデッドクロスし下落加速。1週間で10%以上の暴落となった。
・週足MACDは2014年7月にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続だが、まもなくトレンドと接触。

・75日移動平均線との乖離異常値から急落が危ぶまれていたのがついに炸裂。1週間で▲10%以上の暴落。まだ落ち着きはない。
・これまで天井の見えない上昇トレンドにあったぶん、下がった時の下げ幅はそれだけ大きくなる可能性。


■東証REIT指数
週末終値:1,815イント
25日移動平均線:1,850ポイント付近
50日移動平均線:1,865ポイント付近
75日移動平均線:1,860ポイント付近
・3本の移動平均がまとまって上値抵抗となっており、ここからの上昇はかなり厳しい。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。
・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。


■金(ゴールド)
週末終値:1,199ドル
25日移動平均線:1,191ドル付近
50日移動平均線:1,195ドル付近
75日移動平均線:1,190ドル付近
・5月22日に25日線/75日線のゴールデンクロス。
・5月29日に50日線/75日線のゴールデンクロス。
・6月18日の急上昇ですべての移動平均線を一気に上抜け、上昇トレンド転換示唆。

MACDは、
・6月17日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは5月4日週にゴールデンクロス。ついに上昇トレンド示唆か。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンド転換しかなり強い。


■WTI原油
週末終値:59.37ドル
25日移動平均線:59.5ドル付近
50日移動平均線:58.5ドル付近
75日移動平均線:55.0ドル付近
・25日線と50日線は既に75日線をゴールデンクロス済で上昇トレンド転換は済んでいる。
・6月4日の下落も、50日線がきっちりサポートの役割を果たした。

MACDは、
・5月8日にデッドクロス示現後、下落トレンド継続。
・週足のMACDは2月23日週にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続。

・日足MACDがまだ少し下落から回復しきっていないが、単純移動平均と週足MACDが上昇トレンドにあり、中長期は上昇トレンド。昨年長く続いた原油暴落からは回復しつつある。

・金、原油のコモデティは両方中長期は上昇トレンド入示唆。


■日本国債10年利回り
週末終値:0.425%
25日移動平均線:0.45%付近
50日移動平均線:0.41%付近
75日移動平均線:0.39%付近
・6月8日に50日線/75日線のゴールデンクロス示現。

MACDは、
・6月17日にデッドクロス示現。目先弱気。
・週足MACDは今年2月初にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続中。

・目先MACDは下落を示唆しているが、単純移動平均線、週足MACDが上昇トレンドで中長期は上昇トレンドを示している。


■米国債10年利回り
週末終値:2.261%
25日移動平均線:2.29%付近
50日移動平均線:2.16%付近
75日移動平均線:2.10%付近
・6月4日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。上昇トレンド。

MACDは、
・6月13日にデッドクロス示現。
・週足MACDは今年2月中旬にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続。

・目先MACDは下落を示唆しているが、単純移動平均線、週足MACDが上昇トレンドで中長期は上昇トレンドを示している。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.752%
25日移動平均線:0.75%付近
50日移動平均線:0.52%付近
75日移動平均線:0.42%付近
・6月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。

MACDは、
・6月15日にデッドクロス示現。
・いったん落ちたものの6月3日に再びゴールデンクロス。
・週足MACDは4月20日週以降一気に上へ噴出した後上昇トレンド継続。

・目先MACDは下落を示唆しているが、単純移動平均線、週足MACDが上昇トレンドで中長期は上昇トレンドを示している。


■ドル円
週末終値:122.65円
25日移動平均線:123.2円付近
50日移動平均線:121.4円付近
75日移動平均線:121.0円付近
・5月21日に25日線/75日線のゴールデンクロス。
・5月28日に50日線/75日線のゴールデンクロス。

