今週はリスク炸裂しそう。

 1週間、お休みを頂きました。


 休みの時期は良かったようで、その間マーケットはほとんど動かずに終わった模様。先週にあったことといえば、6月くらいに収録された黒田総裁の「ヘリコプターマネーは検討していない」という発言の報道が出てドル円が崩れたぐらいですかね。


 今週はリスク炸裂しそうです。米国大統領選がいよいよ本格化します。共和党大会ではトランプが内定。今週は民主党大会です。気になるのは、どちらが勝つにしても金融規制である「グラス・スティーガル法」がちらつくこと。どちらもしてもTPPも無くなりそうですし、「どちらが勝ってもリスク」という観測が出始めています。高値を更新してきたニューヨークダウも崩れてきそうですね。


 日本も今週末に日銀金融政策決定会合。追加緩和が無ければ失望売り、緩和があっても材料出尽くし、とどちらにしても売られる観測が出ているので、会合を待たずに今週早々からドル円、日本株ともに崩れてきてきそうです。ドル円は先週の黒田総裁の古新聞発言でトレンドを崩しているので下げの準備完了しています。ドル円は103円、日経平均株価は15,300円ぐらいでしょうか。

 マイナーなところでは、しばらく日本株の空気を支えてきた「ポケモノミクス」がそろそろバブル崩壊するんじゃないでしょうか。アメリカ人はもう飽きてきたという話があります。

今週は夏休みです。


相場のボラティリティもすっかり無くなり、いよいよ本格的な夏枯れ相場です。

この時期は欧米でも勝ち組トレーダーはサマーバケーションに出る時期だというので、僕も見習って今週は夏休みです。1週間だけですが。

外貨と暗号通貨のコツコツ積立ては毎日続けてますが、相場分析はおやすみです。たまにチラチラ相場とニュースは見てるのでTwitterではちょくちょくつぶやいてます。

今朝の積立日記(積立447営業日目) 株価を無理やり上げるにも限界がある。リスクは中国人民元と、原油。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

 ヘリコプター・ベンが日銀と首相官邸に訪問した7月12日以来、日本円売りに備えて純金に準ずる世界最強通貨スイスフランも買い始めました。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160715積立


 日本の永久債発行が4月にバーナンキさんと議論されたという報道があり、いったんドル円は106円目前まで上昇。日本円だけがガンガン売られたことによりクロス円全般上昇、含み損益は大幅に改善しました。今週のスイスフランの上昇は目ざましいです。


 ニューヨークダウ、S&P、どちらを見ても米国株は史上最高値を更新しています。JPモルガンなど銀行決算が良かったことで上がったと言われていますが、そうは見えません。アジア史上で既にダウ先物は上昇しており、その上昇幅の範疇でニューヨークは終わったので、ニューヨーク時間の材料では維持だったと見るのが正しい。いやむしろヨーロッパ株がニューヨーク時間に入って下落し始めたので勢いは既に下落方向にあります。


 ドル円は一時106円目前までいきましたが現在105円前半。この高値からの下落の勢いもなかなかのものです。既に高値は打ったと考えるのが正しく、最近毎週月曜日のアジア時間で強気スタートとなる流れが続いているのに来週は月曜日が日本市場連休で休み。来週は日本が週初に勢いをつけられない。


 今上がっているものって、なんでしょう?欧米日の株価指数、REIT指数、債券価格。すべて中央政府が買い上げているものです。中央政府が買っていないもの、原油価格を見れば鳴かず飛ばず。むしろ弱い。市場が買っているものは何だ?と言われればポケモンGoで盛り上がる任天堂株や、昨夜ニューヨーク上場のLINE。特にLINEは上場直前に任天堂バブルがあり日本に対するブランド価値が高まった中での上場だったのでLINE上場大成功。しかしこういう材料があるものしか買われない。


 今日は真面目にバブル退治をやっている中国がGDPを発表します。弱く出してくるんじゃないでしょうか。中国の悪化は実体経済の悪化、実需は売りに来ます。まず原油価格に出るはずです。最近ビットコイン価格を釣り上げたり世界に逃げ回っていたチャイナマネー。中国人民元相場が落ち着いていることが気になります。中国からの資金流出が止まりつつある。中国からの爆買いがなければ世界の株価は公的資金頼り。そんなの、すぐに限界が来ます。


 各国株価は軒並み、ボリンジャーバンドの+2σに到達しており、投機マネーは売りやすい環境。そろそろ、狙われるかもしれませんね。最近大きな悪いニュースは出ていませんが何かひとつ出てくれば一気に売り崩しやすい環境。中国でしょうか、今晩副大統領候補を発表するトランプリスクでしょうか。リスクの本命はやはり欧州銀行。いずれかリスク一発でマーケットはあっという間に崩れます。下落リスクは既に原油価格には表れています。



