週末恒例の中期移動平均分析。もともと意外と悪くなかった欧米株価の中期トレンドが日米中銀の動きで一気に好転。

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 平日は日々の動きが気になって何かとバタバタするので、週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


では今週の移動平均分析です。

■日経225平均株価
週末終値:17,518円
25日移動平均線:17,600円付近
50日移動平均線:18,600円付近
75日移動平均線:18,700円付近
・1月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・1月27日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週に派手にデッドクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線が下を向きそうでねばっている。日銀追加緩和で上昇し始めたのでこのまま踏みとどまる可能性あり。


■TOPIX
週末終値:1,432円
25日移動平均線:1,440円付近
50日移動平均線:1,520円付近
75日移動平均線:1,525円付近
・12月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月26日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・1月27日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にデッドクロス示現。

・日経平均株価の下落に対し、TOPIXの下落はそうでもないことから、日経平均225平均株価は投機の売り仕掛けが大きかったことを示し、投機の売りはいずれ買い戻さないといけないので日経平均株価は反発がある、と先週書いていたが日銀追加緩和を受けてやはり大きく反発。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:16,466ドル
25日移動平均線:16,600ドル付近
50日移動平均線:17,100ドル付近
75日移動平均線:17,300ドル付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月28日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・目下暴落中のニューヨークダウも、方向感を示す75日移動平均線はまだはっきりとは下を向いていない。そこまで深刻ではないのでは。


■ドイツDAX
週末終値:9,798ポイント
25日移動平均線:10,000ポイント付近
50日移動平均線:10,400ポイント付近
75日移動平均線:10.500ポイント付近
・12月29日に25日線と50日線のデッドクロス。
・1月26日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向きの横ばい。

MACDは、
・1月26日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・気づけば10,000ポイントも割ってしまったドイツDAX。しかし75日移動平均線は意外にも上向き。であり、週足MACDも本格的にはデッドクロスしておらず、中期強気トレンドは維持されているように見える。いったん反発あってもいい。



■上海総合指数
週末終値:2,737ポイント
25日移動平均線:3,100ポイント付近
50日移動平均線:3,350ポイント付近
75日移動平均線:3,390ポイント付近
・1月5日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・12月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年初から悲壮感漂う中国株。75日移動平均線も下向き始めている。が、そこまで下向きにはなっていないので意外高があってもいい。


■東証REIT指数
週末終値:1,781ポイント
25日移動平均線:1,700ポイント付近
50日移動平均線:1,720ポイント付近
75日移動平均線:1,720ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

・MACDは1月26日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月25日週にゴールデンクロス示現。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・昨年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。

・現在、REITは暴騰中、75日線がはっきりと上向き。今後の日経平均の底堅さを暗示。



■金(ゴールド)
週末終値:1,117ドル
25日移動平均線:1,090ドル付近
50日移動平均線:1,080ドル付近
75日移動平均線:1,095ドル付近
・11月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・1月15日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら角度は急速にやわらぐ。

MACDは、
・12月2日にゴールデンクロス示現後上昇トレンドに入り、1月1日にシグナル接近、上昇トレンドの中でのシグナル接近は上昇サインということでそこから急上昇。
・週足MACDは1月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンドが本格化。

・ついに75日移動平均線の下落の角度も和らぎ、移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンドを示し始めています。ファンダメンタル的にも先週FRBは利上げ先送り、日銀はマイナス金利と、金には追い風の状況が続く。



■WTI原油
週末終値:33.74ドル
25日移動平均線:32.0ドル付近
50日移動平均線:35.0ドル付近
75日移動平均線:38.0ドル付近
・11月15日に25日線と50日線のデッドクロス。
・12月7日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは11月30日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、移動平均線が下落トレンド継続ながら、日足MACDゴールデンクロス。ついに底を打ったか?



■日本国債10年利回り
週末終値:0.104%
25日移動平均線:0.23%付近
50日移動平均線:0.27%付近
75日移動平均線:0.28%付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月29日、日銀マイナス金利導入で急落、派手にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド。

・日本国債利回りはトレンドがぶっ壊れました。利回り3%割れで驚いたのはけっこう最近のこと。マイナス金利導入でついに一時1%割れ。異常事態です。



■米国債10年利回り
週末終値:1.923%
25日移動平均線:2.12%付近
50日移動平均線:2.16%付近
75日移動平均線:2.16%付近
・12月10日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月8日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・1月5日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・日足/週足、移動平均線、すべてが下落トレンド入り。債券の世界では、まったくもって米国利上げは無さそうだと見られているようです。株にはポジティブな話です。



■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.328%
25日移動平均線:0.52%付近
50日移動平均線:0.54%付近
75日移動平均線:0.55%付近
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・1月25日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にゴールデンクロス示現だが1月4日週にすぐ再びデッドクロス示現。

・日足/週足MACD、75日移動平均線、すべてが下落トレンド。


・日銀マイナス金利導入で国債利回りは大幅下落。ドイツ国債の3%の利回りはとても高金利に見えるので、しばらくユーロが買われそうです。


■ドル円
週末終値:121.03円
25日移動平均線:118.6円付近
50日移動平均線:120.3円付近
75日移動平均線:121.0円付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス。
・1月22日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・1月21日にゴールデンクロス示現。
・12月6日週にデッドクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線が下向くかと思われたものの日銀マイナス金利導入の追加緩和により一気に回復、75日線上向きへ転換。日米金利差も一気に開き、ドル円はしばらくトレンド強そうです。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0831ドル
25日移動平均線:1.087ドル付近
50日移動平均線:1.085ドル付近
75日移動平均線:1.087ドル付近
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・12月29日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にゴールデンクロス。

