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日本の金融政策はパンドラの箱を開けたのか?円安は止まらないのか?

10月31日日銀追加緩和から早や2週間。
この間の相場は、本当に激動だった。乱高下。見ていて疲れる相場だった。
移動平均や一目均衡表などのテクニカル指標はぶっ壊され、頼るものの無い相場。
僕なんかがもしデイトレードで挑んでいたらあっという間に大損してただろう。
(実は少しだけデイトレードしてしまってやっぱり損したんですが・・・汗)

日銀追加緩和のあとの急な円安、日経株価暴騰を見ていて、
こんなのすぐ元に戻るだろう・・・と思っていましたが、
その後いろいろ情報を集め勉強した結果、どうやら円安については
すぐに戻るだろう、というレベルではないようです。

このブログで積立投資を始めた時には、
目先はいったん金融崩壊での円高、長期的には数年後の円安を見越して
積立てを開始したのですが、どうやらこの円安は思ったより早く進みそうなのです。

偶然本屋で手に取った「12大事件でよむ現代金融入門」を読んで過去の歴史を勉強していますが、
1985年プラザ合意でドル高政策をとった結果、想定以上のドル高が進んでしまい、
いったん動き始めた為替は、ちょっとやそっとの協調介入程度では動きを止められない、
制御不能にある方向に動いてしまう為替の動きのすごさが書かれています。
1ドル200円を超えていた時代なんて大昔だろう、もう二度と来ないだろう、と思いがちですが、
プラザ合意は1985年。わずか30年前。
その時代を知らない僕らは井の中の蛙なのかもしれません。
200円を超えていたドルはプラザ合意後数年であっとう間に120円まで円高になってしまうのです。
官制相場で動かした為替がどこまでも動いてしまう事例。
これは今ほど金融技術が発達していない時代のことで、
裁定取引、金融工学が発達した現代ではこんな制御不能な動きは起こらないのかもしれません。
でも、歴史は繰り返すのかもしれない、ということは頭の片隅に置いておく必要がある。

プラザ合意の時、アメリカはドルを少しドル安に動かしたかった。
それでドル高に動かしたら、市場の力で止まらなくなった。
今、日本が当時のアメリカなのかもしれません。
しかも今は債権のバブル状態もありそれがいつ反転するかもわからない。
歴史が繰り返すとしたら、止まらない円安がここ数年でやってくる可能性は
ゼロではないんじゃないかなと思います。


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プロフィール

ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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