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ニューヨークダウ歴史的な暴落!金に加え、ついに押し目の好機を迎えた仮想通貨は守りの資産になる。


2018年2月2日。将来語り継がれる日になった可能性すらある劇的な1日でした。そもそも今年は年初からマーケットの雰囲気が良くなかったです。ボラティリティがやたら高く、昨年までの下げたらすぐ戻す、よりも、今年は上げてもすぐ落ちる、という動きの方が多く見られ危険な空気が漂っており、僕はこのブログではひたすら今年は守りの年だと言ってきました。


さて2月2日。前日に日経平均が大幅高し、ニューヨークダウもなんとか上げで終わり、アジアのマーケットがオープンします。ニューヨーク引け後に米IT企業群の決算が発表。予想を下回ったGoogleが大幅に下げ、アリババも大幅下落です。そして仮想通貨マーケットが急落を始めます。日経平均株価はあっという間に前日の反発を吐きだす下落。中国も下げます。


続くヨーロッパでもドイツDAXがオープンから大幅下落。この時間帯、仮想通貨マーケットがさらなる下げを見せ、ビットコイン価格は前日100万超えてたのが80万割れまで落ちます。


世界同時金融資産安の連鎖の中、最後がニューヨーク。オープンしてしばらくは先物の下げを巻き返して反発、しかしすぐに失速し始め、終わりはなんと665ドル安です。去年、なんとかショックが1度もなかった1年間のぬるま湯相場に浸かってた投資家勢にはとてもショックな値幅の下落です。まあ、もっとすごい勢いで去年上がってたので下がって当たり前なんですが。


震源地は何か。米国債です。米国10年債利回りは2.6%を越えると世界金融に危機が起こる、と予測する債券王の声もあったのですが昨夜はついに2.8%に達しました。これはレバレッジに頼ってきた世界の金融マーケットはひとたまりもありません。当然のように暴落します。


量的緩和のカネ余り、過剰流動性相場とよく言われる昨今の金融バブル相場ですが、その中心はレバレッジ、平たくいえば借金です。金利が低いからいくらでもかけられたレバレッジが強烈な勢いで巻き戻されるのです。今年はまだまだ下げるか、ここからまたいったん上がるなら次はまた数ヵ月後にに今回以上の強烈な下げを浴びるでしょう。


レバレッジが巻き返される中ではマネーの量が減りますから、価値が上がるのは通常、現金です。しかし現金を発行する中央銀行の信用に傷がつくなら現金の価値も失われ、何か資源に価値を求めなければなりません。その役割を過去果たしてきた伝統的な資産は金地金、ゴールドです。僕もずっと金、銀、プラチナの純金積立てを続けてきてますがついに守りの年になったので輝きを増すことに期待しています。


そして仮想通貨はついに押し目を迎えました。この2月2日の暴落で仮想通貨は死んだ、という人もいますがとんでもない。これからです。

仮想通貨マーケットの価格を的中させてきたクリフ・ハイ氏のウェブボットの予測は参考にすべきものです。人なら日々の情報ノイズの影響を受けますがウェブボットはより統合的にマーケットを俯瞰しています。

ウェブボットの仮想通貨マーケット予測は2018年2月あたりから上昇。米ドルのシステムに不安が見つかり、仮想通貨価格は見たこともないほど上昇すると予測します。まさに、今の米国債利回り急騰の状況はそれを暗示します。昨年12月に早まって一部の少数の人間がバブルを起こして価格を上げすぎたのでいったん調整しましたが、ここからまた真っ当な上昇ペースでの右肩上がりに戻るでしょう。

ポイントは、仮想通貨といってもここからはなんでもかんでも上がるわけではない、ということでしょうね。ちゃんと守りに向いたもの、技術者がしっかり社会のイノベーションに伴って開発、改良を続けてくれる通貨でなければのりません。

そういう中では、僕はビットコインには懐疑的です。理由は簡単、使えないから。今年は使える仮想通貨しか上がらないと思います。ビットコインではなく、ビットコインキャッシュ。そしてイーサリアム。日本社会の中ではモナコインなんかもいいでしょう。仮想通貨はいままでのようにバブル的に価値が上がって儲かるものとしてとらえる時代は終わり、真っ当にエコシステムを形成し、資産の一部を仮想通貨で持ち、ちゃんと使っていく、という時代に今年からは入っていきます。