【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/07/15 (積立447営業日目)
累計積立金額:680,316円
外貨評価金額:622,422円
損益:▲57,895円(損益率▲8.5%)
累計スワップポイント:12,975円
預託証拠金額:553,681円(自己資金500,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:75.85円
平均積立単価:81.91円
数量:6NZD(=約455円)
累計積立数量:2,614NZD(=約214,120円)
外貨資産価値:198,284円
評価損益:▲15,836円 (損益率▲7.4%)
累計スワップポイント:4,677円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.75円
平均積立単価:18.39円
数量:31CNH(=約488円)
累計積立数量:11,901CNH(=約218,867円)
外貨資産価値:187,493円
評価損益:▲31,373円 (損益率▲14.3%)
累計スワップポイント:2,559円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.40円
平均積立単価:7.89円
数量:67ZAR(=約496円)
累計積立数量:24,541ZAR(=約193,621円)
外貨資産価値:181,662円
評価損益:▲11,959円 (損益率▲6.2%)
累計スワップポイント:5,739円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:107.39円
平均積立単価:104.90円
数量:4CHF(=約429円)
累計積立数量:512CHF(=約53,706円)
外貨資産価値:54,982円
評価損益:+1,276円 (損益率+2.4%)
累計スワップポイント:0円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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注意事項
このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

今朝の積立日記(積立446営業日目) じり高相場の中でそろそろ高まる急落リスク。来週・再来週は世界どこを見ても大爆発しそうなリスクが満載。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

 ヘリコプター・ベンが日銀と首相官邸に訪問した7月12日以来、日本円売りに備えて純金に準ずる世界最強通貨スイスフランも買い始めました。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160714積立


 ドル円が104円台で安定していることを受けて含み損は反発の状態で落ち着いています。資源国通貨が落ち着き、スイスフランは連騰しています。世界最強安全通貨のスイスフランが上昇を続けていることはリスクの高まりを象徴していますね。


 価格で言うと、債券がじりじり売られ債券利回りが少しずつ上昇。株価は高値で落ち着いてボラティリティ指数のVIX指数はじりじり下落。VIXは下限に近付いているのでそろそろまた大きく動きたがって来るところ。


 ひとつひとつボリンジャーバンドを中心に見てみましょう。


 ドル円。+1σの105円で上昇が止まり、値動きが止まる。日経平均株価は+2σの16,500円で上昇止まり昨日は反落。最高値を更新するニューヨークダウは+2σに沿ってじりじり上がっているところでそろそろ反落警戒でおっかなびっくりのじり高。


 注目は原油。▲2σの44~45ドルに張り付いていたところからポンと反発していたがまた落ちてきた。ボリンジャーバンドが広がりボラティリティが上がってきているのでまた安値を狙う形になってきている。金価格はまったく逆、+2σの1,350~1,380ドルに張り付いていたところ少し調整しバンド中心の1,330ドルへ調整してきている。また高値を狙える形。次の上昇では1,400ドルをとらえそう。金価格が上がりそう、ということはリスクが高まる局面がやってくるということ。債券利回りの値動きも基本的には金と同じ傾向。リスクがいったん落ち着き、またリスクが高まりそうな局面を迎えています。来週か、再来週か。


 リスクは何なのでしょう。ファンダメンタルを見てみると、これはもう来週、再来週はむしろリスクしか無い状態で、いったいどこから爆発してくるのか?と爆弾の中で暮らしているような状況です。


 まずリスクの中心は先月末のイギリスEU離脱国民投票後のイギリス政局。離脱派のメイ新首相が誕生し、外相にはなんとこれまた離脱派のポリス・ジョンソンが就くのだという。さらに、メイ新首相は「離脱省」を作るとまで言ってます。イギリスは完全に離脱に向けて舵を切り始めた。国民投票で離脱派が勝ったけれども実は離脱しないのでは?と安心感が広がってましたが、これはどう見ても離脱に向けて突き進んでいます。近々メイvsメルケルの激しい交渉経緯が見られ、イギリス離脱による影響がどんどん意識されてくるはずです。イギリスEU離脱の影響が本格化する。


 EUといえば、EUの今の最大の関心は7月末の銀行ストレステスト。イタリアの世界最古の銀行モンテがストレスチェック通らないと見られており、公的資金を注入するかが関心事。普通にやれば公的資金注入するとベイルインが適用され、イタリアでまた大損失を被る個人投資家が溢れます。そのダメージがまたドイツ銀行に波及する。欧州リスクの本命はドイツ銀行です。ドイツ銀行の株価は既に破綻価格と見られており、どうドイツ銀行の対応をするのか。これだけEU内で強気に出ているドイツですがおひざ元のドイツ銀行は世界最大のリスクと見られています。イタリアのモンテを救わないなら、ドイツ銀行も救えない。が、ドイツ銀行は大きすぎてつぶせない銀行。ドイツはどう動くのか。


