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週末恒例の中期移動平均分析。トレンド分析通りに暴落した株価、ドル円。

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平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経225平均株価
週末終値:19,435円
25日移動平均線:20,500円付近
50日移動平均線:20.400円付近
75日移動平均線:20,300円付近
・ここ1年無かった25日線と50日線のデッドクロスが7月30日に示現。
・しかしすぐに8月7日に25日線と50日線のゴールデンクロスで復活。もみあい。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・8月12日にデッドクロス示現。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現。下落トレンド入り。

・単純移動平均線で、ここ1年無かった25日線と50日線のデッドクロスが7月30日に示現。週足MACDが6月29日週にデッドクロス。1ケ月前から下落トレンド入りが顕著に出ていた。そんな中、きれいな形のトリプルトップを20,900円で形成し、とどめを刺された。こうなるといくら公的資金が買い上げてもなかなか短期での下支えは厳しい。
トリプルトップ
6月24日20,952円
7月18日20,900円
8月11日20,946円
直近安値は7月9日の19,115円。



■TOPIX
週末終値:1,573円
25日移動平均線:1,660円付近
50日移動平均線:1,645円付近
75日移動平均線:1,645円付近
・7月10日に25日線と50日線のデッドクロス。昨年10月以来となるデッドクロス示現。
・次に50日線と75日線のデッドクロスも間近。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・8月18日にデッドクロス。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現。下落トレンド入り。

・日足MACDが強烈にデッドクロス。週足MACDの下落トレンドがはっきりしている。日経平均は公的資金の買い支えがあるがTOPIXは時価総額が大きく誘導が難しい。より下落トレンドがきつくなる。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:16,459ドル
25日移動平均線:17,500ドル付近
50日移動平均線:17,700ドル付近
75日移動平均線:17,800ドル付近
・6月22日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月21日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・7月23日にデッドクロス示現。7月31日は再びシグナルが近づくも、下落トレンドの中のシグナル接触は再度売りサイン。その後やはり下落。
・週足MACDは2月末にMACDデッドクロス示現後、下落トレンド継続中。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが下落トレンド示唆。ついに75日移動平均線も下を向き始め、下落トレンドがより鮮明。そろそろドカンと下げがありそうと予測を書いていたがいよいよ現実化した。


■ドイツDAX
週末終値:10,124ポイント
25日移動平均線:11,250ポイント付近
50日移動平均線:11,200ポイント付近
75日移動平均線:11,350ポイント付近
・6月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・8月21日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・8月11日にデッドクロス示現。
・週足のMACDが5月4日週にデッドクロス、下落トレンド継続中。

・単純移動平均線が目先強気を示しているものの、日足/週足MACDが下落トレンド、75日線も下を向いており依然下落方向が鮮明。


■上海総合指数
週末終値:3,509ポイント
25日移動平均線:3,850ポイント付近
50日移動平均線:4,000ポイント付近
75日移動平均線:4,250ポイント付近
・7月10日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・8月21日にデッドクロス示現。再度下落トレンドへ。
・週足MACDは6月22日週にデッドクロス後下落トレンド継続。

・単純移動平均線、日足/週足MACDがはっきり下落トレンドを示唆。75日線も下を向いており、下落トレンドが鮮明。


■東証REIT指数
週末終値:1,719ポイント
25日移動平均線:1,760ポイント付近
50日移動平均線:1,770ポイント付近
75日移動平均線:1,800ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。
・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。日本株のさらなる下落を示唆しているのかもしれません。


■金(ゴールド)
週末終値:1,158ドル
25日移動平均線:1,105ドル付近
50日移動平均線:1,138ドル付近
75日移動平均線:1,158ドル付近
・7月2日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・8月6日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは3月末から完全停滞から長い停滞後は一気に動くのが相場の常で7月13日週に下向きのエネルギーを噴出。その後現在反発の兆し。

・日足MACDが目先強気転換。週足MACDが完全膠着後に一気に下向きのエネルギー噴出し現在底打ち感。今年春に似たような動きを見た。ドイツ国債利回りだ。ドイツ国債利回りは同様に下向きに一気に下げたあと短期間で一転暴騰を見せた。金価格でも起こるか。


■WTI原油
週末終値:40.29ドル
25日移動平均線:45.0ドル付近
50日移動平均線:52.0ドル付近
75日移動平均線:54.0ドル付近
・7月7日に25日線と50日線のデッドクロス。
・7月24日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。
・75日移動平均線との乖離率▲24%と異常値水準。短期的に下げすぎ。


MACDは、
・5月8日にデッドクロス示現後、下落トレンド継続だがMACDが底に張り付いており、やや底打ちの兆しあり。
・週足のMACDは7月24日週に静かにゴールデンクロス示現。

・底なしの下落を見せる原油価格ながら、週足MACDが再びゴールデンクロスしており、日足MACDが底で膠着。75日移動平均線との乖離率も異常値で、上に反発し始めたら今度は上に止まらない可能性あり。



■日本国債10年利回り
週末終値:0.360%
25日移動平均線:0.40%付近
50日移動平均線:0.43%付近
75日移動平均線:0.43%付近
・6月8日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。
MACDは、
・8月6日にゴールデンクロス示現したかに見えたが再びデッドクロス。
・週足MACDは今年2月初にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続中。しかし7月27日週に再度デッドクロス示現。

・単純移動平均線、日足・週足MACD、すべてが下落トレンドを示唆。下落トレンドが鮮明。


■米国債10年利回り
週末終値:2.045%
25日移動平均線:2.22%付近
50日移動平均線:2.28%付近
75日移動平均線:2.27%付近
・6月4日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・8月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・50日線と75日線のデッドクロス間近。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・6月13日にデッドクロス示現、下落トレンド。
・週足MACDは8月10日週にデッドクロス示現。下落トレンドに。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが下落トレンドで、下落トレンド鮮明。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.575%
25日移動平均線:0.68%付近
50日移動平均線:0.74%付近
75日移動平均線:0.73%付近
・6月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・7月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・50日線と75日線のデッドクロス間近。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・6月15日にデッドクロス示現。
・週足MACDは4月20日週以降一気に上へ噴出した後上昇トレンド継続していたが、8月17日週わずかにデッドクロス。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが下落トレンドで、下落トレンド鮮明。


■ドル円
週末終値:122.01円
25日移動平均線:124.0円付近
50日移動平均線:123.5円付近
75日移動平均線:123.2円付近
・5月28日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・7月27日に25日線と50日線のデッドクロス。
・8月7日に25日線と50日線とゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・8月14日にデッドクロスし一気に下に下落。
・週足のMACDは6月1日週にシグナルと接触し現在1ヶ月半のMACD膠着に入っており動き始めれば大きな動きになる。やや下向きの動きが見られる。