・ユーロドルは方向感を示す75日移動平均線が下向きなので基本は下向き判断だが、MACDが強い。そして気になるのはファンダメンタル、ドイツ国債利回りが米国債利回りよりだいぶ高いのでユーロ買いに誘導される。
為替の力関係は、ユーロ>ドル>円 となるか。


■中国人民元/円
週末終値:18.41円
25日移動平均線:18.1円付近
50日移動平均線:18.6円付近
75日移動平均線:18.7円付近
・12月21日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月11日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触し、下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサインということで再度下落。

・ドル円から離れて自立し始めている人民元。週足MACD、75日移動平均線が下落トレンド。目先は日足ゴールデンクロスしたが強気転換までいけるか。ドル円と離れて新たなトレンドを刻み始める人民元、2016年の注目通貨です。



■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:85.8円
25日移動平均線:83.5円付近
50日移動平均線:86.0円付近
75日移動平均線:86.5円付近
・1月6日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年初から暴落したオーストラリアドル、現在猛反発の最中です。本格的にトレンド回帰にはもう少し時間がかかりそうです。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:78.4円
25日移動平均線:78.0円付近
50日移動平均線:80.0円付近
75日移動平均線:80.1円付近
・1月14日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月14日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月25日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月12日週にデッドクロス。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロス以降、75日移動平均線も上向き、長期トレンドが上昇へ向かっていたニュージーランドドル。年初から急落し、現在日足/週足MACD、方向感を示す75日移動平均線、すべてが下落トレンドに転換してきてしまいました。現在反発中で、もう少し時間をかければ上昇転換が期待できます。


■南アフリカランド/円
週末終値:7.61円
25日移動平均線:7.4円付近
50日移動平均線:7.7円付近
75日移動平均線:8.1円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。11月30日週にシグナル接触、下落トレンドの中のシグナル接触は下落サインということで激しく暴落。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にある。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値7.66円と今回の安値7.54円で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできたが・・・さらに落ちました。


まとめ
 2016年年初から落ちるに落ちまくった世界のマーケット。しかし移動平均分析をしてみたところ、中期トレンドは意外と悪くない。ということは今回の下落は短期の投機的な動きですぐに中期トレンド回帰する可能性があります。・・・ということを先週書いていましたが、先週の米国FRBの利上げ先送り、日銀のマイナス金利導入の追加緩和により、一気に反騰ムードがマーケットを支配しています。チャートを見てみると、日銀追加緩和の1月29日の前の26~28日の間に各国株価のMACD日足はゴールデンクロスしていたわけで、日銀追加緩和は上昇のきっかけになった、という位置づけのようですね。

 また、先週から「マーケットの値動きが2014年10月末ハロウィーン緩和をした時にそっくり、今回も金融政策決定会合は月末」であることから追加緩和がありそうだと予想していましたが、やはり日銀が動きました。さすが黒田さんですね。マーケットには十分なサプライズをもたらしました。

 日銀のマイナス金利は今後どういう影響がるのか?ということですけれども、少なくとも円安になります。過去ヨーロッパでマイナス金利が導入されてどういう効果があったかというと、為替安の効果はあれど、実体経済にあまり効果が無い、ということが実証されつつあるようです。デンマーククローネ、スイスフラン、そしてユーロ。マイナス金利導入後、着実に為替は安くなっていますが、経済はあまり回復してきていない。ただ、ヨーロッパ圏やスイスは経済が底打ったような様子は見せています。

 というヨーロッパの実例からすれば、少なくとも為替安の効果はあるわけです。日本の場合は、円安は株高に直結します。なので、しばらくは円安、株高トレンドがやってきます。日経平均株価の先行指標であるREITは暴騰状態です。しばらく日本株も強い。ただ、長期ではどうしても日本株を買う気にはなれませんが。

 そして毎週期待している金価格。ついに移動平均線、MACD、すべてが上昇トレンドに転じようとしているところです。原油も反発、資源国通貨も反発、国債利回りも下がるとなれば、金価格が上がらないはずがありません。また、円安もあるので円建て金価格はぐんぐん上昇していきそうです。

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日銀追加緩和後の2月1週目は上昇。なかなか流れに乗れない日本人は注意しないと。


日本人はなかなか流れに乗れない、と言われます。また、日本人が来たマーケットは終わり、と言われるほど日本人は流れに乗るのがとても遅い。慎重すぎて流れを逃すのです。

日本人は素直に流れに乗って失敗したら恥ずかしいな、と思う傾向もあり、裏を読んでやろうとします。

たとえば今回の日銀追加緩和。追加緩和だからといって株が上がる!と喜んで買いに入って失敗したらバカだな、と思い、裏を読んでここは下がると逆にうったりします。その方が裏が読めるクールな行動だと思ってしまうからです。

しかし、狡猾なマーケットはそれを食い物にします。日銀追加緩和後、いったん急騰したあと急落したところに買い上がります。裏の裏は表だ、というわけです。なので、最初から素直に流れに乗ることが裏の裏を読んだ行動として勝つことが多いのがマーケット。

しかし日本人にはなかなか素直に流れに乗ることができない。失敗したらダサいので。

というわけで、日銀追加緩和後の2月1週目は素直に買いの流れで入るべし、ですね。ドル円はこのまま125円を目指してしまう可能性すらあると思います。

日銀が動いた!!!

マーケットの状態が2014年10月末とそっくりの動きとそっくりであったことから、今回は追加緩和ありえると予想していましたが、やはり動きました!!