今年は「守り」の年の中で、何が「守り」なのかの定義がテーマになる。日本人は得をする。


 今年は昨年までのイケイケドンドン、上昇連騰のマーケット好況からは変化が起きます。過剰流動性と言われる、カネ余りの時代からの逆流が起きます。ここ2~3年のぬるま湯から一変、超暴落も起きるでしょう。過去のデータからは暴落が起きるはずのものを暴落を起こさせず中央銀行が阻止し延命してもう何年でしょう。暴落を指摘する真っ当な人が暴落予想を3年ぐらいはずし続けているのです。反動が来ます。


 今日2月1日はまたいつものように月初高のアノマリーを更新、日本株は300円以上上げています。これは月初高のアノマリーにも関わらず日本個人投資家の空売りがたまっていたのでヘッジファンドが焼きに来ただけ、ということでしょう。買っても持ち続けるかというと持ち続ける性質のものではなさそうです。2008年リーマンショックの真っ只中に僕もいましたが、あの年を思い出しますね。基本的な下げ基調の中、時折猛反発する。ずーっと単に下げ続けるならみんな空売りしてれば大儲けになりますが、そうはいきません。ヘッジファンドは人のポジション、誰がどういうポジションを構築しているかを見ているので、多数派になったら常にやられます。安心して空売りできる環境なら空売りしてるとヘッジファンドにやられます。多数派になってはいけない。なぜならマーケットを動かしているのは少数派だから。これは相場の常ですね。僕もよくツイッター見て個人投資家の空気感を見ます。多数派がどっちを見てるのか、を見てるということですね。


 今年は確実に守りの年になりますが、じゃあ「守り」っていうのは何なのか。何もしない、というのが守りかといえば、お金の価値が下がってしまったら守りにはならない。価値が下がるものをせっせと貯めても未来に使えなければ意味がない。一番費用対効果が高い投資は自己投資、自分の稼げる能力に投資するのが一番効率が高いのは疑問の余地もないですが、資産運用という目で見れば、日本人は守りには強いです。世界でも価値の強い、信頼の強い日本円を持っているからです。通常、株価が下がる時にはその国の通貨も安くなりますが、日本とスイスだけはなぜかマーケットが悪くなると自国通貨高になります。なぜ通貨高になるかといえば信用力だと思えばいい。金利を安く国債発行できるのはイコール信用力です。日本は永久債や100年債とかも発行する力があると言われています。なので、日本円は強いので守りの年には日本円をせっせと働いて稼ぐのは良い。


 その強い日本円を、さらに強く増やせればなおさら良い。なら、日本円よりさらに守りに強いものを探すというのがテーマになる。どうやって持ってれば守れるのか、ということです。世界中の通貨より強い資産があります。やはり金です。金、銀、プラチナの貴金属を中心とした資源はそれそのものに価値を持っています。結果、紙幣より強い。日本円も戦後先人たちが築き上げてきた資産力がどこまで持つかということも考えておく必要がある。将来的に購買力を維持できる資産は、やはりモノ、です。人間はなぜか金、ゴールドの輝きに価値を感じます。古来からずっと。金はいつの時代も人は価値を認めるはずです。金、銀、プラチナなど貴金属はこれまで米ドルの先物売りによって価格を抑えられてきましたがそれも限界でしょう。紙幣で金を買うには高額になっていきます。


 次に、デジタルの資産を受け入れるかどうか。これは間違いなく受け入れられます。紙幣もみんなもう紙で持っているわけでなく、銀行の画面に映される数字、データで認識している。なので、仮想通貨はイケる。世界共通通貨としての価値を持つからです。既に、世界のどこに行っても共通の購買力で共通に使えるものです。2017年のように1年で激しく10倍、100倍とかに上げるとかではなく、次の3年かけて10倍に価値を上げる、とかいうレンジで徐々に右肩上がりのトレンドを描きそう。仮想通貨はどれが上がるかは誰もわかりませんが、仮想通貨は技術者がどれだけついて開発が進んでいくかなので、僕はビットコインキャッシュを持ってます。長期で成長していく株もいいでしょう。キーエンスみたいな会社はどんな時でもやっぱり右肩上がりを描きますよね。流行り廃りの多い電機産業にあって、変わらない本質である「目」、センサーというものに特化してひたすら合理的によく働く会社なので、その社員たちに投資をすると思えば、これほど安心なものもなかなか無いですよね。ただ、そういう会社は少ないので株は選球眼が問われますね。GoogleやFacebookでさえ、いつAmazonに駆逐されるか、という時代ですから。


 守りの資産、実物資産や仮想通貨。ドバっと価値を上げてどばっと下がるものではなく、長期的に価値をあげていく、人が価値を感じていくものをゆっくりゆっくり買っていく。せっせと働いて世界最強通貨の日本円を稼いでいく。守りの年の資産運用はそんな退屈な感じでいいのだと思います。


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プロフィール

ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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