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週末恒例の中期移動平均分析。もともと意外と悪くなかった欧米株価の中期トレンドが日米中銀の動きで一気に好転。

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 平日は日々の動きが気になって何かとバタバタするので、週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


では今週の移動平均分析です。

■日経225平均株価
週末終値:16,819円
25日移動平均線:17,400円付近
50日移動平均線:18,300円付近
75日移動平均線:18,600円付近
・1月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・1月27日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週に派手にデッドクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線が下を向きそうでねばっている。月曜日は下落で始まると思われるけれどもそうなると日足MACDがシグナルに接触する。上昇トレンドの中のシグナル接触は再度上昇サイン。


■TOPIX
週末終値:1,368円
25日移動平均線:1,420円付近
50日移動平均線:1,490円付近
75日移動平均線:1,510円付近
・12月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月26日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・1月27日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にデッドクロス示現。



■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:16,204ドル
25日移動平均線:16,400ドル付近
50日移動平均線:17,000ドル付近
75日移動平均線:17,200ドル付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月28日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・トレンドはそんなに悪くなく見える。


■ドイツDAX
週末終値:9,286ポイント
25日移動平均線:9,750ポイント付近
50日移動平均線:10,250ポイント付近
75日移動平均線:10.450ポイント付近
・12月29日に25日線と50日線のデッドクロス。
・1月26日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・1月26日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。


■上海総合指数
週末終値:2,763ポイント
25日移動平均線:2,950ポイント付近
50日移動平均線:3,250ポイント付近
75日移動平均線:3,350ポイント付近
・1月5日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・2月3日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。


■東証REIT指数
週末終値:1,821ポイント
25日移動平均線:1,720ポイント付近
50日移動平均線:1,730ポイント付近
75日移動平均線:1,730ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

・MACDは1月26日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月25日週にゴールデンクロス示現。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・昨年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。

・現在、REITは暴騰中、75日線がはっきりと上向き。今後の日経平均の底堅さを暗示。



■金(ゴールド)
週末終値:1,173ドル
25日移動平均線:1,110ドル付近
50日移動平均線:1,090ドル付近
75日移動平均線:1,095ドル付近
・11月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・1月15日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら角度は急速にやわらぐ。

MACDは、
・12月2日にゴールデンクロス示現後上昇トレンドに入り、1月1日にシグナル接近、上昇トレンドの中でのシグナル接近は上昇サインということでそこから急上昇。
・週足MACDは1月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンドが本格化。

・ついに75日移動平均線の下落の角度も和らぎ、移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンドを示し始めています。ファンダメンタル的にも先週FRBは利上げ先送り、日銀はマイナス金利と、金には追い風の状況が続く。



■WTI原油
週末終値:31.00ドル
25日移動平均線:31.0ドル付近
50日移動平均線:34.0ドル付近
75日移動平均線:37.0ドル付近
・11月15日に25日線と50日線のデッドクロス。
・12月7日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは11月30日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、移動平均線が下落トレンド継続ながら、日足MACDゴールデンクロス。ついに底を打ったか?



■日本国債10年利回り
週末終値:0.031%
25日移動平均線:0.19%付近
50日移動平均線:0.24%付近
75日移動平均線:0.27%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月29日、日銀マイナス金利導入で急落、派手にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド。

・日本国債利回りはトレンドがぶっ壊れました。利回り3%割れで驚いたのはけっこう最近のこと。マイナス金利導入でついに一時1%割れ。さらに9年ものまではマイナス金利を示し、10年ものは最低金利0.02%を記録。異常事態です。ついに10年国債利回りがマイナスに突入するか!?



■米国債10年利回り
週末終値:1.923%
25日移動平均線:2.04%付近
50日移動平均線:2.13%付近
75日移動平均線:2.16%付近
・1月8日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・1月5日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・日足/週足、移動平均線、すべてが下落トレンド入り。債券の世界では、まったくもって米国利上げは無さそうだと見られているようです。株にはポジティブな話です。



■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.288%
25日移動平均線:0.45%付近
50日移動平均線:0.52%付近
75日移動平均線:0.53%付近
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・1月25日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にゴールデンクロス示現だが1月4日週にすぐ再びデッドクロス示現。

・日足/週足MACD、75日移動平均線、すべてが下落トレンド。


・日銀マイナス金利導入で国債利回りは大幅下落。ドイツ国債の3%の利回りはとても高金利に見えるので、しばらくユーロが買われそうです。


■ドル円
週末終値:116.90円
25日移動平均線:118.2円付近
50日移動平均線:119.9円付近
75日移動平均線:120.8円付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス。
・1月22日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・1月21日にゴールデンクロス示現後上昇し、2月5日に再びシグナル接触。上昇トレンドの中のシグナル接触は上昇サイン。
・12月6日週にデッドクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線が下を向き始めたことはネガティブ。日足MACDが上昇トレンド中のシグナル接触で上昇サインが希望。どちらに出るか、月曜日には結論が出るか。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.1160ドル
25日移動平均線:1.09ドル付近
50日移動平均線:1.09ドル付近
75日移動平均線:1.086ドル付近
・12月29日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・2月2日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・1月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にゴールデンクロス。

・ユーロドルは方向感を示す75日移動平均線が下向きから横ばい転換、さらにMACDが強い。そして気になるのはファンダメンタル、ドイツ国債利回りが米国債利回りよりだいぶ高いのでユーロ買いに誘導される。
為替の力関係は、ユーロ>ドル>円 となるか。


■中国人民元/円
週末終値:17.77円
25日移動平均線:18.0円付近
50日移動平均線:18.4円付近
75日移動平均線:18.7円付近
・12月21日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月11日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。月曜日にはシグナル接触しそうで、上昇トレンドの中のシグナル接触は上昇サイン。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触し、下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサインということで再度下落。

・ドル円から離れて自立し始めている人民元。週足MACD、75日移動平均線が下落トレンド。目先は日足ゴールデンクロスしたが強気転換までいけるか。ドル円と離れて新たなトレンドを刻み始める人民元、2016年の注目通貨です。



■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:82.55円
25日移動平均線:83.0円付近
50日移動平均線:85.5円付近
75日移動平均線:86.2円付近
・1月6日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年初から暴落したオーストラリアドル、本格的にトレンド回帰にはもう少し時間がかかりそうです。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:77.5円
25日移動平均線:77.5円付近
50日移動平均線:79.5円付近
75日移動平均線:80.0円付近
・1月14日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月14日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月25日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月12日週にデッドクロス。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロス以降、75日移動平均線も上向き、長期トレンドが上昇へ向かっていたニュージーランドドル。年初から急落し、現在日足/週足MACD、方向感を示す75日移動平均線、すべてが下落トレンドに転換してきてしまいました。現在反発中で、もう少し時間をかければ上昇転換が期待できます。


■南アフリカランド/円
週末終値:7.30円
25日移動平均線:7.3円付近
50日移動平均線:7.7円付近
75日移動平均線:8.0円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。11月30日週にシグナル接触、下落トレンドの中のシグナル接触は下落サインということで激しく暴落。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にある。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあります。リーマンショック後2008年安値7.66円を更新し1月11日に6.71円の安値記録。目先は反発過程にあります。


まとめ
 トレンド上、最も強いのはやはり金価格です。金はおそらく今年のマーケットの主役になるでしょう。そしてユーロや南アフリカランドなど、米ドル以外の外貨で強いものがちらほら。

 東証REIT指数のトレンドが強い上昇にあるので、日本株が追従する可能性があります。また、日経平均、ニューヨークダウ、ドル円がまもなく日足MACDのシグナル接触。MACD上昇の中でのシグナル接触は上昇サイン。さて、週明けどう動くでしょうか。

 今週は波乱要素の中国が春節休みにあり、リスクが少ないのが強み。意外高に注意でしょう。


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週末恒例の中期移動平均分析。もともと意外と悪くなかった欧米株価の中期トレンドが日米中銀の動きで一気に好転。

スキャン_20150616 (2)

 平日は日々の動きが気になって何かとバタバタするので、週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


では今週の移動平均分析です。

■日経225平均株価
週末終値:17,518円
25日移動平均線:17,600円付近
50日移動平均線:18,600円付近
75日移動平均線:18,700円付近
・1月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・1月27日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週に派手にデッドクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線が下を向きそうでねばっている。日銀追加緩和で上昇し始めたのでこのまま踏みとどまる可能性あり。


■TOPIX
週末終値:1,432円
25日移動平均線:1,440円付近
50日移動平均線:1,520円付近
75日移動平均線:1,525円付近
・12月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月26日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・1月27日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にデッドクロス示現。

・日経平均株価の下落に対し、TOPIXの下落はそうでもないことから、日経平均225平均株価は投機の売り仕掛けが大きかったことを示し、投機の売りはいずれ買い戻さないといけないので日経平均株価は反発がある、と先週書いていたが日銀追加緩和を受けてやはり大きく反発。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:16,466ドル
25日移動平均線:16,600ドル付近
50日移動平均線:17,100ドル付近
75日移動平均線:17,300ドル付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月28日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・目下暴落中のニューヨークダウも、方向感を示す75日移動平均線はまだはっきりとは下を向いていない。そこまで深刻ではないのでは。


■ドイツDAX
週末終値:9,798ポイント
25日移動平均線:10,000ポイント付近
50日移動平均線:10,400ポイント付近
75日移動平均線:10.500ポイント付近
・12月29日に25日線と50日線のデッドクロス。
・1月26日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向きの横ばい。

MACDは、
・1月26日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・気づけば10,000ポイントも割ってしまったドイツDAX。しかし75日移動平均線は意外にも上向き。であり、週足MACDも本格的にはデッドクロスしておらず、中期強気トレンドは維持されているように見える。いったん反発あってもいい。



■上海総合指数
週末終値:2,737ポイント
25日移動平均線:3,100ポイント付近
50日移動平均線:3,350ポイント付近
75日移動平均線:3,390ポイント付近
・1月5日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・12月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年初から悲壮感漂う中国株。75日移動平均線も下向き始めている。が、そこまで下向きにはなっていないので意外高があってもいい。


■東証REIT指数
週末終値:1,781ポイント
25日移動平均線:1,700ポイント付近
50日移動平均線:1,720ポイント付近
75日移動平均線:1,720ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

・MACDは1月26日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月25日週にゴールデンクロス示現。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・昨年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。

・現在、REITは暴騰中、75日線がはっきりと上向き。今後の日経平均の底堅さを暗示。



■金(ゴールド)
週末終値:1,117ドル
25日移動平均線:1,090ドル付近
50日移動平均線:1,080ドル付近
75日移動平均線:1,095ドル付近
・11月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・1月15日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら角度は急速にやわらぐ。

MACDは、
・12月2日にゴールデンクロス示現後上昇トレンドに入り、1月1日にシグナル接近、上昇トレンドの中でのシグナル接近は上昇サインということでそこから急上昇。
・週足MACDは1月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンドが本格化。

・ついに75日移動平均線の下落の角度も和らぎ、移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンドを示し始めています。ファンダメンタル的にも先週FRBは利上げ先送り、日銀はマイナス金利と、金には追い風の状況が続く。



■WTI原油
週末終値:33.74ドル
25日移動平均線:32.0ドル付近
50日移動平均線:35.0ドル付近
75日移動平均線:38.0ドル付近
・11月15日に25日線と50日線のデッドクロス。
・12月7日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは11月30日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、移動平均線が下落トレンド継続ながら、日足MACDゴールデンクロス。ついに底を打ったか?