MACDは、
・6月10日の黒田総裁発言による下落で一気にデッドクロス。下落トレンド入り。
・週足のMACDは6月1日週にゴールデンクロス示現。

・単純移動平均線、週足MACDが上昇トレンドを示唆しているが、目先日足MACDは下落トレンド示唆、25日線を割って終わったことで下落トレンドが続きやすい。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.1355ドル
25日移動平均線:1.118ドル付近
50日移動平均線:1.100ドル付近
75日移動平均線:1.098ドル付近
・5月16日に25日線/75日線のゴールデンクロス。
・6月3日に50日線/75日線のゴールデンクロス。

MACDは、
・6月3日にゴールデンクロス。
・週足MACDは2014年5月以来1度もゴールデンクロス無かったが、4月6日週にゴールデンクロスし上昇トレンドへ。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンド。

・ドル円とユーロドルが両方中長期で上昇トレンドを示唆。ついに円だけが安くなる怖ろしい展開か。


■中国人民元/円
週末終値:19.74円
25日移動平均線:19.85円付近
50日移動平均線:19.55円付近
75日移動平均線:19.50円付近
・5月21日に25日線/50日線のゴールデンクロス。

MACDは、
・6月10日にデッドクロス示現後下落トレンド。
・週足のMACDは1月中旬にデッドクロス示現以降ゆるやかに下落トレンドだったが、6月1日週についにゴールデンクロス。

・単純移動平均線、週足MACDが上昇トレンド転換するも、日足MACDがデッドクロスで目先は弱気。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:95.27円
25日移動平均線:95.5円付近
50日移動平均線:94.8円付近
75日移動平均線:93.9円付近
・25日線と50日線は5月初に既に75日線に対するゴールデンクロスを済ませており上昇トレンド継続中。

MACDは、
・5月20日にデッドクロス示現後、下落トレンド継続中。
・週足MACDは4月末にゴールデンクロス示現後上昇トレンド。

・単純移動平均線、週足MACDが上昇トレンド。日足MACDが下落トレンドで目先は弱気。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:84.73円
25日移動平均線:88.0円付近
50日移動平均線:89.2円付近
75日移動平均線:89.5円付近
・5月20日に25日線/50日線のデッドクロス示現。
・5月25日に25日線/75日線のデッドクロス示現。
・6月9日に50日線/75日線のデッドクロス示現。
・75日線とのかい離率が▲5%と膨らむ。

MACDは、
・6月10日にニュージーランド政策金利サプライズ利下げの急落で一気にデッドクロス。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後下落トレンド継続。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが下落トレンド。



まとめ
 先週の分析と変わらず、トレンドは明確に示されてきている。株安、債券安、金・原油高、円安。特に明確になってきているのが円安。日本株、日本国債、日本円のトリプル安が着々と迫ってきている。

中長期トレンドが明確だからといってすぐにその方向にいくかというとそうではなく、株や債券なんかは目先の日足MACDは短期で逆のトレンドを示しており、順張り派にとっての仕込み時到来。株はこの期間にショートを仕込むだろうし、日本円は売り時。特に外貨は仕込み時でこれからしばらく訪れる円高局面でどれだけ仕込んでいるかが日本人投資家にとって分かれ目になるかもしれない。

外貨にシフトしようと思っても目先は円高トレンドに見えてさらに円高にいくかもしれないし、いつ中長期の円安トレンドに戻すかわからないからいつ外貨投資すべきなのかわからない、と思うかもしれないが、いつ投資すべきかがわかる日が来ると思うことが幻想。短期の相場を予想するなんてのは無理で、短期勝負はそれこそプロが血眼になって夜も寝ずに競っている世界に飛び込んでいくようなもの。それこそ全ての資産を奪われて終わりだ。世界有数の投資家ジム・ロジャースやウォーレン・バフェットでさえ短期投資な苦手だと言っている。

ヘッジファンドと同じ土俵で争うなんて愚かなことで、個人投資家にしか無い武器、時間を活用する。僕たち個人投資家には期日が無い。いつまでに利益を出さないとという焦りも無用。なので投資時期がわからなければ毎日少しずつ分割して買い始める。僕はニュージーランドドルを積立て投資しているが目先はどんどん円高局面でキウイ安に動いて含み損が膨らんでいる。しかし毎日積立てなのでニュージーランドドルが下がれば今日もまたより安く買える、とむしろわくわくする。目先は下がってくれた方が将来の利益の源泉が積み上がる。それてこれから5年、10年、20年という長いレンジの中で大きく円安キウイ安に振れてくれればいいので、これから先10年を考えた時に今が一番円安状態だなんていうのはあり得ないと思うから毎日ガンガン買える。あくまで長いレンジで考えることで投資の成功率は上がり、その手法を使えることが個人投資家の特権ですね。


