今朝の積立日記(積立107営業日目) 去年の期末と同じ動きを繰り返す株価。期末は個人が機関投資家に勝てるチャンス、考えられる3つのパターン。

今朝のFX外貨積立て日記です。
SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国人民元を
各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。

おはようございます。
コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。

現在の積立状況、週別トレンドです。
20150326積立

昨日朝のニュージーランド貿易収支が予想以下だったこともあり、
ニュージーランドドルが少し落ちました。
円高傾向が出てきているので4月はもう少し下がりそうです。


昨日の日経平均もまたいつものように変な動きでした。
ニューヨークも下げ、ドル円も下がり、どう考えても下がるべきタイミングだった日本株。
昼過ぎに先物に大口の売りが出てガツンと下がった後、いつものように異様な猛反発。
個人の待機資金が・・・とかいう報道もありますが、
この高値でこの勢いで買う個人投資家もなかなかいない。個人投資家は株を売り越している。
買い上げているのはもちろん例の公的資金でしょう。

明らかに下げるべき状況で下げない日本株。
頼もしいという声もありますが、このツケはどこかで払うことになるでしょう。
調整すべきところではやっぱり調整しとかないといけない。

で、今日は日本株の権利付き最終売買日。
明日以降買う株は4月の受け渡しになるわけで、実質新年度相場入りするわけですが、
さっそく苦しい相場になるかもしれません。

プロの機関投資家にあって、個人投資家にない、プロの弱点。
それが「決算期」。この時期は個人投資家が機関投資家に対して有利であると実感できる時期です。
関連記事を見てみましょう。

〔クロスマーケットアイ〕「期初の売り」警戒する日本株市場、円債も予断許さず(ロイター)
http://jp.reuters.com/article/jpmarket/idJPL3N0WQ5X020150325

プロのファンドマネージャーは、どこかで利益を確定させないといけない。
なので、決算期の前に利益確定するか、明けて期初にするか、
決算期現に絡んだ思惑が出てきます。
個人投資家にはこれが無い。なので、含み益が出ていても、含み損が出ていても、
狙い通りになるまでいつまででも持って放っておいてもいい。
期限が無く、時間を味方につけることができる。これは個人投資家にとって最強の武器だと思っています。
なので、コツコツ分散積立てして、いつか上がるのを待つ、という
このブログのような投資手法が成立するのです。
期限までに利益確定を求められる機関投資家はこれが出来ない。

さて、年度最終売買日となる今日なのか、それとも新年度入りする明日なのか。
機関投資家が大きな動きに出てくるのはどっちか。
思惑が交錯する2日間になります。


さて、上記の様に機関投資家は決算期に縛られるわけですが、
昨年の期末の株価の動きを見ると、ここまで見事に同じような動きを辿っていることがわかります。
そのため、これからの株価の動きは3つのパターンが考えられる。

まずパターン1。
期初に昨年9月と同様に大暴落となるパターン。
今回3月末のカレンダーは、昨年9月のカレンダーと全く同じ。
最終週前の木曜日が日本株の最終権利付き売買日。9/25(木)と、3/26(木)。
翌週火曜日が月末で、米国雇用統計が3日目。10/3(金)と、4/3(金)。

昨年は8月初に株価急落、8/8に75日移動平均線14,753円で底打ち、そこから1ケ月半ひたすら長い上昇。
9/25(木)権利付き最終売買日に16,374円の高値更新、1ケ月半の上昇幅は1,600円。
その週は乱高下。ニューヨークダウが下落を始めていて、夜間に先物が下げ、
日経平均も下げるかと思いきや日本時間は日経平均が異様に強く上昇するという関係。
思い返せば思い返すほど、今週の日経平均株価の動きと酷似していると思いませんか。

昨年9月は9/25(木)高値更新後、その夜間に先物は下落し金曜日も下落するかと思ったら
9/26(金)もやはり日中日経平均は朝から上昇、先物の下げを全部取り返す展開。
そして翌週は月曜日から毎日100円程度下落が続き、10/2(木)に16,200円から夜間の先物15,300円まで、
先物でいえばわずか2日でほぼ1,000円下落したという暴落。
その翌週も下落が続き、10/17に14,529円まで下落、
9/25高値16,374円から3週間での下落幅が▲2,200円(▲13%)にもなるという大暴落を記録しました。

