ドル円と日経平均はかなり理想に近い形でFOMCを迎える。上にぶっ飛ぶか。

 日経平均株価は今朝は朝の寄り付きすぐから2万円を突破しフライングが危ぶまれましたが、そこからじりじり下げて今日は若干マイナスで引けました。よくぞ我慢したと誉めてあげたい動きです。ドル円もしかり。FOMC前に上げてしまえばイベントで叩き落とされるところですが、安値で挑むイベントは上への期待が高まります。

 チャートもすごくよくなりました。日経平均株価は月曜日に19,780円で下げ止まったことが大きく、これから大きく動くぞと言わんばかりの狭いレンジでの動き。ドル円も米国債利回りも日足MACDがゴールデンクロスしてきて、さあ上に飛ぶぞと言わんばかりの形です。

 今夜日本時間3時のFOMC。利上げは確定なのでそれは問題ではありません。バランスシート縮小に関するガイダンスがポイントです。このFOMCまで米国債金利がじりじり下げてきたというのは各種指標が弱いのでバランスシート縮小時期が後ずれするハト派的ガイダンスを予想する向きでしょう。もし実際にハト派でもニュースで買って事実で売れということで米国債は売られますし、万が一サプライズでもう直近からバランスシート縮小に着手するぜなんて言った日にゃあ米国債は暴落し金利は急騰します。ドル円は上にぶっ飛びます。米国株は少し売られることになるかもしれませんがドル高円安はやはり日経平均株価を上げる要素になります。

 明日朝目覚めた時にはどんな景色が広がっているでしょうか。

仮想通貨の税金で、ビットコイン→アルトコインへの転換なら税金かからないとかいうトンデモ理論が流行しているので納税で破産者が出る前に指摘しておきます。

 僕は今年すべての仮想通貨資産を利益確定し手放しました。来年きっちり税金を納めてこれで仮想通貨とはサヨナラです。

 しかしネット界隈を見ていると、今年確定申告もしたことないような税金と今まで関係持ったことない人が仮想通貨で巨額の利益を得てしまい納税の知識がまったくないままに適当な対応をとろうとしている姿が見られ、過去FXで主婦の脱税者がたくさん出たのとまったく同じ構図が繰り広げられようとしているのであまりに心が痛く指摘しておきます。中央銀行や中央集権に嫌気が差してビットコインという無政府資産に手を出した人が多いのにその人たちが数年後国家権力の国税局に破産させられるのはなんとも滑稽な姿です。

 ネット上の税金の議論を見ているとあまりに知識が無さすぎて、その中にはビットコイン→アルトコインへ移した取引では税金がかからない、とかいうトンデモ理論まで流布されています。さらにはこれを信じる人まで出てきています。

 まず納税の原則として、税務会計の発生主義の原則に基づき利益が確定された段階で利益と見なし、年度内に発生したものは翌年確定申告するのです。とにかく自分でこれを正しく把握し正しく自己申告するものです。この行為に対して罰則があるので自分で正しくできてなければ延滞税、重加算税のペナルティが発生します。知らなかった、こう思っていた、で済まされるものではありません。なにか屁理屈をこね回して税金を安く済まそうと思うのなら、ちゃんと代金を支払って税理士を味方につけておいてください。世の中には税理士資格というものがあるので、税理士資格もない個人があーだこーだ主義主張を述べても基本は一切認められません。裁判に持ち込まないといけなくなりますが相手は国家権力であり大変不利な状況におかれることは認識しておいて下さい。

 次に、これは国税局OBの本が多数出版されているので読めばわかりますが国税局局員にとって徴税はノルマのようです。(参考図書:元国税調査官は見た) なので、延滞税や重加算税がかかって徴税した方が徴税額が多くとれる、という気持ちが働くようです。見づらい道路交通標識の物陰に隠れている白バイ警官に似ていますね。なので、現在の仮想通貨の納税に関するトンデモ理論については「ヨシ、これは数年後重加算税いっぱいとれるな、メモメモ」と数年熟成させておくことでしょう。ノルマがかかると人間は必死で勉強します。FXの時もそうですが、国税局がもう既に仮想通貨に対して相当な研究をしていることは想像に難くありません。数年後にビットコインやイーサリアム、NEMの価格推移表を持った国税調査官二人組があなたの元に来ることでしょう。