■日本国債10年利回り
週末終値:0.104%
25日移動平均線:0.23%付近
50日移動平均線:0.27%付近
75日移動平均線:0.28%付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月29日、日銀マイナス金利導入で急落、派手にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド。

・日本国債利回りはトレンドがぶっ壊れました。利回り3%割れで驚いたのはけっこう最近のこと。マイナス金利導入でついに一時1%割れ。異常事態です。



■米国債10年利回り
週末終値:1.923%
25日移動平均線:2.12%付近
50日移動平均線:2.16%付近
75日移動平均線:2.16%付近
・12月10日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月8日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・1月5日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・日足/週足、移動平均線、すべてが下落トレンド入り。債券の世界では、まったくもって米国利上げは無さそうだと見られているようです。株にはポジティブな話です。



■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.328%
25日移動平均線:0.52%付近
50日移動平均線:0.54%付近
75日移動平均線:0.55%付近
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・1月25日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にゴールデンクロス示現だが1月4日週にすぐ再びデッドクロス示現。

・日足/週足MACD、75日移動平均線、すべてが下落トレンド。


・日銀マイナス金利導入で国債利回りは大幅下落。ドイツ国債の3%の利回りはとても高金利に見えるので、しばらくユーロが買われそうです。


■ドル円
週末終値:121.03円
25日移動平均線:118.6円付近
50日移動平均線:120.3円付近
75日移動平均線:121.0円付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス。
・1月22日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・1月21日にゴールデンクロス示現。
・12月6日週にデッドクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線が下向くかと思われたものの日銀マイナス金利導入の追加緩和により一気に回復、75日線上向きへ転換。日米金利差も一気に開き、ドル円はしばらくトレンド強そうです。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0831ドル
25日移動平均線:1.087ドル付近
50日移動平均線:1.085ドル付近
75日移動平均線:1.087ドル付近
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・12月29日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にゴールデンクロス。

・ユーロドルは方向感を示す75日移動平均線が下向きなので基本は下向き判断だが、MACDが強い。そして気になるのはファンダメンタル、ドイツ国債利回りが米国債利回りよりだいぶ高いのでユーロ買いに誘導される。
為替の力関係は、ユーロ>ドル>円 となるか。


■中国人民元/円
週末終値:18.41円
25日移動平均線:18.1円付近
50日移動平均線:18.6円付近
75日移動平均線:18.7円付近
・12月21日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月11日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触し、下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサインということで再度下落。

・ドル円から離れて自立し始めている人民元。週足MACD、75日移動平均線が下落トレンド。目先は日足ゴールデンクロスしたが強気転換までいけるか。ドル円と離れて新たなトレンドを刻み始める人民元、2016年の注目通貨です。



■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:85.8円
25日移動平均線:83.5円付近
50日移動平均線:86.0円付近
75日移動平均線:86.5円付近
・1月6日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年初から暴落したオーストラリアドル、現在猛反発の最中です。本格的にトレンド回帰にはもう少し時間がかかりそうです。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:78.4円
25日移動平均線:78.0円付近
50日移動平均線:80.0円付近
75日移動平均線:80.1円付近
・1月14日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月14日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・1月25日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月12日週にデッドクロス。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロス以降、75日移動平均線も上向き、長期トレンドが上昇へ向かっていたニュージーランドドル。年初から急落し、現在日足/週足MACD、方向感を示す75日移動平均線、すべてが下落トレンドに転換してきてしまいました。現在反発中で、もう少し時間をかければ上昇転換が期待できます。


■南アフリカランド/円
週末終値:7.61円
25日移動平均線:7.4円付近
50日移動平均線:7.7円付近
75日移動平均線:8.1円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。11月30日週にシグナル接触、下落トレンドの中のシグナル接触は下落サインということで激しく暴落。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にある。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値7.66円と今回の安値7.54円で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできたが・・・さらに落ちました。


まとめ
 2016年年初から落ちるに落ちまくった世界のマーケット。しかし移動平均分析をしてみたところ、中期トレンドは意外と悪くない。ということは今回の下落は短期の投機的な動きですぐに中期トレンド回帰する可能性があります。・・・ということを先週書いていましたが、先週の米国FRBの利上げ先送り、日銀のマイナス金利導入の追加緩和により、一気に反騰ムードがマーケットを支配しています。チャートを見てみると、日銀追加緩和の1月29日の前の26~28日の間に各国株価のMACD日足はゴールデンクロスしていたわけで、日銀追加緩和は上昇のきっかけになった、という位置づけのようですね。

 また、先週から「マーケットの値動きが2014年10月末ハロウィーン緩和をした時にそっくり、今回も金融政策決定会合は月末」であることから追加緩和がありそうだと予想していましたが、やはり日銀が動きました。さすが黒田さんですね。マーケットには十分なサプライズをもたらしました。

 日銀のマイナス金利は今後どういう影響がるのか?ということですけれども、少なくとも円安になります。過去ヨーロッパでマイナス金利が導入されてどういう効果があったかというと、為替安の効果はあれど、実体経済にあまり効果が無い、ということが実証されつつあるようです。デンマーククローネ、スイスフラン、そしてユーロ。マイナス金利導入後、着実に為替は安くなっていますが、経済はあまり回復してきていない。ただ、ヨーロッパ圏やスイスは経済が底打ったような様子は見せています。

 というヨーロッパの実例からすれば、少なくとも為替安の効果はあるわけです。日本の場合は、円安は株高に直結します。なので、しばらくは円安、株高トレンドがやってきます。日経平均株価の先行指標であるREITは暴騰状態です。しばらく日本株も強い。ただ、長期ではどうしても日本株を買う気にはなれませんが。

 そして毎週期待している金価格。ついに移動平均線、MACD、すべてが上昇トレンドに転じようとしているところです。原油も反発、資源国通貨も反発、国債利回りも下がるとなれば、金価格が上がらないはずがありません。また、円安もあるので円建て金価格はぐんぐん上昇していきそうです。

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週末恒例の中期移動平均分析。意外と悪くない欧米株価の中期トレンドと、急反転し始めた各種市場。

スキャン_20150616 (2)

 平日は日々の動きが気になって何かとバタバタするので、週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


では今週の移動平均分析です。

■日経225平均株価
週末終値:16,958円
25日移動平均線:18,000円付近
50日移動平均線:18,900円付近
75日移動平均線:18,800円付近
・12月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。12月29日にシグナル接近、下落トレンドの中のシグナル接触は暴落のサインということで暴落。
・週足MACDは1月4日週に派手にデッドクロス示現。

・アベノミクス以来、トレンドを支えてきた75週移動平均線を派手に割った。中期で下落トレンド転換した様子。ついにトレンド感を示す75日移動平均線が下を向き始めようとしている。来週以降の反発で19,000円ぐらいまで回復しないと75日移動平均線はどんどん下を向いてくる。


■TOPIX
週末終値:1,374円
25日移動平均線:1,460円付近
50日移動平均線:1,525円付近
75日移動平均線:1,525円付近
・12月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・12月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現し12月30日にシグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は暴落サインということで、暴落。
・週足MACDは12月21日週にデッドクロス示現。

・日経平均株価の下落に対し、TOPIXの下落はそうでもない。これは、日経平均225平均株価は投機の売り仕掛けが大きかったことを示す。となると投機の売りはいずれ買い戻さないといけないので日経平均株価は反発がある。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:16,093ドル
25日移動平均線:16,900ドル付近
50日移動平均線:17,350ドル付近
75日移動平均線:17,400ドル付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・12月31日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・目下暴落中のニューヨークダウも、方向感を示す75日移動平均線はまだはっきりとは下を向いていない。そこまで深刻ではないのでは。


■ドイツDAX
週末終値:9,764ポイント
25日移動平均線:10,200ポイント付近
50日移動平均線:10,520ポイント付近
75日移動平均線:10.500ポイント付近
・11月24日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・12月29日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。1月22日の窓開けの上昇でシグナルに接近。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・気づけば10,000ポイントも割ってしまったドイツDAX。しかし75日移動平均線は意外にも上向き。であり、週足MACDも本格的にはデッドクロスしておらず、中期強気トレンドは維持されているように見える。いったん反発あってもいい。



■上海総合指数
週末終値:2,916ポイント
25日移動平均線:3,250ポイント付近
50日移動平均線:3,400ポイント付近
75日移動平均線:3,400ポイント付近
・12月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月5日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・12月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年初から悲壮感漂う中国株。75日移動平均線も下向き始めている。が、そこまで下向きにはなっていないので意外高があってもいい。


■東証REIT指数
週末終値:1,639ポイント
25日移動平均線:1,700ポイント付近
50日移動平均線:1,720ポイント付近
75日移動平均線:1,715ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

・MACDは1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月18日週にデッドクロス示現。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。

・現在、75日線がはっきりと上向き。今後の日経平均の底堅さを暗示。



■金(ゴールド)
週末終値:1,097ドル
25日移動平均線:1,082ドル付近
50日移動平均線:1,076ドル付近
75日移動平均線:1,100ドル付近
・11月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・1月15日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら角度は急速にやわらぐ。

MACDは、
・12月2日にゴールデンクロス示現後上昇トレンドに入り、1月1日にシグナル接近、上昇トレンドの中でのシグナル接近は上昇サインということでそこから急上昇。
・週足MACDは1月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンドが本格化。

・短期の日足MACDはゴールデンクロスを続け、75日移動平均線は下落角度をやわらげ、週足MACDはゴールデンクロス間近。上昇転換への準備が続く。



■WTI原油
週末終値:32.25ドル
25日移動平均線:33.0ドル付近
50日移動平均線:36.0ドル付近
75日移動平均線:39.0ドル付近
・11月15日に25日線と50日線のデッドクロス。
・12月7日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは11月30日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、移動平均線が下落トレンド継続ながら、注目はこの週末に1日で+9%以上の猛烈な急上昇で日足MACDゴールデンクロス。ついに底を打ったか?



■日本国債10年利回り
週末終値:0.239%
25日移動平均線:0.25%付近
50日移動平均線:0.28%付近
75日移動平均線:0.29%付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月21日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落が続き、12月7日週に再度シグナル接触し再度急落。利回り3%割れ。

・週足MACD、移動平均線が下落トレンドながら、日足MACDがひさしぶりのゴールデンクロス。反発局面か。



■米国債10年利回り
週末終値:2.057%
25日移動平均線:2.15%付近
50日移動平均線:2.20%付近
75日移動平均線:2.16%付近
・12月10日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月8日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月5日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・日足/週足、移動平均線、すべてが下落トレンド入り。債券の世界では、まったくもって米国利上げは無さそうだと見られているようです。株にはポジティブな話です。



■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.481%
25日移動平均線:0.56%付近
50日移動平均線:0.56%付近
75日移動平均線:0.56%付近
・12月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にゴールデンクロス示現だが1月4日週にすぐ再びデッドクロス示現。

・日足/週足MACD、75日移動平均線、すべてが下落トレンド。


・ここしばらく、国債利回りでは日本だけが世の中とズレた動きをしていました。米欧利回り上昇の中、日本国債利回りのみはっきり下落トレンドでした。日本国債利回りがどこかで上昇へ転じるかと思いきや、資金の逃避で欧米国債利回りが下がってきました。債券マーケットでは、米国が今年利上げを続けていくという風には見ていませんね。



■ドル円
週末終値:118.80円
25日移動平均線:119.0円付近
50日移動平均線:120.8円付近
75日移動平均線:120.8円付近
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス。
・1月22日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はうっすら下向きへ。

MACDは、
・週末の大幅高で1月21日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロスするも、12月6日週に再度デッドクロス。

・週足MACD、方向感を示す75日移動平均線が下向き。アベノミクス開始以来ずっと破られなかった75週移動平均線がついに破られ下落トレンド転換懸念。週末は大幅高しその75週移動平均線まで一気に戻した。ここで再度この75週線を超えて元のトレンドに復活するのか、それとも長く続いたサポートラインが抵抗線に変わってしまうのか。来週の動きに大注目です。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0791ドル
25日移動平均線:1.088ドル付近
50日移動平均線:1.084ドル付近
75日移動平均線:1.090ドル付近
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・12月29日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にゴールデンクロス。

・ユーロドルは方向感を示す75日移動平均線が下向きなので基本は下向き判断。週足MACDがゴールデンクロスしているがトレンド転換となる形ではなさそうで、すぐ下げそう。すると、やはりドル円は上昇か。


■中国人民元/円
週末終値:18.05円
25日移動平均線:18.2円付近
50日移動平均線:18.6円付近
75日移動平均線:18.8円付近
・12月21日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月11日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・週末の大幅高で1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触し、下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサインということで再度下落。

・ドル円から離れて自立し始めている人民元。週足MACD、75日移動平均線が下落トレンド。目先は日足ゴールデンクロスしたが強気転換までいけるか。まだしばらく人民元は下落しそうな判断になります。ドル円と離れて新たなトレンドを刻み始める人民元、2016年の注目通貨です。



