気になったニュースをいくつか。注目は中国人民元と、プラチナ価格。


気になったニュースをいくつか取り上げます。

オフショア人民元、上昇-SDR採用めぐるIMF採決控え介入観測 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NYMGHV6S972E01.html

 さて、まもなくです。中国の悲願、中国人民元のSDR採用のIMF判断が30日、出るとされています。中国人民元の急激な国際化の動きを昨年からこのブログでも取り上げています。人民元を積立て通貨に選択しているぐらいですから、僕は今後の人民元の成長に大いに期待しています。今晩の決定を待ちましょう。


プラチナ地金が不足 割安感から販売量拡大(nikkei.net)
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO94516770X21C15A1QM8000/

 プラチナ価格が異常なほどの安さに沈んでいます。ドル円が123円という円安水準で貴金属価格は上がるはずなのに、今日のプラチナ価格はグラム3,513円と、尋常じゃない安さ。金価格がグラム4,479円ですから、金より希少なはずのプラチナが金よりはるかに安い状況。(本日の田中貴金属店頭価格調べ) 11月頭はグラム4,200円ぐらいだったのに11月に入ってからがんがん下がってきました。米国利上げ観測でのドル高貴金属安に続き、フォルクスワーゲンショックによるディーゼル車の需要減。いくら金より供給が希少といっても、需要側の需要産業利用も減ってしまえば、需給で安くなるというロジック。

 しかし、この記事はさすがにプラチナの安さも行き過ぎということを示していますね。さすがに現物が不足する状況となると、価格が下がるのはおかしい。現物価格と先物価格の大きな「ねじれ現象」が起きています。価格のねじれは儲けのチャンス。古来、ユダヤ証人の儲けのチャンスは価格差を狙った裁量取引、アービトラージにあり、です。この価格のねじれ現象は将来の資産形成に向けて大きなチャンスになるかもしれません。プラチナや、プラチナ産地の南アフリカランドも数年後を狙っての安値買いが面白い。僕はプラチナ積立てと、南アフリカランド積立てを行っています。

 
「まず行動すべきは日銀」 賃上げ促進へ黒田総裁 編集委員 清水功哉(nikkei.net)
http://www.nikkei.com/markets/kawase/kawase-focus.aspx?g=DGXMZO9456867030112015000000

 黒田日銀総裁がかなり思い切った発言。日銀の追加緩和はもう無いと海外投資家はもうおらず、追加緩和に期待しているのは日本人だけだ、なんということが最近言われ始めた。日銀はもう当面動かないだろうと見られている中、いや、日銀をなめんなよ、やるぜ、とアピールした形だ。これを受けて今日の夕方ドル円は急騰、また123円を超えた水準まで円安が進みました。日本株はまた上昇するのでしょうか。

 しかし、

GPIF:収益率マイナス5.59%、08年度以降で最悪-7~9月期 (1) (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NYM77P6JTSEA01.html

 日本株の頭打ちにて、GPIFが7兆円もの損失を出した。自主運用開始からの累積収益額が45兆円もあるのだから一時的なものなら問題ないと見えるが、このGPIF、我々日本人の年金運用期間がこれほど浮き沈みの激しい状況に対し、国民がどう反応するか、というのは気になるところ。さらに日本株が下がるようならGPIFが日本株を買うことに対し国民は黙っていないということが起きるかもしれない。次に日本株が上がるタイミングではGPIFは逆に日本株の売り手に回らざるを得ないかもしれない。日本株の2万円ははるかに遠そうに感じる出来事です。




つ、つ、ついに出た!SBI FXトレードの積立て型FX!詳細を期待して待ちましょう。


つ、つ、つ、ついに待ち望んだニュースが出ました!!