 ちなみに確定申告時の税理士相談はとても親切に教えてくれるので確定申告の際にはとにかく相談して申告しましょう。

 細かくトンデモ理論を切っておきます。

 まずよく見られる一番危険な、ビットコイン→アルトコインへの交換なら税金がかからない、日本円に変えるまで税金はかからない、という論理です。この論理、正しく思えるケースもありますが、まずいケースにおいては最も税金破産者を生むケースになりうるので一番指摘しておきたいです。まず、原則として利益は確定した時点で利益とみなされます。そして、物々交換は日本円への換金をすっ飛ばしているだけと見なされることです。

 ヤバイA君のケースを書いておきます。
 仮想通貨に夢を託したニートA君の物語。注:このケースは完全なるフィクションです。



 2016年、ニートのA君はネットで情報を見つけ、ビットコインを300万円払って1BTC5万円で60BTCを手に入れました。ホリエモンも仮想通貨の将来性について語ってるし間違いないと夢を見ました。


 2017年、1BTCが20万円に値上がりし、保有資産60BTCは1200万円分になりました。その時まだ割安だったイーサリアムに交換。1ETH1万円で、1200ETHに交換しました。


 その後、イーサリアムが1ETH10万円に上昇。保有1200ETHの価値は1億2000万円の価値となり、A君はツイッター上で「億り人」と呼ばれるようになり、フォロワーも100倍の人数に増え、NHKからの取材も受けてクローズアップ現代にもニートから個人投資家への奇跡の転身として紹介されました。さらにテレビ東京からの取材も受けて憧れのワールドビジネスサテライトにも出演。憧れの大江さんから「時代の変化ですね。Aさんの将来も心配になりますが、そんな私の感覚は古いのでしょうか。」とコメントを頂き、テレビの前でビール飲みながら「大江さん、ありがとう。でも大丈夫だよ。おれ、億り人だから。」と満足げに語ります。A君は仮想通貨を売るに売れなくなりましたがイーサリアムのICOバブルに懸念を抱き、いったん仮想通貨界の基軸通貨であるビットコインに戻しておこうと考えました。その時1BTC30万円の価値になっていたので400BTCに交換しました。そのまままだまだ将来性に期待し「これで来年は億り人どころか、兆り人だな・・・」と夢を見て、含み益のままなので日本円で1円も手にいれることなく、でも資産は1億2千万あるので就職もせずニートのまま、含み益のまま年を越しました。

 さて、翌年A君に何が起こったか?長くなったので次回に続きます。



外貨積立日記(積立684営業日目) 相変わらず含み損益トントンの、スワップ金利分がプラス。資源国通貨はやはり注目。今日のFOMCがドル円上昇要因か。

スキャン_20150616


 こんにちは。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランド、スイスフラン、韓国ウォン、トルコリラを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

積立て外貨量・損益の月別トレンドです。
20170614積立

 含み損益はトントン。スワップポイントは積立て金額が伸びるにつれてどんどん増えていくので含み益はスワップポイントが稼ぎます。そのスワップポイントは資源国通貨が稼ぐ。ニュージーランドドル、南アフリカランド、トルコリラ。世界的に量的緩和で物価上昇の中、やはり資源国通貨は強いと思います。

 期待は南アフリカランド。スワップポイントだけでなく含み益でも全体を引っ張る主力通貨になっているわけですが、貴金属価格の上昇の恩恵を受けています。南アフリカは現在高騰が続くパラジウムの主要な産出国でもあり、南アフリカで産出量の40%を占めると言われます。貴金属はプラチナとパラジウム、どちらが伸びるのかという議論もありますが南アフリカはプラチナでも産出量の75%を占めると言われておりどちらかが上がっていくとしても南アフリカは有力。自動車でも燃料電池でも、プラチナなりパラジウムなりは活躍の場があるので今後も南アフリカは有力だと考えます。


 全体の含み損益にマイナス寄与しているのが中国人民元。円高ドル安の影響を受けて、ドルよりさらに安い人民元はずっと下がり続けています。しかしいつかこれも反転すると思っています。人民元はどこかのタイミングで事実上のドルペッグを捨てるはずです。中国が買い続けて蓄積し続けている外貨準備としてのゴールド。中国はドル基軸通貨体制を批判しておりIMFのSDRを提唱、SDR採用通貨にも入っています。人民元の国際化は中国の悲願であり、このままの価値で終わるはずもありません。中国はどこかで見直される日が来るでしょう。