■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:83.1円
25日移動平均線:84.5円付近
50日移動平均線:86.5円付近
75日移動平均線:87.0円付近
・1月6日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月19日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・週末大幅高で1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・年末とてもトレンドが力強かったオーストラリアドル。年初から暴落し、現在苦戦しています。中期トレンドで回復するにはもう少し時間がかかりそうな感じです。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:77.1円
25日移動平均線:79.0円付近
50日移動平均線:80.0円付近
75日移動平均線:80.4円付近
・1月14日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・1月14日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばいからやや下向き。

MACDは、
・12月20日にデッドクロス示現後、まもなく再度シグナル接触。
・週足MACDは1月12日週にデッドクロス。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロス以降、75日移動平均線も上向き、長期トレンドが上昇へ向かっていたニュージーランドドル。年初から急落し、現在日足/週足MACD、方向感を示す75日移動平均線、すべてが下落トレンドに転換してきてしまいました。


■南アフリカランド/円
週末終値:7.20円
25日移動平均線:7.5円付近
50日移動平均線:7.9円付近
75日移動平均線:8.2円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・週末大幅高で1月22日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。11月30日週にシグナル接触、下落トレンドの中のシグナル接触は下落サインということで激しく暴落。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にある。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値7.66円と今回の安値7.54円で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできたが・・・さらに落ちました。


まとめ
 2016年年初から落ちるに落ちまくった世界のマーケット。しかし移動平均分析をしてみたところ、中期トレンドは意外と悪くない。ということは今回の下落は短期の投機的な動きですぐに中期トレンド回帰する可能性があります。短期でトレンド無視のこのような急落がやってくるからなかなかデイトレードでは勝てないわけですが、僕ら長期投資家はそんなことは関係ない。短期で下落したならむしろ買い時で、長期だけ追いかければいい。

 ニューヨークダウ、ドイツDAX、中国上海はまだ75日移動平均線もそんなに悲観的な下向きではなく、少し反発があればまた上昇トレンドに回帰できるレベル。日本株も日経平均株価だけを見ればひどいもんですが、関連するTOPIX、東証REIT指数がさほどひどくない。ということは日経平均株価が投機の先物売りで極端に売られた、と考えるのが正しそうです。今は日本の個人投資家もレバレッジETFで売ってきますから、日経平均株価だけが下げすぎた、という可能性はじゅうぶんにあり。

 そして、しばらく下げ続けた各種マーケットが週末大幅高で日足MACDがゴールデンクロスし始めています。WTI原油、ドル円、中国人民元、オーストラリアドル、南アフリカランド。特に年初から悪の権化の様に言われている人民元の先安懸念の中での人民元反騰、原油の2日で1割以上の暴騰は心強いのではないでしょうか。この1月は年初の初売りバーゲンセールだったようですね。

 先週末から始まったのが官制相場、中央銀行の反撃です。まずはECB、ドラギ総裁が3月緩和を出してきました。そして1月25日週、米国FRBと日銀も追従するでしょう。米国は利上げのペースがゆるいことを出してくるでしょうか。いずれ利下げがあることを示唆するだけでマーケットは暴騰します。FRBはいくらでも対応可能です。そして日銀はもう追加緩和は既定路線のように言われており、中身が問われています。日銀は追加緩和する、と言っても本当に追加緩和できる手段を持っているのか、に市場の目が注がれています。中途半端な手段であれば見透かされて12月の二の舞です。黒田日銀総裁の手腕に期待されます。現在のマーケットの値動きは、2014年10月末ハロウィーン緩和をした時にそっくりです。そしてまた今回も金融政策決定会合は月末です。

 そして・・・やっぱり一番注目はやっぱり金(ゴールド)価格です。トレンドが強い。今年2016年は金価格大上昇の年になるでしょう。


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週末恒例の中期移動平均分析。年初の強気予想は大ハズレ。中期トレンドは変調していないので急騰反発可能性あり。TOPIXは強気継続なので日経平均は投機による行き過ぎか。

スキャン_20150616 (2)

 平日は日々の動きが気になって何かとバタバタするので、週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


では今週の移動平均分析です。

■日経225平均株価
週末終値:17,697円
25日移動平均線:18,900円付近
50日移動平均線:19,200円付近
75日移動平均線:18,800円付近
・12月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。12月29日にシグナル接近、下落トレンドの中のシグナル接触は暴落のサインということで暴落。
・週足MACDは1月4日週に派手にデッドクロス示現。

・アベノミクス以来、トレンドを支えてきた75週移動平均線を割った。過去このラインを割ることがあってもすぐ急反発で戻したので今回も戻すかどうかが重要。まったく戻りが無いようであれば中期で下落トレンド転換したことを示す。現在はトレンド感を示す75日移動平均線がまだ下を向いていないので復活の余地はある。


■TOPIX
週末終値:1,447円
25日移動平均線:1,540円付近
50日移動平均線:1,560円付近
75日移動平均線:1,530円付近
・12月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・12月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現し12月30日にシグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は暴落サインということで、暴落。
・週足MACDは12月21日週にデッドクロス示現。

・日経平均株価の下落に対し、TOPIXの下落はそうでもない。これは、日経平均225平均株価の値がさ株、ファーストリテイリングなどが売られ、日経平均先物の売り仕掛けが大きかったことを示す。となると投機の売りはいずれ買い戻さないといけないので日経平均株価は反発が近そう。


■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:16,346ドル
25日移動平均線:17,350ドル付近
50日移動平均線:17,600ドル付近
75日移動平均線:17,300ドル付近
・11月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・12月31日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にデッドクロス示現。

・目下暴落中のニューヨークダウも、方向感を示す75日移動平均線はまだはっきりと上を向いている。いったん反発あるかな。


■ドイツDAX
週末終値:9,849ポイント
25日移動平均線:10,550ポイント付近
50日移動平均線:10,750ポイント付近
75日移動平均線:10.500ポイント付近
・11月24日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・12月29日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にうっすらデッドクロス示現。

・気づけば10,000ポイントも割ってしまったドイツDAX。しかし75日移動平均線も上向きであり、週足MACDも本格的にはデッドクロスしておらず、中期強気トレンドは維持されているように見える。いったん反発あるか。



■上海総合指数
週末終値:3,186ポイント
25日移動平均線:3,450ポイント付近
50日移動平均線:3,550ポイント付近
75日移動平均線:3,420ポイント付近
・12月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月5日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・12月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現、1月4日週にシグナル接触。上昇トレンドの中でのシグナル接触は上昇サイン。

・年初から悲壮感漂う中国株。しかし意外にも中期トレンドは強気維持。75日移動平均線は上向きであり、週足MACDも上昇トレンドの中のシグナル接触はセオリー的には再度上昇サイン。意外にポジティブサプライズ一発で一日にして上昇の空気へ転換、とか?


■東証REIT指数
週末終値:1,682ポイント
25日移動平均線:1,730ポイント付近
50日移動平均線:1,730ポイント付近
75日移動平均線:1,710ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線ははっきりとした上向き。

・MACDは1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは10月12日週にゴールデンクロスし上昇トレンド継続中。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。

・現在、75日線がはっきりと上向いており上昇トレンド真っ最中。今後の日経平均の強気を暗示。



■金(ゴールド)
週末終値:1,103ドル
25日移動平均線:1,075ドル付近
50日移動平均線:1,080ドル付近
75日移動平均線:1,105ドル付近
・11月17日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・11月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら角度は急速にやわらぐ。

MACDは、
・12月2日にゴールデンクロス示現後上昇トレンド継続中。
・週足MACDは1月4日週にシグナル接触。ゴールデンクロスするか!?

・週足MACD、75日移動平均、中期はまだ下落トレンドながら、短期の日足MACDはゴールデンクロスを続け、75日移動平均線は下落角度をやわらげ、週足MACDはゴールデンクロス間近。上昇転換への準備が続く。



■WTI原油
週末終値:32.88ドル
25日移動平均線:36.0ドル付近
50日移動平均線:39.0ドル付近
75日移動平均線:41.5ドル付近
・11月15日に25日線と50日線のデッドクロス。
・12月7日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月6日にデッドクロス示現。
・週足のMACDは11月30日週にデッドクロス示現。

・日足/週足MACD、移動平均線すべてが下落トレンド継続。



■日本国債10年利回り
週末終値:0.236%
25日移動平均線:0.290%付近
50日移動平均線:0.300%付近
75日移動平均線:0.310%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・12月12日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落が続き、12月7日週に再度シグナル接触し再度急落。利回り3%割れ。

・日足/週足MACD、移動平均線すべてが下落トレンド。



■米国債10年利回り
週末終値:2.116%
25日移動平均線:2.23%付近
50日移動平均線:2.24%付近
75日移動平均線:2.18%付近
・12月10日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月8日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向きながらほぼ停滞。

MACDは、
・1月5日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月1日週にゴールデンクロス示現、1月4日週にシグナル接触。上昇トレンドの中のシグナル接触は上昇サイン。

・2014年末に量的緩和解除以降、2015年1月26日をボトムとして右肩上がり。結局QE3解除後ほとんど利回り上がっていないことは気になるけれどもようやく75日移動平均線をはっきりと上回り、大きく上昇に向けて助走に入った段階に見えます。2016年は日米金利差がようやく拡大していきそう。



■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.507%
25日移動平均線:0.59%付近
50日移動平均線:0.56%付近
75日移動平均線:0.56%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・12月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・1月4日にデッドクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にゴールデンクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線が下向きなので基本は下落トレンド判断。週足MACDがゴールデンクロスしたがまたデッドクロスしそうなので今週の動きで中期トレンドが占える。


・国債利回りでは日本だけが世の中とズレた動きになっています。米欧利回り上昇の中、日本国債利回りのみはっきり下落トレンド。これだけ欧米日の債券利回りの連動性が失われるのも「異次元」ですね。ただこの大きな「ネジレ」現象が解消に動かないわけもなく、日本国債利回りは時間がかかりながらもどこかで大きな修正があるはずです。まだ1~2年ぐらいかかるかもしれませんが。



■ドル円
週末終値:117.44円
25日移動平均線:120.5円付近
50日移動平均線:121.5円付近
75日移動平均線:121.0円付近
・11月26日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はうっすら上向きから横ばいへ。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロスするも、12月6日週に再度デッドクロス。

・方向感を示す75日移動平均線が横ばいへ。よって判断は中立であって、円高継続ではない。日米国債利回りの差は広がっていくトレンドとなっているので、ドル円は75日移動平均線の120円台ぐらいまではポンと戻しそう。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0929ドル
25日移動平均線:1.091ドル付近
50日移動平均線:1.082ドル付近
75日移動平均線:1.096ドル付近
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・12月29日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・12月31日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月4日週にゴールデンクロス。

・ユーロドルは方向感を示す75日移動平均線が下向きなので基本は下向き判断。週足MACDがゴールデンクロスしているがトレンド転換となる形ではなさそうで、すぐ下げそう。すると、やはりドル円は上昇か。


■中国人民元/円
週末終値:17.79円
25日移動平均線:18.6円付近
50日移動平均線:18.9円付近
75日移動平均線:18.9円付近
・11月24日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・12月21日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はうっすらと下向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触し、下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサインということで再度下落。

・ドル円から離れて自立し始めている人民元。日足/週足MACD、75日移動平均線、すべてが下落トレンド。まだしばらく人民元は下落しそうな判断になります。ドル円と離れて新たなトレンドを刻み始める人民元、2016年の注目通貨です。



■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:81.7円
25日移動平均線:87.1円付近
50日移動平均線:87.5円付近
75日移動平均線:87.0円付近
・11月26日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・1月6日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・12月9日にデッドクロス示現。1月4日にシグナル接触、下落トレンドの中のシグナル接触は暴落のサインということで一気に暴落。
・週足MACDは11月2日週にゴールデンクロス示現。1月4日週にシグナル接触。上昇トレンドの中のシグナル接触は上昇サインとなるがシグナル接触の下落角度が急すぎる気はします。中国上海株価とMACDの形が近似。中国次第ということですね。

・年末とてもトレンドが力強かったオーストラリアドル。年初からいったい何が起きたのか・・・という勢いの下落。さすがに驚きました。12月初に上を向き始めた75日移動平均線がまた下を向こうとしており佳境。楽観的に見ると75日移動平均線は87円水準とあり、戻すならここまで戻します。



■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:76.78円
25日移動平均線:81.4円付近
50日移動平均線:81.0円付近
75日移動平均線:80.8円付近
・11月18日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線ははっきりと上向き。

