ドイツ銀行危機の恐ろしさ


最近ドイツ銀行のことしか書いてない気がしますが、ドイツ銀行まわりの報道が一気に噴き出しています。ヘッジファンド数社がドイツ銀行の取引から引き上げた、選挙前にドイツ政府はドイツ銀行を救う意思は無い、と。

動かない相場に対し稼ぎの場を作るためにヘッジファンドが流布してる面もあるでしょう。

そんな中、流れている雰囲気は「ドイツ銀行は世界最大の銀行間取引規模を持つのだから潰せるはずがない。ドイツ銀行危機なんて騒ぐ必要は無い」という楽観論。

ドイツ銀行が大量に持つデリバティブ。これは信用不安で一瞬で金融機関を潰します。リーマンブラザーズは「すごい利益が出ました!」と好調発表した後、わずか1週間で危機に追い込まれたといいます。一瞬で価値を失うのがデリバティブ。オプションをトレードしたことないとこの感覚はなかなか理解できないものかもしれません。オプションなどデリバティブは、好調に膨らんだ価値が一夜にして価値を失い消え去ってしまう性質のものです。

なぜドイツ政府は国民に食料備蓄を呼び掛けたのでしょう。最終的にドイツ政府がドイツ銀行を救うのだとしても、いったんは危機に陥り、とんでもないことになってドイツ銀行救済するべきの世論獲得できるようにしばらく危機を演出する必要があります。銀行は信用不安が起こり取り付け騒ぎになると一瞬で潰れる。それを防ぐために、ドイツ銀行の預金引き出し規制などかかるんじゃないでしょうか。

今朝の積立日記(積立499営業日目) ついに炸裂するドイツ銀行不安とトランプショック。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

 ヘリコプター・ベンが日銀と首相官邸に訪問した7月12日以来、日本円売りに備えて純金に準ずる世界最強通貨スイスフランも買い始めました。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160927積立


 ついにマーケットへのリスクが炸裂し始めています。先週21日の日銀金融政策決定会合での日銀の実質的にテーパリングに見える金融政策から日本への不安は高まっており、ニューヨークダウは連日の下落。

 そして昨夜注目はついにドイツ銀行不安が最高潮、もう倒産したのか?と思われるほどドイツ銀行株は売り込まれています。

 長らく16,000円台で安定推移している日経平均も、久しぶりに下値を割りそうです。昨日は9月第2週に外国人が大量に株を売り越していたことが明らかになりました。現物は売りまくられ、たまに先物が買われるのみ。先物はいずれ短期で決済されるものですから、買われれば買われるほど将来の売り圧力になるだけ。日本の個人投資家も逃げ出したので、いまや日本株は買う人がいない状態。唯一、日銀だけが買うような状況ですがどんどん市場が薄くなる中、いつでも売り崩せそうなスカスカなマーケットになってきています。

 そんな中、暴落のきっかけになりそうなのは「トランプショック」です。今日の日本時間10時から、クリントンとトランプの第一回テレビ討論会があります。ここでやはりトランプだ、ということになってくればいよいよ市場はトランプが大統領になることに身構え始め、リスク資産を手放し始める。なにせトランプはイエレンを猛烈に批判しトランプが大統領になるなら一気に金融引き締めがあると見られるのですから。

 なにか好材料が出るとすれば現在開催されている「アベノミクス加速国会」と首相が位置付けた臨時国会ですが、キューバ訪問時のスピーチで「アベノミクス加速国会」とハードルを上げすぎた為に、期待に応えられない失望売りの方が多そうです。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/09/27 (積立499営業日目)
累計積立金額:778,179円
外貨評価金額:699,598円
損益:▲78,581円(損益率▲10.1%)
累計スワップポイント:16,862円
預託証拠金額:316,622円(自己資金260,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。
 ※現在積立て外貨量に対し証拠金が少なくレバレッジがかかってしまっていますがいずれ積み増してレバレッジ無しに戻します。

NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:72.99円
平均積立単価:81.02円
数量:7NZD(=約510円)
累計積立数量:2,946NZD(=約238,671円)
外貨資産価値:215,036円
評価損益:▲23,635円 (損益率▲9.9%)
累計スワップポイント:5,546円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.02円
平均積立単価:18.02円
数量:33CNH(=約495円)
累計積立数量:13,558CNH(=約244,323円)
外貨資産価値:203,704円
評価損益:▲40,620円 (損益率▲16.6%)
累計スワップポイント:3,123円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.34円
平均積立単価:7.82円
数量:68ZAR(=約499円)
累計積立数量:28,051ZAR(=約219,314円)
外貨資産価値:206,001円
評価損益:▲13,313円 (損益率▲6.1%)
累計スワップポイント:8,246円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:103.54円
平均積立単価:104.94円
数量:4CHF(=約414円)
累計積立数量:723CHF(=約75,869円)
外貨資産価値:74,858円
評価損益:▲1,011円 (損益率▲21.0%)
累計スワップポイント:▲53円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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注意事項
このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

今回の日銀金融政策でヨーロッパの銀行破綻の引き金を引いた可能性。


今日は日銀金融政策決定会合でした。僕は長期投資かつサラリーマンなので相場に張り付くことはほとんどありませんが、日銀政策会合の結果公表はいつも昼休みなのでこの時ばかりはやはりニュースに食い入ります。

しかし・・・昼休みになり、12時を過ぎ、13時になっても一向に結果が公表されない!!今日はツイッターを見ててもみんながまだかまだかと待ち続け、日銀待ちで倒れる人が出てくるんじゃないかと思うぐらいなかなか結果が出ませんでした。初の「総括検証」が入っていたこともあるのでしょう。

そして13時18分。理解に苦しむ複雑な日銀の公表。事前にリークされていたマイナス金利の深堀りは無し。しかし長短金利のイールドカーブのコントロールを宣言。そしてこれまで日経平均に傾斜してたETF買いもTOPIXを厚めに変更。金利も株価も日銀が管理するぜ、とばかりに強烈な官制相場宣言です。かつてのPKOなんてメじゃない、異次元ですね。相場は意のままに動かせるんだとばかりの自信っぷりじゃないでしょうか。

そしてこのイールドカーブコントロールがさっそく影響を及ぼしているのが日本市場クローズ後の欧州市場。

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2016-09-21/ODUE236TTDSO01

マイナス金利下での長短金利操作ということは、長期金利をゼロ近辺にまで金利を上げることを意味する、実質利上げ、そこだけ見れば金融引き締め効果を示します。

これまでマイナス金利を深堀りしまくってた欧州はさっそく長期債利回りの利下げが止まります。これ以上下がらないとなれば金利は上げに転じる。すなわち債券価格の暴落を招きます。

デリバティブでの巨額の損失を抱えるドイツ銀行、金融不安を抱えるイタリアのモンテ・パスキなどにとってはこの債券価格の下落はデリバティブの担保価値の下落を意味し、下手をすれば「即死」につながる由々しき事態ではないでしょうか。

日銀は長期国債の利回り上昇、金融引き締め、すなわち出口戦略・テーパリングを開始したのではという風に見えないこともありません。

さて、所詮サラリーマンの素人の読みですが、この日銀がドイツ銀行破綻の引き金を引いたのでは、という読み、どうでしょうか。俄然注目が集まるのがこの後のFOMC。近年前例の無い日米同日中央銀行金融政策。マーケットは利上げは無いと楽観しており、米国は利上げなんてとてもできる状況に無い不況の中にあります。利上げできる理由は無い。その中で、日銀の実質テーパリング開始に加えてFRBが今年の利上げのフォワードガイダンスを出してきたらどうなるか。欧州圏の銀行が心配です。リーマンショックの時もそうでしたが、金融危機の直前には長期金利の上昇があります。




恐ろしい日銀テーパリングの議論。


ここしばらく(数ヵ月?)ずっと弱気スタンスですみません。しかし、今年の値動き、マーケットの空気は完全に2008年リーマンショックの年にダブるのです。

今朝、モーニングサテライトを見たら日銀のテーパリングという恐ろしいテーマをさらっと扱ってました。日銀の量的緩和はもう出口の無い無限の異次元緩和に入っているというのは世の定説で、日銀がテーパリングに入るなんてことが世界に広まったらそれこそ日本は大変なことになります。世界中から売られるかもしれません。

僕は日本人ですから、出来ることなら日本はうまくこの難局を切り抜けてもらいたい!しかし、今年のマーケットの動きを見ていると、どうしても日本円建て資産を売って外貨建て資産に変えて防衛せざるを得ません。何せ、円安しか道が見えないのですから。

テクニカル的にもニューヨークダウとドル建て日経平均株価は暴落の形を示していますし、来週の日米同時金融政策はBrexit以来の大変な値動きになるのではと身構えざるを得ません。