 さて、今夜の日本時間深夜3時はFOMC、その後 3時30分からイエレン議長の会見です。利上げは既に織り込まれているのでFRBも安心して金利を上げられる状況なので利上げは確実。利上げだけであれば織り込みの反落ということでドル安の可能性があります。一方、マーケットが注目しているのはバランスシートの縮小時期がいつになるのか、そのヒントが出てくるかどうかです。もう7月からバランスシート縮小を始めるべきという要人もいるようです。このバランスシートの縮小がややこしい。米国債は売られることになるので金利は急騰する可能性があります。そうなるとドルは強烈に上がることになる。もし万が一7月とは言わなくても早期にバランスシート縮小が打ち出されたらドル円では数円もドル高円安に進む可能性があります。そうなると金融引き締めでまず新興国株が売られ、それが波及して主要国株が売られることになります。米国株も売られるでしょう。その時独特な動きをする可能性があるのが日本株ですね。ドル高円安が来ると日本株だけが上がってしまいます。世界の債権国である日本は今現在も金融引き締めで伸びているわけではないので影響は極めて軽微、他国ほど不良債券も増えず銀行への影響も少なそうです。そして円安は日本株を円建てでの利益を伸ばすので通貨安で日本株は伸びる、ということになります。通貨安で株価が上がるのは世界で日本とスイスくらいのものですが、これは日本が世界一の債権国であること、そして内需が縮小しており日本企業がほとんど海外で稼いでいることから来ます。日本株はこの月曜火曜に健全に調整してきているのでFOMC後は日本株高、円安ドル高が予想されるのです。

 ファンダメンタルでもこう言えますし、チャートを見ても米国債利回りは上に行きたがっている形を示しており、やはりFOMCでは米国債利回りが上がる要因が出てくるんじゃないか、何が出てこようが利回りは上がるんじゃないか、ドル円は円安ドル高へ行くのではないかと思われるのです。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2017/6/14 (積立684営業日目)
累計積立金額:1,181,203円
外貨評価金額:1,179,661円
損益:▲1,542円(損益率▲0.1%)
累計スワップポイント:39,342円
預託証拠金額:589,056円(自己資金450,000円)
 ※豪ドル少額イフダントレード、ドル円ランダムウォークトレードの確定利益で証拠金は日々増加。
 ※現在積立て外貨量に対し証拠金が少なくレバレッジがかかってしまっていますがいずれ積み増してレバレッジ無しに戻します。


NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:79.48円
平均積立単価:80.40円
累計積立数量:4,043NZD
評価損益:▲3,746円 (損益率▲1.2%)
累計スワップポイント:9,450円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:16.23円
平均積立単価:17.50円
累計積立数量:19,083CNH
評価損益:▲24,254円 (損益率▲7.3%)
累計スワップポイント:6,763円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.62円
平均積立単価:7.94円
累計積立数量:39,048ZAR
評価損益:+26,869円 (損益率+8.7%)
累計スワップポイント:20,937円


CHF(スイスフラン)
今朝積立単価:113.63円
平均積立単価:112.85円
累計積立数量:579CHF
評価損益:+453円 (損益率+0.7%)
累計スワップポイント:▲122円


KRW(韓国ウォン)
今朝積立単価:9.78円
平均積立単価:9.83円
累計積立数量:7,535KRW
評価損益:▲359円 (損益率▲0.5%)
累計スワップポイント:+241円


TRY(トルコリラ)
今朝積立単価:31.29円
平均積立単価:31.31円
累計積立数量:2,314TRY
評価損益:▲34円 (損益率▲0.0%)
累計スワップポイント:+2,073円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには最低1通貨単位、100円前後でも積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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注意事項
このブログは個人の日記です。FX取引に勧誘するものではなく、投資は自己責任でお願いいたします。このブログに記載されている内容を参考に取引を行い損失が発生しても当ブログ管理人は一切責任を負いません。

