今朝の積立日記(積立215営業日目) 米国株市場、初の場中下げ幅を記録。セリングクライマックスを完了し、ジャクソンホールが反発の号砲。この局面がコツコツ積立ての強さの神髄。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。
20150825積立


 昨夜はニューヨークダウが▲1,000ドル以上下げて始まり、場中としては「市場初」の下落を見せた。その後は猛反発し引けは▲588ドル安ということで一応下落は落ち着いたということになっています。日経平均先物も安値17,160円まで下落しCME日経平均先物の引けは17,805円。安値から+700円も上げたわけで、こちらもセリングクライマックス。

米国株 ダウ続落し588ドル安、1年半ぶり安値 下げ幅は一時1000ドル超に拡大(日経新聞)

 昨夜は豪ドル少額イフダントレードが忙しく、値動きを見ていましたがニューヨークダウのオープン直前、22時15~30分の間で見事なセリング・クライマックスの動きが見えました。ドル円、他クロス円のすべてがあっという間に何円も下落する瞬時の動き。そして瞬時に下げた後、一気に巻き戻し。僕は豪ドルを見ていましたが86円台で推移していたものが何かが壊れたかのように瞬時にあれよあれよという間に下げていき、82円台まで下げて1分も経たずに84円台まで猛反発。この瞬時の安値作り。その間にドル円も116円台を記録しています。まさしくセリング・クライマックスで見られる動きです。僕はもちろん86~82円の下落の間、豪ドルを安値でどんどん買い下がり、反発をとりました。少額投資なので、下げている時にガンガン攻められます。むしろ、この下げている時の動きを取る為にわざわざ少額で投資しているようなものですから、豪ドル少額イフダントレードの真骨頂が発揮された夜でした。


 さて、なぜこんなに株価が下がったのか?という問いに対しては、僕はなんて一面的にしか見ていない見方だろう、と思うわけです。ニュースでそう問う人たちには、僕は逆にこう問いたい。「では、なぜ今までこんなに株価は上げていたのですか?」と。上げすぎたものが下がっただけであって、いずれやってくる必然的な下落だったわけです。(そのタイミングと1日の下げ幅はさすがに驚きでしたが・・・。) マーケットの参加者は、それがわかっていたのでしょう。思ったより、この暴落を心待ちにしていた投機マネーが多かった。今回の暴落で、巨額の利益を上げたファンドがじきに明らかになるはずです。

見事なタイミング、ヘッジファンドは7月に米国株をショート(ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NTLSF36VDKHU01.html

景気も回復していないのに、マネーじゃぶじゃぶの量的緩和で無理やり株価を吊り上げて市場最高値を更新し続けた米国株が、市場最大の下落幅で始まった。ただ、それだけのことです。史上最大の無理やりな上げをやった後は、史上最大の下げが来ます。日本株は特にその洗礼を受けた。日経平均先物は17,700円台まで落ちていますが、昨年秋の追加量的緩和で16,000円をぶち抜いて無理やり吊り上げた株価ですから、もともと16,000円以上は人事的な株価。景気も何も回復していない中の企業価値としてはまだ割高、と見ます。

 本格的な下落はまだ来ていない。ただ、本格的な下落は今ではない。本当の下落は9月を予想します。今はまだ、昨夜のセリングクライマックスを受けて、今週末にジャクソンホールで何か強気の発言が出て猛反発する。しばし安堵感が広がる相場になるでしょう。そしてまたみんなが忘れた頃、9月に本当の大暴落がやってくるでしょう。米国は、金利上げを捨てて、再度量的緩和、QE4の必要性が迫ります。量的緩和という麻薬に手を染めてしまった以上、なかなかこれを脱することはできない。日本株も同様です。今週はジャクソンホールがありますが、ここに来て、なぜイエレン議長が欠席なのか、ジャクソンホールに出席せずに何の仕事をしているのか、ということが納得がいくわけですね。イエレン議長は、やるべき準備を着々と進めているでしょう。


 ドル円が116円を記録し、今は118円で動いていることに対し、「円高だ、円高だ」とリーマンショックの時を思い出してこれからまた円高になるぞ、という論調も増えてきました。これは完全にフェイクです。あの頃とは相場はまったく違い、キャリートレードの原資は現在は日本円ではなくユーロ。日本円が買われたわけではなく、ドルが下がり、新興国通貨が下がっているだけです。売られていない通貨、スイスフラン円なんかを見てみれば、128円でまったく動きは見られません。リーマンショックの時は、あらゆる通貨に対して円が上がる円高でした。今は日本円が買われているわけではないので、ここで円買いに傾くのはまったくもって見当違いな動きだと思います。これからやってくる大円安に備えて、日本人は外貨を少しずつ買っていかなければならない。今回の状況は日本人にとっては最大のチャンスです。まして世界の株価、資産価格が下がっているわけですから、絶好の投資チャンスです。ただ、繰り返しますが本格的な大暴落はまだ終わっていません。本格的な暴落は9月を予想しています。そしてその絶好のチャンスがいつ来るか、というのは誰にもわからないので、僕は毎日コツコツ積立て、といういつでも淡々と買う、という行動をとっています。そこで底値で買うとう奇跡を諦め、買値を平均化してある程度安いところを逃さず拾っていく、という作戦です。ドル円120円レベルでさえ、数年後の未来からすればあのころは円高だった、と言われる水準なのだと思います。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/08/25 (積立215営業日目)
累計積立金額:231,281円
外貨評価金額:210,415円
損益:▲20,866円(損益率▲9.0%)
累計スワップポイント:2,323円
預託証拠金額:205,378円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:76.83円  数量:7NZD(=約538円)
平均積立単価:87.89円  累計積立数量:1,177NZD(=約103,443円)
外貨資産価値:90,423円  評価損益:▲13,020円 (損益率▲12.6%)
累計スワップポイント:1,388円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:18.24円  数量:27CNH(=約492円)
平均積立単価:19.31円  累計積立数量:5,446CNH(=約105,139円)
外貨資産価値:99,332円  評価損益:▲5,808円 (損益率▲5.5%)
累計スワップポイント:829円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.96円  数量:55ZAR(=約493円)
平均積立単価:9.84円  累計積立数量:2,306ZAR(=約22,697円)
外貨資産価値:20,660円  評価損益:▲2,038円 (損益率▲9.0%)
累計スワップポイント:106円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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