急騰するビットコイン相場が表す資産逃避。

スキャン_20150616 (3)

 先週末から繰り広げられているギリシャ債務危機と中国株大暴落のマーケット混乱はひとまず落ち着きを取り戻している。為替は月曜早朝に波乱があったのみでその後ずっと落ち着いているし、急落した世界同時株安も今日は落ち着いてきた。しかし、ひとつ落ち着かずに急騰しているマーケットがある。ビットコインだ。

 世界各国が量的緩和で通貨の価値が下がる中、金(ゴールド)と同様、今後の価値上昇が期待できるビットコインをbitFlyer(ビットフライヤー)で毎日コツコツ0.01BTCずつビットコイン積立て投資。現状1日約300円程度。まだ日本ではビットコインのコツコツ積立てをしている人も少ないと思うので、実際にビットコインを毎日積立て、情報発信をすることを目的に積み立てています。


ビットコイン積立て状況

20150630BTC.gif


積立て期間:2015/01/30~2015/06/30(115日目)
平均積立価格:30,468円 6/30のビットコイン価格:1BTC=31,717円
保有BTC量:1.16BTC
累計購入に対する損益率:+1.4%


 今日の昼間に買った時は上記の1BTC=31,717円だったが、現時点はなんと1BTC=32,524円。ここ3ケ月ぐらい30,000円以下でふらふら安定していたが、今週短期間で32,000円に乗せてきた。上昇率は1割近い急騰だ。誰が買っているのか。ビットコインは、どこかの国から資金逃避が起きる時にドカッと買われることがある。預金封鎖が起きそうな国があるとビットコインの価格は上がるので、今回もギリシャがらみの資産逃避が考えられる。ギリシャの通貨はユーロであり通貨安にはならないのでビットコイン逃避するモチベーションは低いはずなのだが、このタイミングでビットコイン価格が急騰してくると無関係だとは思えない。

 過去急騰した時は、ロシアルーブルが売り込まれている時、そしてウクライナ危機の時だ。いずれも自国通貨が安くなる時にビットコインに資金が流れ込んできている。外貨に換えるのは大変だが、ビットコインならスマホでクリックすればあっさり自国通貨から低コストで換えることができ、簡単に為替リスクを回避できる。資産逃避が起きる時、ビットコインは抜群の使い勝手を発揮するのだ。

 そして現在僕が利用しているビットコイン取引所bitFlyerが取引手数料無料と、スプレッド縮小キャンペーンをやっているように、取引コストもより下がりFX並みの取引コストが実現できてきているのでデイトレーダーの参入も増加。市場が小さいことから上昇が上昇を呼んで上がっているのだろう。とすれば、まだまだ上がっていく可能性がある。

 ギリシャ債務危機の時、まず資産の逃げ場としてスイスフランに押し寄せたがスイスは為替介入で徹底防戦の構え。ユーロから資産を逃避させるつもりがフラン高を抑制されてしまうので為替リスクの回避にならない。純金(ゴールド)も価格が下落中、というわけで安全資産というか、資産の逃避先の選択肢としてビットコインが取り上げられても不思議ではない。ビットコインの相場は、中央銀行が為替介入したり、量的緩和されたり、相場が国策でねじ曲げられることがない。まだ巨額のレバレッジもかからない世界だ。(巷ではビットコインにレバレッジをかけることが既にできると聞くいたが。)金が巨額のレバレッジ売りで安く抑えつけられているような事態にビットコインはならない。

 このビットコインの状況に気づいた人からビットコインに価値保全目的で資産を移す動きも増えてくるのではないかと踏んでいる。ただビットコインはまだまだ未知数のリスクも高いので、あくまで少額、0.01BTCずつ毎日買付けで続けて行く。


PR
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

今朝の積立日記(積立175営業日目) ギリシャ・中国崩壊を受け世界同時株安も、不思議なほど落ち着いている為替市場。

スキャン_20150616



 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150630積立


 ギリシャ債務問題に加え、中国金融緩和にも関わらず中国株崩壊が発生、リスク回避の動きが進んで円高に振れた・・・と言うのが自然なコメントながら、実は為替はさほど動きが出ていない。ドル円も月曜早朝に122.10円まで円高に突っ込んだのを底として、その後は一度も121円も割っていない。これは大きなことだと思う。

 株は世界同時株安。国債は世界同時利回り急落。マーケットのリスク回避ムードは明らか。なら、為替市場もリスク回避の動きが発生しているはず。しかし、唯一リスク回避の動きが顕著に観測されたのはスイスフラン買い・ユーロ売りのみ。

スイス中銀、フラン高抑制で為替介入実施(ウォールストリートジャーナル)
http://jp.wsj.com/articles/SB12090554170328684804804581077581900871582

 スイスは徹底防戦してフラン高を防ぎ、その後ユーロ相場も落ち着きを取り戻している。ユーロドルは月曜早朝に1.095まで売られたのを底として現時点1.125、先週金曜終値を上回ってきておりギリシャショックなんて無かったかのようだ。ニュースを見るとギリシャデフォルトの危機だの、南欧諸国への波及を警戒だの、警戒心を煽るニュースが躍っているがユーロはまったくもって売られておらず、EU圏に対しては楽観論が優勢だ為替とマーケットは言っている。