FOMC前、素晴らしいベストな値動き!日経平均コールオプション買いでいきます。


FOMC一大イベント前としては月曜日の調整は健全な調整。今日火曜日の動きは注目でした。もし今日上げすぎたらイベントで反落となってしまうところ、見事に我慢して小動きに留めました。これはイベントの前準備としては素晴らしいベストに近い値動きだと思います。

ここはFOMCイベント通過での日経平均2万円突破を狙って日経平均コールオプションを買っていきます。先週末のアメリカハイテク株のフラッシュ・クラッシュのおかげでカラ売り勢が元気になってきておりイベント通過時の上値追い燃料も十分です。株価暴落でみんなが損するのは心が痛いですが、相場の暴落で儲けようというカラ売り勢はセミプロですから、セミプロに対してはマーケットは情け容赦ありません。ここから金曜まではいつものブルームバーグのリーク攻撃とかいろいろ出てきて乱高下するでしょうが、日経平均もドル円も上を目指せる形になりました。ちなみにドル円のチャートより米国債利回りのチャートの方がわかりやすくこれから上を目指す形がはっきりしてきています。

あとは果報は寝て待てで、FOMC、日銀金融政策決定会合の通過まで上下の振れを落ち着いて眺めつつ楽しみに待ちます。もちろん、少額とはいえオプションという投機性極まりないものなので、FOMCで変な下げの動きが見られたら直ちに間髪入れず投げますが。

そして僕は歴史的低水準になっているVIX指数も買っているので厳密に言えば両建てです。相場に絶対は無い。どっちに動いても身動きとれるようにポジション張ってます。クラッシュはいつ来てもおかしくない状態ではありますからね。



いよいよカネ余りバブルの末期の兆候があちこちに。確実に近づいてはいるが金融崩壊は今じゃない。


僕はかなり手広く資産の値動きを日々見ています。マーケットに表現される人間心理が好きだからです。手広く見た上で、アクティブな投機行為はドル円と日経平均のみで日々の値動きから安定的にわずかばかりの利益をコツコツ積み上げています。

今、あちこちでバブルが叫ばれています。世界主要都市の不動産バブルを始め、米国ハイテク株、ビットコインなどの仮想通貨、日本ゲーム株、IPO、パラジウム、などなど、挙げればキリがありません。個別にうんぬんというより、世界中あちこちであらゆる資産クラスの急騰が見られます。

本質はマネー量自体のバブルです。量的緩和として欧米日中の中央銀行がマネーをじゃぶじゃぶ溢れさせ、銀行を介して国民に貸し付けまくる。世界経済の成長は明らかに止まっているのだからその中でマネーが生まれてくるのは借金によるレバレッジ効果です。世界にはうなるほどカネがありあり余っている。全体としては成長が無い中で、数少ない勝ち組に資金が集中しマネーの遍在を起こしている現象がどんどん起きています。これは2008年リーマンショックの前にも見られた現象です。象徴としては原油があり得ない価格まで買い上げられた。当時はサブプライムローンに象徴される不動産価格の急騰でその不動産を担保にカネを借りて再投資するレバレッジが主役でした。穀物資源も高騰し、実際に世界では食べるのに困った人々が出ていました。人の生活に影響するものまで価格が上がり始めて人の生活に支障が出てくるとバブルははじけるのかもしれません。現在はビットコインなど仮想通貨が当時の原油に代わる象徴急騰資産でしょう。ビットコインの微妙なところとしてはビットコイン価格が上がったってそれで生活に困る人はいないので、まだバブルとしては深刻度が低い。波及する時は、ビットコインバブルに大量に人が乗っかって資産家が大損し、不動産価格下落につながる可能性はあります。

そんな中、マネーが余り始めてカネが腐り始めた事例が多数出てきています。世界最大のユニコーン企業と言われるウーバーが良い例でしょう。せっかくの革命的企業が経営陣の腐敗で崩れようとしています。事業で使いきれないほどのカネを集めてしまい、カネが腐ってしまった事例です。そんな事例に事欠かなくなりました。まだまだ増えるでしょう。

世界全体のマネー量は間違いなくバブルです。あらゆる資産クラスでギャンブラーたちが上がっては売り抜けて徘徊しています。安く買って高く売る、なんて生易しいものではない。狙いをつけて安く仕込んで素人に高く売りつける、そんな風だと思います。そして素人がどんどんババを引かされてまたマネーの偏りが進んでいきます。日本の個人投資家は今の仮想通貨マーケットには十分に気をつけてもらいたいです。