MACDは、
・12月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後長い長い下落トレンドの中にあったが10月5週についにゴールデンクロスし上昇トレンド転換。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロス以降、75日移動平均線も上向き、長期トレンドが上昇へ向かっているニュージーランドドル。年初から急落していますが方向感を示す75日移動平均線はまだ上向きで上昇トレンドはまだ維持されています。意外と早く戻すかもしれません。ここで戻ってきたらいよいよ本当に今後の資源高、商品高を象徴するニュージーランドドルのトレンド好転です。2016年、オセアニア通貨は強い、ということになります。


■南アフリカランド/円
週末終値:7.20円
25日移動平均線:7.8円付近
50日移動平均線:8.3円付近
75日移動平均線:8.4円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。12月31日にシグナル接触、下落トレンドの中のシグナル接触は下落サインということで激しく暴落。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。11月30日週にシグナル接触、下落トレンドの中のシグナル接触は下落サインということで激しく暴落。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にある。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値7.66円と今回の安値7.54円で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできたが・・・さらに落ちました。


まとめ
 2016年年初から世界の終わりのようなマーケットの空気ですが、トレンド分析をしたところ出てくるのは意外にもそんなに悪くない中期トレンド分析。方向感を示す75日移動平均線はまだ上向きのニューヨークダウ、ドイツDAX、中国上海、ドル円。日経平均株価とドル円はアベノミクス相場以来下げた時のメドとなっていた75週移動平均線はあっさり割ったことは気になるものの、投機のターゲットとなったとすればオーバーシュートだという判断もできます。

 僕の積立て通貨である中国人民元と南アフリカランドはすべてのサインが下落トレンド継続しておりまだ好転の予兆が見えないけれども、ニュージーランドドルはまあ上昇トレンド維持。12月初に長い下落トレンドを抜けて75日移動平均線が上向いた効果が大きく、年初からこれだけの下落の中でも上昇トレンドを堅持している。まだまだ強そう。

 国債利回りに目を向ければ日米金利差はやっぱり広がるように見え、ユーロドルは少し跳ねたが下落トレンド継続。やはりドル円は上昇しそうな様子が見える。3月米国金利上げを見越した3ケ月前の下落でしょうか。

 そして・・・一番注目はやっぱり金(ゴールド)価格です。今年2016年は金価格大上昇の年になるでしょう。


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年始の中期移動平均分析。マーケットの不安なコンセンサスと裏腹に強気なトレンドを刻む株価、ドル円、資源国通貨。年明けは強い相場になりそう。

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あけましておめでとうございます。2016年大発会を控え、年始の移動平均分析です。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、2016年1発目、移動平均分析です。

■日経225平均株価
週末終値:19,033円
25日移動平均線:19,300円付近
50日移動平均線:19,250円付近
75日移動平均線:18,800円付近
・11月4日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・12月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向きに。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現後、12月21週からシグナル接触中。

・トレンドは強い。方向感を示す75日移動平均線は上を向き、年末の下落は75日移動平均線できっちり下支えされ上を目指しているところ。週足MACDも上昇トレンドの中のシグナル接触でここからひと伸びあってもいいところ。日足MACDがデッドクロスで弱かったものの、少し上に上がればゴールデンクロスする水準。短期、中期ともに強気判断となるトレンド。


■TOPIX
週末終値:1,547円
25日移動平均線:1,560円付近
50日移動平均線:1,560円付近
75日移動平均線:1,530円付近
・12月3日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・12月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現し12月30日にシグナル接触。
・週足MACDは12月21日週にデッドクロス示現。



■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:17,425ドル
25日移動平均線:17,580ドル付近
50日移動平均線:17,620ドル付近
75日移動平均線:17,300ドル付近
・11月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線ははっきりとした上向き。

MACDは、
・12月28日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは10月12日週にゴールデンクロス示現。

・方向感を示す75日移動平均線がはっきりと上を向いており週足MACDもゴールデンクロス。短期中期ともに強気のトレンド判断。日経平均株価のトレンドの先を行っているような形になっており、日経平均株価も遅れてこのダウ平均のように上昇の形になりそうです。


■ドイツDAX
週末終値:10,743ポイント
25日移動平均線:10,800ポイント付近
50日移動平均線:10,800ポイント付近
75日移動平均線:10.500ポイント付近
・10月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・11月24日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・12月27日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは10月26日週にゴールデンクロス示現。

・ドイツDAXは、ニューヨークダウ、日経平均株価に先行して動く傾向が強い。ドイツDAXは一足早く日足MACDのゴールデンクロスを果たし、週足MACDもあまり不安が無い。年明けの欧米日株価には不安は無さそうに見えます。



■上海総合指数
週末終値:3,539ポイント
25日移動平均線:3,550ポイント付近
50日移動平均線:3,550ポイント付近
75日移動平均線:3,420ポイント付近
・10月30日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・12月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・12月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。

・欧米日株価に比べれば上下動が激しく安定しないけれども少し長いレンジで見てみると右肩上がりの上昇を続けている中国上海。方向感を示す75日移動平均線がはっきりと上を向いているのでそれほど心配は要らなさそうです。



■東証REIT指数
週末終値:1,747ポイント
25日移動平均線:1,740ポイント付近
50日移動平均線:1,730ポイント付近
75日移動平均線:1,700ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。

・現在、75日線が上向いて底打ちの兆しを見せ強気に上昇。日銀政策決定会合もREITの追い風になり、目先強気。今後の日経平均の強気を暗示。



■金(ゴールド)
週末終値:1,060ドル
25日移動平均線:1,070ドル付近
50日移動平均線:1,090ドル付近
75日移動平均線:1,110ドル付近
・11月17日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・11月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら角度は急速にやわらぐ。

MACDは、
・12月2日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月9日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均、中期はまだ下落トレンド。しかし短期の日足MACDはゴールデンクロスを続け、75日移動平均線は下落角度をやわらげ、上昇への準備が続く。



■WTI原油
週末終値:37.07ドル
25日移動平均線:37.5ドル付近
50日移動平均線:41.0ドル付近
75日移動平均線:42.5ドル付近
・11月15日に25日線と50日線のデッドクロス。
・12月7日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・12月22日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは11月30日週にデッドクロス示現。

・日足MACDのゴールデンクロス後、じわじわ上げています。上がり始めたら早いでしょう。



■日本国債10年利回り
週末終値:0.272%
25日移動平均線:0.300%付近
50日移動平均線:0.305%付近
75日移動平均線:0.315%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・12月12日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落が続き、12月7日週に再度シグナル接触し再度急落。利回り3%割れ。

・ここまではっきりと下落トレンドが出てくると、たまに少し急反発しても本格反発にはまだまだ時間がかかりそうに見えます。まだ大底もつけていないのではないでしょうか。



■米国債10年利回り
週末終値:2.269%
25日移動平均線:2.24%付近
50日移動平均線:2.23%付近
75日移動平均線:2.18%付近
・11月12日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・12月10日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向きながらほぼ停滞。

MACDは、
・12月28日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月1日週にゴールデンクロス示現。

・2014年末に量的緩和解除以降、2015年1月26日をボトムとして右肩上がり。結局QE3解除後ほとんど利回り上がっていないことは気になるけれどもようやく75日移動平均線をはっきりと上回り、大きく上昇に向けて助走に入った段階に見えます。2016年は日米金利差がようやく拡大していきそう。



■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.629%
25日移動平均線:0.58%付近
50日移動平均線:0.56%付近
75日移動平均線:0.58%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・12月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・12月3日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは12月21日週にゴールデンクロス示現。

・欧州も量的緩和を継続しているはずながら、利回りは上昇の構え。週足MACDがゴールデンクロスし、75日移動平均線もはっきりと超えてきた。

・国債利回りでは日本だけが世の中とズレた動きになっています。これだけ欧米日の債券利回りの連動性が失われるのも「異次元」ですね。日本国債利回りは時間がかかりながらもどこかで大きな修正があるはずです。まだ1~2年ぐらいかかるかもしれませんが。



■ドル円
週末終値:121.30円
25日移動平均線:121.5円付近
50日移動平均線:121.9円付近
75日移動平均線:121.3円付近
・11月26日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・12月28日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はうっすら上向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロスするも、12月6日週に再度デッドクロス。

・弱気が語られるドル円ながら、方向感を示す75日移動平均線も上を向いておりトレンドは弱くない。2016年は年初から国債利回りの日米金利差の拡大がありそうなので連れてポンと円安ドル高に振れるのが自然なトレンドに見えます。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0860ドル
25日移動平均線:1.088ドル付近
50日移動平均線:1.084ドル付近
75日移動平均線:1.098ドル付近
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・12月29日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・12月31日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月2日週にデッドクロスし12月28日中再度シグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は急落のサイン。

・ユーロドルはすべてのサインが下落トレンド転換を示唆しており、週足MACDが急落の構え。年明けからユーロドル急落がありそう。やはりドル円は上昇か。


■中国人民元/円
週末終値:18.55円
25日移動平均線:18.82円付近
50日移動平均線:19.02円付近
75日移動平均線:18.98円付近
・11月24日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・12月21日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はうっすらと下向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触し、下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサインということで再度下落。

・ドル円から離れて自立し始めている人民元。ドル円は上昇反発の構えを見せているけれども人民元は上昇の兆し見えず。新たなトレンドを刻み始める人民元には2016年も注目です。



■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:87.7円
25日移動平均線:88.2円付近
50日移動平均線:87.8円付近
75日移動平均線:87.2円付近
・10月26日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・11月26日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・12月9日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月2日週にゴールデンクロス示現。

・オーストラリアドルは強いです。短期、中期ともにトレンドに不安はありません。12月初に75日線が上向き始めてから上昇の方向性がより強化されています。



■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:82.4円
25日移動平均線:82.1円付近
50日移動平均線:81.3円付近
75日移動平均線:80.5円付近
・11月18日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線ははっきりと上向き。

MACDは、
・12月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後長い長い下落トレンドの中にあったが10月5週についにゴールデンクロスし上昇トレンド転換。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロス以降、75日移動平均線も上向き、長期トレンドが上昇へ向かう。今後の資源高、商品高を象徴するニュージーランドドルのトレンド好転です。2016年、オセアニア通貨は強そうです。


■南アフリカランド/円
週末終値:7.78円
25日移動平均線:8.1円付近
50日移動平均線:8.4円付近
75日移動平均線:8.6円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にある。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値7.66円と今回の安値7.54円で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできる。


まとめ
 まず株価を見ると、昨年末は予想通り結局レンジ相場で終わる。2016年からのトレンドの形としてドイツDAX→ニューヨークダウ→日経225平均株価の順番でトレンドを追いかけているように見え、ドイツDAXの動きを追う日本株は年明け強そう。日経平均株価の先行指標である東証REIT指数も上昇を見せており日本株にはあまり不安要素が見られない。年末19,000円超えのあとCME日経平均先物が18,765円という急落で年末を終えているものの、これはオーバーシュートだと思われます。年明けすぐ戻してくるのではないでしょうか。

 続いてドル円。ドル円の動きを見るには国債利回りに注目。日本国債利回りがどこまでも下を目指すトレンドを刻むのに対し、米国債利回りが一段高に向けて助走の構え。年明けから日米利回り差が拡大しそうで、これがドル円を円安ドル高方向へ押し上げます。また、ユーロドルも下落の構えを見せておりユーロ下落もドル高の裏付けになる。このドル円の上昇傾向も日本株を後押しします。

 トレンドとして見られるのが2016年のビッグトレンドになると予想している商品高の流れ。金、原油は底値探りを始めてだいぶ時間が長く、いつ上昇に転じてもおかしくない。商品高に先んじて、資源国通貨であるオーストラリアドル、ニュージーランドドルというオセアニア通貨は長い下落を終えて昨年末から強い上昇トレンドを刻んできています。オセアニア通貨の金利先安観はすっかり陰をひそめてしまいました。資源国通貨が引っ張り、商品高を誘う、2016年のトレンドが見えます。

 移動平均分析から見える2016年初の相場は強気相場です。そのトレンドと裏腹に、新聞など各メディアはけっこう弱気な予想が見られます。市場のコンセンサスは常に裏切られるわけで、年初不安のコンセンサスは裏切られて思わぬ上昇相場が年明けからやってきそうなトレンドに見えます。ただし、米国利上げを受けて世界の信用規模は確実に縮小してきており、2016年のどこかで大手金融機関の破たんを伴う信用危機が到来することは規定路線。2016年前半に強気相場があるなら、信用危機到来前にどこで撤退するか、そんな選択が命運を分ける1年になりそうです。