SBI、積み立て型のFX取引 外貨預金の代替需要開拓 (日経ネット)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGC26H1A_W5A121C1NN7000/

僕はFXは使い方によっては低リスク、外貨預金は手数料がFXと比べて莫大にかかるためFXより損する、を提唱し続けてきました。

低リスクでFXをやるために1通貨単位取引ができるSBI FXトレードさんでもう1年以上積立て続けてきました。レバレッジをかけず、低資金で実践。SBI FXトレードさんで毎日マニュアル手動で積立て。1通貨単位取引FXでの積立て投資日記ブログでは長く取り組んでる先駆者だと自負しています。

その中、ついにSBI FXトレードさんが自動積立てに打って出るというニュース!12月中旬からということですが、詳細な内容を期待して待ちましょう。外貨預金は手数料が莫大にかかるので(場合によっては手数料差が100倍以上も差が開くケースも・・・)このFXの自動積立てが始まれば個人の積立て投資の大きな選択肢になりえるでしょう!



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今朝の積立日記(積立283営業日目) 感謝祭のお休み。波乱は12月明けに持ち越し。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20151127積立


 感謝祭に入ってしまったので為替相場も動かず、取り立ててトピックはないですが、値動きでいえば大事なのは今日の日経平均2万円台の行方でしょうか。ドル円は122円前半を上抜けてさらに円安に向かう空気はありません。しかしそのドル円がまさかの上昇を見せれば日経平均も2万円台回復も見えてきます。が、可能性は低いでしょう。一時的には2万円超えがあっても長くはもたない。12月からは崩れるでしょう。今日の日本の補正予算関連報道がどれぐらい期待を持たせてくれるか、にもよるでしょうか。

 各国株価動向に影響を与える一番の爆弾はやっぱり中国です。5~8月の中国株暴落の1発で危機が去ったとはとても思えません。中国はIPOも再開し始めています。次の炸裂はいつか。そのきっかけだけは見逃してはいけないので注視しています。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/11/27 (積立283営業日目)
累計積立金額:330,702円
外貨評価金額:318,129円
損益:▲12,572円(損益率▲3.8%)
累計スワップポイント:3,895円
預託証拠金額:229,911円(自己資金210,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:80.60円  数量:6NZD(=約484円)
平均積立単価:85.52円  累計積立数量:1,589NZD(=約135,895円)
外貨資産価値:128,072円  評価損益:▲7,823円 (損益率▲5.8%)
累計スワップポイント:2,160円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.07円  数量:26CNH(=約496円)
平均積立単価:19.21円  累計積立数量:7,210CNH(=約138,480円)
外貨資産価値:137,490円  評価損益:▲989円 (損益率▲0.7%)
累計スワップポイント:1,110円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.59円  数量:57ZAR(=約490円)
平均積立単価:9.21円  累計積立数量:6,118ZAR(=約56,327円)
外貨資産価値:52,567円  評価損益:▲3,760円 (損益率▲6.7%)
累計スワップポイント:625円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立282営業日目) ドイツDAXの上昇はむしろ下落のサインでもある。米国感謝祭休みで11月は平穏に終わりそうだが・・・。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20151126積立

 オーストラリアドルの上昇に引っ張られてニュージーランドドルが上昇してきました。日足MACDもゴールデンクロス間近となり、またここから上昇が期待できそうな感じです。

 もう実質的に米国感謝祭に入り、マーケットはお休みムードです。連休中のテロ警戒から連休前には売られるかな?とも思いましたが特に何も起こらず。ニューヨークダウも特に動きも無く休みに入っていきました。11月は無事に安定して終われるようです。値動きで特筆すべきはドイツDAXの上昇。これで他マーケットも追従して上昇か・・・と思いたいところですがドイツDAXのMACDを見るとむしろ危険な感じ。日足MACDはデッドクロスしており、MACD下落トレンドの中でのシグナル接触が昨日の上昇です。下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサイン。12月早々にちょっと危ない状況になりそうです。