・単純移動平均線、日足MACDは動きがあべこべで特段トレンドを示さず停滞、週足MACDももう3ヶ月程度停滞でエネルギーを溜めており次に動くときは一気に動きそう。世論は円安トレンドだが、ユーロドルは上昇トレンドを示唆していること、週足MACDがやや下向きの動きを見せていることから、ドル安/円高方向に噴出する懸念も出てきた。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.1392ドル
25日移動平均線:1.102ドル付近
50日移動平均線:1.108ドル付近
75日移動平均線:1.110ドル付近
・7月14日に25日線と50日線のデッドクロス。
・7月30日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・7月24日にゴールデンクロス示現。短期上昇トレンド示唆。
・週足MACDは4月6日週に約1年ぶりのゴールデンクロス示現し上昇トレンド継続中。

・日足/週足MACDどちらも上昇トレンドを示唆。上昇トレンドが鮮明。


■中国人民元/円
週末終値:19.09円
25日移動平均線:19.80円付近
50日移動平均線:19.80円付近
75日移動平均線:19.80円付近
・7月27日に25日線と50日線のデッドクロス。
・すべての線が19.8円付近に集中。強烈な上値抵抗になる。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・8月10日にデッドクロス示現。
・週足のMACDは1月中旬にデッドクロス示現以降ゆるやかに下落トレンド継続中。

・ドルペッグを事実上解消し通貨切り下げした人民元。今のところトレンドははっきりと下落方向。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:89.30円
25日移動平均線:91.0円付近
50日移動平均線:92.3円付近
75日移動平均線:93.3円付近
・7月7日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月24日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・8月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは7月6日週にデッドクロス示現。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが下落トレンドを示唆。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:81.5円
25日移動平均線:81.8円付近
50日移動平均線:82.6円付近
75日移動平均線:84.6円付近
・5月20日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・6月9日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・7月13日にゴールデンクロス後、上昇トレンド転換。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後下落トレンド継続。

・目先日足MACDが強く、短期反発の動きが顕著になりそう。週足MACDも底打ちに兆し。


■南アフリカランド/円
週末終値:9.40円
25日移動平均線:9.78円付近
50日移動平均線:9.90円付近
75日移動平均線:9.95円付近
・7月2日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・7月24日にデッドクロス示現。下落トレンドの中8月7日に再度シグナル接触し再度下落。
・週足MACDは長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、日足/週足MACD、すべてが下落トレンドを示唆。


まとめ
先週、株は世界同時暴落しました。移動平均線分析通りの動きとなっています。特に週足での中長期トレンドが表す未来は高い確率で方向感を示しています。ただ、注意しないといけないのはだからといってデイトレードでは勝てないということ。デイトレードはやってはいけません。今回ニューヨークダウ暴落は週足MACDが2月にデッドクロスしてから半年後。ドイツDAXも週足デッドクロスが5月から3ヶ月かかっています。デイトレードでレバレッジかけてトレードしている人からしたら何の意味もない情報です。デイトレードはプロの土俵。同じ土俵で相撲とって勝てるわけはないので、個人投資家はあくまで長期投資でいかないといけない。ある期限までに結果を出さないと報酬に影響するプロと違って長期投資は完全に個人投資家の土俵。有利な土俵で戦うべし。


毎週移動平均線分析をやってきて、威力があるなと実感したのは、
・週足MACD
・75日移動平均線の向き
ですね。
短期では違う動きをしても、3ヶ月程度の期間での動きを見るなら、このふたつの威力は相当あります。


株は移動平均線分析通り暴落した。では、次は何か。現在のトレンドの中で最も注目したいのが金地金(ゴールド)の動き。長い週足MACDの膠着でエネルギーを充填した後一気に下落し停滞、その後じり高。この動き、春先のドイツ国債利回りの値動きが思い出されます。ドイツ国債はこの動きの後、歴史に残る大暴騰を演じました。金価格もついに暴投する日が来たのでしょうか。先駆けてオーストラリアドル、ニュージーランドドルといった資源国通貨が底打ち、反発の兆しをみせています。資源価格が上昇し、賃金は伸びない、恐ろしい世界的スタグフレーションの波がついにやってきます。



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今朝の積立日記(積立213営業日目) 移動平均線分析に沿った株安とゴールド高が本格化。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150821積立


 マーケットはとんでもないことになってきた。金融的にも、世界政治的にも、大変なことが起きつつある。積立て通貨の中では、ドル安につれて中国人民元が再度下落。新興国通貨安の流れで南アフリカランドも下落。ニュージーランドドルだけが堅調。昨日ニュースを取り上げましたが、ロシア向けの乳製品輸出再開が影響しているのかもしれません。ニュージーランドは世界の騒乱に巻き込まれずに済んでいる感じです。


 さて、昨日のマーケットは波乱の連続。まずアジア時間に中国株が下落を加速、ニューヨークダウは一気に下落の勢いを強め17,000ドルを割り、日経平均先物は夕方に20,000円を割った後は下落の勢いを強めCME先物は19,600円台まで下落。ドル円は123円台です。一方で、原油は40ドル台が底堅く、金地金(ゴールド)は上昇です。

 毎週続けている、移動平均分析を見事に表現する動きです。さすが、値動きを見るにあたって移動平均は中長期の動きでは絶対なのですね。短期変動は難しいけれども中長期を見る分には、僕のような素人でも移動平均を見れてばそれなりに動きがわかるのだということが確信できました。

過去記事
末恒例の中期移動平均分析。トレンドに沿って下がり続ける株安の流れ。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-431.html


 様々なことがマーケットで同時に炸裂していますが、すべては移動平均トレンドに沿った動きのキッカケに過ぎません。ニューヨークダウの75日移動平均線は下を向いていたし、日本株はトリプルトップを形成していました。

 イベントとしては何が起きているか?