バブルは常に仕組まれます。盛り上げて価値を吊り上げて情報弱者に売り付けてやろうとあの手この手で演出する。世界中のあらゆる資産クラスが仕手株化しているのです。バブルがはじけない為にはこの仕手たちが勝ち続ける必要があるのですが。ずっと勝ち続けることはあり得ないので、やはりどこかでレバレッジ解消の金融崩壊は起きます。それはどんどん近づいていると思います。

リーマンショックの時もそうでしたが、バブル崩壊の前には数ヵ月前に国債金利の急騰が見られます。レバレッジ経済の中ではみんな借金で投機しているようなものなので崩壊初期で資金繰りに行き詰まりジャンク債からどんどん不良債権化します。金融当局もこれを熟知しているので国債を買って金利上昇を抑え込んでバブル崩壊を阻止している。これがいつ崩れるのか、タイミングだけの問題です。ただ、これが表面化してから既にもう何年も経っているので金融技術も進歩しているということです。しかしいつか来るのは間違いない。しかし今では無い。

今投資を行う人、マーケットに関わる人は、バブルと知りつつ乗っかって勝負する世界にいるのですね。

目先、米国ハイテク株がバブル崩壊か?と言われますが、まだまだしぶといと思います。月曜日に日本株が下落したのは健全な動きで好感が持てます。月曜調整したお陰で、日本株は今週木金の金融イベントをきっかけとして再度上昇基調に入る可能性を持つことができたと思います。今日当たりどこかで僕も日経平均を少し買いで入るかもしれません。


先週SQでやらかしてしまった日本株にとって最後のチャンスになりそうな週。ドル円も米国株もチャートに暗雲漂う。


去年までの純粋なわくわくする新テクノロジー論者たちの集まりから、すっかりギャンブラーたちの巣窟になってしまった仮想通貨マーケットにお別れを告げ、また真面目に堅実なインデックス投資に戻ってきました。今の日本の小型株市場の参加者もひどい状態でアベノミクス末期を象徴していますが暗号通貨は規制も少ない市場なのでもっとひどい。もうしばらく関わることはないでしょう。

今年の仮想通貨の暴騰によりFX投資家がかなり仮想通貨に引き寄せられて日本のFXトレード界が少し寂しくなりましたがFXは流動性があってやはり固いし、仮想通貨はほどなく過疎って流動性の無さによる怖さをみんな感じることにると思うので早めにFXトレーダーたちは固いFXに軸足戻しておいた方がいいと思うんですけどね。まあ、何がいいかはわかりません。

さて、今週の市況ですが、一言で表すと、厳しいです。日経平均株価は先週までは大化けするチャンスがあったと思います。二年前につけた20,900円を突破して22,000円を目指す力すら持っていたと思います。しかし先週末のSQで2ヶ月連続で2万円をとり損ねたのは痛い。チャートも悪化し暗雲がたちこめてきました。チャートでは今週がラストチャンス、今週2万円をはっきり突破できなければもうまたしばらく2万円を見れないかもしれません。超えてくれば2年来の大相場の可能性が残されます。それだけ大きな意味を持つ週だと思います。イベントもFOMCと日銀金融政策決定会合がありますね。何か仕掛けるなら絶対今週やるべきです。

ドル円も今の111円前は重要な節目です。週明けにもう1回111円トライすると思いますがここで突破失敗すると日足MACDで下落トレンドの中でのシグナル接触で暴落サインが点灯します。ドル円も佳境です。僕はランダムウォークトレード戦略打ってますが買いか売りかある時期はどちらかが強くなります。ここしばらく108~109円台は強めに買ってましたがこの111円当たりは売りたくなるところです。今年は円高トレンドですね。この、時折円安方向へ急に動きながらじりじり円高ドル安を目指して動いてくる傾向、リーマンショックを経験した身としては当時の値動きにそっくりなのでなんとも不気味に感じてしまいます。