日銀がマイナス金利の深堀をする、追加の量的緩和に動く、と、円高を防ぐかのように来週の日銀金融政策決定会合のリークが始まっています。しかし最近は日銀がETF買いを実施しても株価下がる。円安になっても株価上がらない。今まで外国人頼りだったのに、その外国人が撤退したマーケットで値上がりが見込めるはずもありません。厳しいです。





今朝の積立日記(積立499営業日目) ついに炸裂するドイツ銀行不安とトランプショック。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

 ヘリコプター・ベンが日銀と首相官邸に訪問した7月12日以来、日本円売りに備えて純金に準ずる世界最強通貨スイスフランも買い始めました。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160927積立


 ついにマーケットへのリスクが炸裂し始めています。先週21日の日銀金融政策決定会合での日銀の実質的にテーパリングに見える金融政策から日本への不安は高まっており、ニューヨークダウは連日の下落。

 そして昨夜注目はついにドイツ銀行不安が最高潮、もう倒産したのか?と思われるほどドイツ銀行株は売り込まれています。

 長らく16,000円台で安定推移している日経平均も、久しぶりに下値を割りそうです。昨日は9月第2週に外国人が大量に株を売り越していたことが明らかになりました。現物は売りまくられ、たまに先物が買われるのみ。先物はいずれ短期で決済されるものですから、買われれば買われるほど将来の売り圧力になるだけ。日本の個人投資家も逃げ出したので、いまや日本株は買う人がいない状態。唯一、日銀だけが買うような状況ですがどんどん市場が薄くなる中、いつでも売り崩せそうなスカスカなマーケットになってきています。

 そんな中、暴落のきっかけになりそうなのは「トランプショック」です。今日の日本時間10時から、クリントンとトランプの第一回テレビ討論会があります。ここでやはりトランプだ、ということになってくればいよいよ市場はトランプが大統領になることに身構え始め、リスク資産を手放し始める。なにせトランプはイエレンを猛烈に批判しトランプが大統領になるなら一気に金融引き締めがあると見られるのですから。

 なにか好材料が出るとすれば現在開催されている「アベノミクス加速国会」と首相が位置付けた臨時国会ですが、キューバ訪問時のスピーチで「アベノミクス加速国会」とハードルを上げすぎた為に、期待に応えられない失望売りの方が多そうです。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/09/27 (積立499営業日目)
累計積立金額:778,179円
外貨評価金額:699,598円
損益:▲78,581円(損益率▲10.1%)
累計スワップポイント:16,862円
預託証拠金額:316,622円(自己資金260,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。
 ※現在積立て外貨量に対し証拠金が少なくレバレッジがかかってしまっていますがいずれ積み増してレバレッジ無しに戻します。

NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:72.99円
平均積立単価:81.02円
数量:7NZD(=約510円)
累計積立数量:2,946NZD(=約238,671円)
外貨資産価値:215,036円
評価損益:▲23,635円 (損益率▲9.9%)
累計スワップポイント:5,546円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.02円
平均積立単価:18.02円
数量:33CNH(=約495円)
累計積立数量:13,558CNH(=約244,323円)
外貨資産価値:203,704円
評価損益:▲40,620円 (損益率▲16.6%)
累計スワップポイント:3,123円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.34円
平均積立単価:7.82円
数量:68ZAR(=約499円)
累計積立数量:28,051ZAR(=約219,314円)
外貨資産価値:206,001円
評価損益:▲13,313円 (損益率▲6.1%)
累計スワップポイント:8,246円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:103.54円
平均積立単価:104.94円
数量:4CHF(=約414円)
累計積立数量:723CHF(=約75,869円)
外貨資産価値:74,858円
評価損益:▲1,011円 (損益率▲21.0%)
累計スワップポイント:▲53円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
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このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

第2のリーマンショック目前。


今年、ひたすら弱気なことを言い続けてきましたが、いよいよ本当に第2のリーマンショックが近づいていると感じます。

この9月~来年1月の間に何かが起きるのだと思いますが、意外と早くこの9月かもしれません。金曜日にさっそくニューヨークダウ株価暴落という形で初動の予兆が出ました。今週いきなり下げるとは思いませんが、しばらくみんなが強気に安心しきった相場の中で起きた下落なので早くから伝播する可能性もあると思います。