 まず、通貨切り下げ競争は事件です。まず先週8月14日に中国人民元の切り下げを発端に通貨安競争が本格化。一昨日8月19日にはベトナムが通貨ドンを切り下げたかと思えば、昨日8月20日にはカザフスタンが通貨テンゲを変動相場制へ移行です。思い起こせば、一連の変動相場制への移行の動きの最初は昨年末のロシアルーブル暴落による、ルーブルの変動相場制への移行。まだまだこの動きは続きそうです。

新興市場、通貨売り浴び管理相場制維持困難-カザフスタン断念 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/article/2015-08-20/aLYW4bqASOB8.html

 カザフスタン・テンゲは▲23%もの大暴落。僕も積立てしている南アフリカランドも「トラブルド・テン」入りしてしまいました。


 通貨切り下げを行ったことで、中国は無事に悲願のSDR採用を遂げそうです。

人民元、IMFお墨付きの準備通貨に近づく-市場重視の措置で(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTDBA56KLVR501.html


 事件としては、ギリシャが首相辞職の意向で総選挙実施宣言、北朝鮮は韓国へ砲撃し韓国も応戦、タイ・バンコクでのテロ。先週には中国天津での大爆発もありましたね。世界が金融的にも政治的にも大混乱に陥っています。

 この動きを受け、米国は金利上げをさすがにやめるでしょう。僕はこのブログではずっと米国利上げは無いことを書いていましたので予想通りです。何かが起きて、米国は結局は利上げをしない、という流れ。利上げが完全に撤回されればドル売りになります。ドルを維持するために、ひょっとすると無いと思われていた日銀の金融緩和砲が打たれるかもしれませんね。その時は日本円はいよいよさらに下落加速です。


 トレンドに沿って動いているものは株安だけではありません。コモディティ価格です。特に金地金(ゴールド)。金のトレンドは反発を示していましたが、今回の株安を受けてじりじり金価格は上がっています。原油も底打ち。移動平均分析では書いていた、株安、資源高の流れです。

 金価格が今後も上がる流れを示すファンダメンタルとしては、中国の動向。中国は昨今金備蓄を進めていたが、その中国が先週突然中国人民元の切り下げを実施。金を買うに当たっては人民元安はマイナスですから、人民元切り下げを実行したということは中国は目標の金備蓄を既に確保を終えた、と見るべきです。(多くの専門家が指摘するように、中国が公表している金保有量は実際より大幅に少ない。) 中国が金備蓄を終えたとすれば、次は中国は他国家が金を買えないように、金価格を持ち上げることで中国の優位性を確保できます。中国は既に金価格値決めに参加していますから、金価格を持ち上げることができます。まだまだ金価格を上げていくでしょう。これから数年かけて金地金は円安の日本人にとっては手が出ない価格まで上がってしまうかもしれません。純金積立てを続けてきたことが報われる日が近そうです。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/08/21 (積立213営業日目)
累計積立金額:228,279円
外貨評価金額:219,672円
損益:▲8,607円(損益率▲3.8%)
累計スワップポイント:2,265円
預託証拠金額:205,219円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:81.83円  数量:6NZD(=約491円)
平均積立単価:87.99円  累計積立数量:1,164NZD(=約102,417円)
外貨資産価値:95,253円  評価損益:▲7,163円 (損益率▲7.0%)
累計スワップポイント:1,365円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.18円  数量:25CNH(=約479円)
平均積立単価:19.31円  累計積立数量:5,393CNH(=約104,155円)
外貨資産価値:103,422円  評価損益:▲733円 (損益率▲0.7%)
累計スワップポイント:804円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:9.55円  数量:52ZAR(=約497円)
平均積立単価:9.88円  累計積立数量:2,198ZAR(=約21,706円)
外貨資産価値:20,997円  評価損益:▲709円 (損益率▲3.3%)
累計スワップポイント:96円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立212営業日目) トレンドに沿って、株安、ゴールド高。続く停滞相場にいよいよ動きの兆しが。資源国通貨が猛反発を始める時が近い。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。
20150820積立

 含み損金額が記録を更新。先月まで損益を支えていた中国人民元が通貨切り下げで含み損に転落し、ガクッと含み損状態になっています。長期で円安を予想しており、長期の円安で利益を上げるためには今の円高は好機。含み損になる時期がないと将来の利益も見込めないのでこの含み損状態は望ましい。どんどん安値での積立てが進んでいます。含み損▲8,558円に対し、スワップポイントの蓄積が+2,265円となっており、少し円安に振れれば一気に大きく損益に転換します。それはしっかり積立てが進んだ数年後でいい。今の1ドル124円という為替レベルは将来から見れば「あの頃は円高だったな」となるでしょう。

 含み損が激しいニュージーランドですが、少し動きが出てきています。ニュージーランドの不安の最大要因は乳製品価格のデフレ傾向ですが、そこにニュース。

ロシア、ニュージーランドの一部乳製品への禁輸を解除(asahi.com)
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0QO0O5.html

 ロシアがニュージーランドの乳製品を買い始めます。今足りなくて困っているロシアが買うというのですから、需要は莫大なものになるでしょう。いずれまとまるであろうTPPでのニュージーランド乳製品の世界進出も合わさってこれからニュージーランドがじりじり強くなります。世界各国の乳製品業界にとっては、ニュージーランド世界最大の乳製品企業フォンテラが攻めてくるのはとんでもない脅威です。

 中国人民元の切り下げを受け、新興国通貨の多くが不安定になっています。「Troubled Ten(トラブルド・テン)」なんていう面白い言葉も出てきています。

人民元切り下げで「トラブルド・テン」・・・自国通貨が不安定になった10カ国=中国メディア(サーチナ)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0820&f=business_0820_005.shtml

 もともと外貨準備が脆弱な国に、今回の通貨下落は厳しいですね。中国輸出に頼っていて、外貨準備の弱い国。タイなんかはかなり厳しいですね。米ドル建ての借金に対しデフォルトに陥る国も出てくるかもしれません。またIMFが乗り出す通貨危機にまで波及する可能性すらあります。


 中国人民元の切り下げに対し、動いたアジアの国もあります。動いたのは中国のライバル、ベトナム。

ベトナム中銀、ドンの対米ドルレート1%切り下げ=ロイターデータ(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/2015/08/19/rtrs-d-idJPKCN0QO02W20150819

 ベトナムは中国への対抗意識著しいですが、それは政治的にも、経済的にも言えることです。欧米日からの製造を取り込んできたベトナムとしては中国人民元切り下げを黙っているわけにはいかない。ベトナムドンも通貨切り下げを行いました。ベトナムドンは瞬時にドン安円高に動きました。

 日本からすれば、中国やベトナムの為替が安くなり、米ドルが高いというこの状況は絶好の稼ぎ時。中国・ベトナムで製造している製品の調達コストが下がり、顧客である米ドル建て取引価格が高くなる。安く仕入れて高く売るチャンスです。調達国が中国であっても調達通貨は米ドル建てですが、中国企業にとっては値下げ余地が膨らむわけで調達コストは下がります。調達通貨の人民元安、ベトナムドン安。そこへきてさらに6年半ぶりの安値に沈む原油価格。輸入に頼る日本にとってはとても良い状況です。世界の需要低迷であっても、米ドル高に苦しむ米国企業より日本は有利なのですからシェアを上げられる。この状況でも稼げないというのであれば、日本はそれまででしょう。ただ先日発表された日本GDPでは日本企業が利益を蓄積する様子も伺え、悪くはない。株価は官制相場で上がりすぎているので株を買おうとは思いませんが、日本企業が今の世界では有利な状況に思います。