 しかしやはり大きいのはこれだけ大きなリスクが炸裂し世界同時株安を招いてもドル円が122円までしか円高に行かなかったこと。リスク回避の動きはもはや円高につながらないことがわかった。こうなると、もう何が起きたら円高にいくのか。なかなか考えづらくなってきた。中長期での円安、10年レベルで見れば1ドル200円時代も可能性はゼロではないことが示されているように思われる。今回の世界同時株安が国債利回り上昇の動きをいったん冷まし、米国債は2.324%、ドイツ国債も0.779%まで利回り下落してきたことがじりじり株にはプラスに働いてくるだろう。

 世界各国の量的緩和で膨張したマネーが株式市場に流れ込み膨れ上がったことで、株というのは本当に超リスク資産になっている状況だと思う。為替はこれだけ落ち着いているのに、株はここまで売り込まれる。上がる時は上がるからといって、株のリスクの高さは今この時点に限って言えばなかなか許容できるレベルではない。レバレッジさえかけなければFXはなかなか良い選択肢に入りそうで、為替市場は株より値動きは全然小さい。

 日本人は、今回ギリシャがあっさり預金封鎖に動いたこの歴史をしっかり頭に刻んでおかないといけない。週末をまたぐとある日突然現金が引き出せなくなる。国が有事の危機となればあっさりとこういうことになってしまう。もしギリシャの通貨がユーロでなくドラクマだったなら、今回預金は引き出せなくなるわ、通貨は暴落するわ、でハイパーインフレに陥っただろう。日本の場合は同様のことが起きれば通貨暴落もくっついてくる。昨年ルーブル安に襲われたロシア、今回のギリシャ金融封鎖は、資産をすべて日本円建てで持つことのリスクの高さを改めて感じさせるエピソードだ。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/30 (積立175営業日目)
累計積立金額:170,825円
外貨評価金額:167,956円
損益:▲2,869円(損益率▲1.7%)
累計スワップポイント:1,537円
預託証拠金額:182,431円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:83.97円  数量:6NZD(=約504円)
平均積立単価:89.65円  累計積立数量:916NZD(=約82,121円)
外貨資産価値:76,917円  評価損益:▲5,203円 (損益率▲6.3%)
累計スワップポイント:963円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.75円  数量:25CNH(=約494円)
平均積立単価:19.22円  累計積立数量:4,461CNH(=約85,743円)
外貨資産価値:88,105円  評価損益:+2,362円 (損益率+2.8%)
累計スワップポイント:573円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:10.01円  数量:49ZAR(=約491円)
平均積立単価:10.11円  累計積立数量:293ZAR(=約2,962円)
外貨資産価値:2,934円  評価損益:▲27円 (損益率▲0.9%)
累計スワップポイント:1円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


PR


ギリシャの大混乱。しかし過度の悲観も禁物。ギリシャはユーロ圏は離脱しないだろう。

 ギリシャ債務問題に荒れるマーケット。しかし過度の悲観論も禁物。投機マネー、ヘッジファンドはここが稼ぎどころとばかりに売り込んで稼ぎに来ているが、どうも悲観論が強すぎるような気がする。違和感を感じるのは、どうもこのギリシャ債務問題を使って相場に変動を与えて稼ごうとしている動きがあるんじゃないかと胡散臭さを感じる。

 実際、本当にギリシャがデフォルト認定されてしまえば被害は尋常じゃなく広がる。ギリシャ国債にかかったCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の保証料負担が炸裂し、金融機関がいくつ潰れてもおかしくない。しかし、本当にギリシャがデフォルト認定されるのか?というところがポイントだ。IMFへの返済が滞っても即デフォルトは意味しない。格付け機関にきちんとデフォルトと認定されて初めてデフォルトだ。しかし、ギリシャがデフォルトしたり、ユーロ圏離脱したりして、欧米では誰も得しない。誰も得しないということは、そういう風にはならない、ということだ。国際政治で起きることは、必ず誰かの得があって、そうすべくしてそうなる。ギリシャ国債CDSで稼ごうというヘッジファンドがそれほど大きな力を持っているとも思えない。

 ではなぜこんなことになってしまったのか、といえばギリシャからの揺さぶりだろう。チプラス政権の交渉能力、国際的な立ち回りは相当なレベルのようで、ロシア・中国の後ろ盾もつけ、相当有利に交渉を進めている。最良の条件を引き出そうとあの手この手を使っているのだろう。ギリシャ国民にとっては良いことなのか悪いことなのかは微妙なところだけれども。

 ただ、万が一の万が一、本当にギリシャがデフォルト認定されるような事態があれば、それは本当に大変な事態に陥る。それは頭には起きつつ、ただ過剰な悲観論もあまり何も生まないのでどうか、と思う次第である。


 ・・・というようなことを書いていたら、やはりドイツが火消しに動いてきた。ドイツからすればやはりギリシャにユーロを離脱されると困るようだ。

メルケル首相、ドイツは「いつでも」ギリシャと交渉する用意ある (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQPL396S972D01.html