マーケットに長くいる立場からすると、今年があのリーマンショックの雰囲気に酷似していることはとても感じます。

日本は来週三連休ですが、2008年9月も同様に三連休。連休前は株価は高値をつけていたところに、マーケットクローズ後、リーマンブラザーズの破綻が伝えられ、ポジションを持ったままの人は長い長い三連休を過ごすこととなりました。そしてその1カ月後の10月に、ドル円は100円を一気に割って90円まで、為替の値動きとしてはあまりに異常な1日で1割という下落を記録します。

また、2001年9月は11日に米国同時多発テロです。9月という月はやはり不吉な月であり、リーマンショックから8年が過ぎた、同じ米国大統領選の年の9月に米国が利上げするというのですから、事態は穏やかではありません。

主要国株価の移動平均線のチャートを見てもMACDで暴落前を思わせる悪い兆候。

先週までは主要国株価は異様に強気で値動きも少なくVIX指数も低水準。リスクヘッジの保証料がとても安くなっていたので、既報の様にリスクヘッジとして日経平均株価のプットオプションを買っていたのですが、金曜のニューヨークダウ暴落初動を受けて価値が跳ね上がりました。儲ける為というよりは第2のリーマンショックが起きても資産保全されるように保険の意味で購入しているのですぐ利益確定したりする性質のものではないですが、保険としてうまく機能してくれそうです。

来週の三連休、何が起きてるのでしょうか。三連休明けには当局者が米国利上げの予告を放ち続ける米国FOMCと、今までの異次元緩和の総括検証を含む日銀金融政策決定会合が同日開催というあまりに異様なカレンダーです。まっとうな投資家ならリスク回避に動くカレンダーであり、今週~来週は大荒れ、歴史に名を残す期間になるのかもしれません。

リーマンショックという過去の危機から、人間がきちんと学習しているのであれば危機は回避されるでしょうが、どうでしょう。「今回は違う」という言葉が最も人に損をさせる言葉だ、というウォール街に伝わる格言もありますね。




今朝の積立日記(積立483営業日目) どんどんリーマンショックの年に酷似してくるマーケット。本当の暴落の時に勝者はいない。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

 ヘリコプター・ベンが日銀と首相官邸に訪問した7月12日以来、日本円売りに備えて純金に準ずる世界最強通貨スイスフランも買い始めました。


積立て外貨量・損益の月別トレンドです。

20160905積立

 金曜日の雇用統計後の動きは驚きでした。弱い雇用統計に対し、その後の動きだけ見ると雇用統計の結果がどうだったのかまったくわからない値動き。為替は円安、株価も上昇、債券も上昇。それぞれのマーケットが都合よく解釈し、あらゆるものが上昇。混沌としています。

 この値動き、さらに2008年リーマンショックの年を思い出してしまいます。年明けから暴落し、年の途中に何度も「底を打った!」と思わせる強気な上昇があり、安易に売りで儲けさせない。単純に下がっていくなら売り派が儲かってしまいます。適度にこのような底打ちの上昇の動きを見せ、買いも売りもなぎ払って進んでいくのが本当の暴落の時。本当の暴落の時には勝者はいない。売り派も買い派も負ける値動きになる。

 不気味なのは日曜早朝に突然急騰したビットコイン価格。しかも仮想通貨マーケット全体の総額上昇を伴う上昇。どこかの通貨から仮想通貨マーケットに逃避が起きている。楽観しているマーケットの横っ腹をぶんなぐる危機が世界のどこかで起きそうです。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2016/09/05 (積立483営業日目)
累計積立金額:748,450円
外貨評価金額:682,860円
損益:▲65,590円(損益率▲8.8%)
累計スワップポイント:15,526円
預託証拠金額:315,911円(自己資金260,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。
 ※現在積立て外貨量に対し証拠金が少なくレバレッジがかかってしまっていますがいずれ積み増してレバレッジ無しに戻します。

NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:75.89円
平均積立単価:81.24円
数量:6NZD(=約455円)
累計積立数量:2,849NZD(=約231,439円)
外貨資産価値:216,223円
評価損益:▲15,216円 (損益率▲6.6%)
累計スワップポイント:5,298円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:15.55円
平均積立単価:18.13円
数量:32CNH(=約497円)
累計積立数量:13,042CNH(=約236,446円)
外貨資産価値:202,834円
評価損益:▲33,612円 (損益率▲14.2%)
累計スワップポイント:2,802円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:7.19円
平均積立単価:7.84円
数量:69ZAR(=約496円)
累計積立数量:26,958ZAR(=約211,388円)
外貨資産価値:193,847円
評価損益:▲17,542円 (損益率▲8.3%)
累計スワップポイント:7,461円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:106.16円
平均積立単価:104.97円
数量:4CHF(=約424円)
累計積立数量:659CHF(=約69,956円)
外貨資産価値:69,956円
評価損益:+782円 (損益率▲21.0%)
累計スワップポイント:▲35円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
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もちろん積立投資にもある損失リスク。
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ニューヨークダウ下落トレンド。実は連動して下落トレンド入りしている日本株。