マイナス金利の導入です。

これで、これからの強烈な円安に向かって急加速する可能性があります。円安で生活が苦しくなる日本人も増えるので多くの日本人にとっては喜ばしいことではありませんが、今回の円高局面でしっかり外貨を買い進んでいる個人投資家は生活防衛されます。

マイナス金利の詳細、会合終了後の説明を待ちましょう。

今朝の積立日記(積立326営業日目) FRB声明はハト。動き出したロシア。今月最後に残った日本の打つ手が市場の明暗を分ける。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160128積立

 下げは一気に、上げはゆっくり。時間をかけてゆっくり上昇している過程です。含み損益はゆっくりと回復してきています。あまり下値不安は感じなくなってきました。

 今朝、市場が注目したFOMC。

FOMC:政策金利を据え置き、世界の動向を注視する姿勢を表明(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1MLA2SYF01U01.html

 FRB声明は市場の予想通りのハト派だったように読めるようです。そもそも利上げし始めているのは市場にジャブをかましながらバブル抑制することが目的なので、さすがに金利に関する表現は盛り込んでいませんが、景気認識を引き下げ(economic growth slowed)。世界経済と金融市場を注視する姿勢を盛り込んだことで早期の利上げは難しい認識に読め、市場予想通りのハト派だと読めます。連続して金利を上げ続けるのは難しいのでしょう。

 その金利上げを急がないであろう姿勢を受けて、マーケットは好感している状況。原油は上げ、伴って米国より後の市場、ブラジルボぺスパは+2%以上上昇。昨日の新興市場も軒並み上昇しています。フィリピン+3%、ジャカルタ+1.6%、ロシア+3%。今日もBRICS、ASEANの新興国マーケットは強そうです。

 各国金融政策の動向も活発化してきました。

NZ中銀:追加緩和が必要になる可能性-インフレ率押し上げで (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1MOW36JTSED01.html

 しばらく金利下げ観測が遠のいていたニュージーランドも利下げの追加緩和を示唆。

 そして注目の日銀は。

株式市場は日銀緩和第3弾を期待、「ケチャップも買える」の声 (1) (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1JVI66JTSEA01.html

「マイナス金利が望ましい」 元日銀副総裁・岩田一政氏(朝日新聞)
http://www.asahi.com/articles/ASJ1V02HYJ1TULFA03D.html?ref=rss

 今回、日銀の追加緩和の可能性はあると思います。12月市場予想を見事に裏切った日銀は、今回が最後のチャンス的なところがあります。ここで何もやらなければ、完全に日銀は市場から見放される恐れがあります。また、1月末の日経平均株価を上げておかないとGPIFの日本株含み損が1月末実績ベースで明るみに出てしまう。選挙前の日本。月末に株価も上げておきたいでしょう。


 原油の動きが活発です。昨日取り上げたニュースの様に、サウジが原油減産の姿勢を見せ始めたという「ウワサ」が駆け巡り、昨日はロシアが動きました。

NY原油(26日):大幅反発、OPECとロシアが生産見直すとの観測 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1J9G06K50Y501.html

 世界的に発言力が高まっているロシア。ロシアの減産要求はOPECも無下にはできないでしょう。

ロシア、経済危機阻止へ220億ドル投入を計画=地元紙(ロイター)
http://www.asahi.com/international/reuters/CRWKCN0V50MJ.html

 ロシアの経済政策と、原油価格猛反発でロシアが強い。ロシアが牽引して新興国マーケットを引っ張り上げていきそうです。

 昨日だけ見ればニューヨークダウが下げてますが、本格化している米国企業決算はほとんどの企業が一株利益が市場予想以上です。先ほど発表されたフェイスブックの決算もとても強く、時間外で株価+7%上昇。まだまだ、アリババ、アマゾンと続いていきます。アリババの株価上昇はソフトバンクの上昇とも直結するので、それはすなわち日経平均株価の上昇を指す。上昇はゆっくりですが、じわじわ世界相場は上げていきそうです。

 
【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/01/28 (積立326営業日目)
累計積立金額:441,798円
外貨評価金額:400,196円
損益:▲41,602円(損益率▲9.4%)
累計スワップポイント:5,635円
預託証拠金額:375,637円(自己資金350,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:76.45円
平均積立単価:84.73円
数量:6NZD(=約459円)
累計積立数量:1,850NZD(=約156,746円)
外貨資産価値:141,424円
評価損益:▲15,322円 (損益率▲9.8%)
累計スワップポイント:2,735円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:17.94円
平均積立単価:19.09円
数量:27CNH(=約484円)
累計積立数量:8,362CNH(=約159,594円)
外貨資産価値:150,028円
評価損益:▲9,565円 (損益率▲6.0%)
累計スワップポイント:1,460円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.22円
平均積立単価:8.33円
数量:69ZAR(=約498円)
累計積立数量:15,065ZAR(=約125,457円)
外貨資産価値:108,744円
評価損益:▲16,713円 (損益率▲13.3%)
累計スワップポイント:1,440円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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注意事項
このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

今朝の積立日記(積立325営業日目) 連日同じことを書きますが、下げは一気に、上げはゆっくり。売りのピークは過ぎ去る。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160127積立

 この含み損グラフを見るとわかりやすいのですが、下げは一気に、上げはゆっくり、です。じわじわと上げてきました。昨日のアジアマーケットのように、上昇過程では途中で急落シーンがままあります。売りで稼いでやろうという個人投資家がたくさん構えているので、少し下げがあるとそこにのっかって一儲けしてやろうと群がってきます。なので、上昇はなかなか勢いづくまでに時間がかかります。カラ売りや、先物売りはいつか買い戻さないといけない足の短い投資資金なので、これ以上下げは稼げないとわかるとささっと撤退していきます。