 来週は米国大統領選挙の党大会です。いよいよ「トランプ・リスク」が本格的に顔を出します。


 中国のリスクもいつ爆発するかわからない状況です。人民元は着々と安くなってきており、いつまた昨年8月や今年1月のチャイナショックを招いてもおかしくない。原油価格の下落と連動しますから、昨夜原油価格が大きく下げていることは気にかかるところです。米国利回りが少し上がったことは中国不良債権問題にも影響があります。中国の信用不安はいつ暴発するのか。ジョージ・ソロスは中国を売る為にマーケットに復帰した、という見方もあります。


 日本は再来週に日銀会合を控えます。注目はもちろんヘリコプターマネーの動向。財政政策は月末まで出ない、ということで今週末の連休からは安心して売れる環境なのかもしれません。円買い、日本株売りに味を占めている投機マネーがまた日本売りを仕掛けたくなる局面ではあります。本来は今晩ニューヨークからのLINE上場、来週19日からマザーズ指数上場と、期待できる材料がたくさんあるところなのですが、日銀会合まではまた緩和催促相場で下げてきそう。その前の今週末連休で逃げようという動きも広がるかもしれません。今日の木曜日はまた転換点になるかもしれませんね。危険は高まっていると思います。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/07/14 (積立446営業日目)
累計積立金額:678,447円
外貨評価金額:614,326円
損益:▲64,121円(損益率▲9.5%)
累計スワップポイント:12,924円
預託証拠金額:522,770円(自己資金470,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:75.98円
平均積立単価:81.93円
数量:6NZD(=約456円)
累計積立数量:2,608NZD(=約213,665円)
外貨資産価値:198,143円
評価損益:▲15,522円 (損益率▲7.3%)
累計スワップポイント:4,665円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.63円
平均積立単価:18.40円
数量:31CNH(=約485円)
累計積立数量:11,870CNH(=約218,378円)
外貨資産価値:185,551円
評価損益:▲32,828円 (損益率▲15.0%)
累計スワップポイント:2,555円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.22円
平均積立単価:7.89円
数量:68ZAR(=約491円)
累計積立数量:24,474ZAR(=約193,124円)
外貨資産価値:176,761円
評価損益:▲16,363円 (損益率▲8.5%)
累計スワップポイント:5,704円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:106.05円
平均積立単価:104.88円
数量:4CHF(=約424円)
累計積立数量:508CHF(=約53,277円)
外貨資産価値:53,872円
評価損益:+595円 (損益率+1.1%)
累計スワップポイント:0円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

今朝の積立日記(積立445営業日目) まず想定通りの反発メドに到達。始まった日本売り、次の危機の芽は債券利回りに表れてきている。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

 ヘリコプター・ベンが日銀と首相官邸に訪問した7月12日以来、日本円売りに備えて純金に準ずる世界最強通貨スイスフランも買い始めました。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160713積立

 ドル円が102円台から一気に104円後半まで円安に動き、含み損益は大幅に回復しました。資源国通貨が強く、イギリス国民投票直前の水準を回復しています。回復しきっていないのは中国人民元。新たに買い始めたスイスフランもプラス寄与です。


 ドル円も日経平均株価も、昨日書いた上昇メドまできっちり上昇してきました。ボリンジャーバンドでドル円は+1σの105円手前まで上昇。日経平均株価は夜間の先物で+2σの16,500円まで来ています。ドル円は+2σまでとると107円までありますが、日経平均株価は既に+2σまでいってしまっているので統計的にはここからまた大きく連騰は難しい。しかしジリ高は続いてもいいです。しばらく横に動くでしょうか。ニューヨークダウは史上最高値更新ですがこの18,347ドルという水準はこちらも+2σに到達。株価はいずれもここから大きく上昇するには時間がかかるのでサマーラリーのじり高となるのでしょう。欧米マーケットでは既に夏季休暇に入るトレーダーも多いはずです。閑散相場になる。

 今週はヘリコプター・ベンの異名をとるバーナンキさんが11日月曜日に日銀、12日火曜日に首相官邸を訪問していることがマーケットを湧かせています。

バーナンキ氏「日銀、金融緩和の手段まだある」 首相に指摘(nikkei.net)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASFS12H2L_S6A710C1000000/

 この報道の仕方、問題ですね。「金融緩和の手段まだある」って、今まで金融緩和の手段に手詰まり感が出ていることを認めて世界に高らかに宣言してしまったようなものです。日本への信認は毀損していきます。今回、日銀がとる財政政策はもう決まっているはずです。そしてそれがヘリコプターマネーであることを世界に印象付ける為にバーナンキさんを呼んだ。狙いはもちろん円安でしょう。この動きを受けてさっそく日本円が売られた動きがこの月曜火曜2日でドル円100円台から104円台まで4%も円安ドル高に振れた動きで出ています。ドル円の動きの割りには日経平均株価の追従がにぶく、どうもドル円と日経平均株価の相関性が薄れてきている。外国人が日本株を買う時のヘッジの円売りとはちょっと違う。プログラム売買全盛のマーケットなのでどちらかが動いたらすぐその差を埋めにいきますが時間差が開いてきた。実需の動きとして、円売りに対して株買いに厚みが無いのだと思います。日本売りが始まっている。円安になっても株価がロクに上がらないということが現実になろうとしている。恐ろしいことです。