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週末恒例の中期移動平均分析。米国金利上げ、日銀政策決定会合後の波乱があったものの、日米欧中株価は軒並み中期トレンド強く、過度な弱気は不要。

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平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経225平均株価
週末終値:18,986円
25日移動平均線:19,500円付近
50日移動平均線:19,200円付近
75日移動平均線:18,750円付近
・8月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月4日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向きに。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACDがゴールデンクロスしており、75日移動平均線も上向きへ転換。先週末の暴落がありながらも、中長期トレンドは意外に改善している。


■TOPIX
週末終値:1,537円
25日移動平均線:1,570円付近
50日移動平均線:1,550円付近
75日移動平均線:1,525円付近
・8月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月1日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。



■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:17,128ドル
25日移動平均線:17,600ドル付近
50日移動平均線:17,550ドル付近
75日移動平均線:17,200ドル付近
・10月19日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・11月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・11月8日にデッドクロス示現後、長い下落の中にあり、先週の下落でMACDゼロに到達。
・週足MACDは10月12日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACDがゴールデンクロス、75日移動平均線が上向き。先週の暴落がありながらも、中期トレンドは上昇を示している。



■ドイツDAX
週末終値:10,608ポイント
25日移動平均線:10,850ポイント付近
50日移動平均線:10,740ポイント付近
75日移動平均線:10.450ポイント付近
・10月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・11月24日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・12月2日にデッドクロス示現。
・週足MACDは10月26日週にゴールデンクロス示現。

・米国、日本の先週下落に反して、ドイツDAXは先週週足陽線。ドイツDAXは米国、日本に先行して動くことが多いのでドイツDAXの強気なトレンドは今後の日米上昇を暗示か。



■上海総合指数
週末終値:3,579ポイント
25日移動平均線:3,550ポイント付近
50日移動平均線:3,500ポイント付近
75日移動平均線:3,380ポイント付近
・10月30日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・12月1日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・12月18日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACDのゴールデンクロス、75日移動平均線の上向きという中期トレンドの強気に加え、日足MACDもゴールデンクロス。米国利上げの影響が懸念されたが実際の値動きを見ると何ら影響なし。



■東証REIT指数
週末終値:1,745ポイント
25日移動平均線:1,735ポイント付近
50日移動平均線:1,720ポイント付近
75日移動平均線:1,685ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。

・現在、75日線が上向いて底打ちの兆しを見せ強気に上昇。日銀政策決定会合もREITの追い風になり、目先強気。今後の日経平均の強気を暗示。



■金(ゴールド)
週末終値:1,065ドル
25日移動平均線:1,070ドル付近
50日移動平均線:1,105ドル付近
75日移動平均線:1,110ドル付近
・11月17日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・11月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・12月2日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月9日週にデッドクロス示現。

・日足/週足MACD、75日移動平均、すべてが下落トレンドに。



■WTI原油
週末終値:35.83ドル
25日移動平均線:39.5ドル付近
50日移動平均線:42.5ドル付近
75日移動平均線:43.5ドル付近
・11月15日に25日線と50日線のデッドクロス。
・12月7日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・12月4日にデッドクロス示現。
・週足のMACDは11月30日週にデッドクロス示現。
・日足/週足MACD、75日移動平均線、すべてが下落トレンド。



■日本国債10年利回り
週末終値:0.275%
25日移動平均線:0.31%付近
50日移動平均線:0.31%付近
75日移動平均線:0.33%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・12月12日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落が続き、12月7日週に再度シグナル接触し再度急落。利回り3%割れ。

・日足/週足MACD、75日移動平均線、すべてが下落トレンド。



■米国債10年利回り
週末終値:2.204%
25日移動平均線:2.24%付近
50日移動平均線:2.18%付近
75日移動平均線:2.16%付近
・11月12日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・12月10日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月1日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACDがゴールデンクロス、75日移動平均線が上向き転換、ともに長い下落トレンドから転換し長期トレンド強気に。



■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.551%
25日移動平均線:0.55%付近
50日移動平均線:0.58%付近
75日移動平均線:0.62%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月2日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・12月3日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月17日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだ下落トレンドながら、12月初から強気に転換し始めている。だがもう少し時間はかかりそう。


・債券市場は、日本国債のみ下落の真っ只中にあるが、米国債、ドイツ国債が中長期トレンドが強気転換してきており、日本国債利回りもいつまでも3%割れというわけにはいかなさそうです。



■ドル円
週末終値:121.20円
25日移動平均線:122.5円付近
50日移動平均線:121.8円付近
75日移動平均線:121.2円付近
・11月2日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・11月26日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロスするも、12月6日週に再度デッドクロス。

・目先円高ドル安に大きく傾いたドル円ながら、75日移動平均線は上向きでありまだ中長期トレンドは強いのですぐに下落とはならなさそう。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0875ドル
25日移動平均線:1.078ドル付近
50日移動平均線:1.092ドル付近
75日移動平均線:1.102ドル付近
・10月24日に25日線と50日線のデッドクロス。
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月24日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月2日週にデッドクロス。下落トレンド転換。

・ユーロドルはすべてのサインが下落トレンド転換を示唆。


■中国人民元/円
週末終値:18.70円
25日移動平均線:19.10円付近
50日移動平均線:19.10円付近
75日移動平均線:19.00円付近
・10月27日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・11月24日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触し、下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサインということで再度下落。

・週足MACDが下落トレンドなものの、75日移動平均線が横ばいでいつ上を向いてもおかしくない状況。



■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:86.9円
25日移動平均線:88.5円付近
50日移動平均線:87.5円付近
75日移動平均線:86.9円付近
・10月26日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・11月26日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・12月9日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月2日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACDがゴールデンクロス、75日移動平均線が上を向き、中長期トレンドは強気のトレンドを示している。



■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:81.5円
25日移動平均線:81.2円付近
50日移動平均線:81.0円付近
75日移動平均線:79.6円付近
・11月18日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は上向き。

MACDは、
・11月28日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後長い長い下落トレンドの中にあったが10月5週についにゴールデンクロスし上昇トレンド転換。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロスが大きい。75日移動平均線も上向き、長期トレンドが上昇へ向かう。今後の資源高、商品高を象徴するニュージーランドドルのトレンド好転である。


■南アフリカランド/円
週末終値:8.02円
25日移動平均線:8.40円付近
50日移動平均線:8.60円付近
75日移動平均線:8.70円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月27日にデッドクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にある。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値7.66円と今回の安値7.54円で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできる。


まとめ
 先週12月16日、米国利上げの歴史的決定、18日の日銀金融政策決定会合への世界の失望による大幅下落。ニューヨークダウ、日経平均株価、ドル円は大幅下落し、来週以降大波乱かーと思える週末。しかしトレンドを見ると世界の株価は思ったより悪くない。軒並み中期トレンドは強い状態であり、日本株の先行指標である東証REIT指数もトレンドが強い。為替もオセアニア通貨が強く、全般的にトレンド的には不安はさほど無い。ここから大きく売り込むにはテクニカル的には裏付けが足りない。年末で参加者が少ないところだったので先週は大きな動きになったが、年末はしょせん年末。トレンドを生むには至らないので上下動するだけで結局レンジで終わるのではないだろうか。

 ただ、米国金利上げの影響は新興国マーケットに打撃をじわじわ与えるので、来年2016年はひどい波乱が待っていそうなファンダメンタルが横たわっているので安心はできない。しかし基本はトレンドが優先。しばらくは大きく下落せずに粘りそう。

 債券の値動きも見逃せない。日本株は3%割れを記録しまだまだ利回り下がるのでは・・・というトレンドになっているが、米国債券とドイツ債券の利回りが上昇している。ジャンク債が売られ、社債が売られ、安心の国債にシフトしてきたことで一時的には米国債利回りも下がったものの、結局は利回りはまだまだ上昇しそう。

 米国利上げ、日銀金融政策決定会合への失望により、来年2016年の株価の危機は固い状況になってきている。目先年内は安定、強気がありそうなトレンドになっているのでこの間にしっかり来年の投資戦略に向けて自分のポジションを確認しておきたいところです。


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週末恒例の中期移動平均分析。欧米株に不穏な日足MACD下落サイン兆候あり重要局面。来年の株安・商品高トレンドの号砲は12月までおあずけか。

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平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経225平均株価
週末終値:19,879円
25日移動平均線:19,200円付近
50日移動平均線:18,550円付近
75日移動平均線:18,900円付近
・8月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月4日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月9日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。

・日足/週足MACDともに強気。しかし肝心の75日移動平均線がまだ下向き。本格的に上昇トレンド転換のためにはまだまだ時間がかかる。


■TOPIX
週末終値:1,603円
25日移動平均線:1,560円付近
50日移動平均線:1,515円付近
75日移動平均線:1,535円付近
・8月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月1日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。



■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:17,823ドル
25日移動平均線:17,650ドル付近
50日移動平均線:17,150ドル付近
75日移動平均線:17,000ドル付近
・10月19日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・11月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きの横ばい。

MACDは、
・11月8日にデッドクロス示現し、まもなく再度シグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。
・週足MACDは10月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンド入り。

・週足MACDが上昇トレンドながら、75日移動平均線はまだ下を向いているので本格上昇トレンド転換判断はまだ。もう一波乱乗り越える必要ありか。


■ドイツDAX
週末終値:11,119ポイント
25日移動平均線:10,800ポイント付近
50日移動平均線:10,300ポイント付近
75日移動平均線:10.350ポイント付近
・10月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月11日にデッドクロス示現。そして再度シグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。
・週足MACDは10月26日週にゴールデンクロス。上昇トレンドへ入れるか?

・週足MACDが上昇トレンド転換するかどうかという重要局面にあるが、目先はけっこうな勢いで日足MACDがデッドクロス。75日移動平均線はまだ下を向いているので本格上昇トレンド転換にはまだまだ。


■上海総合指数
週末終値:3,630ポイント
25日移動平均線:3,500ポイント付近
50日移動平均線:3,350ポイント付近
75日移動平均線:3,400ポイント付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月30日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月8日にゴールデンクロス示現後上昇していたが再度シグナルと接触中。重要局面。
・週足MACDは11月16日週にゴールデンクロス示現。



■東証REIT指数
週末終値:1,753ポイント
25日移動平均線:1,715ポイント付近
50日移動平均線:1,675ポイント付近
75日移動平均線:1,680ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。
・9月10日には8月26日の安値を割る下落をしており、日経平均株価はさらなる下落があることを示唆。その後やはり日経へ金株価は8月24日以上の安値を記録。
・9月11日と9月25日に猛烈な大幅反発。8月24日ブラックマンデー下落前の50日移動平均線水準まで戻し、日経平均株価もやはり遅れて上昇し10月22日に50日移動平均線越えを記録した。


■金(ゴールド)
週末終値:1,077ドル
25日移動平均線:1,120ドル付近
50日移動平均線:1,130ドル付近
75日移動平均線:1,130ドル付近
・10月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・11月17日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・10月24日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月16日週にデッドクロス示現。

・週足MACDがデッドクロスし、トレンドが弱気転換の可能性が出てきたが、方向感を示す重要な75日移動平均線が下落を止め、横ばいに転じている。大底の可能性もまだ残る。


■WTI原油
週末終値:41.46ドル
25日移動平均線:44.0ドル付近
50日移動平均線:45.5ドル付近
75日移動平均線:45.0ドル付近
・11月10日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら、急速に角度を和らげつつある。

MACDは、
・11月5日にデッドクロス示現。
・週足のMACDは9月21日週にゴールデンクロス示現。

・金、原油のコモデティはともに底なしの下落の時期を越え、方向感を示す75日移動平均線が上昇転換目前。その中週足MACDが再びデッドクロスし苦戦しているが、ここを乗り越えればこれから長い上昇局面がやってくる兆しを見せている。


■日本国債10年利回り
週末終値:0.325%
25日移動平均線:0.31%付近
50日移動平均線:0.33%付近
75日移動平均線:0.35%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月7日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。