 この世界的株安の中、金(ゴールド)価格がじわじわと上昇しています。おそらくまだまだ上がります。中国人民元が切り下げられたということは、中国はおおよそ必要としていた金を備蓄を終えたと見るべきでしょう。機は熟したのです。そしてこのタイミングで、中国が長年行っていなかった金保有量を公開し始めました。公表よりもはるかに多くの金を保有していると見るべきですが、これから定期的に金保有量を公表し少しずつ公にしていくのでしょう。中国の金保有が公になるにつれ、金価格はどんどん上がります。中国株に失望した中国のチャイナマネーも金地金に押し寄せてきます。金価格が上昇し、資源国通貨が上昇し、コモディティ全体が上がる。原油価格が40ドル割れそうだということですが、売られすぎです。じきに反発する。資源価格が上がるが賃金が上がらない、世界的スタグフレーションに備えるため、生活防衛のために、日本人は外貨投資を進めるべきだと思います。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/08/20 (積立212営業日目)
累計積立金額:226,812円
外貨評価金額:218,254円
損益:▲8,558円(損益率▲3.8%)
累計スワップポイント:2,265円
預託証拠金額:205,202円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:81.78円  数量:6NZD(=約491円)
平均積立単価:88.02円  累計積立数量:1,158NZD(=約101,926円)
外貨資産価値:94,697円  評価損益:▲7,229円 (損益率▲7.1%)
累計スワップポイント:1,365円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.17円  数量:25CNH(=約479円)
平均積立単価:19.31円  累計積立数量:5,368CNH(=約103,676円)
外貨資産価値:102,924円  評価損益:▲752円 (損益率▲0.7%)
累計スワップポイント:804円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:9.61円  数量:51ZAR(=約490円)
平均積立単価:9.88円  累計積立数量:2,146ZAR(=約21,210円)
外貨資産価値:20,633円  評価損益:▲577円 (損益率▲2.7%)
累計スワップポイント:96円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立211営業日目) 中国株の下落が続くものの、マーケットは嵐の前の静けさ。今夜はFOMC議事録。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150819積立

 マーケットは動きません。昨日はオーストラリアで豪RBA議事録要旨公表、特段目新しい見方が無くオーストラリアドルはあまり変化無し。そして中国株は上海総合が▲6%の大幅な下げを見せ、また為替市場も円高で反応するかと思いきや、為替市場にはほぼ影響無し。動きませんでした。ニュージーランドドルが82円台に乗せてきており、底打ちの兆しが見えます。数年先の大幅円安を見越した外貨積立てという投資法からするとできるだけ円高で推移して、数年後にふわっと円安へ移行、というのが一番資産形成には良いのでまだしばらく含み損状態を望むものの、さすがにそろそろ底打ち反転が起きてきそう。

 マーケットの関心は今日夜中のFOMC議事録。米国債利回りがまったく上がってこない、ドルも頭打ちの現状からすると、議事録の内容がどうであれ、ドル売りのきっかけとして使われそうです。

 昨日の相場の動きの中では注目は、原油。WTI原油先物は42ドル台へ反発して終了。この動きを受けて中国株の下落にも関わらずブラジルボベスパが反発上昇している。原油価格がこれ以上は下げづらい状況は、商品相場の第一人者、豊島さんの記事が参考になる。

原油急落で大もうけ・大損のヘッジファンド(日経)
http://www.nikkei.com/money/gold/toshimagold.aspx?g=DGXMZO9065024018082015000000

 原油は投資銀行の商品投資部門が縮小し値幅が大きくなっており、投機筋がガンガン売り込んで価格を下げてきた。しかしこの40ドル間近という水準ではさすがに投機筋も売りづらいようで、こうなると今度は逆に猛反発の可能性の方が高くなります。豊島さんの記事にもあるように、売りで攻めた投機マネーは、底で自分では買い戻さない、ということだと反発の勢いは始めはゆっくりになるでしょう。

 ところで中国株ですが、短期では移動平均分析が示すようにまだ底打ちとは言えずまだ下落の可能性の方が高いと考えていますが、長期目線となると、ジム・ロジャースが強気姿勢を示しました。

ジム・ロジャーズ氏「人民元の切り下げは中国株の新たなブル相場につながる」数回にわたり買い増し(Money Voice)
http://www.mag2.com/p/money/4720

 この中国株下落の中、なんと中国株の買い増しに動いたそうです。しかも今回下落の主軸の中国A株を。僕は長期投資スタンスなので、同様に長期投資のスタンスをとるジム・ロジャースの視点はいつも参考にしています。彼は中国の上昇に賭けてシンガポールに移住し娘にも中国語を習わせる、徹底した中国推し。そのスタンスにブレはなく、今回も買い増しに動いたとのこと。もう既に中国に賭けてきているのでポジション・トークの部分も大いにあるでしょうが、通貨切り下げはその国の経済を成長させるのは歴史の常。しかし彼は短期投資は苦手だと自分でも認めていて、投資はいつも早すぎる。彼が投資したとたんに短期ではむしろ下落し、数年かけて上昇する、とうことを過去何度も見てきました。彼はありあまる資金があるので、短期で利益を出す必要はまったくなく、どこにマネーを置いておくか、だけの話なので年単位の超長期で上昇すればそれでいい、というスタンスです。目先はやはり中国株は下落でしょう。

 目先の注目はコモディティ価格の上昇です。原油、金地金(ゴールド)はどこまで上昇するでしょうか。目先強気相場です。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/08/19 (積立211営業日目)
累計積立金額:225,351円
外貨評価金額:217,994円
損益:▲7,357円(損益率▲3.3%)
累計スワップポイント:2,208円
預託証拠金額:205,192円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:82.06円  数量:6NZD(=約492円)
平均積立単価:88.05円  累計積立数量:1,152NZD(=約101,435円)
外貨資産価値:94,536円  評価損益:▲6,899円 (損益率▲6.8%)
累計スワップポイント:1,341円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.33円  数量:25CNH(=約483円)
平均積立単価:19.31円  累計積立数量:5,343CNH(=約103,196円)
外貨資産価値:103,268円  評価損益:+72円 (損益率+0.1%)
累計スワップポイント:780円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:9.64円  数量:51ZAR(=約492円)
平均積立単価:9.89円  累計積立数量:2,095ZAR(=約20,719円)
外貨資産価値:20,190円  評価損益:▲529円 (損益率▲2.6%)
累計スワップポイント:87円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立210営業日目) 今週は一服で動きが無さそう。本格下落前、嵐の前の静けさ。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150818積立