 また、昨夜怖ろしい動きだと思ったのは米国債利回りの急上昇。もともと下がっていたところがちょっと上がっただけなので大したことないと思うかもしれませんが、米国債利回りが少し上がる、ということが今の世の中にどう影響するか。今、ジャンク債マーケットは日米欧国債利回りが下がることで一緒に下がり、つぶれそうな企業がカネを借りやすい世の中になっています。本来であれば潰れるような企業が超低金利下で延命されている。そこに米国債利回りが上がればどうなるか。一気に世界のジャンク債マーケットは売りが売りを呼びジャンク債利回りは急騰し、つぶれそうな企業の資金調達を困難にし、カネ詰まりで信用危機になります。2008年リーマンブラザーズが破綻したリーマンショックの数か月前にはやはり国債利回りが急騰していました。今回、ヨーロッパでドイツ銀行やイタリアのモンテなど、危機に陥っている巨大な金融機関がある中、金利の上昇は不良債権の増加を意味し、信用恐慌が世界を襲います。その芽が国債利回りに着々と表れている。日本国債も昨日は30年債入札が不調で利回り下落の限界を示唆し始めています。今月末、日銀はどんな手を打つのか。


 債券利回りは「炭鉱のカナリア」の機能を果たすと言われます。ヤバイ時に先に鳴く。 欧米日の量的緩和政策で国債利回りが異常な金利まで押し下げられ、この債券利回りの炭鉱のカナリア機能が失われた、と言われて久しい。しかし本当にそうでしょうか。限界まで来れば、やはり債券利回りは危機の予兆の機能を果たす。これから1ケ月後でしょうか、2ケ月後でしょうか。2008年リーマンショックは9月でした。


 米国株が史上最高値を更新し、「なーんだ、今年は金融危機なんて来ないじゃん。誰だよ、リーマンショック以上の危機が来るなんて言ってたの。」という空気が出始めています。イギリス国民投票後の株安があっという間に埋められ、安心感が漂っています。さて、そうでしょうか。ウォールストリートの格言でこれを発すると一番損する言葉として知られているのは「This time is different(今回は違う)」。

 危機が来ると予想された時、株など投資資産を売って日本円で保有するのではいけません。日本がヘリコプターマネーに動く今、日本円もどんどん価値を下げる資産になる。日本円以外の資産で持たないといけない。株が売られ、日本円も売られる時には資源国通貨や、金地金など実物資産で資産価値保全しないといけません。なので僕は昨日から、世界最強通貨であるスイスフランを買い始めたのです。少額投資で少しずつ。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/07/13 (積立445営業日目)
累計積立金額:676,592円
外貨評価金額:615,959円
損益:▲60,633円(損益率▲9.0%)
累計スワップポイント:12,671円
預託証拠金額:522,535円(自己資金470,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:76.43円
平均積立単価:81.94円
数量:6NZD(=約459円)
累計積立数量:2,602NZD(=約213,209円)
外貨資産価値:198,874円
評価損益:▲14,335円 (損益率▲6.7%)
累計スワップポイント:4,610円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.65円
平均積立単価:18.40円
数量:31CNH(=約485円)
累計積立数量:11,839CNH(=約217,893円)
外貨資産価値:185,286円
評価損益:▲32,607円 (損益率▲15.0%)
累計スワップポイント:2,493円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.31円
平均積立単価:7.89円
数量:68ZAR(=約497円)
累計積立数量:24,406ZAR(=約192,634円)
外貨資産価値:178,430円
評価損益:▲14,204円 (損益率▲7.4%)
累計スワップポイント:5,568円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:105.89円
平均積立単価:104.87円
数量:4CHF(=約423円)
累計積立数量:504CHF(=約52,853円)
外貨資産価値:53,369円
評価損益:+516円 (損益率+1.0%)
累計スワップポイント:0円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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この動きはヤバイ!日本人は本気で「資産防衛」を考える必要がある。スイスフランを買いました。