■米国債10年利回り
週末終値:2.264%
25日移動平均線:2.20%付近
50日移動平均線:2.15%付近
75日移動平均線:2.15%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月12日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月1日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、ともに長い下落トレンドから少し転換の兆しあり。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.485%
25日移動平均線:0.55%付近
50日移動平均線:0.58%付近
75日移動平均線:0.62%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月2日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月17日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月17日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。

・債券市場は、日本国債、米国債、ドイツ国債、すべてが下落トレンドの真っ只中。世界が注目した9月FOMC以降、市場は完全に利回り上昇は無いと見ている様子。利上げ無しと見て国債が買われ続けている。流れが変わるとしたら米国国債からだと思われますが、米国債利回り上昇に対しドイツ国債利回り下落が待ったをかけ、また利回り全体下がりそうです。下落の方向性が正しいでしょう。



■ドル円
週末終値:122.90円
25日移動平均線:121.8円付近
50日移動平均線:120.9円付近
75日移動平均線:121.1円付近
・8月31日に50日線と75日線のデッドクロス。
・11月2日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・10月20日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月17週から明確なデッドクロス。11月9日週から再びシグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。

・強いイメージのあるドル円だが意外にもトレンドは下落サインが強い。急落目前。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0644ドル
25日移動平均線:1.090ドル付近
50日移動平均線:1.110ドル付近
75日移動平均線:1.115ドル付近
・10月24日に25日線と50日線のデッドクロス。
・11月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・10月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは11月1週にデッドクロス。下落トレンド転換。

・ユーロドルはすべてのサインが下落トレンド転換を示唆。


■中国人民元/円
週末終値:19.24円
25日移動平均線:19.15円付近
50日移動平均線:19.00円付近
75日移動平均線:19.02円付近
・10月27日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月20日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後ゆるやかに下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触。下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサイン。

・週足MACD、75日移動平均線がまだまだ下向き。ドルペッグから解かれたのち、ドル円とも明確に違うトレンドを刻み始めた感があるが目先はドルとリンクして下落している。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:88.9円
25日移動平均線:87.0円付近
50日移動平均線:86.4円付近
75日移動平均線:86.8円付近
・10月26日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月1日週にゴールデンクロス示現。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンドに入った。商品高トレンドに先行して上昇トレンドに入りそう。



■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:80.7円
25日移動平均線:80.8円付近
50日移動平均線:79.2円付近
75日移動平均線:79.0円付近
・11月18日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・10月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後長い長い下落トレンドの中にあったが10月5週についにゴールデンクロスし上昇トレンド転換。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロスが大きい。75日移動平均線も下落トレンドが止まり、長期トレンドが上昇へ向かう。今後の資源高、商品高を象徴するニュージーランドドルのトレンド好転である。


■南アフリカランド/円
週末終値:8.79円
25日移動平均線:8.75円付近
50日移動平均線:8.80円付近
75日移動平均線:8.95円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月13日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月18日に強力にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にあり、すぐにすっきり上昇とはいかないと思われるが、目先少し強気も見られトレンド改善中。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値と今回の安値で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできる。


まとめ
 トレンド判断をする上で来週は重要な週になる。日本株、米国株、ドイツDAX、ドル円において、週足MACDがゴールデンクロスを示現し、このゴールデンクロスが本物なのか、ダマシなのか判断する週になる。気になるのはドイツDAXで、日足MACDがデッドクロスし下落中の中でシグナル接触しており、思わぬ急落の可能性も示唆しており、現在地政学的にも懸念の大きい欧州が崩れれば主要指数の週足の好転が軒並みダマシで終わってしまう。ダマシだった場合の失望売りは大きくなる。

 12月FOMCでの米国利上げが確実視されているとかいう話があるけれども、国債利回りは上がってきていない。全然上昇の兆しが見えない。よって、ドル円は円安ドル高に向かわないし、資源国通貨が高くなっている。本当に利上げはあるのだろうか。株の上昇も、米国利上げは無いと見て上げているという可能性がある。

 一番米国利上げに反応しているのが商品マーケット。金価格の下落が一番顕著。しかし、中長期では底を既に打っているようで、米国利上げだと言われる割には下がっていないように思う。逆に下支えの強さを見せている。商品相場の底堅さも、米国利上げは無いと言ってそうです。

 最近ニュースを見るとよく米国利上げを織り込んだ、と言われますがマーケットのチャートを実際に見ると、どこに織り込まれているのか疑問です。アナリストのコメントにしか入っておらず、実際の値動きはまったくもって利上げ無しに動いているようにしか見えません。フィリピンなど新興国マーケットも上げており、利上げに向かっているようにも見えません。

 米国利上げが無い場合、打撃を受けるのは世界で唯一、日本株じゃないでしょうか。郵政上場後盛り上がっている日本株ですが、ドル円の円先安観が薄れると日本株はガンガン売られます。世界で日本だけが特に下がる、なんてこともあるかもしれません。今年の12月は波乱予想です。


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週末恒例の中期移動平均分析。ドル円のトレンドは意外にも下落直前に見える。商品高、債券高、株安の流れは健在。

スキャン_20150616 (2)

平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経225平均株価
週末終値:19,596円
25日移動平均線:18,600円付近
50日移動平均線:18,450円付近
75日移動平均線:18,950円付近
・8月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月4日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月9日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現し下落トレンド入り。先週再びシグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。

・日足MACDは強気ながら、週足MACDが再度下落のサイン。


■TOPIX
週末終値:1,585円
25日移動平均線:1,540円付近
50日移動平均線:1,500円付近
75日移動平均線:1,540円付近
・8月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・11月1日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現し下落トレンド入り。先週上昇で再びシグナル接近。下落トレンドの中のシグナル接触はさらなる下落のサイン。



■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:17,245ドル
25日移動平均線:17,550ドル付近
50日移動平均線:17,000ドル付近
75日移動平均線:17,000ドル付近
・10月19日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・11月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス示現しそう。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月8日にデッドクロス示現。
・週足MACDは10月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンド入り。

・週足MACDが上昇トレンドながら、75日移動平均線はまだ下を向いているので本格上昇トレンド転換判断はまだ。もう一波乱乗り越える必要ありか。


■ドイツDAX
週末終値:10,708ポイント
25日移動平均線:10,600ポイント付近
50日移動平均線:10,250ポイント付近
75日移動平均線:10.400ポイント付近
・10月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月11日にデッドクロス示現。
・週足MACDは10月26日週にゴールデンクロス。上昇トレンドへ入れるか?

・週足MACDが上昇トレンド転換するかどうかという重要局面にあるが、目先はけっこうな勢いで日足MACDがデッドクロス。75日移動平均線はまだ下を向いているので本格上昇トレンド転換にはまだまだ。


■上海総合指数
週末終値:3,581ポイント
25日移動平均線:3,450ポイント付近
50日移動平均線:3,290ポイント付近
75日移動平均線:3,400ポイント付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月30日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月8日にゴールデンクロス示現。短期上昇トレンドへ。
・週足MACDは6月22日週にデッドクロス後下落トレンド継続していたが11月9日週にシグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落サイン。



■東証REIT指数
週末終値:1,721ポイント
25日移動平均線:1,705ポイント付近
50日移動平均線:1,660ポイント付近
75日移動平均線:1,685ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向きだがやや下げ止まり。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。
・9月10日には8月26日の安値を割る下落をしており、日経平均株価はさらなる下落があることを示唆。その後やはり日経へ金株価は8月24日以上の安値を記録。
・9月11日と9月25日に猛烈な大幅反発。8月24日ブラックマンデー下落前の50日移動平均線水準まで戻し、日経平均株価もやはり遅れて上昇し10月22日に50日移動平均線越えを記録した。


■金(ゴールド)
週末終値:1,083ドル
25日移動平均線:1,140ドル付近
50日移動平均線:1,135ドル付近
75日移動平均線:1,130ドル付近
・9月11日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・10月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・10月24日にデッドクロス示現。
・週足MACDは9月21日週にゴールデンクロス示現。11月9日週にシグナル接触。上昇トレンドの中のシグナル接触は上昇サイン。

・週足MACDは既にゴールデンクロスを果たしており、方向感を示す75日移動平均線がついに横ばいへ移行。ここから75日線が上向いて来ればいよいよ本当に上昇トレンド転換となる。


■WTI原油
週末終値:40.73ドル
25日移動平均線:45.0ドル付近
50日移動平均線:45.5ドル付近
75日移動平均線:45.0ドル付近
・11月10日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら、急速に角度を和らげつつある。

MACDは、
・11月5日にデッドクロス示現。
・週足のMACDは9月21日週にゴールデンクロス示現。

・金、原油のコモデティはともに底なしの下落の時期を越え、週足MACD、方向感を示す75日移動平均線が上昇転換目前。ゴールド価格の週足MACDが上昇転換を見せており、これから長い上昇局面がやってくる兆しを見せている。


■日本国債10年利回り
週末終値:0.302%
25日移動平均線:0.32%付近
50日移動平均線:0.34%付近
75日移動平均線:0.36%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月7日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。


■米国債10年利回り
週末終値:2.275%
25日移動平均線:2.15%付近
50日移動平均線:2.15%付近
75日移動平均線:2.15%付近
・8月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・10月19日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月10日週にデッドクロス示現。下落トレンドが続いていたが11月1日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、ともに長い下落トレンドから少し転換の兆しあり。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.556%
25日移動平均線:0.56%付近
50日移動平均線:0.60%付近
75日移動平均線:0.63%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月2日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月31日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月17日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。

・債券市場は、日本国債、米国債、ドイツ国債、すべてが下落トレンドの真っ只中。世界が注目した9月FOMC以降、市場は完全に利回り上昇は無いと見ている様子。利上げ無しと見て国債が買われ続けている。流れが変わるとしたら米国国債からだと思われますが、本格的に上昇転換にはまだまだ時間がかかりそうです。下落の方向性が正しいでしょう。



■ドル円
週末終値:122.62円
25日移動平均線:121.0円付近
50日移動平均線:120.6円付近
75日移動平均線:121.2円付近
・8月31日に50日線と75日線のデッドクロス。
・11月2日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・10月20日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月17週から明確なデッドクロス。先週11月9日週にシグナル接触。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。

・強いイメージのあるドル円だが意外にもトレンドは相当下落サインが強い。急落目前。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.0770ドル
25日移動平均線:1.105ドル付近
50日移動平均線:1.115ドル付近
75日移動平均線:1.115ドル付近
・7月30日に50日線と75日線のデッドクロス。
・10月24日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は横ばい。

MACDは、
・10月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは4月6日週に約1年ぶりのゴールデンクロス示現し上昇トレンド継続中だったが11月1週にデッドクロス。トレンド変わるか。

・週足MACDが6ケ月間も上昇トレンドを継続。下値を切り上げながら上昇トレンドを刻んでいる。目先はデッドクロスしたがまた下落トレンドに入るか、それともダマシか。


■中国人民元/円
週末終値:19.24円
25日移動平均線:19.05円付近
50日移動平均線:18.95円付近
75日移動平均線:19.10円付近
・10月27日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月8日にゴールデンクロス示現し、10月19日にシグナル接触を乗り越えまたさらに上昇。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後ゆるやかに下落トレンド継続中。11月9日週再度シグナル接触。下落トレンドの中でのシグナル接触は下落のサイン。

・週足MACD、75日移動平均線がまだまだ下向き。ドルペッグから解かれたのち、ドル円とも明確に違うトレンドを刻み始めた感があるが目先はドルとリンクして下落している。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:87.4円
25日移動平均線:86.8円付近
50日移動平均線:86.0円付近
75日移動平均線:86.9円付近
・10月26日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・11月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは11月1日週にゴールデンクロス示現。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンドに入った。商品高に呼応して上昇トレンドに入りそう。



■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:80.3円
25日移動平均線:80.8円付近
50日移動平均線:78.9円付近
75日移動平均線:79.1円付近
・6月9日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月20日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・10月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後長い長い下落トレンドの中にあったが10月5週についにゴールデンクロスし上昇トレンド転換。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロスが大きい。75日移動平均線も下落トレンドが止まり、長期トレンドが上昇へ向かう。今後の資源高、商品高を象徴するニュージーランドドルのトレンド好転である。


■南アフリカランド/円
週末終値:8.52円
25日移動平均線:8.80円付近
50日移動平均線:8.80円付近
75日移動平均線:9.00円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月30日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月27日にデッドクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にあり、すぐにすっきり上昇とはいかないと思われるが、目先少し強気も見られトレンド改善中。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値と今回の安値で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできる。