 今日は日本で、1億層活躍社会の緊急対策が発表になると見られています。日本のこの手の対策は事前の期待のハードルが高い上に、出てくる内容は本当にレベルが低いことが多いのでこれもちょっと危ない傾向。トレンドとしても日足MACDはデッドクロス間近。ドル円は既に日足MACDデッドクロスしてるので、追従するか。新3本の矢も海外の失望売りを誘いましたし、日本株は11月を無事に終えられるか、最後に一波乱あってもおかしくないです。ドル円もいつ急落してもおかしくないMACDの形。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/11/26 (積立282営業日目)
累計積立金額:329,233円
外貨評価金額:317,855円
損益:▲11,378円(損益率▲3.5%)
累計スワップポイント:3,820円
預託証拠金額:229,906円(自己資金210,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:80.75円  数量:6NZD(=約484円)
平均積立単価:85.54円  累計積立数量:1,583NZD(=約135,412円)
外貨資産価値:127,825円  評価損益:▲7,587円 (損益率▲5.6%)
累計スワップポイント:2,131円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.12円  数量:26CNH(=約497円)
平均積立単価:19.21円  累計積立数量:7,184CNH(=約137,984円)
外貨資産価値:137,385円  評価損益:▲599円 (損益率▲0.4%)
累計スワップポイント:1,088円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.69円  数量:57ZAR(=約495円)
平均積立単価:9.21円  累計積立数量:6,061ZAR(=約55,837円)
外貨資産価値:52,645円  評価損益:▲3,192円 (損益率▲5.7%)
累計スワップポイント:601円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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2016年は金価格暴騰の年になりそう。これだけある、金価格が上がる理由。



 こんばんは。FX外貨積立て投資のかたわら、純金積み立ても行っています。純金だけでなく、プラチナ、純銀積立ても行っています。リーマンショック後からスタートしたので、もう7年ぐらい積み立てているでしょうか。その間、ドル建ての金・プラチナ価格は下落しているものの、円建ての価格はずっと上昇してきました。


 純金積立てはそれで大きく利益を出すというよりは資産保全、インフレや中央銀行信用下降などで通貨の価値が下がってしまう時に不変の価値を持ち続けるもので資産を保全する、保険のような役割を持っています。その保険が2016年以降、いよいよ出番となるかもしれません。


 この数年、欧米日は量的緩和を続け、通貨を大量に発行しじゃぶじゃぶにすることで通貨価値を下げてきました。当然、現物資産の価値が上がってきます。しかし、不思議と金価格は上がりません。今年はさらに下落し、1トロイオンス1,100ドルを割る水準です。金の現物の価値が上がっていくのと逆に、先物で売りが膨らみ、先物主導で価格が下げられているのです。その結果、どんなことが起きているかというと、金現物を伴わない「ペーパーゴールド」が現物の293倍にも膨れ上がってしまっているのだそうです。


There Are Now 293 Ounces Of Paper Gold For Every Ounce Of Physical As Comex Registered Gold Hits New Low(ゼロヘッジ)
http://www.zerohedge.com/news/2015-11-04/there-are-now-293-ounces-paper-gold-every-ounce-physical-comex-registered-gold-hits-


 これがどれほど異常なことか。こんな状況が継続可能なのか。どこかでつじつま合わせをしないといけません。どこかで金現物の価値が上がらないとおかしいのです。


 この異常な金価格のギャップに対し、金が安いうちに買い集めている人がいるのでは、という観測もあります。


中国の需要は2013年の記録を更新?― ペイパーゴールドと現物ゴールド (ゴールドコラム)
http://goldnews.jp/column/ikemizu/entry-3944.html



 遅かれ早かれ、この価格のギャップは是正されます。今のうちに金をしっかり積み立てて買っておいた方がいいのです。どこかで金は価値を見直されるでしょう。



 最後に金価格のチャートです。

20151125金価格
チャート:SBI証券提供



 普段あまり見ることの無い月足の一目均衡表チャートです。2ケ月後に雲のねじれが近づいており、上に突き抜けるチャンスです。12月の米国利上げが無く、来年年明けから上げてくるとちょうどこのねじれに突入することとなってきます。2016年は金の大きな転換の年となると期待しています。