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現実味を帯びてきた日本のハイパーインフレ危機。日本円以外の資産構築のススメ。


 ずいぶん昔から言われている日本の借金問題。膨らみすぎた借金はいずれどうしようもなくなり、日本国債の信用がなくなって日本はハイパーインフレに陥る。・・・と昔から言われているがいつまで経っても日本は破綻しない。むしろ日本国債は買われ続け、金利が下がり続けてもう何年も経つ。過去、日本国債に売りを仕掛けた投機筋はことごとく返り討ちに合い、日本は元気に生き続けている。しかし、2012年から日本が始めたアベノミクスと量的緩和によって、ついに日本の財政は臨界点に達しそうだ。

 ハイパーインフレを唱える人といえば、藤巻議員が有名。議員になる前からずっと日本のハイパーインフレの懸念を訴え続け、議員になった今、いつも質問の場で黒田日銀総裁、麻生財務相に今日本がやっていることの懸念をがんがん質問投げかけていく姿は痛快だ。

フジマキプロパガンダ
http://www.fujimaki-japan.com/takeshi/

 ハイパーインフレを訴えるマーケットの重鎮、藤巻さんだが、ついに実業家界の重鎮もハイパーインフレにも振れる本を出版した。ビジネス・ブレークスルー大学学長、大前研一さんだ。本出版だけでなく、You Tubeでも最近よく日本国債の暴落について言及している。

 ハイパーインフレの時の対策として大前さんが挙げているのは、外貨とかではなく一等地の不動産と、自己投資。日本円の価値がどんどん下がる中では企業の倒産やリストラも増えるので稼げる人材になるよう、自己投資を進めなさい、ということだ。ハイパーインフレをついに大前研一さんまでもが声高く叫び始めたことは大きい。そこらへんのエコノミストなんかとは格が違う。ファクトベースを重んじる、大前さんが言うことだけに、重くとらえねばなるまい。

 これからもしハイパーインフレとまでいかなくても強烈な円安がやってくるとすれば、外貨建ての資産構築を早く進めておく必要がある。僕は外貨で積立てているのはニュージーランドドル、中国人民元、そしてスイスフラン、スウェーデンクローナだ。いずれも経済が強く、未来においても強くあり続けるであろう国々。それらの外貨と、あとは国際商品。金(ゴールド)とビットコインを積み立てて投資している。

 ここしばらくの値動きで特に注目していて将来有望なのが、金(ゴールド)ではないかと考えている。今週価格が一気に噴き上げた金だが、昨今のユーロ危機でユーロ圏各国が金を自国に移送しているという話もあり、ロシア・中国も金の備蓄をどんどん進めていると聞く。

欧州の中銀、金の自国移送相次ぐ ユーロ不信やテロ警戒(日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO87937910Q5A610C1QM8000/

 そしてその金を巡り、かつてハイパーインフレを経験したドイツ人が、猛烈に金を買っているそうだ。ユーロの価値がどんどん下がっていく中、価値の保全としては金を選好しているのだろう。ハイパーインフレの先輩がとっているこの投資行動、これからハイパーインフレに陥るかもしれない日本人はよくよく考えるべきではないだろうか。2~3年前の金価格の高騰で金を売りに行列を作った日本人の行動はもったいなかったかもしれない。

 ハイパーインフレになる可能性について、この大前研一さんの著書は必読。ハイパーインフレの可能性が低くないことを認識し、外貨建て資産や金の資産構築を進めるべし。




今朝の積立日記(積立168営業日目) 閑散期入りでサマーラリースタート。金やビットコインの急騰が示す資産逃避。

スキャン_20150616



 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元を各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。