決算期末は最初に書いた機関投資家事情により売りが売りを呼ぶ事情がある。
ここまでは昨年9月と同じ流れを辿っているので、同じ流れになると見ると、
昨夜夜間の日経平均先物は下げてきているけども今日3/26(木)、明日3/27(金)の日中日経平均は上昇。
夜間の先物の下げを打ち返す展開になる。
そして来週から下落、4/2(木)あたりに暴落。
その時の下落メドは10/2は75日移動平均線まで下げたので今回は75日線だとすれば下落メド18,000円。
今の株価からすれば1,700円も下落することになる。
そしてその後、昨年10/17には75週線の14,500円まで下げたので今回の75週線は16,000円。
これから3週間で▲3,700円(18%)の下落幅。
10月と同様の▲13%を適用するなら▲2,500円、17,200円あたりまで下落か。


続いてパターン2。
1年前、昨年3月と同じ動きになるのでは、というパターン。この場合下落幅は比較的軽微。
昨年3月は月初に急落、週ごとに上がったり下がったりの乱高下を続け、
最終権利付き売買日の週は下落で突入、最終日を超え新年度に入ったとたんに急上昇、
4/3(金)に高値15,164円をつけ、雇用統計後に下落、1週間で▲1,000円の急落を見せ、
4/11に13,885円の底値をつける。そこからしばらく低迷。
これはここまでの動きが今年と違うのだが、同じパターンを適用すれば4/3(金)雇用統計までは上げていく。


続いてパターン3。
当然、上記の様な決算期末のパターンは誰の目にもわかっており、
パターンで利益をあげようというのは誰もが考えること。
なので、パターンを先取りしようと市場が動いてくるパターン。

昨年3月には期初4月2週目から下げ、半年後は期初10月1週目から下げた。
下落開始が1週間前倒しになっている。
昨年10月1週目の下落に巻き込まれた人は反省し、今回はもっと前から売ろうと思っているだろう。
もしくはカラ売り派さ昨年10月1週目に売りそびれた人は先に売っておこう、と思うだろう。
そのため、先回りで下落が前倒しになると、今日・明日の3/26、3/27から下げてくると予想できる。
この視点で見ると機関投資家にとっての新年度入り初日3/27(金)は絶好の売り場になる。


以上、3つのパターンを考えてみた。
いずれのパターンもここまで上げてきたものが下がる可能性であり、
投資戦略としてはまず下落をじっと眺めて待つ。そして4月中旬頃に下げたところを買う。
そしてセル・イン・メイ前、5月まで上げたところで売る。という短期戦略が考えられる。

僕の場合は基本は長期コツコツ積立て派なので、短期トレードはあまりやらないが、
パターン通り下げてくれば4月中旬頃に日経平均レバレッジETFを少額買ってみたいのと、
下落局面で豪ドル少額トレードを発揮、成行で豪ドルを少額買いしていく。

このように下落が予想される場合でも、カラ売りだけは絶対に手を出さない。
カラ売りは理論上のリスクが無限大。
個人投資家の浅はかな予想なんて外れるという気持ちはいつも忘れてはいけない。

パターン4、全て予想はずれる、という可能性は常に頭に置く。
今の日経平均株価は相場のアノマリー以上に、それをぶっ壊せる公的資金の買いがある。
公的資金が買いにくればいくらでも株価は上がるので、
今の日経平均株価で下落に賭けるのはリスクに見合わない。
下がってきたところを買って上がるまで放置という方向でいくべきだと思う。

上がるまで放置できるよう、買うとしても放置しても構わない少額。
つまりレバレッジをかけずに余裕資金で。
予想を大幅に外したとしても、”上がるまで何年でも放置”ができる少額なら個人投資家の資産増加確率はいくらでも上がるのだから。
3日以内に地震が来る予想を的中させられる人はいないが、
30年以内に地震が来ることはほとんどの人が予想を的中させられるのと一緒だ。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/03/26 (積立107営業日目)
累計積立金額:103,059円
外貨評価金額:103,983円
損益:+924円(損益率+0.9%)
累計スワップポイント:640円
預託証拠金額:156,039円(自己資金150,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。

NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:90.89円  数量:5NZD(=約454円)
平均積立単価:90.32円  累計積立数量:555NZD(=約50,125円)
外貨資産価値:50,444円  評価損益:+319円 (損益率+0.6%)
累計スワップポイント:373円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:19.24円  数量:25CNH(=約481円)
平均積立単価:19.03円  累計積立数量:2,782CNH(=約52,934円)
外貨資産価値:53,539円  評価損益:+606円 (損益率+1.1%)
累計スワップポイント:267円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月2万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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