 昨日は原油マーケットにおいて「ウワサ」が駆け巡りましたね。

サウジとロシアが減産反対姿勢を軟化、想定外の原油安-イラク石油相 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1KJK16JIJUO01.html

 そして金もまた今年の高値を更新。

NY金:続伸、2カ月ぶり高値-逃避需要や米利上げ後ずれ観測(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1KUK46K50XS01.html

 コモディティ、商品相場の2大巨頭である原油と金の上昇は、他の商品全般、そして資源国通貨の上げムードへとつながっていきます。不景気で賃金が上がらない中で物価が上がっていく、スタグフレーションの大きなトレンドへとつながっていきます。日本人はさらに円安が生活の苦しさに追い打ちをかけるので、しっかり生活防衛の資産形成をしていかないといけませんね。「今年は円高トレンドだ!」なんて言っている場合ではありません。数年後、十数年後を見たら、今の120円前後というドル円相場は「あー、あの頃は円高だったなー。あの頃に外貨買っておけばなー。もしタイムマシンがあって2016年に戻れたら外貨買うのに」と懐かしむ日が来るんじゃないかと思っています。

 この長期投資は「儲ける為」ではありません。「生活を守る為」の保険料として支払っているのが毎日コツコツ積立て買付けという感覚があります。
 
 
【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/01/27 (積立325営業日目)
累計積立金額:440,353円
外貨評価金額:398,824円
損益:▲41,529円(損益率▲9.4%)
累計スワップポイント:5,607円
預託証拠金額:375,175円(自己資金350,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:77.04円
平均積立単価:84.75円
数量:6NZD(=約462円)
累計積立数量:1,844NZD(=約156,287円)
外貨資産価値:142,066円
評価損益:▲14,221円 (損益率▲9.1%)
累計スワップポイント:2,726円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:17.94円
平均積立単価:19.09円
数量:27CNH(=約484円)
累計積立数量:8,335CNH(=約159,109円)
外貨資産価値:149,493円
評価損益:▲9,616円 (損益率▲6.0%)
累計スワップポイント:1,459円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.23円
平均積立単価:8.33円
数量:69ZAR(=約499円)
累計積立数量:14,996ZAR(=約124,959円)
外貨資産価値:108,481円
評価損益:▲16,478円 (損益率▲13.2%)
累計スワップポイント:1,422円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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注意事項
このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

今朝の積立日記(積立324営業日目) 下げは一気に、上げはゆっくり。日経平均先物証拠金引き上げは売りの撤退を呼ぶか。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160126積立

 下げる時は一気に下げるけれども、上げはゆっくり。これもまた法則です。先週末の上げは勢いが良すぎたので少しまた下げました。買いの投資家は長期・中期でじっくり買っていくけれども、売りの投資家は短期が基本。そしてカラ売りは成功すると病みつきになってしまう、とよく言われます。年初の下落相場で売って成功した人は上がったらまた売りたくなる。しかしカラ売りはいずれ買い戻さないといけないので相場が上昇してきたらカラ売り派の撤退を誘って上がる。

 ある証券会社のページを見ていたら、今日の夕方の値洗いを境に、日本証券クリアリング機構によるSPANパラメータの臨時見直しにより、日経平均先物の必要証拠金が引き上げられます。日経225先物1枚あたりの証拠金額が下記のように引き上げられます。
1月25日(月)日中立ち合いまで  840,000円
1月25日(月)夜間立ち合いから  930,000円
1月26日(火)夜間立ち合いから 1,140,000円

 これは売り派にはキツイものがあります。売り派は基本短期で利益を上げていくためレバレッジをかけることになる。証拠金の引き上げはそのレバレッジの倍率限界が下がることを意味するのでその前のポジションをクローズしないと追証になってしまう。昨夜のニューヨークダウが下げて終わっている為、今日は日経平均先物を売りで入りたい情勢ではありますが、もし売りで入った後に日経平均株価が予想外に上昇してきた場合は売り派は値洗い前に撤退しないといけない為、売りの撤退が撤退を呼び、思わぬ上昇につながる可能性のある状況です。1月の大きな下げを最後に演出したのは日本の個人投資家の売りだと思いますが、売りも稼ぎにくい状況となってきています。日本株が踏み上げ相場で上昇したら他のクロス円相場もみんなくっついて上昇、となります。

 
【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/01/26 (積立324営業日目)
累計積立金額:438,911円
外貨評価金額:396,272円
損益:▲42,640円(損益率▲9.7%)
累計スワップポイント:5,579円
預託証拠金額:374,892円(自己資金350,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:76.47円
平均積立単価:84.78円
数量:6NZD(=約459円)
累計積立数量:1,838NZD(=約155,825円)
外貨資産価値:140,555円
評価損益:▲15,270円 (損益率▲9.8%)
累計スワップポイント:2,717円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:17.91円
平均積立単価:19.09円
数量:27CNH(=約484円)
累計積立数量:8,308CNH(=約158,625円)
外貨資産価値:148,834円
評価損益:▲9,791円 (損益率▲6.2%)
累計スワップポイント:1,458円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.16円
平均積立単価:8.34円
数量:69ZAR(=約494円)
累計積立数量:14,927ZAR(=約124,460円)
外貨資産価値:106,883円
評価損益:▲17,577円 (損益率▲14.1%)
累計スワップポイント:1,404円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
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今朝の積立日記(積立323営業日目) 膨らむ緩和期待と、原油反発期待と。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160125積立

 この含み損の形。チャートとしてみると、この底値でしばらく時間をかけて、ぐぐっと上がってくる形は、これからしっかり反発がある可能性を示唆する形です。収益率は正規分布するわけですから、下がることがあれば上がることももちろんある。

