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これまでの外貨積立て成績まとめ。着実に外貨積み上がってきました。

これまで約3ケ月ちょい続けてきた外貨成績まとめです。
SBI FXトレードの1通貨単位取引を利用して、ニュージーランドドルと中国人民元を各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

積立期間:2014/10/27~2015/02/06 (積立73営業日目)

20150206積立

毎日500円ずつコツコツ積立て続け、これだけ資産が積み上がった。
NZD/JPY:370NZD=32,200円 ←ニュージーランドドル
CNH/JPY: 26CNH=36,012円 ←中国人民元
総額:68,212円

やっぱりコツコツ500円玉貯金って、貯金たまるんだなーと実感。
そしてそれを外貨でやっているので将来の大幅円安を思うとどこまで育つか楽しみ。
ニュージーランドドル、中国人民元両方合わせてのスワップ金利が現在282円。
保有外貨68,212円に対して金利282円なので利率0.4%。
3ケ月でここまで貯まっているので年利では1~2%になります。
銀行預金の年利0.02%にお金を入れておいたらどんだけ損なのか、というのが実感できます。
外貨建ての為替リスクは毎日分散して買うことによってリスク軽減できます。

FX取引検証ブログといえば、チャート分析からエントリーポイントなど配信し、
今日はいくら買った、いくら損した、と万円単位の大きな金額が景気よく飛び交いますが、
このブログは長期での円安を基本方針として取引方針は変えることなく毎日同じことしか書いてないので
少し退屈な部類に入るブログですね。
上にのせたグラフの損益の様に、外貨積立てを続けていると大きく含み損になることもあれば、
先週の様にそこからV字回復することもある。
しかし決済しなければ含み損には何の意味もない。その間着実にスワップポイントは貯まり、
円高の期間はむしろ外貨が安く買えるチャンスとなる。
毎日外貨を買っているので、含み損が出るような円高の期間は安く外貨を買って平均購入価格が下がる、とても喜ばしい期間です。
今はちょうどその喜ばしい期間ですね。将来の大きな資産形成の種を着実に蒔いている。
数年積み立てるうちに芽を出し、大きな大木に育つ。
僕も過去、デイトレードやスキャルピングをやって、毎日終始チャートとにらめっこして上がった下がったと相場に一喜一憂していた時代もありましたが、今にして思えば本当に相場に振り回されていたなと。
今はとてもストレスフリーなFX投資ができています。


さて先週の動きですが、米国雇用統計を受けてドル高円安が少し進みました。
しかし株の動きがどうもよくない。
やはり米国株は昨年大天井をつけた可能性がある。
2009年に大底をつけてもう6年経過。上昇相場が7年続くことはまあ無いので、今年はいよいよ大暴落の恐れが大きい。
欧州も量的緩和決定以降上げ続けた反動で先週末はドイツDAXも下落して終えました。
そして日本株ですが、ドル円上昇により日経平均先物は上げたけれども米国株不振で頭打ち。
日経平均株価は世界の潮流で言えばドル建てで見ないといけない。
ドル建て日経平均は150ドル台にあり、この水準で2013年からもう1年半も頭打ちになっている。
アベノミクスで日本株は上がったといいますが、ドル建てでのピュアな上昇は2013年早々に頭打ちになり、あとはドル円の上昇ぶん、円建てが上がっただけ。
というか、円の価値が下がっただけの話ですね。日本株にはそういうことが起きています。

そのドル円が頭打ちになっているのだから、今年の日本株は厳しい。
ドル円は雇用統計を受けて117年から119円まで跳ね上がりましたが、日足の一目均衡表の雲の上限に見事に跳ね返され119円に乗せたまま終われず、118円台で終了。
これは、チャートの形としては悪い。
来週は雲の下限が114円から115円に切り上がるけども、この115円の水準を意識してなかなか上がらなさそう。

ドル円とともに、日経平均株価は下値を日銀やGPIFの公的資金の買いに支えられている。
だから大きく下がることはない。しかし、買い支えられているだけに上がりもしない。
これはどういうことかというと、投機マネーの動きは、儲かる可能性の高いところで動いてくる。
今の状況は、株が下がれば日銀が買う。
ということは下がったところで買っておくことで簡単に儲かる。
上がったところの流れに乗って儲けようとしても、高値では日銀・GPIFはさらに買い上げてくることはしないので買い手がおらず高値からさらに上がっていくことがない。
買い手がいないと株は上がらないのだから。
だから、買い手を公的資金が担う相場では、下がっても上がってくるが、どんどん上がることはない。
下がってくるまで日本株はスルー、下がったら買うのが勝率が高い、ということになる。
下がったところで買い、公的資金が買って反発したところでさっさと利益確定するのが利口な投資だ。