積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150619積立



 ドル円の下落に伴ってドルペッグの中国人民元は下落。ニュージーランドドルももう1段下げ、含み損益はマイナス。今後あまりないと思われる貴重なこの円高局面は積立ての絶好のチャンスだ。

 FOMCを受けてまた株高傾向だと昨日書いたが、やはり米金利上げはまだ無いと踏んだのだろう、ニューヨークダウはプラス180ドルの大幅高で来た。ギリシャも落ち着くところに落ち着くだろうとみられているのか、マーケットには悲観感は無い。夏の閑散期も相まって、楽観論が市場を支配する、いわゆるサマーラリーがスタートしたようだ。

 最近の気になる値動きとしては、金利のつかない国際資産の急上昇。具体的には金(ゴールド)とビットコイン。金価格は6月5日に安値1,163ドルをつけた後、昨日は1,201ドルまで急騰した。久しぶりの終値での1,200ドル超え。ビットコインは4月末には214ドルまで下がっていたのが昨日248ドルまで、1か月ちょいで2割も上昇している。これらの急騰は何を示しているのか。

 考えられることとしては、ヨーロッパからの資産逃避。ギリシャで銀行預金封鎖、資産課税が考えられるとすれば銀行預金から資金が逃げ出し、金やビットコインといった国際通貨ともいうべき資産へ換金する動きが出てもおかしくない。他の可能性としては、米国の金利上げは無く、再び量的緩和に踏み切るであろうというドル売りの動き。QE4を打ち出しドルの価値が下げられてしまうなら先に逃げとこうという動きが出た可能性もある。金利がつかない金やビットコインの価値が上昇する事態には、結局世界の金利安が続くだろうとマーケットが判断していることが表れている。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/19 (積立168営業日目)
累計積立金額:159,753円
外貨評価金額:158,359円
損益:▲1,394円(損益率▲0.9%)
累計スワップポイント:1,414円
預託証拠金額:181,998円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:85.19円  数量:5NZD(=約426円)
平均積立単価:89.98円  累計積立数量:860NZD(=約77,387円)
外貨資産価値:73,261円  評価損益:▲4,126円 (損益率▲5.3%)
累計スワップポイント:900円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.83円  数量:24CNH(=約476円)
平均積立単価:19.19円  累計積立数量:4,291CNH(=約82,365円)
外貨資産価値:85,097円  評価損益:+2,732円 (損益率+3.3%)
累計スワップポイント:514円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月2万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立167営業日目) 不透明なFOMCで、投機筋が動きづらくなった。雇用統計まで膠着か。

スキャン_20150616

 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元を各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

積立て外貨量・損益週別トレンド
20150618積立

 下がり続けているニュージーランドドルだが、昨夜95円台まで下落し、FOMCの95.5まで下落して底を打ったように見える。今の円高・キウイ安は積立て買付のチャンスなのだが、そろそろまた上昇に転じてしまいそうな雰囲気が出てきた。理由は昨夜のFOMCから始まるであろう、ドル売り。

 昨夜のFOMCだが、この結果は投機筋にとってはたまらない。まったくもって明確な方向性が出されず不透明感が増大。今後データ次第でどうにでも振れる、という完全中立な状況は基本順張り投資戦略の投機マネーにとってはしばらく動きづらくなった。データドリブンな展開になる以上は、夏の閑散期入りも相まって次の雇用統計までまったく動かなくなる可能性もある。今回のFOMCで失業率の見通しを引き上げているので雇用統計はハードルが高くなった。ドル売りにつながる展開が準備されているようにも見える。

 今回のFOMCはボードメンバーの意見の割れ方が尋常じゃなかった。12月利上げ派、9月と12月ぐらいの2回ぐらいの利上げでいいんじゃないか?年内利上げは見送ってもいいのでは?分かれた意見が各5人ずつしかいないので、コアメンバーでさえ意見が割れている。FOMC後の記者会見でイエレン議長は、「みんな利上げの時期に関心が高すぎる」とし、利上げの時期はデータ次第、来年3月もありうるような雰囲気も醸し出した。会見での質問も、「本当に利上げをする気があるのか?」という空気が強かった。