 ギリシャ・チプラス政権としても、債権団と合意するにせよ国民の意志が欲しい。緊縮反対を掲げて政権をとったのだから、合意するには民意の言い訳が必要だというわけだ。チプラス政権の行動は思いのほか、シンプルにやるべきことを頑とやり通す、なかなか骨のあるところがある。


PR



今朝の積立日記(積立174営業日目) 炸裂するギリシャ債務問題。こんな時こそコツコツ積立て。

スキャン_20150616



 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。



積立て外貨量・損益週別トレンドです。
20150629積立


 ついに週末、ギリシャ債務問題が炸裂。国民投票実施からEUが交渉を打ち切り、ギリシャがIMFに対し債務支払いができないことがほぼ確定。IMFに対しての返済遅れは即デフォルト認定される事態ではないものの、常識的な判断をすると懸念を膨らませざるを得ない。IMFからの支援が引き上げられない為、今後の支払いも滞る。ギリシャの銀行は取り付け騒ぎが起き、ついに今朝ギリシャは銀行休業に追い込まれた。

ギリシャ、国内銀行の休業と資本規制導入を発表(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPKCN0P813J20150628?feedType=RSS&feedName=businessNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPBusinessNews+%28News+%2F+JP+%2F+Business+News%29


 取り付け騒ぎで国民が銀行からユーロがあまりに引き出されるとよりギリシャは窮乏する為、銀行システム維持のために預金封鎖を実行。

 昨今、日本でも話題になる、今後国家財政悪化の折には預金封鎖が実行されるのでは、という話だが、実施される時はこういう風にあっさり実行されてしまうことは、日本人も記憶に刻んでおきたい。

 さて、ギリシャ債務問題炸裂により為替もレートが朝からぶっ飛んだ。ドル円は122円まで。ニュージーランドドルは2円も円高になり85円台から82円台半ばまでぶっ飛んだ。今後、ギリシャデフォルトやユーロ離脱は阻止しないといけないEUは土壇場でギリシャを救済するだろうが、当面は混乱の中に陥る。しかし長期トレンドが変わったわけでもない。中長期の円安トレンドはこの程度では変わらないので、この機会にせっせと外貨投資に励むべきだ。

 もしデイトレードをやっていればここで売りに入るのか買いに入るのかドキドキしながら緊張しないといけない大変な状況だが、コツコツ積立てであれば、こういう円高の時期に喜んでせっせとコツコツ買い建てられる。そしてまた円安に振れてくるまで何年でも待ってればいい。マーケットの混乱の際に、精神的に落ちついてマーケットに取り組むにあたっては、毎日コツコツ積立ての威力を大きく実感する。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/29 (積立174営業日目)
累計積立金額:169,337円
外貨評価金額:165,401円
損益:▲3,936円(損益率▲2.3%)
累計スワップポイント:1,525円
預託証拠金額:182,102円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:83.12円  数量:10NZD(=約831円)
平均積立単価:89.69円  累計積立数量:910NZD(=約81,617円)
外貨資産価値:75,642円  評価損益:▲5,975円 (損益率▲7.3%)
累計スワップポイント:956円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.69円  数量:24CNH(=約473円)
平均積立単価:19.22円  累計積立数量:4,436CNH(=約85,249円)
外貨資産価値:87,348円  評価損益:+2,099円 (損益率+2.5%)
累計スワップポイント:568円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:9.88円  数量:50ZAR(=約494円)
平均積立単価:10.13円  累計積立数量:244ZAR(=約2,471円)
外貨資産価値:2,412円  評価損益:▲59円 (損益率▲2.4%)
累計スワップポイント:1円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


PR


週明けはギリシャ悲観の恐怖の展開が待っているか?中国の金融緩和が救うか。


この週末のニュースは大荒れだ。
週明けのマーケットは悲観一色に染まる可能性もある。

ユーロ圏財務相、悪影響の抑制策に重点-ギリシャ国民投票へ (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQM3PJSYF01S01.html

IMFはギリシャ30日返済不能でも支援せず-ラガルド専務理事 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQMUBV6JIJUP01.html


 ギリシャが7月5日国民投票を議会承認し、6月末の債務期限については延期を申請した。しかしEUはこれを拒否。ギリシャ支援交渉を打ち切る事態となった。ギリシャは見捨てられた、という見方から悲観一色に染まる可能性。ギリシャでは既に銀行の取り付け騒ぎが始まり、少しでもユーロを引き出そうと銀行に押し寄せているとのこと。この取り付け騒ぎはギリシャの金融システムを崩壊させる為、ギリシャは預金封鎖に踏み切る可能性もある。

 IMFへの支払いが滞っても即デフォルトとなるわけではないが、ギリシャ国債のCDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の価格は大暴騰し、混乱が引き起こされる。欧州金融界に激震が走ることは間違いない。最終的にはギリシャがデフォルトしユーロ圏離脱するシナリオは実現しないと考えるけれども、ギリシャがデフォルトしても実際の金融機関への影響は軽微という見方は楽観的すぎる。実際にデフォルトしたら相当な激震が走るだろう。

 しかし、救いもある。ギリシャ悲観の一方で、株価が大暴落している中国は金融緩和を発表した。

中国人民銀が追加利下げ、一部預金準備率下げ-株価急落後に (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQLLDO6K50XS01.html