 世の中の関心はやはり今週の米日の追加緩和。中国の株価対策。そして原油価格の反発です。原油価格については大底形成の見方も出てきています。

原油安予想的中のアンデュラン氏、相場は底打ちと発言(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-O1E2SH6K50XT01.html

 原油価格の権威によるこの予想では原油価格は2017年にはなんと70ドルだといいます。もともとこの1~3月で25ドルの底値を予想し的中させて人が、今度は70ドルを予想しているのです。これは期待が高まります。

 原油価格が上がると、コモディティ全般が強含み、資源国通貨も強くなります。先週末の大幅高は底打ち反発の初動だったのかもしれません。期待しましょう。

 
【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/01/23 (積立323営業日目)
累計積立金額:437,475円
外貨評価金額:397,160円
損益:▲40,315円(損益率▲9.2%)
累計スワップポイント:5,579円
預託証拠金額:374,861円(自己資金350,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:77.06円
平均積立単価:84.81円
数量:6NZD(=約462円)
累計積立数量:1,832NZD(=約155,366円)
外貨資産価値:141,189円
評価損益:▲14,177円 (損益率▲9.1%)
累計スワップポイント:2,717円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:17.97円
平均積立単価:19.10円
数量:27CNH(=約485円)
累計積立数量:8,281CNH(=約158,141円)
外貨資産価値:148,779円
評価損益:▲9,362円 (損益率▲5.9%)
累計スワップポイント:1,458円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.21円
平均積立単価:8.34円
数量:69ZAR(=約498円)
累計積立数量:14,858ZAR(=約123,965円)
外貨資産価値:107,192円
評価損益:▲16,773円 (損益率▲13.5%)
累計スワップポイント:1,404円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
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週末恒例の中期移動平均分析。意外と悪くない欧米株価の中期トレンドと、急反転し始めた各種市場。

スキャン_20150616 (2)

 平日は日々の動きが気になって何かとバタバタするので、週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


では今週の移動平均分析です。

■日経225平均株価
週末終値:16,958円
25日移動平均線:18,000円付近
50日移動平均線:18,900円付近
75日移動平均線:18,800円付近
・12月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。12月29日にシグナル接近、下落トレンドの中のシグナル接触は暴落のサインということで暴落。
・週足MACDは1月4日週に派手にデッドクロス示現。

・アベノミクス以来、トレンドを支えてきた75週移動平均線を派手に割った。中期で下落トレンド転換した様子。ついにトレンド感を示す75日移動平均線が下を向き始めようとしている。来週以降の反発で19,000円ぐらいまで回復しないと75日移動平均線はどんどん下を向いてくる。


■TOPIX
週末終値:1,374円
25日移動平均線:1,460円付近
50日移動平均線:1,525円付近
75日移動平均線:1,525円付近
・12月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・12月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現し12月30日にシグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は暴落サインということで、暴落。
・週足MACDは12月21日週にデッドクロス示現。

・日経平均株価の下落に対し、TOPIXの下落はそうでもない。これは、日経平均225平均株価は投機の売り仕掛けが大きかったことを示す。となると投機の売りはいずれ買い戻さないといけないので日経平均株価は反発がある。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:16,093ドル
25日移動平均線:16,900ドル付近
50日移動平均線:17,350ドル付近
75日移動平均線:17,400ドル付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・12月31日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・目下暴落中のニューヨークダウも、方向感を示す75日移動平均線はまだはっきりとは下を向いていない。そこまで深刻ではないのでは。


■ドイツDAX
週末終値:9,764ポイント
25日移動平均線:10,200ポイント付近
50日移動平均線:10,520ポイント付近
75日移動平均線:10.500ポイント付近
・11月24日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・12月29日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。1月22日の窓開けの上昇でシグナルに接近。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・気づけば10,000ポイントも割ってしまったドイツDAX。しかし75日移動平均線は意外にも上向き。であり、週足MACDも本格的にはデッドクロスしておらず、中期強気トレンドは維持されているように見える。いったん反発あってもいい。



■上海総合指数
週末終値:2,916ポイント
25日移動平均線:3,250ポイント付近
50日移動平均線:3,400ポイント付近
75日移動平均線:3,400ポイント付近
・12月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月5日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・12月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年初から悲壮感漂う中国株。75日移動平均線も下向き始めている。が、そこまで下向きにはなっていないので意外高があってもいい。


■東証REIT指数
週末終値:1,639ポイント
25日移動平均線:1,700ポイント付近
50日移動平均線:1,720ポイント付近
75日移動平均線:1,715ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

・MACDは1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月18日週にデッドクロス示現。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。

・現在、75日線がはっきりと上向き。今後の日経平均の底堅さを暗示。



■金(ゴールド)
週末終値:1,097ドル
25日移動平均線:1,082ドル付近
50日移動平均線:1,076ドル付近
75日移動平均線:1,100ドル付近
・11月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・1月15日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら角度は急速にやわらぐ。

MACDは、
・12月2日にゴールデンクロス示現後上昇トレンドに入り、1月1日にシグナル接近、上昇トレンドの中でのシグナル接近は上昇サインということでそこから急上昇。
・週足MACDは1月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンドが本格化。

・短期の日足MACDはゴールデンクロスを続け、75日移動平均線は下落角度をやわらげ、週足MACDはゴールデンクロス間近。上昇転換への準備が続く。



■WTI原油
週末終値:32.25ドル
25日移動平均線:33.0ドル付近
50日移動平均線:36.0ドル付近
75日移動平均線:39.0ドル付近
・11月15日に25日線と50日線のデッドクロス。
・12月7日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは11月30日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、移動平均線が下落トレンド継続ながら、注目はこの週末に1日で+9%以上の猛烈な急上昇で日足MACDゴールデンクロス。ついに底を打ったか?