 今週のドル円と株価の動きを見て、本当に恐ろしくなりました。日本人は本気で「資産防衛」を考える必要がありそうです。

 アメリカ株が史上最高値を更新しました。日本株も上昇しています。「今、世界情勢不安だし、不景気だし、なんで株価が上がるの?」と思う人が正しい感覚だと思います。



 今、起きていることが「株式価値の上昇」だと見てしまうと、本質を間違うと思います。



 好景気だと株式が価値を上げ、債券価格が下げ金価格が下がる、のがセオリー。しかし今は株価が上がり、債券価格も上がり、金価格も上がり、すべての価格が上昇しています。



 今起きていることは、価値の上昇ではありません。



 米ドルや日本円、ユーロといった量的緩和を行っている通貨において「ペーパーマネーの価値の暴落」です。



 紙幣価値が下がっているので、ドル建てである米国株は価値が上がった様に見えます。

 違う。世界的にGDPの成長、価値の成長が止まり、世界的デフレに陥った今、紙幣価値が大暴落している。昨日まで100ドルで買えていた株券が、ドル紙幣の価値が下がることによって200ドルでしか買えなくなった。これが今起きていること、です。短期的に株価が上がって得したと喜んでいる場合ではない。考えることは、長期的に保有資産の保全、自分自身の購買力を守ることです。儲ける為に投資をするのではなく、生活を防衛する為に「資産」を手に入れないといけない。将来も価値を持っている資産を持ち、それを紙幣に変えるというより、将来的に物々交換的な発想で必要な食品や教育費用、生活費用に充てることを考えないと生き残れません。



 価値が減らない資産を持ってさえいれば、ペーパーマネーの価値が勝手に暴落していき、米ドルや日本円換算の資産は勝手に増えていきます。今、ペーパーマネーの借金は勝手に減っていき、資産が残ります。これから10年、20年の中で起きることです。過去の諸先輩方が築き上げたもののお蔭で日本人に生まれさえすれば豊かな生活が保証された日本人が、ついに将来の衣・食・住を満たすために、真剣に考えないと生活が保証されない世の中になります。貧富の差はどんどん激しくなります。ちゃんとした食べ物を食べれず、遺伝子組み換え食物や化学食品など大量に安く作れる人口の食品しか食べられなくなります。これは既に起こりつつある現実なので、もはやSFやファンタジーの世界ではない。



 今週の値動きは恐ろしい値動きです。まずドル円と無関係に日経平均株価が上がりました。ドル円上昇を伴っていないのでこれは海外の本腰の買いではない。そして遅れてドル円が上昇。通常であれば、ドル円があがればつられて日経平均株価はさらに上がります。しかし、円安に振れているのに、株価がたいして上がらない。今日はドル円が102円台から105円近くまで上がったのに、日経平均株価はまだ16,500円程度をうろうろしています。日本株買いに伴うヘッジの円売りドル買いではない。単純に日本円が売られている。今日安倍首相とヘリコプターマネーの提唱者バーナンキさんが会談したことと無関係ではないでしょう。日本はこれからどんどん日本円を刷って日本円の価値が下がるとみられている。「日本売り」です。



 自分の購買力を守る為、量的緩和が続けられどんどん刷られて価値を失っていく日本円・米ドル・ユーロなどからいち早く資源に裏打ちされた資源国通貨へ、金地金など貴金属資産へ、数量が限られているデフレ暗号通貨ビットコインへ、など資産をシフトして、自分の購買力が減価しないように守るのです。日本円を銀行にいくら貯金してたって、その貯蓄金額は増えても価値はどんどん減っていっていることを認識しないといけません。



 今日、日々少額外貨積立てをしているSBI FXトレードを利用して、スイスフランを買いました。持っててもスワップ金利はつきませんしむしろごくわずかなマイナススワップになりますが、スイスフランは金地金に準ずる価値を持つ資産です。日本円が崩れた際には、価値の保全に役に立ってくれるはずです。


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今朝の積立日記(積立444営業日目) ドル円の上値余地大きく、ここからしばらくはじり高相場。次の暴落の芽は着々と育っている為、売り場を探す。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160712積立

 日本参議院選挙での与党圧勝を受けたご祝儀相場にて、ドル円の急回復を受けてクロス円全般上昇。含み損益は大幅に回復しました。世界各国、大統領や首相がどんどん変わっていっている中で、相対的に日本の安倍政権は安定政権に見えるでしょうね。参議院選後、さっそくバーナンキさんが昨日日銀を訪問、今日は安倍首相と会談です。まじめに政策を相談するわけではなく、これから日本がヘリコプターマネーをばらまくにあたって、権威の後押しをもらって、財政出動を執行する理由づけをしていることは明らか。財政出動は間違いなく株価に効く為、当然海外勢も日本株を買ってきました。

 勢いがあるのはドル円です。ボリンジャーバンドを見ると、6月初から約1ケ月マイナス2σにびたーっとくっついていたのでそこから離れてきた勢いは強い。昨日は100円半ばから一気に102円半ばまで2円も上げましたが、それでまだボリンジャーバンドの中心に達したに過ぎず、+1σで105円、+2σで107円。これまでマイナス方向に沈みすぎていた為、それぐらいはするする平気で上がってしまいそうです。

