値動きがある方が稼げるのに、値動きが激しいと取引が減る不思議な現象。


 日経にこんな記事が出ていました。

FX取引、個人萎縮 相場読みづらく2カ月連続減(日経新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF03H0F_V00C17A2NN1000/?dg=1

 「今は方向感がわからないから取引は控えておこう・・・」という発想はなぜ出てくるのだろう、と思う。値動きが激しい時に取引を手控えてしまうFXトレーダーはおそらく自分の投資思想になんらかの矛盾があるのでは、と思います。

 FXは為替を扱うもので、為替は投機的性質が強い。投資とは投下資本を原資として配当や利益を生み出すもの。FXでいえばスワップポイントが該当。それ以外の、将来の値上がりを期待して買ったり売ったりする行為はすべて投機行為。投機行為は値動きが激しければ激しいほど、その値動きから利益を稼ぎ出すことができます。売りでも買いでもどちらからでも入れるFXならなおさらそう。上がったり下がったりで稼ぐ行為では、値動きが安定している時であればそもそも稼ぎようがありません。

 しかし、せっかくその値動きが激しい今の市況で手控えてしまう。この手控えている人たちはいったいいつ稼ぐのでしょう?いつかもっと方向性が読みやすい時が来て、その時にドカッと稼いでやろう、と考えているのでしょうか。そうであれば、その時に予想をはずしたらドカッと負けます。

 大きな方向感だけ見て長期でほったらかしで資金が増えていくスワップポイントを得る資源国通貨の長期投資ポジションを持ちつつ、日々の値動きから少額で売ったり買ったりして、値動きからコツコツ利益を積みあげていく。相場がどんなに激しく動いてもロスカットになったりしない資金管理の徹底。今の市況であれば、ドル円が1日で10円ぐらい動いても想定内だと考えておかなければならないとは思います。それぐらい値動きがあっても平気なだけの資金管理をして、少額のポジションを売り買いしてコツコツ稼いでいれば値動きは何も怖いことはなく、むしろ値動きは有難いものです。ヘッジファンドなどプロ投機家たちも同じ。値動き、ボラティリティが利益の源泉となります。





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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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