 暴落した中国株価を、中国政府は救おうとする気持ちはあるようだ。不動産バブルの崩壊に苦しむ中国は不動産の代わりに株高で高成長を目指すと思われ、株価はそう簡単には崩壊させない模様。この金融緩和で中国株は週明け上げてくるだろうから、ギリシャのマイナス影響を打ち消す可能性がある。

 しかしでは為替はどうなのかというと、リスク回避の円買いが入りそうだ。金曜日に雇用統計を控える今週。前回の米国FOMCで米国利上げの可能性は「データ次第」としたことから、雇用統計のデータによって金利上げ時期の思惑がまた飛び交うこととなる。今週の金融市場は大波乱間違いなしのようだ。



PR



週末恒例の中期移動平均分析。中長期トレンドは株安、債券安、金・原油高、円安。目先のギリシャ動向の一喜一憂に惑わされるべからず。

スキャン_20150616 (2)

平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経平均株価
週末終値:20,706円
25日移動平均線:20,450円付近
50日移動平均線:20.200円付近
75日移動平均線:19,900円付近
・75日線との乖離率4%、少し割高。

MACDは、
・6月23日にゴールデンクロス示現。上昇トレンド。
・週足MACDがシグナルと接触。いよいよデッドクロス可能性ありだがしぶとく粘る。

・単純移動平均、日足MACDが上昇トレンドで短期は強い。が、週足MACDもいつデッドクロスになってもおかしくない。中長期トレンドが怪しくなってきた。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:17,946ドル
25日移動平均線:18,000ドル付近
50日移動平均線:18,040ドル付近
75日移動平均線:18,000ドル付近
・6月22日に25日線/50日線のデッドクロス示現。
・6月26日に25日線/75日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・6月17日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2月末にMACDデッドクロス示現後、下落トレンド継続中。下落トレンドの中のシグナル接触でさらに下落した。

・目先は日足MACDが上昇トレンドをなんとか維持しているものの、単純移動平均線も週足MACDも下落トレンドでまったく力強さは無い。3本の移動平均線を下抜けており弱い。



■ドイツDAX
週末終値:11,492ポイント
25日移動平均線:11,350ポイント付近
50日移動平均線:11,500ポイント付近
75日移動平均線:11,700ポイント付近
・5月13日に25日線と50日線のデッドクロス。
・5月29日に25日線と75日線のデッドクロス。
・6月12日に50日線と75日線のデッドクロス。


MACDは、
・6月22日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDが5月4日週にデッドクロス、下落トレンド継続中。

・目先日足MACDがゴールデンクロスしているものの、単純移動平均、週足MACDが下落トレンドでトレンドは弱い。


■上海総合指数
週末終値:4,193ポイント
25日移動平均線:4,800ポイント付近
50日移動平均線:4,600ポイント付近
75日移動平均線:4,300ポイント付近
・先々週は75日線との乖離率26%の乖離率異常値までいったが、急落し75日移動平均線まで一気に割り込んだ。

MACDは、
・高値を更新してもMACDが高値更新しないダイバージェンス示現し先週下落示唆されていたが、6月15日にデッドクロスし下落加速。大暴落となった。
・週足MACDは2014年7月にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続だったが6月22日週にデッドクロス。下落トレンド入り。

・75日移動平均線との乖離異常値から急落が危ぶまれていたのがついに炸裂。大暴落中。
・これまで天井の見えない上昇トレンドにあったぶん、下がった時の下げ幅はそれだけ大きくなる可能性と書いていたのが現実になった。


■東証REIT指数
週末終値:1,827イント
25日移動平均線:1,845ポイント付近
50日移動平均線:1,860ポイント付近
75日移動平均線:1,860ポイント付近

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。
・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。


■金(ゴールド)
週末終値:1,174ドル
25日移動平均線:1,185ドル付近
50日移動平均線:1,195ドル付近
75日移動平均線:1,190ドル付近
・5月22日に25日線と75日線のゴールデンクロス。
・5月29日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・6月22日に25日線と75日線のデッドクロス。

MACDは、
・6月24日にデッドクロス示現。
・週足のMACDは5月4日週にゴールデンクロス。ついに上昇トレンド示唆か。

・単純移動平均線、日足MACDが目先弱気入りしているものの、週足MACDが上昇トレンドで中長期トレンドは上昇トレンド。


■WTI原油
週末終値:59.65ドル
25日移動平均線:59.5ドル付近
50日移動平均線:59.0ドル付近
75日移動平均線:56.0ドル付近
・25日線と50日線は既に75日線をゴールデンクロス済で上昇トレンド転換は済んでいる。

MACDは、
・5月8日にデッドクロス示現後、下落トレンド継続。
・週足のMACDは2月23日週にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続。

・単純移動平均線、日足MACDが目先弱気入りしているものの、週足MACDが上昇トレンドで中長期トレンドは上昇トレンド。

・金、原油のコモデティは両方中長期は上昇トレンド入示唆。


■日本国債10年利回り
週末終値:0.480%
25日移動平均線:0.47%付近
50日移動平均線:0.42%付近
75日移動平均線:0.40%付近
・6月8日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。