最も転換点を感じさせるのが米国株。週末もニューヨークダウは史上最高値を更新して終わりましたがアマゾン株のフラッシュ・クラッシュを始めとしたFANGの下げで空気は悪化しています。S&Pはマイナスで終わり、NASDAQは大幅下落です。今回のフラッシュ・クラッシュは高値圏では起きうる相場のアヤでもありますし、この動きのお陰で上昇の燃料となるカラ売りが増えることからさらに上昇を続ける可能性もありますが、相場の転換点となることが多い満月の日に起きたこのフラッシュ・クラッシュ。単に相場のアヤで片付けられるでしょうか。

今週はやはりイベントが意識されます。水曜にはFOMC結果、金曜には日銀金融政策決定会合です。そこまでにしっかり下げて調整をしていくなら日本株・ドル円は買いでしょう。しかし月曜火曜で強く動くようなら、イベントでは売り。想定されるメインストーリーは残念ながら後者のように思えます。まず月曜~火曜の動きで、どっちでいくか判断していきたいと思います。

自分の今年最大の投資成果は「仮想通貨を利益確定できたこと。」


今年、いや、僕の個人投資家人生で最大の成果が今年あったかもしれません。それは「仮想通貨を利益確定できたこと」です。

なぜまだまだ伸び盛りの仮想通貨を利益確定し、利益を残すことができたのか。それは、ちゃんと自分がいるかあれば満足で、いくらを目標にするかが明確であったことが大きいと思っています。もしこの目標がなく、仮想通貨で「何億稼いだ」とかいう人との比較を基準にしたり、おくら増えるかいけるところまでいこう、と思っていたらいつまで経っても利益確定することはできなかったでしょう。夢を捨てるような行為だからです。

しかし利益確定した後だからこそ、この行動が正しかったと確信できます。投資原資があまり無いときと、まとまった資金を運用するときとでは考え方を変えなければいけません。まとまった金額を確保した後は、必要なのはそこから何倍にもなる可能性より確実性、決して損しないことの方が重要になります。

何倍にもなる可能性のあるものは半分になる可能性も高い。そして、マイナス50%とプラス50%は確率同じですが1度マイナス50%を食らうと次それに戻すにはプラス100%が必要。これは分が悪いです。資金が少ないときは投資だけで元に戻す必要はなくまた他の手段で原資を稼いで追加すればまたやり直すことができます。しかしサラリーマンの年収で手が届かない資金量は、取り返すには投資で取り返すしかないので投資ではとにかく損をしないようにしないといけない。

まつまった原資を手にした今、必要な投資は、安定した利回りを確保でき、いざ使うタイミングが来た時に大きく下がってて使えないというような可能性が低い投資先です。少なくとも仮想通貨マーケットはその投資先としては不適当ですね。もしこれから仮想通貨マーケットの価値が何倍に上げるとしても、このまま続けていなくて本当に良かったと思います。それは結局、たまたま、でしかないので。

日本で何かをするにかたってはまず日本円があればいい。そして、日本円は今この現在も少しずつ価値が減価されていっているので少しずつ外貨資産に移していけばいいのです。ゴールド、シルバー、プラチナなどの貴金属が主となりますが、これから1~2年の間は株安円高になるタイミングを図ってそのリスク回避の期間だけは価値を猛烈に上げる日本円を持っておいて少しずつ叩き売られた国の株を買ったり、少しずつ資産シフトしていこうと思います。

これだけの原資を頂けて、仮想通貨に出会えたことは本当にラッキーだったし感謝しています。

Amazon株に起きたフラッシュ・クラッシュ。トレンドも米国株の暴落が近づいていることを示す。


昨夜米国市場でAmazon株に起きたフラッシュ・クラッシュが話題です。これは5月末にもビットコインでもありましたが、そろそろ高値限界に達しているかも、というサインです。

すべての値動きは需給で決まります。売ろうとした時に、買いたいと思う人の価格でしか売れない。買おうとした時に売りたい人の価格でしか買えない。これが値動きの本質であり、すべてです。今年仮想通貨マーケットという流動性が極端に低いマーケットに参戦して(もうすべて売りましたが)、改めてこの原則を強く認識しました。

昨夜Amazon株に起きたフラッシュ・クラッシュは、価格が上がりすぎて買いたい人が減り、出来高が減っていく中で起こります。5月末のビットコインも同じ。どんどん値段が上がっていく中で出来高がみるみる減っていき、そこでビットコイン1日で3割減という暴落が起きました。今回のAmazon株も同様ですが、どんと下がってまたすぐ戻っています。