■日本国債10年利回り
週末終値:0.239%
25日移動平均線:0.25%付近
50日移動平均線:0.28%付近
75日移動平均線:0.29%付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月21日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落が続き、12月7日週に再度シグナル接触し再度急落。利回り3%割れ。

・週足MACD、移動平均線が下落トレンドながら、日足MACDがひさしぶりのゴールデンクロス。反発局面か。



■米国債10年利回り
週末終値:2.057%
25日移動平均線:2.15%付近
50日移動平均線:2.20%付近
75日移動平均線:2.16%付近
・12月10日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月8日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月5日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・日足/週足、移動平均線、すべてが下落トレンド入り。債券の世界では、まったくもって米国利上げは無さそうだと見られているようです。株にはポジティブな話です。



■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.481%
25日移動平均線:0.56%付近
50日移動平均線:0.56%付近
75日移動平均線:0.56%付近
・12月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にゴールデンクロス示現だが1月4日週にすぐ再びデッドクロス示現。

・日足/週足MACD、75日移動平均線、すべてが下落トレンド。


・ここしばらく、国債利回りでは日本だけが世の中とズレた動きをしていました。米欧利回り上昇の中、日本国債利回りのみはっきり下落トレンドでした。日本国債利回りがどこかで上昇へ転じるかと思いきや、資金の逃避で欧米国債利回りが下がってきました。債券マーケットでは、米国が今年利上げを続けていくという風には見ていませんね。



■ドル円
週末終値:118.80円
25日移動平均線:119.0円付近
50日移動平均線:120.8円付近
75日移動平均線:120.8円付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス。
・1月22日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はうっすら下向きへ。

MACDは、
・週末の大幅高で1月21日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロスするも、12月6日週に再度デッドクロス。

・週足MACD、方向感を示す75日移動平均線が下向き。アベノミクス開始以来ずっと破られなかった75週移動平均線がついに破られ下落トレンド転換懸念。週末は大幅高しその75週移動平均線まで一気に戻した。ここで再度この75週線を超えて元のトレンドに復活するのか、それとも長く続いたサポートラインが抵抗線に変わってしまうのか。来週の動きに大注目です。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0791ドル
25日移動平均線:1.088ドル付近
50日移動平均線:1.084ドル付近
75日移動平均線:1.090ドル付近
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・12月29日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にゴールデンクロス。

・ユーロドルは方向感を示す75日移動平均線が下向きなので基本は下向き判断。週足MACDがゴールデンクロスしているがトレンド転換となる形ではなさそうで、すぐ下げそう。すると、やはりドル円は上昇か。


■中国人民元/円
週末終値:18.05円
25日移動平均線:18.2円付近
50日移動平均線:18.6円付近
75日移動平均線:18.8円付近
・12月21日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月11日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・週末の大幅高で1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触し、下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサインということで再度下落。

・ドル円から離れて自立し始めている人民元。週足MACD、75日移動平均線が下落トレンド。目先は日足ゴールデンクロスしたが強気転換までいけるか。まだしばらく人民元は下落しそうな判断になります。ドル円と離れて新たなトレンドを刻み始める人民元、2016年の注目通貨です。



■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:83.1円
25日移動平均線:84.5円付近
50日移動平均線:86.5円付近
75日移動平均線:87.0円付近
・1月6日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・週末大幅高で1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年末とてもトレンドが力強かったオーストラリアドル。年初から暴落し、現在苦戦しています。中期トレンドで回復するにはもう少し時間がかかりそうな感じです。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:77.1円
25日移動平均線:79.0円付近
50日移動平均線:80.0円付近
75日移動平均線:80.4円付近
・1月14日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月14日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばいからやや下向き。

MACDは、
・12月20日にデッドクロス示現後、まもなく再度シグナル接触。
・週足MACDは1月12日週にデッドクロス。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロス以降、75日移動平均線も上向き、長期トレンドが上昇へ向かっていたニュージーランドドル。年初から急落し、現在日足/週足MACD、方向感を示す75日移動平均線、すべてが下落トレンドに転換してきてしまいました。


■南アフリカランド/円
週末終値:7.20円
25日移動平均線:7.5円付近
50日移動平均線:7.9円付近
75日移動平均線:8.2円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・週末大幅高で1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。11月30日週にシグナル接触、下落トレンドの中のシグナル接触は下落サインということで激しく暴落。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にある。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値7.66円と今回の安値7.54円で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできたが・・・さらに落ちました。


まとめ
 2016年年初から落ちるに落ちまくった世界のマーケット。しかし移動平均分析をしてみたところ、中期トレンドは意外と悪くない。ということは今回の下落は短期の投機的な動きですぐに中期トレンド回帰する可能性があります。短期でトレンド無視のこのような急落がやってくるからなかなかデイトレードでは勝てないわけですが、僕ら長期投資家はそんなことは関係ない。短期で下落したならむしろ買い時で、長期だけ追いかければいい。

 ニューヨークダウ、ドイツDAX、中国上海はまだ75日移動平均線もそんなに悲観的な下向きではなく、少し反発があればまた上昇トレンドに回帰できるレベル。日本株も日経平均株価だけを見ればひどいもんですが、関連するTOPIX、東証REIT指数がさほどひどくない。ということは日経平均株価が投機の先物売りで極端に売られた、と考えるのが正しそうです。今は日本の個人投資家もレバレッジETFで売ってきますから、日経平均株価だけが下げすぎた、という可能性はじゅうぶんにあり。