今朝の積立日記(積立281営業日目) 危険な兆候が出ているドル円。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20151125積立

 ニュージーランドドルが80円を割って、まだ下がるかな?と眺めてましたが今朝は80円台に戻しています。もうなかなか70円台では買わせてもらえないようです。昨夜は原油も上昇し、資源国通貨の復調は続いています。

資源国通貨の中でも最も堅調に見えるのがオーストラリアドルです。その上昇力、存在感は際立っています。昨日要人講演で金利をこれ以上下げても効果が薄いような発言がなされ、金利先安観が後退。そして地政学リスクも低いオーストラリアドルには世界の注目が集まってきているようです。

豪ドルの反発力、アジアの富裕層を魅了-UBSグループ (ブルームバーグ)
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20151119-00000052-bloom_st-nb

 さて、株価は少しトレンドが崩れてきました。特にドル円。日足MACDはついにデッドクロスに突入しました。ドル円の崩れはイコール日本株の崩れを示唆します。偶然にも日本に寒波が襲っており今日は最高気温が10度前半。寒い週になるでしょうか。
 

【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/11/25 (積立281営業日目)
累計積立金額:327,756円
外貨評価金額:315,390円
損益:▲12,366円(損益率▲3.8%)
累計スワップポイント:3,820円
預託証拠金額:229,878円(自己資金210,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:80.23円  数量:6NZD(=約481円)
平均積立単価:85.56円  累計積立数量:1,577NZD(=約134,927円)
外貨資産価値:126,520円  評価損益:▲8,407円 (損益率▲6.2%)
累計スワップポイント:2,131円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.07円  数量:26CNH(=約496円)
平均積立単価:19.21円  累計積立数量:7,158CNH(=約137,487円)
外貨資産価値:136,492円  評価損益:▲994円 (損益率▲0.7%)
累計スワップポイント:1,088円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.72円  数量:57ZAR(=約497円)
平均積立単価:9.22円  累計積立数量:6,004ZAR(=約55,342円)
外貨資産価値:52,378円  評価損益:▲2,964円 (損益率▲5.4%)
累計スワップポイント:601円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立280営業日目) 中国人民元のSDR加入の判断まであと1週間。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20151124積立

 これといった動きも無く、相場は横ばいです。イフダントレードを行っているオーストラリアドルは元気に上昇を続けていますがニュージーランドドルはじり安。そのため、含み損益は少しマイナス方向です。またニュージーランドドルを安い70円台で積立てできる時期が来るでしょうか。

 さて、今日は僕の積立て通貨でもある中国人民元のトピックに振れましょう。今日は11月24日。来週11月30日にはビッグイベントです。IMFによる、SDR構成通貨へ人民元を採用するかどうかの判断が来週11月30日だと言われています。SDR構成通貨への人民元採用は通貨の自由化を進める中国の悲願。

 人民元をSDRに採用することはアメリカにとって中国との有力な外交カードだったでしょう。中国は人民元の国際化に向けてアメリカに譲歩することも多かったかもしれません。SDR構成通貨採用後は、人民元の国際化が進み、流通量の増加が進むので当然流れは貨幣需給の改善により人民元高が予想されます。中国はSDR採用に向けていったんは通貨切り下げを行っていましたが、一転して人民元高がやってきます。そして、これまで米ドルと連動していた人民元相場がどんどんドルと離れて独自のトレンドを形成するようになります。

 今年の前半までは人民元は米ドルと実質ペッグ制だったため、米ドルと同じ値動き。これから初めて、「米ドル安・人民元高」というトレンドが生まれることで、金地金(ゴールド)といった米ドル建ての国際商品を安く買えることも出てくるでしょう。円安で株価が上がる、企業の利益が上がる、と世界で日本だけが通貨安を喜んでいますが、基本的には通貨の価値は国力を反映しており、通貨が高くなることは国にとって良いことです。中国は人民元高を謳歌、30年前の日本のバブル期のように中国爆買いがさらに進むかもしれません。