出来高が減っていく中で、ふと利益確定したい人の売りがまだ上がると信じる買いを上回った時、利益確定の売りは買い手がつくところまで下がります。出来高が薄ければ薄いほど、低資金で下の買いオーダーを成立させられるので出来高が減って下に買いオーダーがあれば投機家にはチャンス。買い注文以上に売りを出して下でもう1回買い戻してまた次の売りチャンスに備えます。

このフラッシュ・クラッシュが起きた後、何が起こるかといえばまたさらに上がります。ビットコインも5月末のフラッシュ・クラッシュ以降6月はさらに高値更新していますね。米国株もまた高値更新するかもしれません。これはなぜかというと1回フラッシュ・クラッシュを見ているので売りに儲けのチャンスがある、と上の価格帯でのカラ売りが増えるからです。上に売りオーダーがあれば、それ以上の買いをぶつければさらに上げることができます。このフラッシュ・クラッシュの後のもうひと上げが節目、次の暴落のサインになります。この時には、売るための貸し株の金利が高騰していきます。米国株の貸し株金利は見てませんがこのフラッシュ・クラッシュを受けて上がるでしょうね。ビットコインではpoloniexという取引所で仮想通貨のレンディングをやってますが、今レンディングのレート、つまり貸し株金利が高騰してきています。カラ売りが増えてきているのでしょう。これが最後のもうひと上げまだ上げる段階なのか、もう限界に近づいているのかはわかりませんが。

米国株も昨夜フラッシュ・クラッシュが起きたからといって、暴落するのはすぐではありません。日足チャートではまだ弱さは見えておらず、週足MACDで下落トレンドの中で再度シグナル接触という暴落サインが出ました。週足チャートなので、週単位で考える必要があります。来週なのか、再来週なのか。いずれにしろ日足でサインが出ないとまだ先の話、ということにはなります。

ウォール街の格言「5月に売って休め。そして10月にちゃんと戻ってくるのを忘れてはいけないよ。」。この刻限を地でいくマーケットになっていくかもしれません。僕も仮想通貨資産も日経平均オプションのポジションは総決済してアクティブなトレードポジションはノーポジションになったのでコツコツ為替利益積み上げるだけにとどめて休み休み相場に関わっていきたいと思います。ちょっと休み気味の時期ですね。

5月で高値をつけ、6月停滞。7~9月で下げて10月で底をつく。ただ日本も来年再来年は戌年、亥年ですね。「戌亥の借金、辰巳で返せ」という言葉があります。本当に10月で底をつくのかは疑問なところです。そもそも借金なんて作らないようにしたいところですね。触らなければ借金にはなりませんから。

やっぱりド素人が稼げるのは時間分散、積立て。仮想通貨をクローズした今、次の不人気資産は?


 僕の様な副業個人投資家、つまり「ド素人」が稼げるのはやはり時間分散、積立てだと今年も強く確信します。本日、仮想通貨資産、日経平均オプションも全クローズし、今年は過去最高利益を叩き出しました。

 2008年リーマンショックで人生最大の大損を記録しいったん退場させられた後、コツコツ買って利益を出したものは以下の様なものたちです。

日本株:2010年民主党政権からコツコツ買い始め、2012年から上がり出し、2013年末で全決済。

ロシア・ブラジル株:2014年原油暴落からコツコツ買い始め、2015年から上がり出し、2016年全決済。

ビットコイン等仮想通貨:2015年初から買い始め、2017年本日全決済。


 どれを見てもわかる通り、どの資産も僕が買い始めてからしばらくは下がり続けていますし、僕が売った後も上がり続けています。底値を買って天井を売るなんていうことはできておらず、下がり続ける中を含み損を抱えながら買って、上昇道半ばで全決済する、というところです。僕の傾向からすると、きっと仮想通貨市場はまだこれから上がるのかもしれませんね。でも、僕はもう十分ですし、人気のマーケットはそこに参加しているだけで情報過多で疲れるし、人生を浪費すると感じています。みんなが熱狂していると僕もやっぱりそれにつられて熱くなってしまいます。