 そして、しばらく下げ続けた各種マーケットが週末大幅高で日足MACDがゴールデンクロスし始めています。WTI原油、ドル円、中国人民元、オーストラリアドル、南アフリカランド。特に年初から悪の権化の様に言われている人民元の先安懸念の中での人民元反騰、原油の2日で1割以上の暴騰は心強いのではないでしょうか。この1月は年初の初売りバーゲンセールだったようですね。

 先週末から始まったのが官制相場、中央銀行の反撃です。まずはECB、ドラギ総裁が3月緩和を出してきました。そして1月25日週、米国FRBと日銀も追従するでしょう。米国は利上げのペースがゆるいことを出してくるでしょうか。いずれ利下げがあることを示唆するだけでマーケットは暴騰します。FRBはいくらでも対応可能です。そして日銀はもう追加緩和は既定路線のように言われており、中身が問われています。日銀は追加緩和する、と言っても本当に追加緩和できる手段を持っているのか、に市場の目が注がれています。中途半端な手段であれば見透かされて12月の二の舞です。黒田日銀総裁の手腕に期待されます。現在のマーケットの値動きは、2014年10月末ハロウィーン緩和をした時にそっくりです。そしてまた今回も金融政策決定会合は月末です。

 そして・・・やっぱり一番注目はやっぱり金(ゴールド)価格です。トレンドが強い。今年2016年は金価格大上昇の年になるでしょう。


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副業豪ドル少額イフダントレードは利益拡大中の1月。今後新運用ルール設定することにしました。

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 僕のFXのメイン取引は毎日積立てているニュージーランドドル、中国人民元、南アフリカランド、この3通貨を毎日各500円分積み立ててスワップ金利と将来の円安方向の値上がりで資産形成していく方法。そのメインストリームの副業として、僕は「豪ドル少額イフダントレード」と呼んでいる取引をしています。

 豪ドル少額イフダントレードは、豪ドルを20通貨(1,600円程度)をひとつの仕掛けとして、25銭刻みでイフダンの買いを下にずらっと設定。イフダンの決済は上に25銭売りを設定。値動きがあればそのイフダンが発動して細かく利益が積み上がっていくというものです。たとえば今の豪ドルレート83円の時、下記の様な仕掛けを下に入れていきます。

82.75買い→83.00売り
82.50買い→82.75売り
82.25買い→82.50売り
82.00買い→82.25売り
・・・というような感じで下にずっとイフダンを発注しておきます。 また、少額なので相場が大きく急落した時には成行買いしてすぐ25銭上に決済発注したり、というようなことをしています。ひとつの仕掛けの利益はわずか5円ですが、毎日何回も仕掛けがヒットするのでなかなかまとまった利益になっています。下がり続ける局面ではポジションが残っていきますが、そのポジションは保有している間ずっとスワップ金利を稼ぎ続けます。僕がこのトレードの通貨として豪ドルを選択している大きな理由がこのスワップ金利。

 確定申告もあるので2015年度の確定損益額をまとめてみました。

2015年の確定利益
15年01月:+2,323円
15年02月:+1,290円
15年03月:+1,415円
15年04月:+3,409円
15年05月:+1,656円
15年06月:+1,224円
15年07月:+1,932円
15年08月:+1,639円
15年09月:+1,379円
15年10月:+1,664円
15年11月:+1,021円
15年12月:+1,650円

合計: +20,602円

 1つの仕掛けはわずか20豪ドル(1,800円)、1つの仕掛けの利益はわずか5円、という中でコツコツ積み上げていくことでなんと1年で2万円も稼いでました!!素晴らしい。

 そしてさらに。この1月はマーケットは荒れ荒れなわけですがその流れで豪ドルも大きく上下に動いています。あくまで少額なので急落時にはどんどん成行買いも入れて、少額の利益を積み上げた結果、1月はどれぐらい利益が確定しているかというと・・・

1月の利益まとめ
1/04:+ 73.03円 ←豪ドルレンジ87~85円
1/05:+ 98.76円 ←豪ドルレンジ85~86円
1/06:+ 34.76円 ←豪ドルレンジ86~83円
1/07:+128.62円 ←豪ドルレンジ84~82円
1/08:+262.28円 ←豪ドルレンジ83~81円
1/11:+299.32円 ←豪ドルレンジ81~83円
1/12:+ 45.35円 ←豪ドルレンジ81~82円
1/13:+ 45.23円 ←豪ドルレンジ82~83円
1/14:+311.14円 ←豪ドルレンジ81~82円
1/15:+ 90.60円 ←豪ドルレンジ82~79円
1/18:+141.26円 ←豪ドルレンジ79~81円
1/19:+466.97円 ←豪ドルレンジ80~82円
1/20:+174.67円 ←豪ドルレンジ79~81円
1/21:+609.52円 ←豪ドルレンジ80~82円
1/22:+290.40円 ←豪ドルレンジ82~83円

1月ここまでの利益:+3,071円

 なんとどの日をとっても豪ドルが2~3円のレンジ動いています。これは為替取引の世界ではかなりのボラティリティ。1つの仕掛けの確定利益は5円でも、3円落ちて戻れば60円の利益になる。その中でも上下に小刻みに動きながら上昇するわけですから100~200円の利益は上がるわけです。まして成行買いも入れてるから300~400円の利益になる日もある、と。しばらく放置されたポジションはスワップ金利ぶんも合わせて確定利益となりますから、上昇していく中ではどんどん確定利益膨らんでいきます。

 一方、このトレードはもちろんリスクもあります。下がり続けた場合は含み損が膨らみます。このイフダントレードは1年前、豪ドルが102円だった頃からやってるわけですから、含み損を見てみるとけっこう大きくなってます。