 今までは外貨資産を持つ、というと米ドル建てでしたが、今後は米ドル以外も考えていく必要があると思っています。僕が将来有望だと思っているのはニュージーランドドルなどの資源国通貨、そして今回SDR採用が見込まれる中国人民元。それらで毎日コツコツ積立てを行っています。
 

【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/11/24 (積立280営業日目)
累計積立金額:326,281円
外貨評価金額:314,114円
損益:▲12,168円(損益率▲3.7%)
累計スワップポイント:3,773円
預託証拠金額:229,862円(自己資金210,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:80.05円  数量:6NZD(=約480円)
平均積立単価:85.58円  累計積立数量:1,571NZD(=約134,446円)
外貨資産価値:125,764円  評価損益:▲8,682円 (損益率▲6.5%)
累計スワップポイント:2,113円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.12円  数量:26CNH(=約497円)
平均積立単価:19.21円  累計積立数量:7,132CNH(=約136,991円)
外貨資産価値:136,374円  評価損益:▲615円 (損益率▲0.4%)
累計スワップポイント:1,074円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.74円  数量:56ZAR(=約489円)
平均積立単価:9.22円  累計積立数量:5,947ZAR(=約54,844円)
外貨資産価値:51,974円  評価損益:▲2,871円 (損益率▲5.2%)
累計スワップポイント:586円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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今朝の積立日記(積立279営業日目) 

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20151123積立

 資源国通貨はじわじわと上昇してきており、含み損益は改善してきています。含み損益だけでいうと▲1万円以上もマイナスながら、スワップ金利も3,700円も貯まってきているのであと少し改善すると実質プラスマイナスゼロ状態。そこから上はひたすらプラス利益ゾーンです。

 では、ずーっと積立てしてきている時間なんて無駄だから、この状態からまとめて買った人と一緒だ、と見える人もいるでしょうが、それが決してできないというのは投資をやったことがある人ならわかることですね。コツコツ積立てだからこそ、これだけリスクを抑えることができ、未来の大きな利益を手にすることが出来るのだと思います。

 下の方でまとめて買った方が得だ、と結果で見えても、実際に下で買おうとすると買えない。もっと下がると損だと思ってさらに下で買いなおそうと損切りしたり、異常にナンピン買いしてしまったり、そこから少し上がったら利益確定してしまったり。決して大きく資産が膨らむことはないのです。日々精神的にダメージを受けなくていい、積立てだからこそ安定して資産形成できるだと思います。


 さて、世界のテロ警戒レベルとは裏腹に世界のマーケットは不思議と上昇していますが、ヨーロッパのファンダメンタルでも不穏な空気があります。

ドイツ銀行:ロンドンで来年1000人削減を計画-サンデー・タイムズ紙 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NY8RP86K50ZF01.html

 ドイツ銀行は金利スワップ、デリバティブの比率が増えすぎて巨額の損失が出ているという見方もあります。米国が本当に金利上げをすると金利スワップでの損失が一気に膨らみ崩壊するんじゃないかという予測もありリストラを急いでいるのかもしれません。米国が本当に利上げをすることは無いと僕は思っていますが、市場金利は既に上がってきているので相当利益を圧迫しているはずです。もし万が一、ドイツ銀行に何か有事のことがあれば一気に欧州は信用危機。量的緩和で膨らませるだけ膨らませているのでリーマンショック以上の信用危機が起こると思います。バーゼル規制を控え、銀行の国債売りの消化を中央銀行が受けとめているようですが、そんなことがいつまで続けられるのでしょうか。僕ら庶民が株を買うなら、いったん株価バブルが崩壊してからゆっくり買えばいいと思います。
 