 これだけFOMCで意見が割れている(意図的に割れさせた?)ということは、FOMCは金利上げを決定できる状況にはない、という見方もできる。そして今後の経済指標が今まで以上に手がかりとなり、指標発表のたびにマーケットは乱高下することになる。このブログでは昨年からずっとFOMCは利上げはしないだろうと言い続けているが、いよいよ市場がFOMCは利上げしないのでは?という意見が上がってきたことで、またドル売り、米国株が買われる可能性がある。ドル高の終焉は近い。

 ドルが売られて来れば上がってくる資産クラスはたくさんある。ニュージーランドドルもそうだし、金(ゴールド)、ビットコインなんかも上昇してくるだろう。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/18 (積立167営業日目)
累計積立金額:158,851円
外貨評価金額:158,664円
損益:▲187円(損益率▲0.1%)
累計スワップポイント:1,403円
預託証拠金額:181,894円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:86.25円  数量:5NZD(=約431円)
平均積立単価:90.01円  累計積立数量:855NZD(=約76,961円)
外貨資産価値:73,742円  評価損益:▲3,219円 (損益率▲4.2%)
累計スワップポイント:893円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.90円  数量:24CNH(=約478円)
平均積立単価:19.19円  累計積立数量:4,267CNH(=約81,890円)
外貨資産価値:84,922円  評価損益:+3,033円 (損益率+3.7%)
累計スワップポイント:510円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月2万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
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もちろん積立投資にもある損失リスク。
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豪ドルイフダントレードは着実に利益が積み上がっている。時間をかけたじっくりコツコツ投資が結局は利益が積み上がる近道。

スキャン_20150616 (4)

 豪ドル少額イフダントレードの成績まとめです。

 SBI FXトレードの1通貨単位取引を利用して、1回20通貨ずつ、少額で豪ドルをガンガントレードする少額トレード。25銭刻みでトラップを仕掛けるのと合わせ、下がったら成行買いして上に利益確定をセットして放っておく。

 豪ドルが一方的に円高方向に下落していくとどんどん利益が膨らむリスクがある為、あくまで1回の取引は少額で。1回20豪ドル=1,800円程度。それなら豪ドルが1晩で10円ぐらい円高になったって含み損はたかが知れているので
また上がってくるのを何年でも待っていればいい。その間、着々とスワップポイントが貯まる。

 4月は豪ドルがよく動き利益が伸びたものの、5月後半からは静かなもの。ドル円は元気に動いているが、豪ドルは対ドルでの下落と対円での上昇に挟まれて95円台でのとても静かな動きです。動き出したら大きい動きになりそうなので、今後に期待。しかしそろそろ夏の閑散期に入るので、あまり大きな動きは期待できないか。


5月と6月の利益をまとめます。

5月の利益です。

5/01:+ 41.74円 
5/04:+ 15.03円 ←中国PMI 悪い
5/05:+ 110.02円
5/06:+ 74.91円 ←ニュージーランド雇用統計 賃金悪い
5/07:+ 58.45円 ←豪雇用統計 悪い結果
5/08:+ 106.25円 ←米雇用統計
5/11:+ 21.72円
5/12:+ 216.38円
5/13:+ 487.57円 ←ニュージーランド・オークランド不動産規制発表
5/14:+ 310.67円 ←ニュージーランド経済指標良好
5/15:+ 0.00円
5/18:+ 10.03円
5/19:+ 15.07円
5/20:+ 17.85円
5/21:+ 5.50円
5/22:+ 0.00円 ←日銀金融政策決定会合、イエレンFRB議長講演「年内金利上げ」
5/25:+ 5.01円
5/26:+ 62.99円
5/27:+ 56.16円
5/28:+ 40.88円
5/29:+ 0.00円