まとめ
 11月頭米雇用統計を受けて米国金利上げ観測が高まったとかいう話でドル円が円安ドル高に進んでいたけれども、意外にもドル円のトレンドは暴落目前に見える状況。通貨で強いトレンドを見せているのは商品安に悩んでいると言われるオーストラリアドルであり、ニュージーランドドル。円建てでは年初来安値まで落ちたという急落中の金価格も週足トレンドはこれから上昇するか、と見える。

 商品高に合わせて依然として債券利回りははっきりと下落トレンドの中にあり、9月米国FOMC以降、どれだけ米国FRBが利上げ可能性を打ち出そうとも、マーケットははっきりと金利上げは無いという答えを出しているようです。

 こうなると、今後の株はまだはっきり下落トレンドは出ていないものの、今後は弱気になってこざるを得ない。ドル円が下落してくれば日本株は二番底に挑む可能性がある。来週以降、意外にも急激な円高が来るかもしれないです。



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週末恒例の中期移動平均分析。意外にも株高のサインが続々。日銀追加緩和見送りを越え、11月はどんな波乱相場になるかを見通す。

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平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経225平均株価
週末終値:19,083円
25日移動平均線:18,200円付近
50日移動平均線:18,300円付近
75日移動平均線:19,100円付近
・8月25日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。
・先週末終値はきっちり75日移動平均線に抑えられた形。

MACDは、
・9月9日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現。下落トレンド入り。先週上昇で再びシグナル接近。下落トレンドの中のシグナル接触は下落のサイン。

・日足MACDは強気ながら、週足MACDが再度下落のサイン。そして単純移動平均線でも75日移動平均線がきっちり上値抵抗線となり抑えられたことがネガティブ。週末の先物が19,000円を割ってきており、11月1週目は下落の流れになりそう。


■TOPIX
週末終値:1,558円
25日移動平均線:1,490円付近
50日移動平均線:1,490円付近
75日移動平均線:1,550円付近
・8月25日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。
・週末の反発はきっちり75日移動平均線まで戻した形。

MACDは、
・9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現し下落トレンド入り。先週上昇で再びシグナル接近。下落トレンドの中のシグナル接触はさらなる下落のサイン。



■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:17,663ドル
25日移動平均線:17,000ドル付近
50日移動平均線:16,700ドル付近
75日移動平均線:17,000ドル付近
・10月19日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月9日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは10月12日週にゴールデンクロス示現。上昇トレンド入り。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンド。ただ、75日移動平均線はまだ下を向いているので本格上昇トレンド転換判断はまだ。もう一波乱乗り越える必要ありか。


■ドイツDAX
週末終値:10,850ポイント
25日移動平均線:10,150ポイント付近
50日移動平均線:10,100ポイント付近
75日移動平均線:10.450ポイント付近
・10月28日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月2日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは10月26日週にゴールデンクロス。上昇トレンドへ入れるか?

・単純移動平均線、日足/週足MACD、すべてが上昇トレンド。ただ、75日移動平均線はまだ下を向いているので本格上昇トレンド転換判断はまだ。もう一波乱乗り越える必要ありか。


■上海総合指数
週末終値:3,382ポイント
25日移動平均線:3,250ポイント付近
50日移動平均線:3,250ポイント付近
75日移動平均線:3,450ポイント付近
・7月10日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。10月26日上昇できっちり75日移動平均線に上値を抑えられている。

MACDは、
・9月8日にゴールデンクロス示現。短期上昇トレンドへ。
・週足MACDは6月22日週にデッドクロス後下落トレンド継続。

・日本株が75週移動平均線に支えられているのと同じ動き。はっきりと上値を抑え込まれている為、もう一発下落がありそう。


■東証REIT指数
週末終値:1,729ポイント
25日移動平均線:1,690ポイント付近
50日移動平均線:1,660ポイント付近
75日移動平均線:1,680ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向きだがやや下げ止まり。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。
・9月10日には8月26日の安値を割る下落をしており、日経平均株価はさらなる下落があることを示唆。その後やはり日経へ金株価は8月24日以上の安値を記録。
・9月11日と9月25日に猛烈な大幅反発。8月24日ブラックマンデー下落前の50日移動平均線水準まで戻し、日経平均株価もやはり遅れて上昇し10月22日に50日移動平均線越えを記録した。


■金(ゴールド)
週末終値:1,142ドル
25日移動平均線:1,150ドル付近
50日移動平均線:1,140ドル付近
75日移動平均線:1,130ドル付近
・9月11日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・10月13日に50日線と75日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・10月24日にデッドクロス示現。
・週足MACDは9月21日週にゴールデンクロス示現。

・週足MACDは既にゴールデンクロスを果たしており、方向感を示す75日移動平均線がついに横ばいへ移行。ここから75日線が上向いて来ればいよいよ本当に上昇トレンド転換となる。


■WTI原油
週末終値:46.39ドル
25日移動平均線:46.0ドル付近
50日移動平均線:45.5ドル付近
75日移動平均線:45.5ドル付近
・9月29日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きながら、急速に角度を和らげつつある。

MACDは、
・10月18日にデッドクロス示現。
・週足のMACDは9月21日週にゴールデンクロス示現。

・金、原油のコモデティはともに底なしの下落の時期を越え、週足MACD、方向感を示す75日移動平均線が上昇転換目前。金地金が一足先に移動平均ゴールデンクロス、75日移動平均線突破を達成しており、これから長い上昇局面がやってくる兆しを見せている。


■日本国債10年利回り
週末終値:0.297%
25日移動平均線:0.32%付近
50日移動平均線:0.35%付近
75日移動平均線:0.37%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月7日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。


■米国債10年利回り
週末終値:2.146%
25日移動平均線:2.05%付近
50日移動平均線:2.12%付近
75日移動平均線:2.15%付近
・8月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・10月19日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは8月10日週にデッドクロス示現。下落トレンドに。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.520%
25日移動平均線:0.55%付近
50日移動平均線:0.63%付近
75日移動平均線:0.65%付近
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月2日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月22日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月17日週にデッドクロス示現。

・週足MACD、75日移動平均線、まだまだ下落トレンドの中にある。

・債券市場は、日本国債、米国債、ドイツ国債、すべてが下落トレンドの真っ只中。世界が注目した9月FOMC以降、市場は完全に利回り上昇は無いと見ている様子。利上げ無しと見て国債が買われ続けている。



■ドル円
週末終値:120.60円
25日移動平均線:120.2円付近
50日移動平均線:120.2円付近
75日移動平均線:121.5円付近
・8月31日に25日線と50日線のデッドクロス。
・8月31日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・10月20日にゴールデンクロス。
・週足MACDは8月17週から明確なデッドクロス。

・結局120円前後でもう2ケ月停滞。75日移動平均線に上値を完全に抑えられ、上値は重い。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.1010ドル
25日移動平均線:1.122ドル付近
50日移動平均線:1.125ドル付近
75日移動平均線:1.118ドル付近
・7月30日に50日線と75日線のデッドクロス。
・10月24日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向き。

MACDは、
・10月21日にデッドクロス示現。
・週足MACDは4月6日週に約1年ぶりのゴールデンクロス示現し上昇トレンド継続中。

・週足MACDが6ケ月間も上昇トレンドを継続。下値を切り上げながら上昇トレンドを刻んでいる。ユーロドルのじわじわ上昇は、ドルのこれからの下落を表しているのか。


■中国人民元/円
週末終値:19.09円
25日移動平均線:18.92円付近
50日移動平均線:18.88円付近
75日移動平均線:19.18円付近
・10月27日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月8日にゴールデンクロス示現し、10月19日にシグナル接触を乗り越えまたさらに上昇。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現後ゆるやかに下落トレンド継続中。

・週足MACD、75日移動平均線がまだ下向きで完全な上昇トレンド展開とはいかないものの、短期の上昇の勢いが強くトレンドが急速に改善。ドルペッグから解かれたのち、ドル円とも明確に違うトレンドを刻み始めている。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:86.1円
25日移動平均線:86.2円付近
50日移動平均線:85.8円付近
75日移動平均線:87.5円付近
・10月26日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月28日にデッドクロス示現。
・週足MACDは10月26日週にゴールデンクロス示現するか?シグナル接触中。

・週足MACD、75日移動平均線の長期トレンドがまだまだ下落トレンドの中にあるものの、50日移動平均線が下値支えとなっており、週足MACDがゴールデンクロスの可能性あり。もうしばらく現水準で粘れれば上昇トレンド転換チャンスあり。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:81.7円
25日移動平均線:79.9円付近
50日移動平均線:78.0円付近
75日移動平均線:79.2円付近
・6月9日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月20日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向きから横ばいへ。

MACDは、
・10月30日にデッドクロス示現。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後長い長い下落トレンドの中にあったが10月5週についにゴールデンクロスし上昇トレンド転換。

・10月初の9ヶ月ぶり週足MACDゴールデンクロスが大きい。75日移動平均線も下落トレンドが止まり、長期トレンドが上昇へ向かう。今後の資源高、商品高を象徴するニュージーランドドルのトレンド好転である。


■南アフリカランド/円
週末終値:8.71円
25日移動平均線:8.85円付近
50日移動平均線:8.85円付近
75日移動平均線:9.18円付近
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・10月30日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・10月27日にデッドクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にあり、すぐにすっきり上昇とはいかないと思われるが、目先少し強気も見られトレンド改善中。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値と今回の安値で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできる。


まとめ
 はっきりとトレンドが出始めているのが金地金(ゴールド)と原油のコモディティ、そしてニュージーランドドル、という資源国通貨。長い下落トレンドに終わりを告げ、反発上昇に入るトレンドが出始めている。その中で一番くっきり上昇転換が出ているのがニュージーランドドル。次に金(ゴールド)。75日移動平均線も突破し、明確な上昇トレンド。トレンド分析には入れていないが、ビットコインも強烈な上昇を続けており、今後の商品高トレンドを象徴している。

 そのゴールド上昇に呼応するかのように債券利回りははっきりと下落トレンド。9月米国FOMC以降、どれだけ米国FRBが利上げ可能性を打ち出そうとも、マーケットははっきりと金利上げは無いという答えを出しているようです。

 株はどうか。ここは2つに分かれています。どちらが正しいのか。日本株と中国上海は75日移動平均線に上値を抑えられ、下落直前の様相。一方、米国株とドイツ株は75日移動平均線を突破している。どちらが強いか。

 そして為替。ドル円は完全膠着ながら日本株と同様に75日移動平均線に阻まれ下落直前の様相。しかしユーロドルが着々と上昇トレンドを継続しており、中国人民元、資源国通貨高でドルにはネガティブな流れが多い。この流れで行くとドル円は下落に入りそう。ということは、日本株も下落がありそう。


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週末恒例の中期移動平均分析。意外にも株高のサインが続々。東証REIT指数が示す日本株復活の予兆と、金価格上昇相場。

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平日は日々の値動きが気になるので、週末は、ゆっくり大局観を考えるチャンス。

こんにちは。まなぶです。

 週末はゆっくり中期の移動平均分析。日足の移動平均線で、各指標を見てみます。このブログでは為替で積立てしていますが、為替の長期動向を見るためには為替はあらゆる経済指標と関連があるのでいろんな指標を大局的に見るのが大事。

 株価では、日経平均、TOPIX、ニューヨークダウ、ドイツDAX、上海総合指数。そして日経平均と関連がある東証REIT指数。コモディティでは原油と金(ゴールド)。債券では日本国債10年、米国債10年、ドイツ国債10年の金利。そして為替ではドル円、ユーロドル、中国人民元、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、南アフリカランド。


さて、今週の分析です。

■日経225平均株価
週末終値:17,880円
25日移動平均線:18,400円付近
50日移動平均線:19,500円付近
75日移動平均線:19,800円付近
・7月30日い25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月27日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現。下落トレンド入り。

・単純移動平均線で、ここ1年無かった25日線と50日線のデッドクロスが7月30日に示現。週足MACDが6月29日週にデッドクロス。さらに6月24日~8月11日の1ケ月半の間に20,900円台できれいな形のトリプルトップを形成し、とどめを刺されて下落。
今度は逆に8月24日~9月24日の1ケ月間で17,400円台でトリプルボトムを形成。後述するが日経平均株価の先行指数東証REIT指数が猛反発しており、追従する可能性はある。