【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/11/23 (積立279営業日目)
累計積立金額:324,815円
外貨評価金額:313,525円
損益:▲11,290円(損益率▲3.5%)
累計スワップポイント:3,773円
預託証拠金額:229,857円(自己資金210,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:80.32円  数量:6NZD(=約482円)
平均積立単価:85.60円  累計積立数量:1,565NZD(=約133,965円)
外貨資産価値:125,706円  評価損益:▲8,259円 (損益率▲6.2%)
累計スワップポイント:2,113円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.14円  数量:26CNH(=約498円)
平均積立単価:19.21円  累計積立数量:7,106CNH(=約136,493円)
外貨資産価値:135,984円  評価損益:▲510円 (損益率▲0.4%)
累計スワップポイント:1,074円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.80円  数量:56ZAR(=約493円)
平均積立単価:9.23円  累計積立数量:5,891ZAR(=約54,355円)
外貨資産価値:51,834円  評価損益:▲2,521円 (損益率▲4.6%)
累計スワップポイント:586円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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週末恒例の中期移動平均分析。欧米株に不穏な日足MACD下落サイン兆候あり重要局面。来年の株安・商品高トレンドの号砲は12月までおあずけか。

スキャン_20150616 (2)

平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経225平均株価
週末終値:19,879円
25日移動平均線:19,200円付近
50日移動平均線:18,550円付近
75日移動平均線:18,900円付近
・8月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月4日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月9日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。

・日足/週足MACDともに強気。しかし肝心の75日移動平均線がまだ下向き。本格的に上昇トレンド転換のためにはまだまだ時間がかかる。


■TOPIX
週末終値:1,603円
25日移動平均線:1,560円付近
50日移動平均線:1,515円付近
75日移動平均線:1,535円付近
・8月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月1日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。



■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:17,823ドル
25日移動平均線:17,650ドル付近
50日移動平均線:17,150ドル付近
75日移動平均線:17,000ドル付近
・10月19日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・11月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きの横ばい。

MACDは、
・11月8日にデッドクロス示現し、まもなく再度シグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。
・週足MACDは10月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンド入り。

・週足MACDが上昇トレンドながら、75日移動平均線はまだ下を向いているので本格上昇トレンド転換判断はまだ。もう一波乱乗り越える必要ありか。


■ドイツDAX
週末終値:11,119ポイント
25日移動平均線:10,800ポイント付近
50日移動平均線:10,300ポイント付近
75日移動平均線:10.350ポイント付近
・10月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月11日にデッドクロス示現。そして再度シグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。
・週足MACDは10月26日週にゴールデンクロス。上昇トレンドへ入れるか?

・週足MACDが上昇トレンド転換するかどうかという重要局面にあるが、目先はけっこうな勢いで日足MACDがデッドクロス。75日移動平均線はまだ下を向いているので本格上昇トレンド転換にはまだまだ。


■上海総合指数
週末終値:3,630ポイント
25日移動平均線:3,500ポイント付近
50日移動平均線:3,350ポイント付近
75日移動平均線:3,400ポイント付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月30日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月8日にゴールデンクロス示現後上昇していたが再度シグナルと接触中。重要局面。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。



■東証REIT指数
週末終値:1,753ポイント
25日移動平均線:1,715ポイント付近
50日移動平均線:1,675ポイント付近
75日移動平均線:1,680ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。
・9月10日には8月26日の安値を割る下落をしており、日経平均株価はさらなる下落があることを示唆。その後やはり日経へ金株価は8月24日以上の安値を記録。
・9月11日と9月25日に猛烈な大幅反発。8月24日ブラックマンデー下落前の50日移動平均線水準まで戻し、日経平均株価もやはり遅れて上昇し10月22日に50日移動平均線越えを記録した。


