ついに暴落準備がすべて揃った感のあるドル円、米国株、日本株。
ドル円、ニューヨークダウ、日経平均株価について、ついにもう一段の暴落準備がすべて整ったように見えます。
このブログでずーっとテクニカル分析を続けていて、その結果から僕はテクニカルトレンド分析では下記のものだけ、シンプルに使うようにしています。
・足は「日足」のみ。他の足は参考程度でほぼ無効。
・一目均衡表で雲との関係と、遅行スパンとローソク足の関係
・MACDでシグナルとの関係
・ボリンジャーバンドの位置
これらすべてにおいて、ドル円、ニューヨークダウ、日経平均株価はもう1段の下げを示唆しています。特に先陣を切っているのがドル円。昨夜の上げで、MACDの下落サインが強化されました。MACD下落の中で再度シグナル接触はもう1段下げのサイン。ボリンジャーバンドで通常の値動きの範囲内で110円割れをとらえました。109円はあるでしょう。下落が長引けば107円、トランプ相場スタート地点に戻ります。
ニューヨークダウは一目均衡表の雲の上にいましたがいよいよ雲割れが近づきます。遅行スパンは既にローソク足を下抜いており、下落の構え。先週までの8日連続下げはやはりダテじゃない、ということですね。
ドル円とニューヨークダウに挟まれてふらふらしている1番読みづらい日経平均株価もMACDが下落サイン。下落とランドの中での再度シグナル接触です。ボリンジャーマイナス3シグマで18500円。
今夜の米指標、夜間のFOMC議事録あたりが下値ライン突破のきっかけとなりそうです。もう1発反発があるかもしれませんが、それがあれば下落サインがさらに強化されてしまい、ボリンジャーのマイナス3シグマはより下を示唆することとなります。その時はさらに下値メドは下がります。そのときのイベントはもちろん米中首脳会談ですね。今夜に大きく下げるようなら、逆に米中首脳会談は底をつけるイベントとなり、下落はそこで止まるかも。テクニカルトレンドは今週いろいろ決着つきそうですね。
このブログでずーっとテクニカル分析を続けていて、その結果から僕はテクニカルトレンド分析では下記のものだけ、シンプルに使うようにしています。
・足は「日足」のみ。他の足は参考程度でほぼ無効。
・一目均衡表で雲との関係と、遅行スパンとローソク足の関係
・MACDでシグナルとの関係
・ボリンジャーバンドの位置
これらすべてにおいて、ドル円、ニューヨークダウ、日経平均株価はもう1段の下げを示唆しています。特に先陣を切っているのがドル円。昨夜の上げで、MACDの下落サインが強化されました。MACD下落の中で再度シグナル接触はもう1段下げのサイン。ボリンジャーバンドで通常の値動きの範囲内で110円割れをとらえました。109円はあるでしょう。下落が長引けば107円、トランプ相場スタート地点に戻ります。
ニューヨークダウは一目均衡表の雲の上にいましたがいよいよ雲割れが近づきます。遅行スパンは既にローソク足を下抜いており、下落の構え。先週までの8日連続下げはやはりダテじゃない、ということですね。
ドル円とニューヨークダウに挟まれてふらふらしている1番読みづらい日経平均株価もMACDが下落サイン。下落とランドの中での再度シグナル接触です。ボリンジャーマイナス3シグマで18500円。
今夜の米指標、夜間のFOMC議事録あたりが下値ライン突破のきっかけとなりそうです。もう1発反発があるかもしれませんが、それがあれば下落サインがさらに強化されてしまい、ボリンジャーのマイナス3シグマはより下を示唆することとなります。その時はさらに下値メドは下がります。そのときのイベントはもちろん米中首脳会談ですね。今夜に大きく下げるようなら、逆に米中首脳会談は底をつけるイベントとなり、下落はそこで止まるかも。テクニカルトレンドは今週いろいろ決着つきそうですね。