 ドル円が上がるともちろん日経平均株価も上昇します。こちらは先週末の15,100円から、昨夜夜間の日経平均先物16,100円まで1日で+1,000円を示現。+1σが16,000円、+2σが16,300円ぐらいなので、もうけっこう上げてきてしまっています。一気に上げるにはまだボリンジャーバンドが狭いので一気には上がりにくく、少し時間をかけてじりじり上げていく展開になりそうです。今日のバーナンキさんと安倍首相会談、財政政策の具体的な展開を受けて少し上げるかもですが上げ方はじりじり、でしょう。

 後押しとなるのはやはり過去最高値を更新した米国株S&P500。高値更新時はやはり買い、がセオリー。こちらはもうほぼ+2σに到達しているのでここから大きくは上がらない。じりじり上げるか、横ばいで推移しながらも下げない相場で他のマーケットの後押しとなるでしょう。つい先ほど発表されたアルコア決算も予想通りで時間外のアルコア株価は+5%も上げています。

 さて、しばらくは悪い材料が無いので安心してじり高相場となっていくわけですが、こういう時こそ次の不安の芽が続々と育っていきます。今までの下げ相場では買い場を探して株をコツコツ買い拾ってましたが、相場が強くなった時には、今度は淡々と売り場を探さないといけない。アメリカで広がる「内戦」にも発展しそうな一般市民と警察官の銃撃戦。イギリスでは離脱を進めるメイ新首相が就任、イギリスEU離脱の道が進みます。またフィリピンのドゥテルデ新大統領の政策転換でフィリピンは中国と親交を深めていくようで、南シナ海の仲介裁判の結果が今日出ることも気にかかります。隣りの日本としては中国・フィリピンの動向は気にかかるところ。日本が財政政策をしっかりやらずにあまりに憲法改正に力を入れていると、海外からは日本は憲法改正しアジアの海洋を巡る動きで戦争に巻き込まれるリスクが意識され始めます。そしてヨーロッパの最大のリスク要因として警戒されるドイツ銀行。次のリスクの芽はいくらでも育っています。来週には米国で大統領選に向けて党大会もあります。いよいよトランプリスクが強くなってくるところです。今年はイエレン議長が出席するジャクソンホールがある8月はやっぱり危ない。この7月の中では、売り場を探してじゅうぶんに上がってきたところでは株は売り払っていきます。
 

【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/07/12 (積立444営業日目)
累計積立金額:622,298円
外貨評価金額:547,093円
損益:▲75,205円(損益率▲12.1%)
累計スワップポイント:12,612円
預託証拠金額:521,103円(自己資金470,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:74.25円
平均積立単価:81.95円
数量:6NZD(=約445円)
累計積立数量:2,596NZD(=約212,750円)
外貨資産価値:192,749円
評価損益:▲20,002円 (損益率▲9.4%)
累計スワップポイント:4,596円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.34円
平均積立単価:18.41円
数量:32CNH(=約491円)
累計積立数量:11,808CNH(=約217,409円)
外貨資産価値:181,126円
評価損益:▲36,282円 (損益率▲16.7%)
累計スワップポイント:2,482円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.12円
平均積立単価:7.89円
数量:70ZAR(=約498円)
累計積立数量:24,338ZAR(=約192,136円)
外貨資産価値:173,218円
評価損益:▲18,918円 (損益率▲9.8%)
累計スワップポイント:5,534円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

今朝の積立日記(積立443営業日目) アメリカ株S&Pは過去最高値を狙う。日本も反発踏み上げ局面。まずは短期上昇に乗っかって、そのあとは売る。

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積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160711積立



 米国雇用統計が良く、先月の悪さを帳消しにしました。予想を大幅に上回る雇用統計に反応して発表当初はドル円は円安ドル高に振れましたが、雇用統計は平均で均してみていい指標で5,6月スルーすると大体マーケットの予想通りなのでその後は落ち着いて、結局ドル円は100.5円レベル。クロス円も多少ドル高ですがそれほど影響を受けなかったといっていいでしょう。

 安心したのは米国マーケットです。イギリスEU離脱国民投票の影響も一時期の総悲観からもうマーケットは影響はたいしたことないのでは?と落ち着いており、雇用統計もクリア。良くも悪くも無く、すぐに利上げはないが完全に利上げが消滅するほど景気が悪いということもなく、平穏ということで安心して米国株価は上昇しています。対象銘柄が絞り込まれているので本当に全体を表しているか怪しまれることが多いニューヨークダウでも最高値まであと少し、より全体を表現するS&Pに至っては最高値まであと1ポイントという水準まで来ました。少なくとも場中での最高値更新は間違いないでしょう。そして今週、終値で上回れるかがポイントです。もし上回れなければ何が起こるか?完璧な形でのWトップが形成されてしまい、やはり大統領選の年は暴落のアノマリー暴発か、ということになります。

