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今朝の積立日記(積立227営業日目) ジェットコースターの日本株の動き。記録的上昇で本格下落の準備完了。過剰流動性、アルゴリズム手動の真骨頂。

スキャン_20150616


 おはようございます。コツコツ積立て派サラリーマンのまなぶです。SBI FXトレードの1通貨単位FXを利用してニュージーランドドルと中国オフショア人民元、南アフリカランドを各500円ずつ毎日コツコツ積立購入しています。


積立て外貨量・損益週別トレンドです。

20150910積立


 つい先ほど、朝6時にニュージーランド中銀政策金利が発表、3.00%から2.75%への利下げとなりました。ニュージーランドドル円は77円超から76円割れと一瞬で1円以上も下落。利下げは予想通りでだいぶ織り込まれていたとはいえ、実際の利下げに反応しました。ただこれでいったん利下げが確定してしたことで不透明感が払しょくされ、上昇余地が広がったというポジティブな解釈は可能。2日前は74円台にいたことを考えれば利下げしても76円台にいるということはそれほど悲観されてはいないでしょう。ニュージーランドドルの行方は今日の中国株動向に託された、といってもいいのかもしれません。


 さて、マーケットの話題といえば、なんといっても日経平均株価のとんでもない値動きでしょう。21年ぶりの上げ幅、7年ぶりの上昇率。+1,343円、+7.7%高の「暴騰」です。

日本株の21年ぶり暴騰、記録的空売りが一役-需給主導でくすぶる不安 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NUEN206S972O01.html

 それまで日本株のカラ売り比率が40%超えという異常な水準に膨らんでいたのが原因でしょう。9月11日日経平均・オプションSQで18,000円以下は固いと安心しきっていたところに上昇してきて、売り方の損切りの買戻しがパニック的な上昇を生んだのではないか。というか、今年日経のSQ週には毎度見られている動きではあります。相場を熟知しているブレーンを抱えているであろう日本公的資金もSQの買い戻しを狙って買い上げている感があります。SQ直前にガツンと資金を入れて瞬間的に上げることができればオプションのストップロスを巻き込んでこの上昇を起こすことができる。これが、欧米日が実施した量的緩和でマネーを溢れさせた超流動性時代の、機械が自動でトレードするアルゴリズムトレードが手動する相場の真骨頂です。日本株は完全に機械が主導するマネーゲームのようになってしまっています。日本郵政3社の上場承認が今日にも行われるとのことですが、日本政府としては失敗できないこの上場の発表の際には株高が欲しかったのでしょうか。



 昨日の記事では、移動平均線が示す動向から、日本株は短期的に19,000円までの反発もありえる、と書きました。移動平均線がそう言っていたので自分でも「そんな上昇、ホントかな?」と疑心暗鬼で書きましたが、本当に19,000円まであと230円、というところまで昨日上昇してきました。

今朝の積立日記(積立226営業日目) テクニカル分析通りの短期反発局面。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-456.html

 日経平均は18,770円まで上昇、そこが天井となり夜間のCME日経平均先物はニューヨークダウの下落を受けて18,200円まで下落。移動平均線を見てみると、各国株価は日足MACDゴールデンクロスを果たし、25日移動平均線との攻防。一番先に動いているドイツDAXを見ると25日移動平均線1,0520ポイントまで到達しそこから200ポイント下落。ニューヨークダウ、上海総合、日経平均株価を見ると、まだ25日移動平均線までは到達していません。昨夜のニューヨークダウは下落したものの、今日の上海総合、日経平均株価は25日移動平均線までは上昇があってもよさそうです。そうなると日経平均株価はやはり19,200円ぐらいまでの上昇はありそうに見えます。それが今日なのか、明日のSQで到達できるのか、それとも明日の終値あたりか。

 しかし、今週短期上昇しても、来週に8月を超える大幅下落、1番底のクライマックスを迎えるという予測は変わりません。中長期トレンドとしては各国とも75日移動平均線が下を向いてしまっているのです。そう簡単に上昇相場に転換はしませんし、中国株下落がこれで終わったとは思えません。日経平均株価の先行指標の東証REIT指数は底値をどんどん更新しています。これが1~2週間後の日経平均株価の姿だと思います。日経平均SQ値算出を超えた後、来週はまた下落でしょう。リーマンショック直前に猛烈に反発した後、本格的にリーマンショック大暴落が起きたあの時が思い出されます。

 為替は株価より遅れて動いているようです。ドル円はまだ下落以降、日足MACDのシグナル接触も果たしていません。25日移動平均線まで目指すなら122円。122円に到達する材料としては、日本の追加緩和観測が高まっています。

NY外為:円が下落、追加刺激観測-安全逃避需要が後退 (ブルームバーグ)
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-NUEBMF6TTDS901.html

 中国株価バブル崩壊以降、各国の追加金融緩和の期待が高まっていますが、なんと日本がその中心にいるのだそうです。日本がまず対策を打ち、他の国が追従することになる。そういえば確かにこの2日間の119円から121円への急激な円安、日本株の暴騰は、政府の思惑なくしてはありえない。

 ただドル円も移動平均線でいくと、いったん反発して122円にタッチした後は昨年12月の115円目指してもう1段安、というところでしょうか。


【積立日記】
積立期間:2014/10/27~2015/09/10 (積立227営業日目)
累計積立金額:248,869円
外貨評価金額:229,147円
損益:▲19,722円(損益率▲7.9%)
累計スワップポイント:2,579円
預託証拠金額:206,683円(自己資金190,000円)
 ※豪ドル少額裁量・イフダントレードの確定利益で証拠金は日々増加。



NZD(ニュージーランドドル・キウイドル)
今朝積立単価:76.40円  数量:6NZD(=約458円)
平均積立単価:87.19円  累計積立数量:1,253NZD(=約109,254円)
外貨資産価値:95,727円  評価損益:▲13,527円 (損益率▲12.4%)
累計スワップポイント:1,520円


CNH(中国人民元)
今朝積立単価:18.65円  数量:26CNH(=約485円)
平均積立単価:19.27円  累計積立数量:5,761CNH(=約110,993円)
外貨資産価値:107,431円  評価損益:▲3,562円 (損益率▲3.2%)
累計スワップポイント:892円


ZAR(南アフリカランド)
今朝積立単価:8.75円  数量:57ZAR(=約499円)
平均積立単価:9.63円  累計積立数量:2,971ZAR(=約28,621円)
外貨資産価値:25,989円  評価損益:▲2,632円 (損益率▲9.2%)
累計スワップポイント:167円


【積立てルール】
・毎朝、各通貨を500円以内で積立て。
・累計積立外貨金額は証拠金の金額を超えない。(レバレッジをかけない)
・累計積立外貨金額=平均積立単価×外貨量
・累計積立外貨金額が証拠金を超えそうになったら月3万円ずつ入金。
  ⇒あくまで、積立ての外貨預金感覚で続ける。

積立てには1通貨単位、100円前後から積み立て可能なSBI FXトレードを使っています。

積立投資に関する過去記事
なぜコツコツ外貨積立ては外貨預金よりSBI FXトレードでFXなのか?
http://fxtsumitate.com/blog-entry-47.html
デイトレードで必ず負ける理由の1つを解決するFX積立投資
http://fxtsumitate.com/blog-entry-62.html
もちろん積立投資にもある損失リスク。
http://fxtsumitate.com/blog-entry-79.html


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プロフィール

ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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