週足で見ると、2014年10月暴落で下値抵抗となった75週線が下値支持線として機能している。現在未だカラ売り比率40%超えであり、猛烈な踏み上げ相場となって反発する可能性は高い。9月9日に見せた史上最大値幅+1,300円の上昇が記憶に新しい。


■TOPIX
週末終値:1,453円
25日移動平均線:1,480円付近
50日移動平均線:1,580円付近
75日移動平均線:1,600円付近
・7月10日に25日線と50日線のデッドクロス。昨年10月以来となるデッドクロス示現。
・8月25日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは6月29日週にデッドクロス示現し下落トレンド入り。

・日経225平均株価よりはっきりとした形が見える。TOPIXは8月24日下落でもしっかり75週移動平均線にタッチしており、75日移動平均線タッチのはっきりとしたトリプルボトムの形を形成。
日足で8月下落し始めたところから9月9日反発の高値を結んだラインで9月24日に反発し、新たな反発トレンドラインを形成。



■ニューヨークダウ平均株価
週末終値:16,314ドル
25日移動平均線:16,400ドル付近
50日移動平均線:17,000ドル付近
75日移動平均線:17,300ドル付近
・6月22日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月21日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月9日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2月末にMACDデッドクロス示現後、下落トレンド継続中。

・週足MACD、下向きの75日移動平均線と、中長期下落トレンド継続。ただ短期的には日足MACDがゴールデンクロスしており、25日移動平均線に沿って上昇が見られる。


■ドイツDAX
週末終値:9,688ポイント
25日移動平均線:10,000ポイント付近
50日移動平均線:10,600ポイント付近
75日移動平均線:10.800ポイント付近
・6月12日に50日線と75日線のデッドクロス。
・8月21日に25日線と50日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月22日にデッドクロス示現。
・週足のMACDが5月4日週にデッドクロス、下落トレンド継続中。

・日足、週足MACD、移動平均線、すべてが下落トレンド。日本株、米国株の目先強気とドイツの弱気とどちらが勝つか。


■上海総合指数
週末終値:3,091ポイント
25日移動平均線:3,100ポイント付近
50日移動平均線:3,500ポイント付近
75日移動平均線:3,750ポイント付近
・7月10日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月8日にゴールデンクロス示現。短期上昇トレンドへ。
・週足MACDは6月22日週にデッドクロス後下落トレンド継続。

・日本株が75週移動平均線に支えられているのに対し、こちらはもっと激しい攻防。75週移動平均線に対し5週連続でトライ。8月24日週で1回75週線を割り込み、その後週足3本連続下ヒゲ線で75週線タッチ。9月21日週は割ったか割らないか微妙な終値で終了。この判定は来週決着するでしょう。



■東証REIT指数
週末終値:1,690ポイント
25日移動平均線:1,610ポイント付近
50日移動平均線:1,680ポイント付近
75日移動平均線:1,720ポイント付近
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

東証REIT指数は日経平均株価の先行指標の役割あり。
・2013年5月23日の日経平均大暴落の1ケ月半前、2013年4月1日に東証REIT指数は1,717の天井をつけ暴落。
・当時は日経平均暴落後、6月10日に1,238の底をつける。その後日経平均は6月末に底打ち。

・今年東証REIT指数は1月19日に2,005の天井をつけ、下落。
・そして7月6日週東証REIT指数はさらなる大幅下落。それに追従して日経平均株価は8月24日ブラックマンデーを記録。
・9月10日には8月26日の安値を割る下落をしており、日経平均株価はさらなる下落があることを示唆。日経平均は16,000円台が9~10月にあるか。
・目先、9月11日と9月25日に猛烈な大幅反発。8月24日ブラックマンデー下落前の50日移動平均線水準まで戻してきた。日経平均株価も上昇が近いか。



■金(ゴールド)
週末終値:1,145ドル
25日移動平均線:1,130ドル付近
50日移動平均線:1,115ドル付近
75日移動平均線:1,135ドル付近
・7月2日に50日線と75日線のデッドクロス。
・9月11日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月17日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは9月21日週にゴールデンクロス示現。

・強気相場サインが続々。まず9月11日についに待望の25日線と50日線の移動平均線ゴールデンクロスが示現した後、9月21日週は週足MACDがゴールデンクロス。そして9月24日にち75日移動平均線を突破し、ここからは75日移動平均線を上向ける力が働き、本格的な上昇トレンドに移行する可能性が高い。



■WTI原油
週末終値:45.34ドル
25日移動平均線:44.5ドル付近
50日移動平均線:44.5ドル付近
75日移動平均線:49.0ドル付近
・7月7日に25日線と50日線のデッドクロス。
・7月24日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・8月26日に一気にゴールデンクロスで上に噴き上げ。
・週足のMACDは7月24日週にシグナル接触後揉み合いでエネルギー充填中。上昇転換近しと見る。

・金、原油のコモデティはともに底なしの下落の時期を越え、週足MACD、移動平均線が上昇転換目前。金地金が一足先に移動平均ゴールデンクロス、75日移動平均線突破を達成しており、これから長い上昇局面がやってくる兆しを見せている。


■日本国債10年利回り
週末終値:0.329%
25日移動平均線:0.33%付近
50日移動平均線:0.39%付近
75日移動平均線:0.42%付近
・7月28日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月20日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向きの横ばい。

MACDは、
・9月10日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月3日週にデッドクロス示現。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、全てが下落トレンドを示唆。


■米国債10年利回り
週末終値:2.166%
25日移動平均線:2.16%付近
50日移動平均線:2.20%付近
75日移動平均線:2.25%付近
・8月4日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向きの横ばい。

MACDは、
・9月22日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月10日週にデッドクロス示現。下落トレンドに。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、全てが下落トレンドを示唆。


■ドイツ国債10年利回り
週末終値:0.642%
25日移動平均線:0.70%付近
50日移動平均線:0.68%付近
75日移動平均線:0.73%付近
・7月30日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・8月28日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・9月24日に25日線と50日線のゴールデンクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・9月18日にデッドクロス示現。
・週足MACDは8月17日週にデッドクロス示現。

・単純移動平均線、日足/週足MACD、全てが下落トレンドを示唆。

・債券市場は、日本国債、米国債、ドイツ国債、すべてが下落トレンドに転落した。運命の9月FOMCを過ぎ、市場は完全に利回り上昇は無いと見ている様子。一方で株安が進んでいるので国債が選好されている。



■ドル円
週末終値:120.55円
25日移動平均線:120.2円付近
50日移動平均線:122.0円付近
75日移動平均線:122.5円付近
・8月31日に25日線と50日線のデッドクロス。
・8月31日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや下向き。

MACDは、
・9月10日にゴールデンクロス。
・週足のMACDは6月1日週にシグナルと接触し2ヶ月半のMACD膠着、そこで充填されたエネルギーが下向きに一気に吹き出した。8月17週から明確なデッドクロス。

・120円前後で完全停滞中。9月FOMCを過ぎても未だに停滞。


■ユーロ/米ドル
週末終値:1.1190ドル
25日移動平均線:1.126ドル付近
50日移動平均線:1.115ドル付近
75日移動平均線:1.115ドル付近
・7月30日に50日線と75日線のデッドクロス。
・8月26日に25日線と50日線のゴールデンクロス。
・方向感を示す75日移動平均線はやや上向きの横ばい。

MACDは、
・9月2日にデッドクロス示現。
・週足MACDは4月6日週に約1年ぶりのゴールデンクロス示現し上昇トレンド継続中。

・週足MACDが上昇トレンドを示唆。もう3ヶ月下値を切り上げながら上昇トレンドを形成しており下値不安があまりない。ユーロドルの強さは、ドルのこれからの下落を表しているのか。


■中国人民元/円
週末終値:18.92円
25日移動平均線:18.8円付近
50日移動平均線:19.3円付近
75日移動平均線:19.5円付近
・8月21日に25日線と50日線のデッドクロス。
・8月21日に50日線と75日線のデッドクロス。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月8日にゴールデンクロス示現。
・週足のMACDは1月中旬にデッドクロス示現以降ゆるやかに下落トレンド継続中。

・単純移動平均線、週足MACD、中長期は下落トレンドを示唆ながら、目先は日足MACDが上昇傾向。


■オーストラリアドル(オージードル)/円
週末終値:84.7円
25日移動平均線:85.0円付近
50日移動平均線:88.0円付近
75日移動平均線:90.0円付近
・7月7日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月24日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは7月6日週にデッドクロス示現。

・単純移動平均線、週足MACDの中長期はまだまだ下落トレンド。日足が25日移動平均線に再度トライしており、ここを頑張ればトレンド転換が見込める。


■ニュージーランドドル(キウイドル)/円
週末終値:77.0円
25日移動平均線:76.2円付近
50日移動平均線:79.0円付近
75日移動平均線:80.5円付近
・5月20日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・6月9日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは1月中旬にデッドクロス後下落トレンド継続。

・単純移動平均線、週足MACD、中長期は下落トレンドながら、日足MACDがゴールデンクロスで目先は反撃がありそう。オーストラリアドルに先駆けて25日移動平均線を突破しており、上昇転換までもう一息。


■南アフリカランド/円
週末終値:8.66円
25日移動平均線:8.70円付近
50日移動平均線:9.40円付近
75日移動平均線:9.60円付近
・7月2日に25日線と50日線のデッドクロス示現。
・7月31日に50日線と75日線のデッドクロス示現。
・方向感を示す75日移動平均線は下向き。

MACDは、
・日足4連騰で9月11日にゴールデンクロス示現。
・週足MACDは2015年1月以来、長い下落トレンドの最中。

・単純移動平均、週足MACDの中長期トレンドは下落トレンドの中にあり、すぐにすっきり上昇とはいかないと思われるが、日足MACDゴールデンクロスを達成しており、目先短期反発。さらに超長期で30年チャートを見るともう何十年も下落トレンドの中にあり、リーマンショック後2008年安値と今回の安値で超長期ダブルボトムを形成したという見方もできる。


まとめ
 一番はっきりとトレンドが出始めているのが金地金(ゴールド)と原油のコモディティ、そしてニュージーランドドル、という資源国通貨。長い下落トレンドに終わりを告げ、反発上昇に入るトレンドが出始めている。一番くっきり出ているのが金(ゴールド)。75日移動平均線も突破し、明確な上昇トレンド。

 そのゴールド上昇に呼応するかのように債券利回りははっきりと下落トレンド。9月米国FOMCを過ぎて、マーケットははっきりと金利上げは無いという答えを出したようです。

 株はどうか。ここは2つに分かれています。どちらが正しいのか。昨年10月の下落を支えた75週移動平均線で支えられている日本株はトリプルボトム形成。日本株の先行指標として動く東証REIT指数は先に猛反発に入り、8月24日ブラックマンデーの前近くまで戻してきている。一方で、ドイツ株は75週線を割っている。先進国株価の中ではドイツ株は一番先にトレンドを示すことが多い。日本株はどちらについていくか。過去の傾向からいくと、東証REIT指数が示す未来の方が堅いと思います。

 そして為替。ドル円は完全膠着に入っています。これは何を示しているかというと、まず、米国利上げが無くなったことを踏んだドル安。しかしドル円が円高になっていかないのは一方で日本の量的緩和観測による円安が加わっている。ドル円の動きは「米国利上げ無し、日本は10月量的追加緩和」を示しているのでしょう。なのでユーロドルは着々と上昇。

 明確にトレンドが出始めているので、しっかり乗っかっていきたい相場です。


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ねぎし まなぶ(P.N)

Author:ねぎし まなぶ(P.N)
某企業勤務のサラリーマン。
株・FX投資暦10年以上にもなるが、デイトレードをやると負け続きでデイトレードは引退。
しかし、短期売買で負け続きでも、過去取り組んだ積立て投資では着実に資産が増えていることに気づき、やはり最強の投資は積立てであると確信。
外貨投資FXで、ドルコスト平均法の中でも最強のリスク分散「毎日積立」に取り組みます。
毎日継続するときに飽きたり変な欲が出ないように、日記の形で記録しながら取り組むことにしました。

※なお、本ブログは素人の趣味の日記であり、投資を推奨するものではありません。投資判断は自己責任にてお願いいたします。

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