MACDは、
・6月17日にデッドクロス示現。目先弱気。
・週足MACDは今年2月初にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続中。

・目先の日足MACD、単純移動平均線は下落を示唆しているが、週足MACDが上昇トレンドで中長期は上昇トレンドを示している。


■米国債10年利回り
週末終値:2.474%
25日移動平均線:2.32%付近
50日移動平均線:2.22%付近
75日移動平均線:2.12%付近
・6月4日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。上昇トレンド。

MACDは、
・6月13日にデッドクロス示現、下落トレンドの中でのシグナル接触。下落のサイン。
・週足MACDは今年2月中旬にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続。

・目先の日足MACD、単純移動平均線は下落を示唆しているが、週足MACDが上昇トレンドで中長期は上昇トレンドを示している。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.925%
25日移動平均線:0.79%付近
50日移動平均線:0.60%付近
75日移動平均線:0.45%付近
・6月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。

MACDは、
・6月15日にデッドクロス示現。
・週足MACDは4月20日週以降一気に上へ噴出した後上昇トレンド継続。

・目先の日足MACD、単純移動平均線は下落を示唆しているが、週足MACDが上昇トレンドで中長期は上昇トレンドを示している。


■ドル円
週末終値:123.85円
25日移動平均線:123.8円付近
50日移動平均線:121.8円付近
75日移動平均線:121.2円付近
・5月21日に25日線と75日線のゴールデンクロス。
・5月28日に50日線と75日線のゴールデンクロス。

MACDは、
・6月10日の黒田総裁発言による下落で一気にデッドクロス。下落トレンド入り。
・週足のMACDは6月1日週にゴールデンクロス示現。

・目先日足MACDは下落を示唆。しかし単純移動平均線、週足MACDの中長期トレンドは上昇を示唆しており底堅い。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.1165ドル
25日移動平均線:1.118ドル付近
50日移動平均線:1.115ドル付近
75日移動平均線:1.102ドル付近
・5月16日に25日線と75日線のゴールデンクロス。
・6月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス。

MACDは、
・6月22日にデッドクロス示現。
・週足MACDは2014年5月以来1度もゴールデンクロス無かったが、4月6日週にゴールデンクロスし上昇トレンドへ。

・目先日足MACDは下落を示唆。しかし単純移動平均線、週足MACDの中長期トレンドは上昇を示唆しており底堅い。



■中国人民元/円
週末終値:19.94円
25日移動平均線:19.95円付近
50日移動平均線:19.60円付近
75日移動平均線:19.50円付近
・5月21日に25日線と50日線のゴールデンクロス。

MACDは、
・6月10日にデッドクロス示現後下落トレンド。
・週足のMACDは1月中旬にデッドクロス示現以降ゆるやかに下落トレンドだったが、6月1日週についにゴールデンクロス。

・目先日足MACDは下落を示唆。しかし単純移動平均線、週足MACDの中長期トレンドは上昇を示唆しており底堅い。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:94.81円
25日移動平均線:95.5円付近
50日移動平均線:95.0円付近
75日移動平均線:94.2円付近
・25日線と50日線は5月初に既に75日線に対するゴールデンクロスを済ませており上昇トレンド継続中。

MACDは、
・5月20日にデッドクロス示現後、下落トレンド継続中。
・週足MACDは4月末にゴールデンクロス示現後上昇トレンド。

・目先日足MACDは下落を示唆。しかし単純移動平均線、週足MACDの中長期トレンドは上昇を示唆しており底堅い。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:84.74円
25日移動平均線:87.2円付近
50日移動平均線:88.6円付近
75日移動平均線:89.2円付近
・5月20日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・5月25日に25日線と75日線のデッドクロス示現。
・6月9日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・75日線とのかい離率が▲5%と膨らむ。

MACDは、
・6月10日にニュージーランド政策金利サプライズ利下げの急落で一気にデッドクロス、現在▲1.1水準で横ばい、底値探し。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後下落トレンド継続。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが下落トレンド。
・三角保ちあい形成中。
2014/10/13安値83.32円、
2014/12/29高値94.05円、
2015/02/02安値84.03円、
2015/04/20高値92.39円、
2015/06/15安値84.43円
現在84円台の底を探っているがここを下抜ければ底ぬけて74円ぐらいまでの下落可能性あり。
ここで粘って上昇を始めればトレンドラインとしては100円ぐらいまでいってしまう。重要局面にある。


■南アフリカランド/円
週末終値:10.14円
25日移動平均線:10.10円付近
50日移動平均線:10.05円付近
75日移動平均線:10.02円付近
・6月6日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。

MACDは、
・6月19日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは6月15日週にゴールデンクロス示現。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンド入りしており強い上昇トレンド。



まとめ
 中長期トレンドは明確。株安、債券安、金・原油高、円安。特に明確になってきているのが円安。

 僕は長期投資家なので、移動平均線分析の中で一番重視するのは週足MACD。中長期トレンドはそうそう簡単に変わるものではなく、時間をかけてゆっくり変わっていくのでトレンドが発生してから行動に移すべき時まではじゅうぶんに時間があります。週足MACDの中長期トレンドが株安、債券安、金・原油高、円安を示してからはもうずいぶん時間が経過しており、目先は逆向きのトレンドを示している。株も目先日足MACDは強気だったり。