現在の含み損:▲46,610円
スワップポイント:+4,899円

 ここまでの確定利益に対し含み損も加えて見るとまだマイナスな状態です。よって、この豪ドル少額イフダントレードの一番のポイントは「少額」であること。この手法をもしレバレッジをかけて行っていると下落局面でロスカットになってしまう時も出るでしょう。しかし少額取引で、レバレッジをかけない状態を保ってさえいればロスカットになる状況は考えづらいわけで、含み損は決済さえしなければ損失ではありません。むしろ持っている間、ずっとスワップ金利がつくわけですからいずれ上昇して決済される時まで放っておけばいいのです。

 そしてこの豪ドルイフダントレード。新たな運用ルールを定めることとします。最大ポジション量の取り決めです。僕は本流ではニュージーランドドル、中国人民元、南アフリカランドの毎日コツコツ積立てをレバレッジをかけないことをルールとして行っています。そこで、その本流とこれまでの豪ドル少額イフダントレードで稼いだ確定利益を原資とした証拠金金額を、この豪ドルイフダントレードの保有外貨量の上限とするルールでやっていきます。

 現在の預託証拠金額は37万円。まず本流の毎日積立てはこの資金でレバレッジをかけずに積立てていくことが前提ですが、この裏でこの37万円を上限として豪ドル少額イフダントレードのポジションをセットしていきます。マックスの37万円分=4,500豪ドルを保有すると、本流の積立てと合わせてレバレッジは2倍、となります。これを限度とします。レバレッジが2倍、ということは通貨がある日いきなりマイナス50%になるというようなことが無い限りロスカットにはならないわけですから、リーマンショック以上の金融危機が来てもじゅうぶんコントロールできるリスクでしょう。

 本流の積立てに向けて証拠金をコツコツ追加入金して積み立てていくたびに、また豪ドル少額イフダントレードで稼いで資金が増えるたびに、豪ドル少額イフダントレードで保有できるポジション量が増えていく。これで雪だるま式に資産を増やしていく「複利効果」を生むことができます。今年2016年ははずっとボラティリティーの高い状況が続きそうですから、2015年を大きく超える確定利益を生むことができるでしょう。これもコツコツ続けて行きます。この豪ドル少額イフダントレード戦略が実行できるのは、SBI FXトレードさんが1通貨単位FXを導入してくれたからできるわけですから、SBI FXトレードさんにはいつも感謝しています。
 

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ビットコイン積立て日記。ビットコインをひとつの通貨としてみなす動きが続々。日本でもいつ頃浸透するか?

スキャン_20150616 (3)

 世界各国が量的緩和で通貨の価値が下がる中、金(ゴールド)と同様、今後の価値上昇が期待できるビットコインをbitFlyer(ビットフライヤー)で毎日コツコツ500円程度、ずつビットコイン積立て投資しています。まだ日本ではビットコインのコツコツ積立てをしている人も少ないと思うので、実際にビットコインを毎日積立て、情報発信をすることを目的に積み立てています。


ビットコイン積立て状況

20160122BTC.gif


積立て期間:2015/01/30~2016/01/22(257日目)
1/22のビットコイン購入価格:1BTC=48,108円
平均積立価格:32,557円
保有BTC量:2.57BTC
累計購入に対する損益率:+47.8%

 円高もあり1BTCが5万円以下になったので、毎日500円以内で最低単位の0.01BTCを買える状況になりました。まだまだ積立て量が少ないので、本格的に上昇する前に1回下がってくれて安く買えるのは嬉しい状況です。

 さて、ビットコインをひとつの通貨として見る動きも出てきています。今年から始まったのが、マネーパートナーズでのビットコイン参考レートの表示。チャートも見れます。

本日より、マネーパートナーズのホームページにBitcoinの参考レートを表示いたします(提供:Kraken社) (ニュースリリース)
http://www.news2u.net/releases/142307

そしてマネーパートナーズも、今後ビットコインの有望性に注目しています。

ビットコインってなに?マネパが掘り下げるFinTech (マネーパートナーズホームページ)
http://www.moneypartners.co.jp/sa/bitcoin.html

 このページの「2分でわかる!Bitcoinの仕組み」の動画はとてもわかりやすい!マネパはビットコインの元となるブロックチェーンの技術に注目していて、この動画はブロックチェーンの仕組みがとってもわかりやすい。今まで結局あまりちゃんと理解していませんでしたがこの動画を見てやっと腑に落ちました。

 そしてビットコインが世界中で使われ始めていること、ビットコインを使えるお店が2015年夏に世界で10万店舗を超えて順調に伸びていること。スターバックスが2015年末に「Bitcoin決済で20%off」というキャンペーンをやっていたことなんて知りませんでした。

 ビットコインはまだ税制もはっきりしていないので投資目的でビットコインを買って、いずれ日本円に換金して利益が出たら雑所得になりそうです。金の譲渡所得や、FXの先物分離所得のように優遇措置がまったく無いので税制面では不利ですが、このページにランボルギーニをビットコインで買った富豪の話が出ているように、ビットコインをビットコインのまま使ってしまえば良さそうですね。決済店舗が増えてくれば日本円に戻す必要もないのでそれがいいかもしれません。

 さて、これだけビットコインを有望視しているマネーパートナーズもまだビットコインの取り扱いをできていません。FX会社はまだ取り扱いをできていないですね。なので現在はビットコイン取引専業の企業でビットコインを買う必要があります。僕がビットコイン積立てをしているbitFlyerは、リクルートなども出資している立派な企業。登録制となってからbitFlyerはちゃんとビットコイン取引のリーディングプレーヤーとして成長してくれることを1ユーザーとして期待しています。

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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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