5月の利益:+1,656.22円

6/01:+ 31.11円 
6/02:+188.66円 →オーストラリア準備銀行 利下げせず
6/03:+ 32.51円
6/04:+ 21.71円
6/05:+ 58.29円 →米国雇用統計
6/08:+ 5.15円 →日本GDP
6/09:+ 42.22円
6/10:+ 75.40円 →日銀総裁「これ以上の円安にはなりづらい」
6/11:+ 58.00円 →ニュージーランド サプライズ利下げ
6/12:+ 5.02円
6/13:+ 23.73円

ここまでの利益
12月:+ 682.58円
01月:+2,322.56円
02月:+1,289.57円
03月:+1,415.06円
04月:+3,408.65円
05月:+1,656.22円
06月:+ 518.06円(~6/15まで)
合計: +11,292.70円

現在の含み損:▲2,557円
スワップポイント:1,030円

差し引き利益:+9,765円

 原資15万円を元手に1万円以上の確定利益。じゅうぶんな利益率。レバレッジさえかけずに身の丈サイズの少額トレードをしている限り、いくら円高に振れても怖くないし、ストレスフリーで資金が増えていく。まだもう少し含み損があるがこれもいずれ円安トレンドの中で消えていくし、含み損ポジションたちもこの期間にスワップ金利をどんどん蓄積している。豪ドル102円から買い下がっていて今95円。7円も下がっているがこれだけ利益が出ているという、素晴らしい利益だ。

 プロの機関投資家に無く、個人投資家にある、個人投資家ならではの武器。それはやっぱり「時間」だ。期間を長くとって、小さく小さくエントリーすることでリスクを下げてそれなりの利益を上げることができる。

 これだけリスク少なく安定的に利益が上げられるならもう少し大きくポジションをとってみたくなるが、それをやってしまうと失敗のもと。あくまで身の丈で。僕が取引できるのはやはり1回20豪ドル程度が限度だ。しかし僕のような取引原資が少ない人でもレバレッジをかけずに取引できる1通貨単位でのFX取引を可能にし、我々取引原資の少ないサラリーマン副業個人投資家のコツコツ利益積み上げ投資を可能にしてくれている、SBI FXトレードさんには本当に感謝。ありがとうございます。


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今朝の積立日記(積立166営業日目) 今夜はFOMC。ギリシャは落ち着くところに落ち着きそう。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元を各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

積立て外貨量・損益週別トレンド
20150617積立

 今夜はついにFOMC。FOMCを前にして、ほぼ為替は動きません。1つあったのは昨日朝の黒田日銀総裁発言。先週「これ以上円安にはいきづらい」発言から、昨日は「円安が望ましくないとは言ってない」と、事態の収拾を行っている。

黒田総裁、「円安望んでいないと言ってない」(東洋経済)
http://toyokeizai.net/articles/-/73501

 先週の黒田総裁発言を「失言」だという意見もあるが、そんなはずはないだろう。市場を知り尽くした黒田総裁のこと、失言などするはずがない。もし「失言」だとしても、じゃあどんな意図があってその意図がうっかり出た失言だったのか、ということになるが、黒田総裁が円高を望んでいるはずもないだろう。中央銀行総裁として、ハイスピードで進む円安に対し外貨投資が膨らむ中、警鐘を鳴らすのは当然のこと。「これ以上の円安は日銀の力を持ってしても難しいよ」というメッセージか、それとも昨今売られる日本国債の勢いにつれ、どこまでも底なしで円安になっていってしまうことに対する防衛か。後者ではないかと思う。お金の流れからして、今の円安はヘタをするとどこまででも進んでしまう。競争力を高める円安どころではなく、「日本売り」としてのフリーフォール円安がいつ来てもおかしくない。中央銀行総裁はそうならないよう、戦ってくれているように見える。僕も円安になってしまう可能性が高いことから長期外貨投資を行っているが、フリーフォール円安にならないで済むならその方がいい。結局持っている資産は円建ての方が多いのだから。外貨投資が「掛け捨て保険」で済むなら、その方がいい。