 今週はあまり動きが出ていません。先週マーケットを賑わせた中国人民元の切り下げによる人民元下落も落ち着いており、資源国通貨も停滞。安値停滞期なので毎日コツコツ積立て派としては安く買える日々が長く続いて良い。そして停滞期でも稼いでくれるのはスワップ金利。1日のスワップ金利は15~19円ぐらいついてくる規模に外貨投資金額が増えてきた。レバレッジをかけずにこれだけの金利がついてくる投資はなかなか無い。FXは日々の値動きだけで稼ぐことだけがクローズアップされるけれども、やはりこのスワップ金利という要素は大きい。数年かけて円安の値上がり益を稼ぐコツコツ外貨積立てなので、数年後には値上がり益に加え、このスワップ金利もかなり大きな金額になっているでしょう。楽しみ。


 さて、日本株のトリプルトップ形成、アメリカ株とドイツ株で75日移動平均線が下を向いているトレンド転換。株価は下落トレンドがはっきり出ているわけですが、今週は小休止。昨夜はニューヨークダウも反発しています。今週はダウ先物や原油先物といった米国市場SQ週となりますが、米国SQ週は上昇となることが多い。こうやっていったん小休止し、場合によってはいったん強気相場に短期転換したりして、結局は中長期の下落トレンドに沿った動きとなってくるのでしょう。特にニューヨークダウはリーマンショック後6年半続いた長年の強気相場が終わりを迎える重要局面であり、おそらく今年2015年で上値のピークは既につけており、今年秋から来年2016年にかけてより急ピッチの下落に襲われることでしょう。その後は利上げを捨てて一転、量的緩和QE4に乗り出すか。


 株価がこれから上昇トレンドへと変わられる者がいるとすれば、日本しかないでしょう。日銀の追加緩和、もしくはアベノミクスの追加補正予算出動。悪いGDPが出てきたことで、どちらも実行する言い訳は出てきました。どちらも日本の財政を長期で見た時には破綻へ向かう道筋でしかないですが、アメリカを救うために日本が行動に出る可能性は無いわけではないです。
 

 昨日はコモディティ市場で注目の動きがありました。WTI原油先物が6年半ぶりの終値で41ドル台。しかし一方で金地金(ゴールド)相場は強く、プラチナは1,000ドル台にのせて終えました。中国需要減退で原油が下げているというなら、プラチナも下落してこないといけないですが、プラチナ相場はそうはなっていない。原油だけが投機的に売られている状況が見えます。投機的な売りは、次の買戻しの原資。原油が「6年半ぶりの安値、下落が止まらない」と賑わせてきている状況は、反発のサインともいえます。

NY原油:反落、42ドル割れで終了-供給超過の悪化を警戒 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NT8RQYSYF01W01.html

 短期のマーケットの動きというのは、何も反発する理由が無い時に突然反発し、何も上がる理由が無い時に一番上がるものです。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/08/18 (積立210営業日目)
累計積立金額:223,884円
外貨評価金額:216,120円
損益:▲7,764円(損益率▲3.5%)
累計スワップポイント:2,189円
預託証拠金額:205,192円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:81.76円  数量:6NZD(=約491円)
平均積立単価:88.08円  累計積立数量:1,146NZD(=約100,943円)
外貨資産価値:93,697円  評価損益:▲7,246円 (損益率▲7.2%)
累計スワップポイント:1,333円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.31円  数量:25CNH(=約483円)
平均積立単価:19.31円  累計積立数量:5,318CNH(=約102,713円)
外貨資産価値:102,704円  評価損益:▲10円 (損益率▲0.0%)
累計スワップポイント:772円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:9.65円  数量:51ZAR(=約492円)
平均積立単価:9.90円  累計積立数量:2,044ZAR(=約20,228円)
外貨資産価値:19,719円  評価損益:▲509円 (損益率▲2.5%)
累計スワップポイント:84円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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ここからの原油の猛反発に注目!これからやってくる世界的資源高の波に乗る!


 今、注目しているのは資源価格。金地金(ゴールド)の積立て、純金積立てはもちろん積み立てていっているが、今特に注目なのは原油価格。WTI原油先物価格はついにリーマンショック直後以来の安値に接近。6年半ぶりの安値を記録しました。

 僕は昨年末の原油価格急落において、昨年度のNISA投資枠の残枠を使って原油先物ファンド、原油関連資源国の株式ファンドを買いました。

過去記事
続報:昨年NISA残り枠で買ったダウ・日経のベア、VIX、ロシア、原油のETFやファンドはどうなったか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-160.html

2015年のマーケット大波乱へ備えられる準備期間はあと少し。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-141.html

 昨年末の原油暴落に乗って、原油関連ファンドのNISAでの買い付けをスタート。今年もNISAで継続してファンド積立て投資を毎月続けています。原油関連で積立てているファンドは、下記。
・UBS-グローバルアンブレラUBS原油(WTI先物指数連動型)
・HSBCロシアオープン
・HSBCブラジルオープン
・HSBC世界資源エネルギーオープン
・カレラ-カタールアブダビ株式ファンド

 積み立て続けていて現在利益が出ているのは、ロシア株とアブダビ株。ロシアは今の原油安でも昨年のルーブル急落からの反発も相まって大きく値上がり益が出ています。アブダビ株は配当利回りがとても良い。ブラジルやUBS原油は含み損状態で、まだまだこれからですね。原油をはじめ、資源価格の上昇は近いと思っており、これから1、2年積み立てているうちに大きな資産に膨らみそうな希望が大変湧いている。

 中国の需要減観測やイラン核協議の進展もあって、先物で売り込まれている原油価格。しかしさすがにそろそろ米国シェールガス企業ももたないし、もうすぐセリングクライマックスがやってくるでしょう。欧米日は量的緩和でマネーをじゃぶじゃぶにしているのです。通貨価値が下がり、資源価格が上がらないわけがない。そしてやってくるのは、世界的なスタグフレーション。資源価格が急騰しコストが上がるにも関わらず、人の賃金は伸びない。中流階級が貧困層に落ち、より貧富の差が広がっていく怖ろしい世界です。今、投資をする際に欠かせない視点は、お金を増やそうという視点というよりも、そのスタグフレーションの耐えうる生活防衛の視点だと思うのです。投資は、保険です。


NISAでのファンド積立ては、SBI証券を利用しています。

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今朝の積立日記(積立209営業日目) 今日は日本GDP発表。日本株のトリプルトップ形成後の下落の動き。原油は割安で投資チャンス。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150817積立



 中国人民元切り下げの影響で含み損の状況は悪化傾向。先週末はいったん落ち着いた人民元相場ですが、まだまだフリーフォール的な下落があると思います。今回の人民元切り下げは、長期では人民元の国際化に向けてポジティブに見ているので、この時期にしっかり積み立てていきます。資源国通貨もぼちぼち上げてきそう。