 日本株はまずは強い。参議院選挙も自民党圧勝で政治不安もなく、海外勢の視点は日本の財政出動の規模だと思います。まずは強く上げるとしても、少し不安なのは参議院選挙で与党が圧勝しすぎたこと。そして改憲勢力が3分の2以上、という報道が繰り返されており、あまりに「改憲」が誇張されすぎて報道されていることが気にかかります。期待されているのは財政出動。なのに今回の選挙結果にあぐらをかいてまじめに財政出動をやらずに改憲に力を注ぐようなら世界の失望を買います。

 アメリカも盤石ではありません。ここまで上げてきたのは企業の自社株買いで上げてきたわけですから、最近のドル高の中でも米国企業はちゃんとキャッシュを稼げているか、が注目です。キャッシュがないとやはり自社株買いはできません。自社株買いもなくなり企業業績も悪くて、とダブルパンチで下げる可能性もぬぐえない。黒人暴動の不安もあります。アメリカが内戦状態に陥ることもありえなくはない。Wトップを形成するようなら暴落できる理由はあるのです。

 僕は今短期で日本株を買ってきているので、まずは目先の上昇に乗っかりますが、そこではきっちり売り払って、暴落に備えたいと思います。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/07/11 (積立443営業日目)
累計積立金額:620,864円
外貨評価金額:534,886円
損益:▲85,978円(損益率▲13.8%)
累計スワップポイント:12,554円
預託証拠金額:519,722円(自己資金470,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:73.40円
平均積立単価:81.97円
数量:6NZD(=約440円)
累計積立数量:2,590NZD(=約212,305円)
外貨資産価値:190,106円
評価損益:▲22,198円 (損益率▲10.5%)
累計スワップポイント:4,581円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.02円
平均積立単価:18.42円
数量:33CNH(=約496円)
累計積立数量:11,776CNH(=約216,917円)
外貨資産価値:176,925円
評価損益:▲39,992円 (損益率▲18.4%)
累計スワップポイント:2,473円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:6.92円
平均積立単価:7.90円
数量:72ZAR(=約498円)
累計積立数量:24,268ZAR(=約191,640円)
外貨資産価値:167,854円
評価損益:▲23,785円 (損益率▲12.4%)
累計スワップポイント:5,500円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
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今朝の積立日記(積立441営業日目) 今年の円高ドル安の正体、米国債利回り反騰に注目。「国債への逃避」ならぬ「国債への投機」の終焉はいつか必ず来る。そろそろ超円安、債券利回り急反騰を想定する。

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 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160707積立

 昨夜はドル円が100.20円と、イギリスEU離脱国民投票直後に瞬間的につけた99円以来の円高ドル安水準をつけました。クロス円は全面的に円高傾向となり含み損が拡大しました。中国人民元はあわや14円台に突入しようかというすごい水準でした。

 昨夜の動きで注目なのはドル円が102.20円の円高ドル安水準をつけた後、ニューヨークマーケットで見られた米国債利回りのふわっとした反騰です。米国債10年もの利回りの1時間足を見ると、一目均衡表の雲の下限に迫っており、雲が薄いので雲を抜けてもよさそうな形です。ドル円の1時間足でも同様の形が見られます。米国債利回りが下限に近付いているのかもしれません。

 為替レートは、なんだかんだいって2国間の「金利差」で決まります。マーケットでは実質金利は国債利回りが表現する。日本はマイナス金利なので日本円はどの通貨よりも売られても良さそうですが米国債利回りも2016年初から下げてきている。

 2016年初からの10年もの利回りは、
  日本国債   0.2% → ▲0.2% (▲0.4%の下落)
  米国債    2.3% → 1.4%   (▲0.9%の下落)
  日米金利差 2.1% → 1.6%   (▲0.5%の金利差縮小)

 この、米国債の利回り下落の方が大きく、日米金利差が縮小したことが、ドル円で円高ドル安が進んできた正体だと思います。基本的に金利差と為替レートは連動します。

 では、ここから何が起こるのか。日本国債利回りはまだしばらく下がり続けます。日銀が買ってくれるから、ということと、ジャパンプレミアムにより円調達コストがドル調達コストより大幅に安い為、マイナス金利でも米銀行は利益が出るという理由から、「日本国債投機」が進んでいるからです。一方、米国債の利回りはマイナスにはなれません。マイナス金利なら買う理由が無いからです。今は米国が利上げよりむしろ利下げするのでは、という観測により米国債が買われ続けていますが、金利の下がり方には限度があります。2016年初からもう2.4%→1.4%へ下げてきてしまったのですから、もはや下げ余地がほとんどありません。ここが、僕がドル円が100円を大きく下回って95円や90円にはならない、と主張している根拠になります。