 短期の予想は難しい。プロの機関投資家、ヘッジファンドが血眼になって人生を賭けて争っている部隊がデイトレードの世界。短期で利益を上げる世界。そんなプロの世界で戦うのは僕らには到底無理な話です。まずその舞台ではなく、何年もかけて利益を掴んでいけばいい、という時間をたっぷり活用した個人投資家ならではの舞台で投資を行ってこそ、僕らが利益を出せる可能性が出てきます。中長期でトレンドを掴んだら、あとはいつ本格的に動き始めるのかなんてわからないのだから毎日少額コツコツ積立てで投資していくのが良い。毎月1回投資だとあまり時期の分散効果が効かないので毎日投資がより分散効果が効いて良い。僕は外貨も、純金積立ても、ビットコイン積立ても、すべて毎日積立てにこだわっています。

 今はギリシャ問題だなんだと騒いでいるけども、中長期のトレンドの方が強い。目先のギリシャ問題はヘッジファンドにとっては格好の稼ぎのネタだろう。その土俵にわざわざ上がる必要は無い。目先はギリシャは7月5日の国民投票に持ち込んで時間稼ぎ。国民投票で何を問うかによって結果は変わるだろうが、今回はギリシャはユーロ離脱を強調して国民投票に持ち込む可能性があると見る。ギリシャ・チプラス政権が今つらいところは、緊縮反対の公約によって誕生したチプラス政権。ドイツ・IMFとの交渉もだいぶ歩み寄ってきたものの国民が怖くてなかなかギリシャからは歩み寄れない。よって、交渉を成立させるにも国民の意思が必要ということだろう。ユーロ圏からの離脱は望まない国民に、ユーロ圏離脱を強調して国民投票を行えば債務交渉もやっと決着させることができる、ということだろう。国民投票が成功すれば一気に世界株高がやってくる。短期の動きはこれに振り回される。

 短期の動きを追っているとギリシャの動向に一喜一憂させられてしまう。しかし株は中長期で下落トレンドを描いているのだ。国債金利が上昇傾向にある為に株価は上値ががっちり抑えつけらてている。米国債も2.5%近辺、ドイツ国債も1.0%近辺まで上昇してきており、これまで超低金利をベースに投機マネーを膨らませてきたマネーが逆流する傾向は今後も続く。株が大きく下落し、米国が再度量的緩和、QE4を実行することに追い込まれるまで株安は続くだろう。

 そんな中で為替動向は明確。中長期ではどの通貨も円安トレンドを描いている。既にドル高もかなりの水準まで来ているのでこれまでの様に短期間で一気に10円も20円も円安に進む展開は考えづらく、ゆるやかな上昇トレンドになっていくだろうが、ゆるかかに円安は進んでいく。じりじりと円資産は目減りしていく展開が予想されるので、少しずつ外貨資産を構築していくこととする。

 

PR



今朝の積立日記(積立173営業日目) 中国人民元の強さとこれからの上昇を考える。

スキャン_20150616



 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。



積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150626積立

 最近毎日ひしひしと感じる円安時代への足音。弱いニュージーランドドルも底を打ち、反転上昇へ向かい始めたようです。米ドルよりも、日々どんどん強くなる中国人民元の恐ろしさを感じます。中国も成長率が大きく鈍化しているので今の高金利はこれから徐々に見直されていくのでしょうが、その頃には人民元のレートそのものがもっと強くなっていることでしょう。

今後、人民元がどうなっていくか。もちろん未来のことは誰にもわかりませんが、条件を並べていくとより強くなっていくであろうことは可能性は高いと言えるでしょう。

そもそも人民元は米ドルとのペッグ制。これだけの大国の通貨がペッグ制というのはよくよく考えたらすごいことです。中国は米国に投資したり米ドルを調達するに当たっては為替リスクが極めて低い。基軸通貨とペッグしているのだから為替リスクを抑え、安定的に財政運営をすることができる。大国で通貨のペッグ制を採用していたところいえば、スイスとロシア。厳密に言えばどちらもペッグ制ではなかったが、相次いで固定相場を捨てた。

ロシアは昨年末の原油安につれたルーブル大暴落で米ドルとユーロのバスケット制だったのを変動相場へ移行。移行した際にはさらに強烈なルーブル安に見舞われたものの金利を18%まで引き上げるという大胆な策でルーブルは回復している。そしてスイスは今年の1月、対ユーロでこれ以上の通貨高は回避するという鉄の徹底防衛ラインを撤廃。現在徐々にスイスフラン高に動いている。