チャートに沿ってトレードしようとしても、明らかにチャートが下げを示唆してても公的資金が大きな規模で買ってきてチャートをぶっ壊す。
昨年5~7月のドル円の動きにそれが顕著に見られた。
チャートは明らかにドル円の下落を示唆していたのに、101円で不気味な下げ止まり、そこから109円へ上げていった。
あとからこれは公的資金の買いがあったとわかった。

「謎の投資家」が円高抑制、反発力奪うとの指摘も(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL4N0QL1XD20140818

そして海外投資家は、日本円や日本株の取引きから距離を置く動きが出た。
10月末の日銀追加緩和である程度投機マネーがお祭り稼ぎに戻ったが今年の海外買いの閑散っぷりは皆さんよくご存じの通り。
日本の公的資金勢力は今、いかにドル円を円安に誘導するか、いかに日経平均株価を上げるか、しか興味ないと思われるのでよく研究しているだろう。
日銀黒田総裁は「相場師」と言われるほど世界のマネーの動きに精通しているし、日本政府にもかなり強力なブレーンがついていると思われる。
投機マネーや個人デイトレーダーが意識をするチャートの形をよくわかっていて、チャートが下がる形を指すと思いっきり強烈な買いを入れてきてチャートをぶっ壊す。
そもそもなんでチャートが有効かというと、相場の参加者がチャートを意識しているからだ。
短期のデイトレーダーも長期投資家もみんな日足のチャートは見ているわけで、日足の移動平均線は一目均衡表というのは強力な効果が出て、チャートの形に沿って相場は動く。
それは相場に参加している人が、みんなが見ている日足のチャート上でここに来れば次はこう動く、とチャートを意識して動くからチャートの示唆通りに相場は動いていく。
しかも今はコンピューター自動取引全盛期なので、移動平均線での取引サインにはかなりの規模のマネーが自動で投入されてくる。
恐れを知らないコンピューターは上げサインではどこまでも買うし下げサインでどこまでも売る。
しかしその相場に、「チャートを無視する巨額のマネーを持つ投資家」がいると話は変わってくる。
大きなシェアを持つ投資家がチャートを無視して買い入れてチャートをぶっ壊してくるのだから、今のドル円や日経平均株価はチャートの下げトレンドがなかなか効きづらく、デイトレーダー泣かせのマーケットになっている。
日経平均では昨年4月、10月の下げ相場。
ドル円では昨年5~7月、そして今1~2月の下げ相場。
これらはチャート上では下げが示唆されているのに、チャートはぶっ壊された。

この人事的なマーケットぶっ壊しは、いずれ大きなしっぺ返しを受けることになる。


ところで、やはり動向が気になる冒険投資家ジム・ロジャースはアベノミクス以降、ずっと一貫して日本の長期見通しに対してネガティブ。
したたかなところで短期では彼は日銀量的緩和にのっかって日本株を買っているが、数年後までに売り払うと言っている。

金融サイクルで判明! ジム・ロジャーズが語る「今から日本で起きる悲劇」(プレジデント)
http://president.jp/articles/-/14427?page=2

↓少し古い記事ですが、この2013年当時から彼の主張は大きくは変わらない。

歴史が証明!アベノミクスへ「ジム・ロジャーズの教え」(プレジデント)
http://president.jp/articles/-/11570

彼がこう言ったあと、日本株は絶好調じゃないかと思うだろうが、ジム・ロジャースはいつでも「早い」。
彼が何か方針を示した時は、しばらくは相場はそれと逆に動き、長期では彼の言った通りになってきた。
短期での投資は下手だと彼自信も発言している。
彼の動きはいつも早すぎて世の中がついていかない。しかし長期見通しでは彼の発言はフォローすべき。
僕も今は長期投資のスタイルをとっているので、彼の動向はいつもフォローしている。

さて、いろいろ書いたけども、来週からもとてもリスクオンになりそうな相場の空気はチャート上出ていない。
世界情勢に目を向ければ、ロシア・ドイツ・フランスの3者首脳会議ではウクライナ戦争終結について一致できず。
そしてS&Pがギリシャ国債を格下げ。悪いニュースが週末に続出したので少しヤバめ。
円売り株買いの人事的相場と、世界の投資家の争いはまだまだ続きそうだ。

独仏ロ首脳、ウクライナ戦闘終結で合意できず(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NJDR7R6TTDSB01.html

S&P、ギリシャ国債格下げ EUとの交渉難航受け(朝日)
http://www.asahi.com/articles/ASH275Q7DH27UHBI016.html?ref=rss

そういえば、S&Pやムーディーズ、フィッチといった格付け会社は、次はいつ日本国債を格下げしてくるでしょうね。
もし格下げしてくれば、日本円の本格的な売りが待ってます。



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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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