 でも僕はあくまで副業投資家。副業なのでそれにあまり時間をとられても本末転倒ですし、不人気な市場を静かに買い続けて熱狂してきたらささっといなくなりたいです。熱狂しているマーケットはやはり耳をふさぎたくなります。僕が尊敬する投資家はジム・ロジャースです。彼も短期予想は苦手だと言い切っており、短期予想はよくはずします。しかしこの不人気を買って上がったら売るという手法を実際にやってみて実感している人だけが彼の手法のすごさをわかります。時間をかけているぶん、勝率が圧倒的に高く、ウォーレンバフェットも言う「第一の法則は損をしないこと、第二は決して第一の法則を忘れないこと」という言葉にも合致します。時間をかけて買っていく時間分散、積立ては損切りをする必要が無いので損をすることが少ないのです。僕の様なド素人に本当にぴったりです。

 でもやはり自分の資産の多くを日本円で過剰に持つことには抵抗があります。日本円は所詮は量的緩和通貨。持っているだけで日々どんどん減価していっているようなもの。不人気なものを買っていきたいです。

 では、今不人気な資産クラスは何でしょう。ありますね、米国が金利を上げ、欧州・日本がテーパリングを画策する金利が上がり株が上がりの中、金利もつかず、それほど動きもしない不人気資産。いよいよ次はゴールドの出番じゃないかと思うのです。昨年・一昨年まではうっすら人気があったと思うのですが、今年仮想通貨が登場したことにより、インフレヘッジは金よりビットコインだ!みたいな雰囲気があり、貴金属やコモディティ投資家は仮想通貨にけっこう流れていってしまい貴金属はとても不人気になっています。金・銀・プラチナは2010年からずっと純金積立てで買い続けているので、もう既にけっこう保有していますが今回の仮想通貨全決済して得た日本円も金・銀・プラチナにシフトしていきます。今は円高ドル安です。日本人は安く金を買うことができます。これから数年後、金・銀・プラチナがどんどん輝きを増していくでしょう。それから資源国通貨です。空前のマネーバブルの時代から、モノの時代へと移っていくと思うのです。価値を増していくのはやっぱり「モノ」、「現物」であると思います。

報告:全仮想通貨資産を売り払い、仮想通貨からのいったん撤退を決めました。


 ご報告です。

 本日全仮想通貨資産を売り払い、いったん撤退を決めました。

 今週、仮想通貨マーケット時価総額が1000億ドルを超えたこと。これは自分の中でひとつの区切りとなりました。

 2015年から仮想通貨(暗号通貨)をリスクヘッジの時間分散を入れて積立て買い始め、2017年は想定以上のペースで一気にマーケットが膨らみました。今年仮想通貨を大きく買い上げたのは半分ぐらい日本人だと言われています。真偽のほどはわかりませんが、ネット上で見ていても日本人の活動を見ていると本当でもおかしくないな、と感じます。今年、仮想通貨資産が億を達成した人も多いと聞きます。

 今年仮想通貨を買った資産家の選択は正しいかもしれません。今年はまだ始まりで、今後もどんどん伸びるのかもしれません。しかし今年の仮想通貨マーケットは僕の知る投資格言として実現可能性の高い、「日本人が出てきたマーケットは終わりが近い」という格言に該当すると判断しました。

 そして、これ以上仮想通貨の投機に参加する必要がなくなりました。基本投機活動はリスクと期待リターンを比べなければなりませんが、これ以上増やす期待リターンに比べて、リスクが大きすぎる計算になるだけの含み益を稼いだ為、リスクがもう少し低いと思われる資産クラスへ移すことが適切だと判断しました。同じ貨幣リスクの対策としては純金・プラチナ・純銀といった貴金属の方が適切だと判断しましたので、全仮想通貨資産を売り払い、利益分をきっちり納税して、残りを貴金属資産および外貨資産にシフトします。

 僕のブログを見て仮想通貨投資を始められた方もいらっしゃると思います。今回の判断は僕の仮想通貨の含み益、今後の資産運用方針を踏まえてのことなので、仮想通貨がおう終わり、と言っているわけではないですが、各個人の状況に合わせてご判断いただければと思います。

 このブログは個人の日記ですので、いかなる投資行為についてもそれを勧めるものではありません。投資判断については各自の責任においての行動をお願いいたします。


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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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