■金(ゴールド)
週末終値:1,077ドル
25日移動平均線:1,120ドル付近
50日移動平均線:1,130ドル付近
75日移動平均線:1,130ドル付近
・10月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・11月17日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・10月24日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にデッドクロス示現。

・週足MACDがデッドクロスし、トレンドが弱気転換の可能性が出てきたが、方向感を示す重要な75日移動平均線が下落を止め、横ばいに転じている。大底の可能性もまだ残る。


■WTI原油
週末終値:41.46ドル
25日移動平均線:44.0ドル付近
50日移動平均線:45.5ドル付近
75日移動平均線:45.0ドル付近
・11月10日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら、急速に角度を和らげつつある。

MACDは、
・11月5日にデッドクロス示現。
・週足のMACDは9月21日週にゴールデンクロス示現。

・金、原油のコモデティはともに底なしの下落の時期を越え、方向感を示す75日移動平均線が上昇転換目前。その中週足MACDが再びデッドクロスし苦戦しているが、ここを乗り越えればこれから長い上昇局面がやってくる兆しを見せている。


■日本国債10年利回り
週末終値:0.325%
25日移動平均線:0.31%付近
50日移動平均線:0.33%付近
75日移動平均線:0.35%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月7日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。


■米国債10年利回り
週末終値:2.264%
25日移動平均線:2.20%付近
50日移動平均線:2.15%付近
75日移動平均線:2.15%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月12日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月1日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、ともに長い下落トレンドから少し転換の兆しあり。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.485%
25日移動平均線:0.55%付近
50日移動平均線:0.58%付近
75日移動平均線:0.62%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月2日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月17日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月17日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。

・債券市場は、日本国債、米国債、ドイツ国債、すべてが下落トレンドの真っ只中。世界が注目した9月FOMC以降、市場は完全に利回り上昇は無いと見ている様子。利上げ無しと見て国債が買われ続けている。流れが変わるとしたら米国国債からだと思われますが、米国債利回り上昇に対しドイツ国債利回り下落が待ったをかけ、また利回り全体下がりそうです。下落の方向性が正しいでしょう。



■ドル円
週末終値:122.90円
25日移動平均線:121.8円付近
50日移動平均線:120.9円付近
75日移動平均線:121.1円付近
・8月31日に50日線と75日線のデッドクロス。
・11月2日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・10月20日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月17週から明確なデッドクロス。11月9日週から再びシグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。

・強いイメージのあるドル円だが意外にもトレンドは下落サインが強い。急落目前。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0644ドル
25日移動平均線:1.090ドル付近
50日移動平均線:1.110ドル付近
75日移動平均線:1.115ドル付近
・10月24日に25日線と50日線のデッドクロス。
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・10月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月1週にデッドクロス。下落トレンド転換。

・ユーロドルはすべてのサインが下落トレンド転換を示唆。


■中国人民元/円
週末終値:19.24円
25日移動平均線:19.15円付近
50日移動平均線:19.00円付近
75日移動平均線:19.02円付近
・10月27日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後ゆるやかに下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触。下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサイン。

・週足MACD、75日移動平均線がまだまだ下向き。ドルペッグから解かれたのち、ドル円とも明確に違うトレンドを刻み始めた感があるが目先はドルとリンクして下落している。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:88.9円
25日移動平均線:87.0円付近
50日移動平均線:86.4円付近
75日移動平均線:86.8円付近
・10月26日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月1日週にゴールデンクロス示現。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンドに入った。商品高トレンドに先行して上昇トレンドに入りそう。



■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:80.7円
25日移動平均線:80.8円付近
50日移動平均線:79.2円付近
75日移動平均線:79.0円付近
・11月18日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・10月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後長い長い下落トレンドの中にあったが10月5週についにゴールデンクロスし上昇トレンド転換。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロスが大きい。75日移動平均線も下落トレンドが止まり、長期トレンドが上昇へ向かう。今後の資源高、商品高を象徴するニュージーランドドルのトレンド好転である。