 さて、相場全体を見渡してみると、投資チャンスがけっこう転がっている状況に見えます。日本株は売り時。日経平均株価は見事なトリプルトップを形成。
6月24日20,952円
7月09日19,135円
7月21日20,850円
7月28日20,188円
8月11日20,920円
2週間ぐらいの期間をおいて、見事なトリプルトップ形成。形がきれいすぎて、ここは明らかな売り時。9月SQに向けて、また19,000円割れぐらいを狙う安値が来そう。内閣支持率も下がり、外国人投資家も買いづらい中、公的資金が買ってきても下値支えにしかならないでしょう。

 そして原油はそろそろ底値を刻みます。WTI原油先物は先週41ドル台まで下落、リーマンショック後以来の6年ぶり安値です。この水準はさすがに買いでしょう。原油先物に加え、僕も昨年末から買い進めているロシア株、ブラジル株、アブダビ株といった原油関連市場もそろそろ買い時。これらもコツコツ買付をしているのでこの機会に買い増しを進めています。

 今週相場のスタートの号砲は、まずは日本株GDPから。朝8時50分に発表されます。マイナス予想が多いので逆の動きの可能性もあり、上下どちらかわかりませんが乱高下して、どちらにしてもそこからトリプルトップ後の安値を狙って下落していくでしょう。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/08/17 (積立209営業日目)
累計積立金額:222,419円
外貨評価金額:214,171円
損益:▲8,248円(損益率▲3.7%)
累計スワップポイント:2,170円
預託証拠金額:205,187円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:81.30円  数量:6NZD(=約488円)
平均積立単価:88.12円  累計積立数量:1,140NZD(=約100,452円)
外貨資産価値:92,679円  評価損益:▲7,773円 (損益率▲7.7%)
累計スワップポイント:1,325円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.30円  数量:25CNH(=約482円)
平均積立単価:19.31円  累計積立数量:5,293CNH(=約102,231円)
外貨資産価値:102,149円  評価損益:▲82円 (損益率▲0.1%)
累計スワップポイント:764円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:9.71円  数量:51ZAR(=約495円)
平均積立単価:9.90円  累計積立数量:1,993ZAR(=約19,736円)
外貨資産価値:19,343円  評価損益:▲392円 (損益率▲2.0%)
累計スワップポイント:81円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
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週末恒例の中期移動平均分析。トレンドに沿って下がり続ける株安の流れ。

スキャン_20150616 (2)

平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経225平均株価
週末終値:20,519円
25日移動平均線:20,500円付近
50日移動平均線:20.400円付近
75日移動平均線:20,300円付近
・ここ1年無かった25日線と50日線のデッドクロスが7月30日に示現。
・しかしすぐに8月7日に25日線と50日線のゴールデンクロスで復活。もみあい。

MACDは、
・8月12日にデッドクロス示現。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現。下落トレンド入り。

・単純移動平均線がここ1年無かった25日線と50日線のデッドクロスが示現したもののすぐにまたゴールデンクロス切り返し。もみあい。しかし依然日足/週足MACDがデッドクロスで下落トレンドは顕著。



■TOPIX
週末終値:1,664円
25日移動平均線:1,655円付近
50日移動平均線:1,650円付近
75日移動平均線:1,640円付近
・7月10日に25日線と50日線のデッドクロス。昨年10月以来となるデッドクロス示現。
・8月12日に25日線と50日線のゴールデンクロス。もみあい。

MACDは、
・7月16日にゴールデンクロス、7月30日に再度シグナル接触するもデッドクロスは回避、また8月14日にシグナル接触。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現。下落トレンド入り。

・日足MACDと25日/50日移動平均線のデッドクロスがもみあい、短期トレンドは少し迷いが出ている。が、依然として週足MACDが下落トレンド。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:17,477ドル
25日移動平均線:17,700ドル付近
50日移動平均線:17,800ドル付近
75日移動平均線:17,900ドル付近
・6月22日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月21日に50日線と75日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・7月23日にデッドクロス示現。7月31日は再びシグナルが近づくも、下落トレンドの中のシグナル接触は再度売りサイン。その後やはり下落。
・週足MACDは2月末にMACDデッドクロス示現後、下落トレンド継続中。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが下落トレンド示唆。ついに75日移動平均線も下を向き始め、下落トレンドがより鮮明。


■ドイツDAX
週末終値:10,985ポイント
25日移動平均線:11,400ポイント付近
50日移動平均線:11,250ポイント付近
75日移動平均線:11,350ポイント付近
・5月13日に25日線と50日線のデッドクロス。
・6月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・8月4日に25日線と50日線のゴールデンクロス。

MACDは、
・8月11日にデッドクロス示現。
・週足のMACDが5月4日週にデッドクロス、下落トレンド継続中。

・単純移動平均線が目先強気を示しているものの、日足/週足MACDが下落トレンド、75日線も下を向いており依然下落方向が鮮明。


■上海総合指数
週末終値:3,965ポイント
25日移動平均線:3,850ポイント付近
50日移動平均線:4,150ポイント付近
75日移動平均線:4,300ポイント付近
・7月10日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・7月31日にデッドクロス示現しそうだったがスレスレ。
・週足MACDは6月22日週にデッドクロス。下落トレンド示唆。

・日足MACDが目先上昇ながら、単純移動平均線と週足MACDがはっきり下落トレンドを示唆。75日線も下を向いており、下落トレンドが鮮明。


■東証REIT指数
週末終値:1,739ポイント
25日移動平均線:1,750ポイント付近
50日移動平均線:1,780ポイント付近
75日移動平均線:1,810ポイント付近

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。
・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。日本株のさらなる下落を示唆しているのかもしれません。


■金(ゴールド)
週末終値:1,113ドル
25日移動平均線:1,110ドル付近
50日移動平均線:1,140ドル付近
75日移動平均線:1,160ドル付近
・7月2日に50日線と75日線のデッドクロス。

MACDは、
・8月6日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは3月末から完全停滞。長い停滞後は一気に動くのが相場の常で7月13日週に下向きのエネルギーを噴出。やや底打ちの兆し。

・日足MACDが目先強気転換。週足MACDが完全膠着後に一気に下向きのエネルギー噴出し現在底打ち感。今年春に似たような動きを見た。ドイツ国債利回りだ。ドイツ国債利回りは同様に下向きに一気に下げたあと短期間で一転暴騰を見せた。金価格でも起こるか。