 日本国債利回りは日銀の政策がある限り利回りは下がり続ける。米国債利回りは下落幅が限られている。よって、日米金利差は今後拡大します。もし、米国債利回りが「もうこれ以上は下げようがない・・・」という合理的に考えうる限度に達した時、何が起こるでしょう?これ以上米国債価格が上がらない、となればこれまで「国債への逃避」ならぬ、「国債への投機」を進めてきたマネーは我先に米国債を売ります。すると金利差は一気に拡大。さらにその時まだ日銀の政策が続いていれば日本国債への投機が起き、日米金利差がどんどん拡大する。ドル円はまた120円とか、下手すると130円とか140円とかになってしまうかもしれない。当然こんな簡単な仕組みは日本も米国もわかっているので何か米国債が売られないような策は講じてくると思いますが、一時的にはドル円は円安ドル高に振れていくと思います。ドル円がまだまだ円高になるストーリーには、日米金利差がさらに縮小するストーリーが描けないといけません。難しいでしょう。あり得るとしたら日銀が異次元緩和をやめる出口政策をとることですが・・・。そんな日本にとっての地獄絵図は想像するだけで怖ろしい。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/07/07 (積立441営業日目)
累計積立金額:617,933円
外貨評価金額:529,533円
損益:▲88,400円(損益率▲14.3%)
累計スワップポイント:12,460円
預託証拠金額:519,501円(自己資金470,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:72.30円
平均積立単価:82.02円
数量:7NZD(=約506円)
累計積立数量:2,577NZD(=約211,355円)
外貨資産価値:186,309円
評価損益:▲25,046円 (損益率▲11.9%)
累計スワップポイント:4,556円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.14円
平均積立単価:18.44円
数量:33CNH(=約499円)
累計積立数量:11,710CNH(=約215,925円)
外貨資産価値:177,253円
評価損益:▲38,672円 (損益率▲17.9%)
累計スワップポイント:2,467円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:6.88円
平均積立単価:7.90円
数量:72ZAR(=約495円)
累計積立数量:24,124ZAR(=約190,650円)
外貨資産価値:165,971円
評価損益:▲24,679円 (損益率▲12.9%)
累計スワップポイント:5,437円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
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もちろん積立投資にもある損失リスク。
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今朝の積立日記(積立440営業日目) 昨日起きた一番重要な動きは「ドル高」。

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20160706積立

 昨日は原油を筆頭とたコモディティ価格が大幅に暴落。リスクオフ的な空気が広がりました。原油は▲4%安して46ドル、他のコモディティでも大豆は▲5%、コーン▲4%、小麦▲3%です。変わり種ではビットコインが▲0.5%で672ドル。一番話題だったのはイギリスポンドが対ドルで安値を更新した、と。

 このドル高に伴って資源国通貨が下落し、僕の積立て3通貨はいずれも急落。含み損が拡大しました。

 この「ドル高」の動きは見逃せません。利下げは来年まで無いと見られているのに、ドル高。ポンド安ドル高に見られるように、イギリスやヨーロッパ圏へ直接投資にはなかなか動けない資金の逃避先として米ドルが選択されている。結果、米国債利回りは▲6%という、猛烈な米国債買いが起きています。とにかくアメリカへ逃げろということでまず米国債に資金が殺到していますが、これがいずれアメリカ株や不動産へ投資されてきそうです。

 今起きているのは米ドルへのシフトの動きであって、これからドル円が100円を割って90円へ向かう、などということは起きない。ドルが買われ、ドル円はほぼ変わらず、もしくはいずれ大きな円安に見舞われるでしょう。ドル高なのに、ドル円が比較的円高ドル安傾向にあるこの状態は、日本人にとっては有利な外貨投資環境が整っていることを指します。リスクオフなんてとんでもない。チャンスですね。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/07/06 (積立440営業日目)
累計積立金額:616,432円
外貨評価金額:530,904円
損益:▲85,528円(損益率▲13.9%)
累計スワップポイント:12,327円
預託証拠金額:518,868円(自己資金470,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:72.80円
平均積立単価:82.04円
数量:7NZD(=約509円)
累計積立数量:2,570NZD(=約210,849円)
外貨資産価値:187,101円
評価損益:▲23,748円 (損益率▲11.3%)
累計スワップポイント:4,520円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.21円
平均積立単価:18.45円
数量:32CNH(=約487円)
累計積立数量:11,677CNH(=約215,425円)
外貨資産価値:177,624円
評価損益:▲37,802円 (損益率▲17.5%)
累計スワップポイント:2,464円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:6.91円
平均積立単価:7.91円
数量:72ZAR(=約497円)
累計積立数量:24,052ZAR(=約190,155円)
外貨資産価値:166,180円
評価損益:▲23,975円 (損益率▲12.6%)
累計スワップポイント:5,343円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
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デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
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もちろん積立投資にもある損失リスク。
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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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