■南アフリカランド/円
週末終値:8.79円
25日移動平均線:8.75円付近
50日移動平均線:8.80円付近
75日移動平均線:8.95円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月18日に強力にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にあり、すぐにすっきり上昇とはいかないと思われるが、目先少し強気も見られトレンド改善中。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値と今回の安値で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできる。


まとめ
 トレンド判断をする上で来週は重要な週になる。日本株、米国株、ドイツDAX、ドル円において、週足MACDがゴールデンクロスを示現し、このゴールデンクロスが本物なのか、ダマシなのか判断する週になる。気になるのはドイツDAXで、日足MACDがデッドクロスし下落中の中でシグナル接触しており、思わぬ急落の可能性も示唆しており、現在地政学的にも懸念の大きい欧州が崩れれば主要指数の週足の好転が軒並みダマシで終わってしまう。ダマシだった場合の失望売りは大きくなる。

 12月FOMCでの米国利上げが確実視されているとかいう話があるけれども、国債利回りは上がってきていない。全然上昇の兆しが見えない。よって、ドル円は円安ドル高に向かわないし、資源国通貨が高くなっている。本当に利上げはあるのだろうか。株の上昇も、米国利上げは無いと見て上げているという可能性がある。

 一番米国利上げに反応しているのが商品マーケット。金価格の下落が一番顕著。しかし、中長期では底を既に打っているようで、米国利上げだと言われる割には下がっていないように思う。逆に下支えの強さを見せている。商品相場の底堅さも、米国利上げは無いと言ってそうです。

 最近ニュースを見るとよく米国利上げを織り込んだ、と言われますがマーケットのチャートを実際に見ると、どこに織り込まれているのか疑問です。アナリストのコメントにしか入っておらず、実際の値動きはまったくもって利上げ無しに動いているようにしか見えません。フィリピンなど新興国マーケットも上げており、利上げに向かっているようにも見えません。

 米国利上げが無い場合、打撃を受けるのは世界で唯一、日本株じゃないでしょうか。郵政上場後盛り上がっている日本株ですが、ドル円の円先安観が薄れると日本株はガンガン売られます。世界で日本だけが特に下がる、なんてこともあるかもしれません。今年の12月は波乱予想です。


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楽観相場の中、ニューヨークダウとドイツDAXが暴落サイン間近。ドル円も危ない。


パリ同時多発テロ明けの今週。日本株はそんなリスクどこ吹く風と楽観的な値動きを見せた。日経平均二万円回復がささやかれ、ドル円は年末に向けてより円安に向かう観測が出てきている。

しかしこの日本楽観論の中、他の海外指標に目を向けると様相は違う。ドイツDAXとニューヨークダウは日足MACDがデッドクロスし、もうすぐ下落相場の中での再度シグナル接触。これは暴落のサインだ。

追って、ドル円と中国上海総合指数が日足デッドクロス目前。日本株の先行指標、東証REIT指数も日足デッドクロスの中で再びシグナル接触で下落サイン発生。日本株が一番遅れて動いている。この三連休、何か起きれば一撃で下落相場に転落しそうです。来週は思わぬ急落に襲われるかもしれません。

そして注目はやはり商品相場です。先行して、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランドといった資源国通貨が軒並み高い。原油と金はいったん下げたエネルギーを次は上に一気に噴き上げそう。金価格の月足の一目均衡表の雲のねじれが1~2カ月後に控えています。月足でのねじれは何年かに1度しか来ませんから、とんでもない上昇力を発揮する可能性があります。金価格が上昇するきっかけといえば、12月の米国利上げ見送りしかないでしょう。実態経済を見ればアメリカは不景気なのです。金利を上げる要素はないでしょう。
利上げ見送りとなれば、ドル円急落のショックが日本株を襲います。今年の年末は、危機に備えるべき12月になりそうです。日本株楽観視なんて、とんでもありません。

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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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