■WTI原油
週末終値:42.18ドル
25日移動平均線:47.5ドル付近
50日移動平均線:53.0ドル付近
75日移動平均線:55.0ドル付近
・7月7日に25日線と50日線のデッドクロス。
・7月24日に50日線と75日線のデッドクロス。
・75日移動平均線との乖離率▲24%と異常値水準。短期的に下げすぎ。

MACDは、
・5月8日にデッドクロス示現後、下落トレンド継続だがMACDが底に張り付いており、やや底打ちの兆しあり。
・週足のMACDは7月24日週に静かにゴールデンクロス示現。

・底なしの下落を見せる原油価格ながら、週足MACDが再びゴールデンクロスしており、日足MACDが底で膠着。75日移動平均線との乖離率も異常値で、上に反発し始めたら今度は上に止まらない可能性あり。週末は41ドル台をつけた後に反発しており、セリングクライマックスを終えたか。



■日本国債10年利回り
週末終値:0.384%
25日移動平均線:0.415%付近
50日移動平均線:0.445%付近
75日移動平均線:0.435%付近
・6月8日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・8月6日にゴールデンクロス示現したかに見えたが再びデッドクロス。
・週足MACDは今年2月初にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続中。しかし7月27日週に再度シグナル接触でトレンド転換の兆しあり。

・週足MACDの中長期トレンドは上昇を示唆。短期間で上昇しすぎたためか目先短期トレンドは弱気、調整中。またいずれ上昇に転じそう。


■米国債10年利回り
週末終値:2.201%
25日移動平均線:2.27%付近
50日移動平均線:2.32%付近
75日移動平均線:2.28%付近
・6月4日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・8月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・6月13日にデッドクロス示現、下落トレンド。
・週足MACDは今年2月中旬にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続。しかし8月10日週にわずかにデッドクロス示現。

・週足MACDの中長期トレンドは上昇を示唆。短期間で上昇しすぎたためか目先短期トレンドは弱気、調整中。またいずれ上昇に転じそう。しかし目先週足MACDがわずかにデッドクロス、来週の動き次第で中長期トレンドが下落に変わる。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.650%
25日移動平均線:0.72%付近
50日移動平均線:0.77%付近
75日移動平均線:0.73%付近
・6月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・7月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・6月15日にデッドクロス示現。
・週足MACDは4月20日週以降一気に上へ噴出した後上昇トレンド継続。

・週足MACDの中長期トレンドは上昇を示唆。短期間で上昇しすぎたためか目先短期トレンドは弱気、調整中。またいずれ上昇に転じそう。


■ドル円
週末終値:124.30円
25日移動平均線:124.1円付近
50日移動平均線:123.6円付近
75日移動平均線:122.9円付近
・5月28日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・7月27日に25日線と50日線のデッドクロス。
・8月7日に25日線と50日線とゴールデンクロス。

MACDは、
・8月14日にデッドクロス。
・週足のMACDは6月1日週にシグナルと接触し現在1ヶ月半のMACD膠着に入っており動き始めれば大きな動きになる。やや下向きの動きが見られる。

・単純移動平均線、日足MACDは動きがあべこべで特段トレンドを示さず停滞、週足MACDももう3ヶ月程度停滞でエネルギーを溜めており次に動くときは一気に動きそう。世論は円安トレンドだが、ユーロドルは上昇トレンドを示唆していること、週足MACDがやや下向きの動きを見せていることから、ドル安/円高方向に噴出する懸念も出てきた。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.1107ドル
25日移動平均線:1.098ドル付近
50日移動平均線:1.110ドル付近
75日移動平均線:1.110ドル付近
・7月14日に25日線と50日線のデッドクロス。
・7月30日に50日線と75日線のデッドクロス。

MACDは、
・7月24日にゴールデンクロス示現。短期上昇トレンド示唆。
・週足MACDは4月6日週に約1年ぶりのゴールデンクロス示現し上昇トレンド継続中。

・日足/週足MACDどちらも上昇トレンドを示唆。


■中国人民元/円
週末終値:19.40円
25日移動平均線:19.90円付近
50日移動平均線:19.85円付近
75日移動平均線:19.78円付近
・7月27日に25日線と50日線のデッドクロス。

MACDは、
・7月14日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは1月中旬にデッドクロス示現以降ゆるやかに下落トレンド継続中。

・ついにドルペッグを事実上解消し通貨切り下げした人民元。今後の動きに注目。今のところトレンドははっきりと下落方向。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:91.60円
25日移動平均線:91.2円付近
50日移動平均線:92.8円付近
75日移動平均線:93.6円付近
・7月7日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月24日に50日線と75日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・7月29日にゴールデンクロス示現後上昇。やや上放たれの可能性あり。急反発サイン。
・週足MACDは7月6日週にデッドクロス示現。

・最近の急落で週足MACDがデッドクロスしており中長期トレンドが下落を示唆。目先日足MACDが意外にも買いサイン。目先は強気な動きになりそう。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:81.3円
25日移動平均線:81.5円付近
50日移動平均線:83.1円付近
75日移動平均線:85.0円付近
・5月20日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・6月9日に50日線と75日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・7月13日にゴールデンクロス後、上昇トレンド転換。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後下落トレンド継続。8月3日週以降横ばいで底打ちの兆し。

・目先日足MACDが強く、短期反発の動きが顕著になりそう。週足MACDも底打ちに兆し。


■南アフリカランド/円
週末終値:9.68円
25日移動平均線:9.85円付近
50日移動平均線:9.93円付近
75日移動平均線:9.98円付近
・7月2日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。

MACDは、
・7月24日にデッドクロス示現。下落トレンドの中8月7日に再度シグナル接触し再度下落。
・週足MACDは長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、日足/週足MACD、すべてが下落トレンドを示唆。


まとめ
 毎週ずっと株の中長期トレンドが下落トレンドにある、と書き続けていますが、日に日にトレンドは悪化傾向。方向感を表すという75日移動平均線に注目してみると、既に下を向いているドイツDAX、上海総合に加え、ついに今週からニューヨークダウも75日移動平均線が下を向き始めています。日本株がなんとかこらえているけれどもいつまで知らんぷりできるか。

トレンドの中で最も注目したいのが金地金(ゴールド)の動き。長い週足MACDの膠着でエネルギーを充填した後一気に下落し停滞、その後じり高。この動き、春先のドイツ国債利回りの値動きが思い出されます。ドイツ国債はこの動きの後、歴史に残る大暴騰を演じました。金価格もついに暴投する日が来たのでしょうか。先駆けてオーストラリアドル、ニュージーランドドルといった資源国通貨が底打ち、反発の兆しをみせています。資源価格が上昇し、賃金は伸びない、恐ろしい世界的スタグフレーションの波がついにやってきます。



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今朝の積立日記(積立208営業日目) 乱高下の相場。上下に振れながら向かう方向は崩落。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150814積立