 さてギリシャ。今夜FOMCがあって、明日はEU財務相会議。いろいろ観測が飛び交っているが、とりあえずいったん落ち着くところに落ち着きそうだ。米国にとって最悪のストーリーはギリシャのEU離脱やデフォルトではなく、最後の最後にギリシャがロシアに泣きついてロシア強化となる流れを懸念しているのではないだろうか。 世界各国いろいろ事情があるが、根底には再び始まった米ロ冷戦関係があることは忘れてはいけない。ギリシャは落ち着くところに落ち着かせる必要がある。

 ギリシャが落ち着くことは市場も読んでいるのだろう。昨日のマーケットは堅調だった。どちらにしろ、今週末にはある程度結果の出ている話だ。値動きで稼ぐヘッジファンドにとっては夏の閑散相場を前に最後のひと稼ぎの貴重な場。何かの材料につけ相場を大きく動かして波乱を起こしてくるだろう。FOMC後、一気に来る可能性がある。明日の朝はどんな状況になっているだろうか。また1ドル125円か。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/17 (積立166営業日目)
累計積立金額:157,942円
外貨評価金額:157,627円
損益:▲315円(損益率▲0.2%)
累計スワップポイント:1,367円
預託証拠金額:161,865円(自己資金150,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:86.21円  数量:5NZD(=約431円)
平均積立単価:90.04円  累計積立数量:850NZD(=約76,530円)
外貨資産価値:73,280円  評価損益:▲3,250円 (損益率▲4.2%)
累計スワップポイント:872円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.88円  数量:24CNH(=約477円)
平均積立単価:19.19円  累計積立数量:4,243CNH(=約81,412円)
外貨資産価値:84,347円  評価損益:+2,935円 (損益率+3.6%)
累計スワップポイント:495円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月2万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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ビットコイン積立て日記。

スキャン_20150616 (3)

 将来有望なビットコイン。bitFlyer(ビットフライヤー)で毎日コツコツ0.01BTCずつビットコイン積立て投資をしています。現状1日約300円程度。まだ日本ではビットコインのコツコツ積立てをしている人も少ないと思うので、実際にビットコインを毎日積立て、情報発信をしていきます。

 量的緩和で世界各国の通貨価値が下落する中で有力なビットコイン。先週黒田日銀総裁が円安はこれ以上進まない発言をして日本円買いを誘発したが、どこの国の通貨も中央銀行のさじ加減で価値が変えられてしまう。しかしビットコインには中央銀行が無いので突然量的緩和で人為的に価格が下げられることもない。

そのビットコインを積み立てて早や4ケ月半。どうなっているか状況まとめました。

ビットコイン積立て状況
20150612BTC.gif

積立て期間:2015/01/30~2015/06/12(103日目)
平均積立価格:30,438円 6/12のビットコイン価格:1BTC=29,157円
累計購入に対する損益率:▲7.0%

 一時期、損益率+13%までいったがあっという間にマイナスに。
おそるべしビットコインの価格変動。

 28,000円あたりから、3月中旬に36,000円あたりまで急騰。約3割の驚異的な価格上昇。しかしそこからまたすぐ▲2割減というすごい価格変動。価格変動の激しいビットコインには現在続々とトレーダーが参入しているらしいが、
確かにトレーダーがじゅうぶんやっていけるだけの価格変動を見せている。

 ビットコイン関連のニュースが出たので紹介する。

仮想通貨、36カ国・地域で規制 テロ組織の取引停止(日経)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS11H3L_R10C15A6MM8000/

 「え?規制なんだから、マイナスなニュースなんじゃないの?」と思うかもしれないが、長期的に見ればプラス。規制する、ということは存在を認めることに他ならず、ビットコイン取引所というものを公に認める動きになっていく。そうすると各国政府は取引所を指導せねばならず、どんどんビットコインの取引環境が整備されてくる、ということになる。規制がしっかり入ることで安心できるものになるのだ。