欧米日の量的緩和、通貨安誘導の中、今世界で起きているのは通貨戦争とでも呼ぶべき金融戦争なのだろう。今年後半にもまだまだ劇的な変化が起きそうだ。最大のトピックは今年中秋にも決着がつくという中国人民元のSDR採用がどうなるか。SDRに採用されてさらに人民元の国際化を進めていくにあたっては人民元は米ドルペッグのまま、というわけにはいかないだろう。現在せっせと備蓄している純金を裏付けにペッグ制を解除し真の変動相場へ移行する可能性はある。これから下がるであろう米ドルと離れて、人民元はスイスフラン並の強さを持った通貨として生まれ変わっていくポテンシャルはじゅうぶんにあるだろう。これからやってくる中国不動産バブル崩壊をいかに乗り越えるかが見ものだ。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/26 (積立173営業日目)
累計積立金額:167,539円
外貨評価金額:166,849円
損益:▲690円(損益率▲0.4%)
累計スワップポイント:1,503円
預託証拠金額:182,102円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:85.42円  数量:5NZD(=約427円)
平均積立単価:89.76円  累計積立数量:900NZD(=約80,786円)
外貨資産価値:76,877円  評価損益:▲3,909円 (損益率▲4.8%)
累計スワップポイント:948円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.94円  数量:24CNH(=約479円)
平均積立単価:19.22円  累計積立数量:4,412CNH(=約84,777円)
外貨資産価値:87,990円  評価損益:+3,213円 (損益率+3.8%)
累計スワップポイント:555円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:10.22円  数量:48CNH(=約490円)
平均積立単価:10.19円  累計積立数量:194ZAR(=約1,977円)
外貨資産価値:1,982円  評価損益:+5円 (損益率+0.3%)
累計スワップポイント:0円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


PR


今朝の積立日記(積立172営業日目) ギリシャを巡るドタバタがつくる乱高下。結局はサマーラリー。

スキャン_20150616



 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。



積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150625積立


ようやくニュージーランドドルが反発を始めた。94.60円台が底となったようで、そこからだいぶ反発してきている。積立てのことを考えるともっと安くなってくれても良かったが、たいていの通貨において、現状より円高に振れることを期待するのはなかなか望み薄かもしれない。円安圧力はかなり強そうだ。

 さて、二転三転するギリシャ動向のニュースを受けてマーケットは一喜一憂の乱高下。と、いうか、相場の変動があって初めて儲かるヘッジファンドが格好の利益のネタとしている。

ギリシャ首相、債権団と再協議へ-財務相会合は25日再開(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NQGUUV6JIJUV01.html

 結論は、落ち着くところに落ち着くだろう。ギリシャには、ロシア・中国がバックについているのでユーロ離脱してそちらにつかれるのは欧州としても痛いし、ギリシャデフォルトは金融機関にとっては深刻な打撃を受ける事態になる。ギリシャをデフォルトさせてユーロ離脱させるのはドイツにとってはマイナスでしかないだろう。

 結局ギリシャは落ち着くところに落ち着いて、昨日ITバブル超えを果たした日経平均株価も夜間では売られたが月末のギリシャ大団円を受けてまた上昇しそうだ。ただ、日本国債の金利がまた上がってきているので日本政府としては金利上昇だけは破産に直結するので許容できない。金利が上がってくると、日本株を冷まして金利上昇抑制に動く。金利が上がれば株価は下がる。
 

【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/25 (積立172営業日目)
累計積立金額:166,143円
外貨評価金額:165,592円
損益:▲551円(損益率▲0.3%)
累計スワップポイント:1,492円
預託証拠金額:182,085円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:85.35円  数量:5NZD(=約427円)
平均積立単価:89.79円  累計積立数量:895NZD(=約80,358円)
外貨資産価値:76,385円  評価損益:▲3,974円 (損益率▲4.9%)
累計スワップポイント:941円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.99円  数量:24CNH(=約480円)
平均積立単価:19.21円  累計積立数量:4,388CNH(=約84,298円)
外貨資産価値:87,718円  評価損益:+3,420円 (損益率+4.1%)
累計スワップポイント:551円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:10.20円  数量:48CNH(=約490円)
平均積立単価:10.18円  累計積立数量:146ZAR(=約1,486円)
外貨資産価値:1,489円  評価損益:+3円 (損益率+0.2%)
累計スワップポイント:0円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


PR


今朝の積立日記(積立171営業日目) 日経平均バブル期高値超え。

スキャン_20150616



 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。



積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150624積立


 ドル円の急反発に伴って、ドルペッグの中国人民元が上昇。ニュージーランドドルも底を打ったようでじりじり反発してきている。絶好の仕込み時の円高は短期間で終わり、また円安トレンドに戻りそうだ。押し目買い意欲がとても強い。とうぶん、円高になることはないかもしれません。

円安トレンドが強くなったことを受けて、高金利の南アフリカランドも積立て通貨に加えました。長期トレンドを見ても、南アフリカランドもしっかり上昇トレンドが読み取れます。積立て通貨のポイントとしては、まず10年レベルのチャートを見たときに下げトレンドになってないか。トルコリラなんかはこれでNG。いくら高金利でも通貨がsagareba意味がない。

そして、これから米ドル高時代が終わるときにも伸びる通貨かどうか。ここはひとえに中国とレンケイシタ国かどうか、が重要です。中国が今後米ドルペッグ制を捨てて上昇していくときに一緒に上昇できるのかどうか、です。南アフリカランドは少なくとも中国との経済的結び付きは強力。