 人民元は昨日はやや底を打ったような動きでした。ただ、まだまだフリーフォールな下落は続くでしょう。いよいよドルペッグを捨てたことにより、投機筋との戦いが始まります。人民元を売り崩しに来る投機マネーと中国介入の闘い。追従してニュージーランドドル、南アフリカランドも弱い。今まではこの2通貨が下がってもドルペッグの人民元が高く、含み損を少なく支えていたのですが、人民元の底が抜けたので、3通貨のポートフォリオ的にはだいぶリスク高くなってしまったのかもしれません。しかし、結局はこれから世界の中で売られる通貨は日本円。安いところを買っておけば、数年のうちには報われる。むしろ、この少し円高の期間を日本人は大いに活用しないといけない、と思います。


 トレンドは下方向に向かいながらの乱高下。株価、為替。オーストラリアドルのイフダントレードでは乱高下でどんどん利益が上がっていくのは嬉しいけれども、この乱高下はリーマンショック前を思い出します。株価や為替が下がってもまた短期間で大きく戻すので簡単に利益が上がる、そんな相場。リーマンブラザーズが破綻し、リーマンショックが本格化したのは2008年9月。あの時は9~10月の2か月間で株価は尋常じゃなく下落していきました。今年もいよいよ9月が近づきます。今はトレーダーたちが夏休みでバカンスなのでそこまで本格的な下落にはならないけれども、9月からは本格化します。


今日のドル安は急速にしぼむ9月利上げ説が原因 9月利上げ確率は、わずか39%へ CME FedWatchから(マーケットハック)
http://markethack.net/archives/51976902.html

9月利上げ説はすっかり後退したようで、この動きの行き先は米国ドルの下落を待つのみ。それを推測されるわけにもいかず、8月のジャクソンホールはイエレン議長は欠席。


 ところで、中国人民元の切り下げはアジア各国を直撃し、どこの国がアジア通貨危機の再来に襲われるか、という様相になっているけれども、まずターゲットにされたのはどうやら韓国のようだ。

韓国「最大の被害国」!・・・人民元切り下げ「強烈な衝撃」=韓国華字メディア (サーチナ)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2015&d=0814&f=business_0814_017.shtml

 韓国ウォンと、インドネシアルピア、マレーシアリンギットあたりが人民元切り下げ後に急落している。これらの国の米ドル建て債務が膨らみ、国家の債務危機に陥る国も出てきそうだ。中国人民元切り下げによる本当の打撃は、中国以外の形で本格的に炸裂してくる。


 しかし、これだけ乱高下している相場。まっとうにハイレバレッジかけてデイトレードで相場に向かっていたら、気がおかしくなってしまうでしょうね。それはリーマンショックの頃に散々味わいました。コツコツ積立てが、少額での豪ドルイフダントレード。精神的に安定感のある投資。これが一番です。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/08/14 (積立208営業日目)
累計積立金額:220,954円
外貨評価金額:212,934円
損益:▲8,020円(損益率▲3.6%)
累計スワップポイント:2,155円
預託証拠金額:205,176円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:81.47円  数量:6NZD(=約489円)
平均積立単価:88.15円  累計積立数量:1,134NZD(=約99,964円)
外貨資産価値:92,386円  評価損益:▲7,578円 (損益率▲7.6%)
累計スワップポイント:1,318円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.30円  数量:25CNH(=約482円)
平均積立単価:19.31円  累計積立数量:5,268CNH(=約101,748円)
外貨資産価値:101,656円  評価損益:▲92円 (損益率▲0.1%)
累計スワップポイント:759円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:9.73円  数量:51ZAR(=約496円)
平均積立単価:9.91円  累計積立数量:1,942ZAR(=約19,241円)
外貨資産価値:18,892円  評価損益:▲349円 (損益率▲1.8%)
累計スワップポイント:78円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立207営業日目) 中国オープンの10時頃に相場が振り回される展開。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150813積立

 またまた含み損が一気に膨らみました。理由は言わずもがな、中国人民元です。わずか2日で20.0円から19.0円割れ水準、5%も下がったのだから、為替市場としてはすごい変動率です。そもそも為替は株や金地金など他の資産クラスと比べて変動が小さいものながら、こうやって中国が人為的に振り回してくるとすごい変動幅になります。しばらく人民元は日々じりじり切り下げられフリーフォール的な下落になるので、下がっていく中コツコツ積立ての本領発揮ですね。

 人民元の昨日の動きは本当にフリーフォールの様相。2日連続で2%近く切り下げ、どんどん元が下がっていく中、さらに先安を織り込んで人民元はどんどん下がる。変動幅が許容範囲を超えると中国もドル売り元買い介入で応戦。通貨が下がっている中で当局介入が入るというのは投機筋の大好物。人民元をはじめ、フリーフォールになっているインドネシアルピー、マレーシアリンギット、タイバーツあたりが、再度アジア通貨危機を演じる可能性すら出てきました。

 中国人民下の切り下げの目的は、SDRでしょう。

人民元切り下げ、SDR採用実現の一助になる可能性も(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/2015/08/13/china-markets-yuan-imf-idJPL3N10O07A20150813?feedType=RSS&feedName=marketsNews&utm_source=feedburner&utm_medium=feed&utm_campaign=Feed%3A+reuters%2FJPMarketNews+%28News+%2F+JP+%2F+Market+News%29

 しばらく為替市場は乱高下。安いところをコツコツ買い上げつつ、スワップ金利を享受して蓄財していきます。スワップ金利はなかなかのレベルまで上がってきました。いよいよスワップ金利が、オーストラリアドルのイフダントレードの日々の利益に匹敵するレベルまで来ましたね。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/08/13 (積立207営業日目)
累計積立金額:219,486円
外貨評価金額:212,126円
損益:▲7,360円(損益率▲3.4%)
累計スワップポイント:2,139円
預託証拠金額:205,065円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:82.14円  数量:6NZD(=約493円)
平均積立単価:88.19円  累計積立数量:1,128NZD(=約99,476円)
外貨資産価値:92,656円  評価損益:▲6,820円 (損益率▲6.9%)
累計スワップポイント:1,309円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.27円  数量:25CNH(=約482円)
平均積立単価:19.31円  累計積立数量:5,243CNH(=約101,265円)
外貨資産価値:101,053円  評価損益:▲213円 (損益率▲0.2%)
累計スワップポイント:754円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:9.74円  数量:51ZAR(=約497円)
平均積立単価:9.91円  累計積立数量:1,891ZAR(=約18,745円)
外貨資産価値:18,418円  評価損益:▲327円 (損益率▲1.7%)
累計スワップポイント:76円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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