ニューヨークダウは昨夜はなんとかプラスに戻して引けましたが基本先週から連続陰線の下落トレンドです。MACDもダウ指数そのものも下落トレンドに入ってます。

原油も安いし、プラチナや銀などといったリスク志向連動貴金属も安い。マーケットの空気は完全にリスクオフです。

日経平均株価は一見それと裏腹に17,000円を伺い上昇しているように見えますがドル建て日経平均株価では8月頭に昨年秋の最高値とダブルトップ形成して下落トレンドです。ドル建てで見ると日本株もニューヨークダウと連動して下落トレンドに入っている。

先週は外資系証券寄り付き注文動向で外国人はずっと買い越しでしたが、そもそもの売買量が少ないのでまとめて売ればあっという間に吹き飛ぶようなかよわいもので、今朝は久しぶりに1000万株以上の総量規模を伴った売り越しです。

海外投資家から見れば最近困ったことになっているのが、日経平均株価とドル円の連動がはずれたこと。最近まで、日本株を円売りヘッジ付きで買うという投資手段が使えましたが相関関係がなくなってしまったことにより、日本株を買うにも為替のヘッジが困る。それが今のドル建て日経平均株価の下落に表現されているのでしょう。誰がなんと言おうとやはりニューヨークダウの下落は日本株と連動します。円安に上限がかかっている以上、円建て日経平均株価も下落してくるでしょう。

ドル建て日経平均株価は今週25日移動平均線を割ってきました。そし円建て日経平均株価のもMACDがでっどくろす後道祖土シグナル接触するという暴落サインを示しました。そして、昨日は先物で17,000円があったものの場中の現物は未だ16,900円台前半を終値で抜けれてない。抜けれなければ円建てでもトリプルトップ完成。今夜は雇用統計の中でもおそらく世界が今年で一番注目するジャクソンホール後雇用統計。指標次第だと完全に言い切りましたから、雇用統計の数字が連想に直結します。

指標自体はどっちでもいいのですが注目しているイベントということで投棄マネーは稼ぎ時。しばらく時間が止まったような相場環境だったので稼ぎに来るでしょう。ヘッジファンドは期末も近いのでそろそろ稼がないといけない勝負時。トレンドが指し示すのは結果がどうあれ、株価は下落、ドル円は円高ドル安方向の動きが出そうです。

原油の暴落、米欧株価の下落。動きが遅れている日本株とドル円。


 昨夜は原油在庫増をきっかけに原油価格が暴落しました。米国株も下落。MACDの下落トレンド傾向が指し示す通り、ニューヨークダウとドイツDAXは下落しています。まだ落ちるでしょう。

この原油安の中、ガソリン需要が多いアメリカの夏を超えて在庫が増えたこと、この事実を軽く見てはいけません。なんかよくわからん金融マネー、富裕層が高級品を買う需要は増えていても、消費の大半を占める大多数の民間消費はまったく盛り上がっていない。若者も学生ローンで首が回らないハイリスク社会が今のアメリカ。

 そんな中、我関せずと夜間で堅調を維持したのが日経平均先物。ドル円の円安ドル高傾向を支えに水準を維持しています。しかし、原油価格の暴落、欧米株価下落と無関係でいられるわけがありません。いくら日銀買いといえども、まとまった売りからは逃げきれない。そして支えになっているドル円が、明日の雇用統計で崩れればどうでしょう。米国が真面目に今年2回、しかも9月に利上げすると思っている値動きは見られず、日米金利差が開かない中、ドル円がここからさらに円安へ進んでいくとは思えません。雇用統計で崩れてきて、日本株もMACD下落トレンドの呪縛から逃げられずに下落しそうです。

 8月、アメリカ株式市場は、65年ぶりの閑散だったそうです。これが何を示すか。嵐の前の静けさの後には当然、嵐が来るのだと思います。日米欧金融政策頼りの相場の中で、中央銀行の政策だけでは限界があることがイエレンさんから示されたジャクソンホール。9月に明らかになるのは、つまりそういうことなんじゃないかと思います。

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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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