中国は米国債も売却を始め、金を備蓄し、自国の金融機関には米ドルを手放せるよう規制を改革。米ドル、米国債下落に対するヘッジは万全に見えます。アメリカの歌舞伎町バブル崩壊から自国を守るために人民元の米ドルペッグをはずす可能性はゼロではないと思います。既に香港ドルの米ドルペッグはずしがささやかれ、多くのFX会社が香港ドルの新規購入を停止する事態にもなっている。人民元のSDR採用を巡る人民元改革は2015年の最大のテーマだと思っています。ちなみに中国がしっかり金の備蓄が進むまで、時期が来るまで金価格は安く抑えられ、時期が来たら一気に金価格抑制解除、金価格急騰となると踏んでます。もちろん僕は純金積立てもコツコツやってます。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/06/24 (積立171営業日目)
累計積立金額:164,747円
外貨評価金額:163,817円
損益:▲930円(損益率▲0.6%)
累計スワップポイント:1,445円
預託証拠金額:182,045円(自己資金170,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:84.88円  数量:20NZD(=約1,697円)
平均積立単価:89.81円  累計積立数量:890NZD(=約79,932円)
外貨資産価値:75,542円  評価損益:▲4,390円 (損益率▲5.5%)
累計スワップポイント:920円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:20.00円  数量:24CNH(=約480円)
平均積立単価:19.21円  累計積立数量:4,364CNH(=約83,818円)
外貨資産価値:87,277円  評価損益:+3,458円 (損益率+4.1%)
累計スワップポイント:525円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:10.19円  数量:49CNH(=約499円)
平均積立単価:10.17円  累計積立数量:98ZAR(=約997円)
外貨資産価値:998円  評価損益:+2円 (損益率+0.2%)
累計スワップポイント:0円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月2万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


PR


bitFlyerでビットコインの狭いスプレッドが登場!どんどん使い勝手が良くなるビットコイン。

スキャン_20150616 (3)

 世界各国が量的緩和で通貨の価値が下がる中、金(ゴールド)と同様、今後の価値上昇が期待できるビットコインをbitFlyer(ビットフライヤー)で毎日コツコツ0.01BTCずつビットコイン積立て投資をしています。現状1日約300円程度。まだ日本ではビットコインのコツコツ積立てをしている人も少ないと思うので、実際にビットコインを毎日積立て、情報発信をしていきます。


ビットコイン積立て状況

20150619BTC.gif



積立て期間:2015/01/30~2015/06/23(110日目)
平均積立価格:30,454円 6/23のビットコイン価格:1BTC=30,644円
累計購入に対する損益率:▲2.1%


 今日はビットコイン積立てで今まで経験の無い驚きがあった。bitFlyerで提示されるスプレッドがとても狭い。ビットコインもFXと同じように、買値と売値、ビッドとアスクがあり、その差が手数料になる。現在、6月23日21時時点、bitFlyerの買い値が30,535円、売り値が30,369円。差が114円しか空いてない。投資対象に対して1%未満だ。これが僕が積立てを始めた3~4ケ月前では1,000円以上あいている時もザラにあった。しかし最近は急速にこのスプレッドが縮小している。

 推測だが、たぶんかなり取引量が増えて流動性が上がり、これだけ狭いスプレッドのプライスを提示できるようになってきたのだろう。これだけスプレッドが狭くなれば、デイトレーダーも手を出せる。これからビットコインはどんどんトレーダーたちにも人気が出て、投資対象として認識されていそうだ。

 ビットコインはこれから取引所が整備されて普及してきたら、一気に価値を上げる手段がある。今は1BTCが3万円程度、最低取引単位も0.01BTC。これを、取引単位を切り上げてしまう。たとえば、1マイクロBTC=0.0001BTC=3円、という風により取引単位を砕いてしまってより取引を活発にしてしまう。そうすれば価値がどんどん上がる。どんどん分けて価値を上げていくというのは株式分割とか、様々な金融取引で使われること。ビットコインのこれからは期待だ。


 →更新2016/6/27
 その後、bitFlyerさんのページに、「スプレッド縮小キャンペーン」を実施している旨が掲載されました。7月31日までスプレッド縮小キャンペーンをしているから、スプレッドが急激に縮小したようです。キャンペーンで取引する人を増やして流動性を確保していくのでしょう。今年あの手この手を展開していますが、bitFlyerはビットコイン取引所として今後に大きく期待できると思います。


PR
bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で
ブログ内記事検索
スポンサードリンク
お知らせ
Twitterやってます。
negishi_manabu1のTwitter
プロフィール

ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

カテゴリ
月別アーカイブ
最新コメント
スポンサードリンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

RSSリンクの表示
リンク
にほんブログ村 為替ブログ 為替日記へ
にほんブログ村


FX・サラリーマン投資家 ブログランキングへ


2014/10/22 ブログ開設
2014/10/29 100アクセス突破!
2014/12/07 1,000アクセス突破!
2015/02/17 5,000アクセス突破!
2015/04/12 10,000アクセス突破!
2015/06/08 15,000アクセス突破!
2015/07/28 20,000アクセス突破!
2015/10/27 30,000アクセス突破!
2016/01/25 40,000アクセス突破!
2016/04/29 50,000アクセス突破!
2017/08/04 100,000アクセス突破!
スポンサードリンク