 ビットコインが正式な地位を築くのが近い。通貨量が決まっているので、何かひょんなことからビットコインを買う動きが増えれば一気に価値は上がる。特に日本円は長期で円安になっていく可能性があるのだから、円建てのビットコイン価格は本当にどこまで上がってしまうかわからない。買えるうちにコツコツ買っといた方がいいのでは、と思う。bitFlyerでも最低取引単位が0.01BTCだが、これから価値が上がるにつれ、もっと取引単位が砕かれていくはず。そうすると株式分割と同じような、どんどん価値が上がるという効果がある。期待大だ。


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僕のビットコイン積立て状況、他関連情報は過去記事ご参照。

将来有望なビットコインの積立て成績。ビットコインを扱う関連書籍も充実し始め、そろそろ価値が見直されてくるか。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-290.html




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今朝の積立日記(積立164営業日目) 明日から週末までのイベントラッシュを控えて静かな1日。債券の動きに注目。

スキャン_20150616

 今朝のFX外貨積立て日記です。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元を各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。

現在の積立状況、週別トレンドです。
20150616積立

為替市場は今日・明日のFOMCを前にあまり動きなく、静かなもんだ。相場が動かなくてもニュージーランドドルも中国人民元も毎日スワップ金利が貯まっていくのでじっくり積み立てていけば着実に資産は増えていく。

 明日から週末までイベントラッシュ。そのイベントを控えて静かな日々が続きそうだ。明日からのイベントは盛りだくさん。
・16日(火) FOMC開始
・17日(水) FOMC後イエレン議長講演
・18日(木) EU財務相会議
・19日(金) 日銀金融政策決定会合後黒田総裁会見
合わせてギリシャの債務期限が着々と近づいている。

 FOMCで米国の金利上げ時期がどうなるかと憶測が飛び交い、マーケットの値が動く。米国は結局は不景気なので実際は米国は金利を上げることはできないだろう。途中で株価暴落など何か「事件」が起こり、米国は金利上げをひっこめる、と見ている。理由になるのはギリシャか中国か。利上げどころか、再度量的緩和QE4に打って出る事態すら考えられる。しかし投機マネーは今の金利上げ方向の流れにあえて乗って稼いでいるので、FOMC後はまだドル売りの仕掛けがあるかもしれない。

 金利上げ観測が飛び交う中で、債券価格が乱高下している。この債券の動きが他の資産への波及するだろうから、債券の動向は一番注目。債券がらみのニュースを取り上げる。

グロース氏:ギリシャは先進国にとって「炭鉱のカナリア」(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQ00NVSYF01V01.html

 「炭鉱のカナリア」とは、カナリアは炭鉱内のガス発生を人より早く察知するということで、異変を最初に感じ取るものを指す。ギリシャ債券のことを指しているのだろう。

 あと気になるのは黒田日銀総裁の先週の円安介入発言の真意。いったい何を意図しているのだろう。これ以上の円安にはなりづらいとコメントしたことで追加緩和期待が完全に後退しているそうだ。

黒田発言後に日銀の早期緩和期待が総崩れ、年内も半数割れ-サーベイ(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NPZEK86N9EE701.html

 総裁は確かに円安になりづらい旨を発言した。しかし、為替の円安影響を最低限にとどめつつ追加緩和を狙っているとしたらどうだろう。最大のサプライズになるではないか。サプライズ演出を志向する黒田日銀総裁としてはこの追加緩和期待が静まったこの状態が追加緩和を仕掛けるには最高のタイミングでは。そういう見方もできる。突然進む思わぬ円安には注意したい。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/16 (積立165営業日目)
累計積立金額:157,034円
外貨評価金額:156,895円
損益:▲139円(損益率▲0.1%)
累計スワップポイント:1,356円
預託証拠金額:161,854円(自己資金150,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:86.41円  数量:5NZD(=約432円)
平均積立単価:90.06円  累計積立数量:845NZD(=約76,099円)
外貨資産価値:73,017円  評価損益:▲3,082円 (損益率▲4.0%)
累計スワップポイント:865円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.88円  数量:24CNH(=約477円)
平均積立単価:19.18円  累計積立数量:4,219CNH(=約80,935円)
外貨資産価値:83,878円  評価損益:+2,943円 (損益率+3.6%)
累計スワップポイント:491円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月2万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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